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WiFiを契約する前に知っておきたい解約時の注意しておきたい6つのポイント

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動画を見たり、スマートフォンのアプリをダウンロードしたり、大容量の通信が必要なサービスを楽しむためには、いまやWiFiは多くの人にとって欠かせないものになりました。

引っ越しや新生活のために新しいWiFiを契約するとき、料金や通信速度、容量などは多くの人が気にすると思いますが、いつか「解約」する場合のことも最初に知っておくと安心です。

契約期間はいつまでなのか、解約金はいくらかかるのか……いざ解約する時に「思ってたのと違う!」と慌てずに済むように、確認しておいたほうが良いWiFiの解約についてのポイントを解説します。

↓おすすめのWiFiはこちら↓

Broad WiMAX

参照元:Broad WiMAX

Broad WiMAXでは2023年6月発売のWiMAX端末「Speed Wi-Fi 5G X12」「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」を選択することができます。

5G※にも対応しており、最大速度は4.2Gbps※です。

WiFiストア経由なら事務手数料も無料になるため、気になる方は是非チェックしてみて下さい!

※ 5Gは一部のエリアでのみ使用できます。サービスはベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であっても、お客様のご利用環境、回線の状況等により大幅に低下する場合があります。通信速度は機器の能力に依存します。通信速度は、今後、速度低下も含め、変更になる可能性があります。最大4.2GbpsはSpeed Wi-Fi HOME 5G L13での最大速度です。

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目次

なぜWiFiの契約前に解約について確認したほうがいいのか

冒頭でも少しお話ししましたが、これから契約するWiFiをいつまで使うか(いつ解約するか)が特に決まっていなくても、解約方法についてもしっかり確認してから契約することをおすすめします。

なぜ解約のことも確認しておいたほうがいいのかというと、まず選んだ会社やプランによって契約期間(2年契約、3年契約など)が違ってきます。その契約期間が終わったあとも「2年過ぎたらいつ解約してもOK」のプランもあれば、「更新月を過ぎたら次の2年契約がスタートする」プランもあります。

そして、契約期間によって解約金も変わってくるでしょう。また、解約方法が分かりにくいというケースもあるかもしれません。

WiFiが必要なくなった時に困らないように、そして解約時にトラブルにならないように、終わりのことも少し考えておくと安心して契約することができます。

解約前に確認しておきたいことその①:契約期間について(縛り)

WiFiの解約前に確認しておきたいことは、大きく分けて6つあります。まずは「契約期間」(縛り)についてです。

ガラケーやスマホと同じように、WiFiにも2年契約や3年契約などさまざまなプランがあります。契約期間を確認しておくと、「いつ解約できるか」が分かります。

UQWiMAXギガ放題プラン
UQ WiMAX 2+のギガ放題プランは2年契約

たとえば、UQ WiMAX 2+の最新プラン「ギガ放題」プランは2年契約ですが、2019年10月までに申し込んだ人が使っている「UQ Flatツープラス ギガ放題」プランは3年契約です。同じ会社でも選んだプランや契約時期によって縛りが違うことがあるので、後から調べるのはなかなか大変。申し込む時に忘れずチェックしておきましょう。

何年契約かをチェックしたら、「自動更新」があるかどうかも要チェック。たとえば「2年契約・自動更新なし」は、2年経った後ならいつでも違約金なしで解約できます。反対に「2年契約・自動更新あり」なら2年経った後に「更新月」という違約金なしで解約できるタイミングがあり、更新月を過ぎるとまた2年後までが契約期間となります。

契約期間中は絶対に解約できないということではありませんが、解約や乗り換えをすると違約金がかかります。

しかし、使わないのにずっと契約しておくのもランニングコストがかかります。もし途中でWiFiが不要になったら、「契約期間が終わるまでランニングコストを払う」「違約金を払ってすぐに解約する」という2択で、どちらのほうが安く済むかを計算してみると良いでしょう。

解約前に確認しておきたいことその②:解約金について

次に確認しておきたいのは「解約金」。もし契約期間の途中でやめるとき、いくらかかるのかということです。いざ解約しようと思ったら予想以上に解約金がかかって払えない、なんてトラブルを防止するためにも、月額料金と同じぐらいしっかり見ておきたいポイントです。

NEXT mobileもWiFiの解約金。解約月が何ヶ月目かによって解約金が変わるサービスもあります
NEXT mobileもWiFiの解約金。解約月が何ヶ月目かによって解約金が変わるサービスもあります

実際にいくつかのサービスの解約金を見てみると、UQ WiMAX 2+の「ギガ放題」は1,100円、クラウドWiFiは無料と、サービスによって無料~数万円と大きな違いがあることが分かります。

また、解約する場合、最終回に請求されるのは「解約金+最終利用月の料金」となるのが一般的です。最後の月に使った分の料金についてもサービスによって対応が違い、日割りになるところ、ならないところがあります。

たとえば、最終月の料金が日割りになるサービスなら、4月15日に解約したら15日分、つまり通常月の半額ほどの料金(+解約金)で済みます。反対に、もし日割りにならないのであれば15日まででも1ヶ月分の料金がフルに発生するので、それなら月末まで使ってから解約した方がお得と考えることもできます。

解約前に確認しておきたいことその③:契約の満了月を確認しておこう

契約期間を確認することと似ているようで忘れがちなのが、「契約の満了月」のチェックです。

たとえば2年契約のWiFiを契約するとして、「いつから数えて2年なのか」がはっきりしていないと、無料で解約できるつもりが実は1ヶ月ずれていて、高額の請求(解約金)にびっくり!というケースもあります。

初月無料で1ヶ月目をカウントしないというサービスもあり、契約の1ヶ月目がいつなのかは、サービスによって意外と違うところです。

支払いカウント
「1ヶ月目」のカウント方法によって満了月も変わります(Broad WiMAX)

Broad WiMAXを例にすると、WiFiルーターを受け取って使い始めた月は日割り料金で0ヶ月目扱い。3年契約なので翌月から36ヶ月がカウントされます。2022年4月に契約したら、2025年の5月が更新月です。

ちょっと分かりにくい部分なので、更新月は契約前に必ずはっきりさせておき、スマホのカレンダーアプリのリマインダーなどを使って、忘れないように保存しておくことを推奨します。

解約前に確認しておきたいことその④:乗り換え時は解約金を負担してくれる?

1万円を超えるような解約金がかかるWiFiを使っている場合、使い始めてから「家の電波の入りが悪い」「通信速度が遅い」といった不便なことがあっても、我慢して使い続けてしまう人も多いかもしれません。

しかし、解約してほかのWiFiに乗り換えたい場合は、実は解約金をほとんど負担せずに済むことも多いのです。

モバレコ乗り換え
乗り換えならキャンペーンを上手に活用しよう(モバレコAir)

他社から乗り換える人向けに、前に使っていたサービスの解約金を補填してくれる(キャッシュバックなど)キャンペーンもあるので、乗り換え候補のキャンペーンを確認してみましょう。

もし違約金が高くても、計算してみて同じぐらいキャッシュバックが出るのであれば、解約のタイミングを待たずに乗り換えるのも良いと思います。

また、WiFiストアでは現在、違約金を負担する乗りかえサポートを実施中です。WiFiストア経由で利用してるWiFiサービスからWiFiストア内のサービスに乗りかえる場合に、解約金を最大30,000円、負担してくれる特典です。チェックしてみてください。

>>>乗り換えサポート | 【公式】WiFiストア

解約前に確認しておきたいことその⑤:端末の残債について

端末(ルーター本体)の代金についても、解約金と混同しがちなので確認しておきたいポイントです。

端末代金の扱いはサービスによって異なり、分割払いで料金の中に含まれているサービスもあれば、端末はレンタルで解約時に返却すれば良いサービスもあります。

基本的に、レンタル契約であれば途中で解約しても端末の残債はかからないので、解約のタイミングは契約期間だけ気にしておけば良いです。

分割払いの場合、契約期間と分割払いの期間が同じとは限らないのでよく確認しておきましょう。たとえば、2年契約で端末代金が36回払いの場合、2年後の更新月で解約しても残り1年分の残債があるということになります。

解約前に確認しておきたいことその⑥:解約方法は?

最後のチェックポイントは解約方法です。スマホのように街中にお店を構えているWiFiサービスはほぼなく、家電量販店などで売られているものでも、契約はその場でできても解約手続きは行っていない場合が大半。WiFiの解約はほとんどが電話対応です。

2年後や3年後にいざ解約しようと思ったとき、どこに問い合わせればいいのか分からなくならないように、契約時に届いた書類やメールはできるだけ保存しておきましょう。特にWiMAX系のサービスなどは端末を見ても「どこの会社と契約したのか」の見分けはまず付かないので、忘れてしまうと大変です。

解約は電話やネットで。GMOとくとくBBの場合はネットで可能
解約は電話やネットで。GMOとくとくBBの場合はネットで可能

解約方法については、各社の公式サイトの「よくある質問」「Q&A」などのページに記載されています。たとえばUQ WiMAXの場合は「UQお客さまセンター」での電話対応ですが、GMOとくとくBBなら会員専用ページからネット上で解約手続きを済ませられます。

まとめ

WiFiを契約する前に知っておきたい「解約」についてのポイントをご紹介しました。気を付けておきたいポイントをおさらいすると、以下の6つです。

・契約期間は何年(何ヶ月)か
・期間中に解約したら違約金はいくらかかるか
・契約の満了月はいつか
・(乗り換えの場合)前に使っていたWiFiの違約金を負担してもらえるか
・端末はレンタルか、残債が残るか
・解約方法はどうすればいいか(電話、ネットなど)

この6点をしっかりチェックしておけば、途中でWiFiが不要になっても解約にかかるお金やトラブルの心配はせずに済みます。もしもの時のことも考えつつ、安心できるWiFi生活をスタートしましょう。

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この記事を書いた人

WiFiストアは、Wi-Fiに関する情報メディアサイトです。

今、世の中にたくさんの通信サービスが提供されてます。一方、サービスが多すぎて、自分にぴったりのサービスを選ぶ事が難しいという声をたくさん耳にします。そこでWiFiストアは、皆様のそのような悩みを解決すべく、Wi-Fi(WiMAX、ソフトバンク、docomo、auなど)に関する情報を分かりやすく記事にして監修しています。例えば、おすすめのWi-Fiサービスをランキングにしたり、各サービスの口コミやレビュー、メリットデメリットをご紹介してます。WiFiストアの記事を読んでいただく事で、皆様にぴったりのWi-Fiは何かが見つかれば幸いです。

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