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クラウドSIM型モバイルWi-Fiのおすすめ3選!料金や失敗しないポイントも解説【2024年8月】

クラウドSIMを使ったモバイルWi-Fiサービスは、利用できるエリアが広く、料金も安いことが特徴です。

しかしどのサービスも料金や機種の見た目にあまり差がなく、どれを選べば良いのか迷ってしまうのではないでしょうか?

そこで本記事では、おすすめのクラウドSIM型モバイルWi-Fiサービスを、「月額レンタル式」「デイリー短期レンタル式」「プリペイド式」に分けてそれぞれ3つずつ紹介します。

それぞれのメリット・デメリットや選び方のポイントも解説するので、ぜひ参考にしてください。

目次

【おすすめ】ZEUS WiFi クラウドSIM系サービス最安級の料金体系!

ZEUS WiFi

参照元:ZEUS WiFi

ZEUS WiFiのサービス概要

スクロールできます
プラン名ギガ並盛30GBギガ大盛50GBギガ特盛100GB
利用料金スタンダードプラン(2年契約)※1~3か月:980円/月
4~24か月:2,361円/月
25か月目~:2,508円/月
~3か月:1,480円/月
4~24か月:3,106円/月
25か月目~:3,278円/月
~3か月:1,980円/月
4~24か月:3,212円/月
25か月目~:3,828円/月
フリープラン(縛りなし)3,168円3,828円4,708円
契約事務手数料3,300円
端末代金0円(レンタル)
最大通信速度※2下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
利用回線・docomo
・au
・SoftBank
支払い方法・クレジットカード
・atone翌月払い(コンビニ・口座振替)

※表の金額は全て税込みです。
※1 スタンダードプラン(2年契約)を25ヶ月以内に解約した場合、月額料金1ヶ月分の契約解除料がかかります。
※2 ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。

ZEUS WiFiは、株式会社HUMAN LIFEが運営するモバイルWi-Fiのレンタルサービスです。ZEUS WiFiの特徴は、料金が安く海外利用もできること。

また、端末に液晶大型ディスプレイがついていて、管理がしやすいメリットがあります。

データ容量は3種類から選べ、さらに契約期間は2年契約と縛りなしを選べます。

ZEUS WiFiのスタンダードプランは、契約期間が2年と長い代わりに、「神コスパキャンペーン」で2年間安く使えるのが特徴です。

2年以内に解約すると、解約事務手数料として月額料金1ヶ月分がかかりますが、25ヶ月目以降の解約であれば、いつ解約しても違約金はかかりません。

※月のデータ通信容量を超えた場合、128kbpsで通信可能です。
※2年契約スタンダードプランを25ヶ月以内に解約した場合、月額料金1ヶ月分の契約解除料がかかります。

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初月から最大24ヶ月大幅値引き!

クラウドSIMの特徴とできること

クラウドSIMとは、物理的に差し込むタイプのSIMカードを使わず、クラウドサーバー上に用意されたSIMカードを使った通信技術のことです。

クラウドSIMは中国の「uCloudlink社」が特許を持っていて、利用する端末も同社が提供しています。

従来の物理的なSIMカードは、例えばドコモで契約した場合はドコモ回線エリアなど、契約したキャリアの回線エリアでしか使えません。

しかしクラウドSIMであればSIMカードを挿し替えることなく複数のキャリアが使えるため、より広いエリアで利用できます。

どのキャリアを使えるかは契約するサービスによって異なり、例えばドコモ・au・ソフトバンクの3社の回線が使えるサービスもあります。

クラウドSIM型モバイルWi-Fiがつながる仕組み

クラウドSIM型モバイルWi-Fiの電源を入れると、端末の位置情報をもとに、そのエリアでもっとも通信状況の良い回線を探します。

接続する回線が決まったら、クラウド上のSIMカードの情報を最適な通信会社のSIM情報に書き換えます。

これにより、複数キャリアのSIMを使い分けることが可能です。

電波の強さや通信速度の安定性なども踏まえて最適な回線に接続できるため、もし特定のキャリアの電波が入らないエリアに移動した場合や、通信障害でつながらなかったりする場合でも、別のつながりやすい回線に切り替えて使うことができます。

クラウドSIMとeSIMの違い

ちなみに、クラウドSIMとよく似て混同しやすいのが、eSIMです。

eSIMとは、Embedded SIM(埋め込まれたSIMカード)の略で、物理的なプラスチックのSIMカードの形ではなく、端末にあらかじめ内蔵された電子的なSIMカードのことです。

特定のサービスで契約をすると、eSIMが内蔵された端末で通信ができるようになります。

端末に後からSIMカードを入れる必要がない点はクラウドSIMと共通していますが、eSIMは契約したキャリアのみでの利用、クラウドSIMは複数の提携キャリアを自動選択して使えるという違いがあります。

クラウドSIM型モバイルWi-Fiのメリット4つ

クラウドSIM型モバイルWi-Fiには、下記の4つのメリットがあります。

  • 自分に合ったデータ量を選べて無駄がない
  • 利用エリアが広い
  • 端末レンタル型のサービスは端末代が無料の場合が多い
  • 海外でも使える

自分に合ったデータ容量を選べて無駄がない

クラウドSIM型モバイルWi-Fiは、例えば10GB、50GB、100GBなどの月間データ容量上限ごとに料金プランが設定されており、使いたいデータ容量に合わせてお好きな料金プランを選べます。

たとえば毎月10GBのデータ容量で十分な人は、高額な100GBプランは不要です。

自分に合ったデータ容量を選べることで無駄にお金を払わなくて済みます。

また、プリペイド式のクラウドSIM型モバイルWiFiでは、必要な時に使いたい分だけのデータ容量を購入することも可能です。

「出張や帰省などで念のため100GB欲しい」「月によって使うデータ量がバラバラで月額契約はもったいない」といった場合にも、柔軟に対応しやすいでしょう。

利用エリアが広い

クラウドSIM型モバイルWi-Fiは、利用する場所に合わせて最適な通信キャリア回線を自動選択してくれるため、利用エリアが広いことが特徴です。

そのため地方の田舎や山間部でも、スマホや携帯の電波が入る場所なら基本的にどこでも使えます。

例えばドコモ、au、ソフトバンクの回線に対応しているサービスの場合、ドコモの回線がつながりにくい場所では自動的にauまたはソフトバンクの回線に切り替えて通信をします。

端末レンタル式のサービスは端末代が無料の場合が多い

クラウドSIM型モバイルWi-Fiは、月額レンタル式やデイリー短期レンタル式のサービスの場合、端末代金が利用料金に含まれていることが多いです。

端末代金が別途かからないため、料金体系がわかりやすいこともメリットです。

一方、プリペイド式の場合は、導入時に端末を購入する必要があります。

海外でも使える

クラウドSIM型モバイルWi-Fiの中には、海外でそのまま同じ端末を使えるサービスもあります。

使い方は、例えばZEUS Wi-Fiの場合はオンライン上で海外データプランを購入し、渡航先で電源を入れ直すだけ。

海外用のモバイルWi-Fiを契約したり、行き先の国に合ったSIMカードの用意は不要です。

ただし、すべてのサービスが海外対応していたり、どの国でも使えたりする訳ではないため、海外利用を想定している人はサービスの対応状況を契約前にチェックしましょう。

クラウドSIM型モバイルWi-Fiのデメリット5つ

便利なクラウドSIM型モバイルWi-Fiですが、次の5つのデメリットもあります。

  • 最大通信速度は150Mbpsの端末がほとんど
  • データ容量は無制限ではない
  • 過去に大規模な通信障害が起きたことがある
  • 端末の起動に時間がかかる
  • 接続する回線は選べない

順に解説していきます。

最大通信速度は150Mbpsの端末がほとんど

クラウドSIM型モバイルWi-Fiの最大通信速度は、ほとんどのサービスが下り150Mbps・上り50Mbpsです。

これはクラウドSIMが使える端末のスペックがどの機種でも大体同じであるためです。

また、この最大通信速度はあくまで理論上の最大値です。常にその速度が出るわけではない点に注意しましょう。

参考までに、主要なクラウドSIM型モバイルWi-Fiの速度の実測値をまとめました。

スクロールできます
下り平均速度上り平均速度
縛りなしWiFi12.57Mbps10.67Mbps
どんなときもWiFi11.92Mbps11.42Mbps
限界突破WiFi13.4Mbps5.83Mbps
THE WiFi10.64Mbps3.05Mbps
クラウドWiFi7.28Mbps10.44Mbps

参考:みんなのネット回線速度(2024年5月24日の計測値

このように、クラウドSIM型モバイルWi-Fiの実測値は、平均すると下りで10〜20Mbps、上りは5〜10Mbpsほど。

スマホで動画を見るなら困らないけれど、インターネットを使用して別の作業をしながらzoomでビデオ通話をするとなると時々止まることがあるくらいの速度です。

利用用途に応じて必要な通信速度を考慮した時、クラウドSIM型モバイルWI-Fiの速度では不十分である場合があるので注意が必要です。

データ容量は無制限ではない

2024年4月現在、クラウドSIM型モバイルWi-Fiでデータ容量を無制限に使えるプランを展開しているサービスは確認できていません。

各サービスとも、1ヶ月あたりのデータ容量が概ね20〜100GBのプランを提供しています。

これは、過去に大規模な通信障害が起きた際に総務省から行政指導が入り、再発を防ぐために制限が設けられているからです(※)。

※参照:電気通信事故検証会議(第4回) 議事要旨

過去に大規模な通信障害が起きたことがある

クラウドSIM型モバイルWi-Fiは、2020年に大規模な通信障害が起きたことがあります。

コロナ禍でネットの利用量が格段に増えた要因もあり、クラウドSIMを採用しているモバイルWi-Fiの複数のサービスで、「無制限と宣伝していたのにつながらなくなった」「速度が遅すぎて使えない」などのトラブルが発生しました。

なおこの時は、ユーザーに対して解約・返金などの対応が取られました。

現在はデータ容量に上限を設けたり、管理システムの改善をするなどの対策がされています(※)。

それでも、再度同じようなことが起きる可能性は0ではないため、一応覚えておきましょう。

※参照:電気通信事故検証会議(第4回) 議事要旨

端末の起動に時間がかかる

クラウドSIMを使ったモバイルWi-Fiは、端末を起動するとまずはクラウドサーバーに接続し、その場所で利用できる最適な回線を探します。

そのため、最適な回線を判断して使えるまでに1〜3分ほどの時間がかかります。

気になる場合は、使いたい時間の少し前には電源を入れておくなどの工夫が必要です。

接続する回線は選べない

クラウドSIM型モバイルWi-Fiは、ドコモ・au・ソフトバンクのいずれかの回線に自動でつながりますが、接続する回線を自分で選ぶことはできません。

もし通信速度が遅いと感じた場合は、端末を再起動して接続回線を選び直すこともできます。

クラウドSIM型モバイルWi-Fiの選び方と失敗しないポイント3つ

ここからは、クラウドSIM型モバイルWi-Fiの選び方のポイントを紹介します。

契約後に後悔しないためには、次の3つに注目してみてください。

  1. 利用したい期間を選ぶ
  2. 自分の使い方に合ったデータ容量を選ぶ
  3. 自分の使い方に合った速度か確認する

1.利用したい期間を選ぶ

数年前までは、モバイルWi-Fiの契約期間は1〜3年のサービスが主流でした。

近年では、いつ解約しても違約金がかからない縛りなしのタイプや、1日から短期のデイリーレンタルができるサービスも増えています。

またクラウドSIM型モバイルWiFiの中には、買い切り型のプリペイド式もあります。

まずは自分の使い方や好みに合わせて、利用したい期間を決めましょう。

1ヶ月〜2年程度

スマホのギガ節約や、持ち運びWi-Fiとして1年ほど使うなら、月額レンタル式のクラウドSIM型モバイルWi-Fiがおすすめです。

契約期間ありとなしのプランがあり、契約期間ありの方が月額料金は安いです。

また、新生活で光回線の工事までのつなぎとして契約する場合は、いつでも解約できる縛りなしのプランを選ぶと無駄なく使えます。

数日〜1週間以内

旅行や帰省などのイベント、短期入院などの事情がある場合は、1日からレンタルできるデイリーレンタル式のクラウドSIM型モバイルWi-Fiがおすすめです。

ただし1か月程度使う場合は月額レンタル式より割高になってしまうこともあるため注意しましょう。

決めていない

利用期間をとくに決めていない場合や、試しに使ってみたいだけの人は、いつ解約しても違約金がかからない、縛りなしタイプの月額レンタル式モバイル Wi-Fiがおすすめです。

また、解約などの手続きが煩わしいと感じる人や使いたい時に必要な分だけWi-Fiを使いたい人は、買い切り型のプリペイド式モバイル Wi-Fiもおすすめです。

決まったデータ容量を使い切った後は、返却や解約などの手続きは不要。もし必要であればまたデータの追加購入もできるので、気軽に使えます。

2.自分の使い方に合ったデータ量を選ぶ

クラウドSIM型モバイルWi-Fiを選ぶ時は、自分が普段どれくらい通信を行っているか、1ヶ月あたりにすると合計何GBのデータ容量が必要かを把握する必要があります。

契約した月間データ容量を超えてしまうと、通信速度が遅くなり、ほぼ使い物にならなくなってしまいます。

1ヶ月あたりのデータ容量と、できることをまとめました。

10~30GBプランがおすすめな人

スマホのギガ節約や電波が入りにくい場所での利用など、スマホと合わせてWi-Fi利用を考えている人は10〜30GBプランがおすすめです。

例えばWebサイトやSNSの閲覧は毎日で動画はたまに見るくらいの使い方であれば、20GBのプランで十分です。

参考:YouTubeで動画を見る場合の通信量

例として、YouTubeで動画を見た場合に、1GBを消費するのにかかる時間をまとめました。

スクロールできます
画質1GBで再生できる時間
360p(低画質)約3時間
480p(標準画質)約2時間
720p(高画質)約1時間

※あくまで目安のデータ通信量で、実際の消費量は環境により異なります。

標準画質で見た場合、1GBの容量があれば約2時間、動画を見ることができます。

月のデータ容量が20GBあれば、動画以外の利用を合わせても、1ヶ月に約30時間=毎日1時間以上はスマホで動画を見ることができます。

40~90GBプランがおすすめな人

WebサイトやSNSの閲覧に加えて、1日に2〜3時間程度の動画視聴・Zoomのオンライン会議などをする人は、月間40〜90GBほどのデータ容量がおすすめです。

Zoomなどのビデオ通話も、データ通信量は動画とほぼ同じくらいで、1GBのデータ容量があれば1時間半〜2時間弱は使えます。

なお、Zoomは音声のみの通話なら1時間でも0.06GBくらいしか使いません。

また、スマホ1台だけでなく、タブレットや2台以上の端末で使う場合も、50GBはあった方が安心です。

100GB以上のプランがおすすめな人

毎日動画を3時間以上見たりノートパソコンなどでも利用したりする人は、100GB以上の大容量プランがおすすめです。

パソコンのアップデートなどは多ければ10GB以上データ容量を消費してしまうこともあるため、少し多めに見積もっておくのが安心です。

また、3台以上の端末で同時に使う場合も、100GB以上のプランが向いています。

月間のデータ利用量の目安は、下記のおすすめ診断でもわかります。

3.自分の使い方に合った速度か確認する

最後に、速度についても確認しておきましょう。

クラウドSIM型モバイルWi-Fiの最大通信速度は、どのサービスも概ね下り150Mbps、上り50Mbpsです。

クラウドSIMを使った通信は4Gのみになるため、近年増えてきた5G通信の最大速度に比べると、やはり速度は劣ります。

クラウドSIM型モバイルWi-Fiと、ドコモの5G対応モバイルWi-Fiの最大速度を比較しました。

スクロールできます
クラウドSIM型モバイルWiFi(4G)ドコモ(5G)
下り最大速度150Mbps4.9Gbps※
(4900Mbps)
上り最大速度50Mbps1.1Gbps※
(1100Mbps)

※Wi-Fi STATION SH-54利用時、5G通信の場合の最大速度

クラウドSIM型モバイルWi-Fiの速度でも、1〜2人で動画を見るくらいなら問題ありません。

しかし、3人以上で同時に動画を見たりオンライン通話をしたりする場合や、アップロードメインで使いたい場合は、5GのモバイルWi-Fiも検討しましょう。

クラウドSIM型モバイルWi-Fiの人気サービス9つの料金・特徴を比較

ここからは、クラウドSIM型モバイルWi-Fiの人気サービスを9つ紹介していきます。

まずは、それぞれの特徴や契約期間・データ容量などを、一覧表にまとめました。

スクロールできます
サービス名利用期間設定データ容量通信料金端末代金接続可能回線エリア海外利用
月額料金式Chat WiFi契約期間:1年20GB/月2,280円〜/月0円(レンタルのため返却必要)・docomo×
50GB/月2,600円〜/月・docomo
・au
・Softbank
200GB/月4,690円〜/月
契約期間:なし20GB/月2,600円〜/月・docomo
50GB/月2,980円〜/月・docomo
・au
・Softbank
200GB/月4,928円〜/月
ZEUS WiFi契約期間:2年30GB/月980円〜/月0円(レンタルのため返却必要)・docomo
・au
・Softbank
50GB/月1,480円〜/月
100GB/月1,980円〜/月
契約期間:なし30GB/月3,168円/月
50GB/月3,828円/月
100GB/月4,708円/月
縛られないWiFi契約期間:1年30GB/月2,970円/月0円(レンタルのため返却必要)・docomo
・KDDI
×
50GB/月3,520円/月
契約期間:なし30GB/月3,190円/月
50GB/月3,740円/月
デイリーレンタル式どんなときもWiFi for レンタル利用期間:30日以内3GB/日330円/日(6,600円/月上限)0円(レンタルのため返却必要)・docomo(MVNOを含む)×
5GB/日440円/日(8,800円/月上限)
利用期間:31日以上3GB/日30泊31日:4,950円32日以降:160円/日
5GB/日30泊31日:6,600円32日以降:213円/日
WiFiレンタルどっとこむ利用期間:1日以上無制限526円/日(7,880円/月上限)0円(レンタルのため返却必要)・docomo
・au
・Softbank
×
WiFiBOX利用期間:1日以上500MB/日330円/日0円(レンタルのため返却必要)非公開△(海外用と国内用途でプランが異なる)
1GB/日660/日
無制限840/日
プリペイド式ギガポチチャージWiFi有効期限:チャージから2ヶ月間1GB440円0円(レンタルのため返却必要)・docomo
・au
・楽天モバイル(MVNOを含む)
△(海外用と国内用途でプランが異なる)
3GB990円
5GB1,210円
10GB1,650円
20GB2,640円
30GB3,520円
50GB5,390円
ネオチャージWiFi有効期限:1年間初回100GB端末代金に含む25,000円・docomo
・au
・Softbank
×
追加100GB6,480円なし
追加60GB4,980円なし
追加30GB3,280円なし
追加20GB2,880円なし
追加10GB1,480円なし
追加1GB980円なし
365チャージWiFi有効期限:1年間初回100GB17,600円〜なし・docomo
・au
・Softbank
×
初回60GB14,300円〜なし
初回30GB12,100円〜なし
初回20GB11,605円〜なし
初回10GB11,000円〜なし
追加100GB6,480円なし
追加60GB4,950円なし
追加30GB3,278円なし
追加20GB2,860円なし
追加10GB1,480円なし
追加1GB980円なし

※表の金額は全て税込みです。

順に紹介していきます。

【月額レンタル式】クラウドSIM型モバイルWi-Fiのおすすめ3選

月額レンタル式のクラウドSIM型モバイルWi-Fiは、契約期間の縛りがあるプランとなしのプランがあります。

端末はレンタルなので解約手続き・返却が必要ですが、とにかく月額料金が安いことがメリットです。

目安として10日以上モバイルWi-Fiを使いたいなら、縛りなしのプランを契約して1ヶ月で返却すれば、デイリー短期レンタル式より安く済みます。

【Chat WiFi】200GBの大容量プランを選べる!

参照元:Chat WiFi

Chat WiFiのサービス概要

スクロールできます
プラン名モバイルWiFiプラン20GBプランモバイルWiFiプラン50GBプランモバイルWiFiプラン200GBプラン
利用料金1年契約プラン※12,280円/月2,600円/月4,690円/月
縛りなしプラン2,600円/月2,980円/月4,928円/月
契約事務手数料3,300円
端末代金0円(レンタル)
最大通信速度※2下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
利用回線・ドコモ・ドコモ
・au
・ソフトバンク
・ドコモ
・au
・ソフトバンク
支払い方法クレジットカード

※表の金額は全て税込みです。
※1モバイルWiFiプラン1年契約を13ヶ月以内に解約した場合、月額料金1ヶ月分の契約解除料がかかります。
※2 ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。

Chat WiFiは、株式会社LIBAROCUSが運営するWi-Fiサービスです。データ容量を20GB・50GB・200GB・無制限の4つから選ぶことができ、さらに契約期間のあり・なしも選べます。

このうち、20GB・50GB・200GBのプランで、クラウドSIMによる通信が採用されています。なお、20GBプランは、ドコモSIMのみの通信です。

Chat WiFiのモバイルWiFiプランは、1年契約プランにすると300円ほど月額料金が安くなります。ただし、1〜12ヶ月目に解約すると7,700円(税込)の解約事務手数料がかかります。

13ヶ月目以降の解約であれば、いつ解約しても違約金はかかりません。とりあえず使ってみたい人は、契約期間は縛りなしを選ぶと無駄なく使えます。

Chat WiFiのメリット・デメリット

メリット

Chat WiFiは、20GBプラン1年契約であれば月額2,280円(税込)の安さで利用できます。縛りなし50GBの契約でも月額2,980円(税込)なので、2〜3ヶ月だけ使ってみたい人にもおすすめです。

解約はWebフォームからでき、解約の電話が必要ないこともメリットです。

デメリット

支払い方法はクレジットカードのみなので、口座振替やデビットカードを希望する人は別のサービスを検討しましょう。

また、Chat WiFiは途中でプラン変更ができず、もし違うプランに移りたい場合は一度解約になるため、解約事務手数料・契約事務手数料がそれぞれかかります。

そのため、1年以上使う予定で毎月使うデータ容量の目安を把握できている人以外は、縛りなしのプランで申し込むのがおすすめです。

\ 契約期間は自分で選べる! /
月額2,100円〜

【ZEUS WiFi】クラウドSIM系サービス最安級の料金体系!

ZEUS WiFi

参照元:ZEUS WiFi

ZEUS WiFiのサービス概要

スクロールできます
プラン名ギガ並盛30GBギガ大盛50GBギガ特盛100GB
利用料金スタンダードプラン(2年契約)※1~3か月:980円/月
4~24か月:2,361円/月
25か月目~:2,508円/月
~3か月:1,480円/月
4~24か月:3,106円/月
25か月目~:3,278円/月
~3か月:1,980円/月
4~24か月:3,212円/月
25か月目~:3,828円/月
フリープラン(縛りなし)3,168円3,828円4,708円
契約事務手数料3,300円
端末代金0円(レンタル)
最大通信速度※2下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
利用回線・docomo
・au
・SoftBank
支払い方法・クレジットカード
・atone翌月払い(コンビニ・口座振替)

※表の金額は全て税込みです。
※1 スタンダードプラン(2年契約)を25ヶ月以内に解約した場合、月額料金1ヶ月分の契約解除料がかかります。
※2 ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。

ZEUS WiFiは、株式会社HUMAN LIFEが運営するモバイルWi-Fiのレンタルサービスです。ZEUS WiFiの特徴は、料金が安く海外利用もできること。

また、端末に液晶大型ディスプレイがついていて、管理がしやすいメリットがあります。

データ容量は3種類から選べ、さらに契約期間は2年契約と縛りなしを選べます。

ZEUS WiFiのスタンダードプランは、契約期間が2年と長い代わりに、「神コスパキャンペーン」で2年間安く使えるのが特徴です。

2年以内に解約すると、解約事務手数料として月額料金1ヶ月分がかかりますが、25ヶ月目以降の解約であれば、いつ解約しても違約金はかかりません。

※月のデータ通信容量を超えた場合、128kbpsで通信可能です。
※2年契約スタンダードプランを25ヶ月以内に解約した場合、月額料金1ヶ月分の契約解除料がかかります。

支払い方法はクレジットカードのほか、atone翌月払い(コンビニ・口座振替)にも対応しているため、クレジットカードを使いたくない人にもおすすめです。

メリット・デメリット

メリット

ZEUS WiFiのメリットは、「神コスパキャンペーン」で最初の3ヶ月間の割引が大きいこと。

例えばギガ並盛30GBなら、初回から3ヶ月間は月額980円(税込)で使えるため、費用を抑えたい人に向いています。

また、レンタルされる端末が大型液晶で見やすく、通信状態やバッテリー状況がわかりやすいこともメリットです。

特にWiMAXなど液晶がある端末に慣れている人は、ZEUS WiFiがおすすめです。

海外対応のデータプランもあり、事前に契約しておけば、現地に着いてから端末を再起動するだけでWi-Fiが使えます。

デメリット

ZEUS WiFiはスタンダードプランの割引以外に特筆できるキャンペーンがないので、縛りなしフリープランの料金は同じデータ容量の他社プランに比べると割高に感じます。

例えばZEUS WiFiのギガ盛フリー50GBの月額料金は3,828円(税込)ですが、次に紹介する「縛られないWiFi」の50GBプランは月額3,740円(税込)で、さらにWiFiストア経由の申し込みで事務手数料3,300円(税込)も無料になります。

そのため、ZEUS WiFiは2年契約で安く使いたい人におすすめです。

\ 神コスパキャンペーン実施中! /
初月から最大24ヶ月大幅値引き!

【縛られないWiFi】口座振替を選べて料金変動もなし!

縛られないWiFi

参照元:縛られないWiFi

縛られないWiFiのサービス概要

スクロールできます
プラン名クラウド 30GBプランクラウド 50GBプラン
利用料金1年おトクコース※12,970円/月3,520円/月
縛られないコース3,190円/月3,740円/月
契約事務手数料3,300円(WiFiストア経由の申し込みで無料)
端末代金0円(レンタル)
最大通信速度※2下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
利用回線・ドコモ
・KDDI(MVNOを含む)
支払い方法・クレジットカード
・口座振替

※表の金額は全て税込みです。
※1 
※2 ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。

縛られないWiFiは、株式会社グッド・ラックが提供するモバイルWi-Fiサービス。提供しているクラウドSIMのプランは30GB・50GBの2つで、それぞれ1年契約と縛りなしを選べます。

1年お得コースは、11ヶ月以内に解約すると、解約事務手数料として月額料金1ヶ月分がかかりますが、12ヶ月目以降の解約であれば、いつ解約しても違約金はかかりません。

利用回線はドコモとKDDI(MVNOを含む)です。

当サイト(WiFiストア)経由の申し込みで3,300円(税込)の契約事務手数料が無料になるため、1ヶ月だけ使いたい人にも向いています。

メリット・デメリット

メリット

縛られないWiFiは、カスタマーサポートが月〜土曜日の11:00~18:00(年末年始を除く)と、平日以外にも問い合わせできるメリットがあります。

さらに公式サイトのQ&Aも充実していて、初めてモバイルWi-Fiを契約する人も安心です。解約はWebフォームからもできるため、解約の電話がつながらず困ることはありません。

さらに、当サイト(WiFiストア)経由の申し込みで3,300円(税込)の契約事務手数料が無料になります。初月から、月額料金のみで Wi-Fiを使い始められます!

デメリット

縛られないWiFiのクラウドSIMは、対応回線がドコモとKDDI(auとMVNO回線)の2つのみで、ソフトバンク回線は今後追加を予定しています。そのため、利用したいエリアがソフトバンクの電波しか入らない場合は注意してください。

解約後は使っていた端末の返却が必要ですが、縛られないWiFiの返却期限は「解約月の翌月3日までに到着」とやや短いです。

返送時の送料は指定業者(ヤマト運輸・佐川急便・ゆうパック)の元払い、返送先は公式サイトのサポートページに記載されています。

月末までの利用を終えたらすぐに返送できるよう、発送時の箱などを準備しておきましょう。

\ WiFiストア限定 /
事務手数料3,300円が無料に!

【デイリー短期レンタル式】クラウドSIM型モバイルWi-Fiのおすすめ3選

デイリー短期レンタル式のクラウドSIM型モバイルWi-Fiは、1日単位で端末をレンタルできます。

ただし10日以上使うと料金が割高になってしまうため、長く使いたい場合は「月額レンタル式」の縛りなしプランを1ヶ月だけ使う方が安く使えます。

契約や返却の手間・期間を最低限にしたい人におすすめです。

【どんなときもWiFi for レンタル】1日あたりの利用料金が格安!

参照元:どんなときもWiFi

どんなときもWiFi for レンタルのサービス概要

スクロールできます
プラン名デイリータイプマンスリータイプ※2
利用料金1日3GBプラン※1330円/日(6,600円/月上限)30泊31日:4,950円/月
32日以降:160円/日
大容量プラン※1440円/日(8,800円/月上限)30泊31日:6,600円/月
32日以降:213円/日
契約事務手数料なし
端末代金0円(レンタル)※受取・返却時の往復送料は1台 1,100円
受取・返却時の往復送料1台 1,100円
最大通信速度※3下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
利用回線ドコモ(MVNOを含む)
支払い方法クレジットカード

※表の金額は全て税込みです。
※1 日3GBプランで1日3GB以上の通信利用を行った場合、また大容量プランは1日5GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度を128kbpsに制限いたします。
※2 マンスリータイプは31日経たず前倒しでご返却頂いた場合でも、差額の返金はありません。
※3 ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。

どんなときもWiFi for レンタルは、株式会社グッド・ラックが運営するサービス。1日からモバイルWi-Fiをレンタルでき、Web申し込み・自宅に郵送・利用後はポストに投函して返却と、とても簡単です。

利用回線はドコモ(MVNOを含む)のみとなります。デイリーレンタルの場合、1日3GBプランと、大容量プランの2つを選べます。

かかる料金の目安は、1日3GBプランを5日間レンタルした場合、330円(税込)×5日+往復送料1,100円(税込)=2,750円(税込)です。

メリット・デメリット

メリット

使いたい時に1日単位でレンタルできるため、無駄がありません。発送は、佐川急便で自宅に届きます。使い終わったら、同梱されてくるレターパックプラスに入れてポストに投函すると返却できます。

料金の発生は、レンタル端末が自宅に届いた日から、レターパックプラスの消印の日までです。

デメリット

デイリーレンタルの上限金額は6,600円(税込)に設定されていますが、目安として10日以上使うと料金が4,000円を超えてしまうため、月額レンタル式の他サービスの方が安くなってしまいます。

また、支払い方法はクレジットカードのみなので、口座振替やデビットカードを希望する人は別のサービスを検討しましょう。

\ 1日からレンタルできる /
短期間のWi-Fi利用に最適!

【WiFiレンタルどっとこむ】クラウドSIM端末以外も豊富に展開!

参照元:WiFiれんたるどっとこむ

WiFiレンタルどっとこむのサービス概要

プランの一例を紹介します。

スクロールできます
プラン名NA01 無制限 ※1
利用料金526円/日(7,880円/月上限)
契約事務手数料なし
端末代金0円(レンタル)
受取・返却時の往復送料・受取手数料 1台550円 (宅配・空港・コンビニ)
・返却手数料 ポスト返却 1台517円空港返却 1台550円宅配返却 自己負担
最大通信速度※2下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
利用回線・ドコモ
・au
・ソフトバンク
支払い方法クレジットカード

※表の金額は全て税込みです。
※1 無制限プランでは、1日3GBを超えると通信速度が128kbpsに制限されます。 通信速度制限は日本時間0時に順次解除されます。ご利用のWi-Fiルーターやお客様のスマートフォンなど、接続機器の再起動をお願いします。
※2 ベストエフォート方式のため、回線の混雑状況や通信環境などにより、通信速度が低下、または通信できなくなる場合があります。また、ご利用地域によって通信速度が異なります。

WiFiレンタルどっとこむは、株式会社ビジョンが提供するモバイルWi-Fiサービス。土日祝も発送可能で、機種や対応するキャリアの選択肢が多いことが特徴です。

メリット・デメリット

メリット

WiFiレンタルどっとこむのメリットは、受け取り方法を宅配・コンビニ受取・空港受取から選べること。

また、返却も宅配・空港・ポスト返却から選ぶことができます。

また、レンタルされるのは端末のみではなく、下記のものがコンパクトなポーチに収納されているため、モバイルWi-Fiを初めて使う人にも安心です。

  •  Wi-Fiルーター本体
  • 充電器(ACアダプタ)
  • 充電ケーブル(USBケーブル)
  • 機器取扱マニュアル(希望者のみ)
デメリット

扱っている端末やプランは非常に豊富ですが、クラウドSIM型モバイルWi-Fiの取扱は少ないです。

ドコモ・ソフトバンク・WiMAXなど、特定のキャリアのサービスをピンポイントで使いたい人に向いています。

\ 365日最短翌日から使える /
15時までのお申込みで当日発送!

【WiFiBOX】海外用Wi-Fiに特化!国内専用プランも展開

参照元:WiFiBOX

WiFiBOXのサービス概要

プランの一例を紹介します。

スクロールできます
プラン名日本国内
利用料金500MB/日330円/日
1GB/日440円/日
無制限/日840円/日
契約事務手数料なし
端末代金0円(レンタル)
受取・返却時の往復送料なし
最大通信速度※1下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
利用回線・ドコモ
・au
・ソフトバンク
支払い方法クレジットカード

※表の金額は全て税込みです。
※1 ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。

WiFiBOXは、株式会社テレコムスクエアが運営する国内・海外130ヶ国で使えるモバイルWi-Fiです。特徴は、空港や駅などに設置してあるボックスから、端末を引き抜くだけでレンタルできること。

返却の際も、ボックスに端末を差し込むだけと簡単です。

料金は、利用エリア・1日のデータ容量上限・レンタル日数によって変わります。

メリット・デメリット

メリット

WiFiBOXでレンタルできるモバイルWi-Fi端末は、本体がモバイルバッテリーの機能を兼ねています。

旅行時はスマホの電源も心許なくなりがちなため、もしもの時の保険としても便利です。

また、国内に限らず海外渡航中も24時間サポートを受けられます。電話はもちろん、メールや有人チャットにも対応しているため、安心して利用できます。

デメリット

充電器は付属しないので、市販のUSB充電器(Type-Aポート 2A推奨)を用意しましょう。

自宅への発送はできず、駅や空港に設置されているレンタルボックスでの受け取り・返却のみとなります。

そのため、海外旅行もしくは日本への一時帰国、比較的大きな駅を利用する場合におすすめです。

レンタルボックスの設置場所は、公式サイトで確認してみてください。

\ 当日でもWEBで予約が可能! /
貸出機からWi-Fi本体を引き抜くだけでレンタル完了!

【プリペイド式】クラウドSIM型モバイルWi-Fiのおすすめ3選

最後に、プリペイド式クラウドSIM型モバイルWi-Fiのおすすめ3選を紹介します。

端末料金がかかるのがデメリットですが、一度購入してしまえば、その後もデータチャージをして何度も使えます。

【ギガポチチャージWiFi】端末レンタル代0円でカンタンに都度チャージできる

参照元:ギガポチチャージWiFi

ギガポチチャージWiFiのサービス概要

利用料金月額基本料金330円
追加ギガチャージ1GB:440円
3GB:900円
5GB:1,210円
10GB:1,650円
20GB:2,640円
30GB:3,520円
50GB:5,390円
契約事務手数料3,300円
端末レンタル代金0円
往復送料なし
最大通信速度※1下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
利用回線・ドコモ
・au
・楽天モバイル(MVNOを含む)
支払い方法クレジットカード

※表の金額は全て税込みです。
※1 ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。

ギガポチチャージWiFiは、2024年4月30日にサービスを開始したばかりのモバイルWi-Fiサービスです。

これまでのチャージ式Wi-Fiと違って、「最初に1〜2万円で端末の購入をしなくても良い」「LINEからも簡単にチャージできる」などのメリットがあります。

メリット・デメリット

メリット

ギガポチチャージWiFiは端末レンタル代が0円なので、初回支払額が安く済みます。

月額基本料金の330円(税込)と事務手数料の3,300円(税込)を合わせても3,630円(税込)と、使い始めの出費を大きく抑えられます。

購入時はデータチャージがされていないため、1GB440円(税込)から必要な時に使いたい分だけチャージをして利用可能です。

追加チャージの方法は、LINE公式アカウントを友だち登録して、LINEからアクセスできるお客様ページでポチっと購入すると即時反映されます。

デメリット

リーズナブルで手軽な反面、支払い方法はクレジットカードのみで、他の決済方法は使えません。

また、一般的なチャージ式Wi-Fiと同様に、一度チャージしたデータ容量は返却・返金不可です。チャージしたデータ容量の有効期限は2ヶ月なので、使う分だけを都度チャージして使いたい人に向いています。

\ 使う分だけギガをポチっとチャージ! /
月額330円から利用できる日本でも海外でも使えるWiFi!

【ネオチャージWiFi】多様な決済方法が選べる!

参照元:ネオチャージWiF

ネオチャージWiFiのサービス概要

スクロールできます
利用料金初期設定済みモデル25,000円
追加ギガチャージ100GB:6,480円
60GB:4,980円
30GB:3,280円
20GB:2,880円
10GB:1,480円
1GB:980円(有効期限:1年間)
契約事務手数料なし
端末代金初期設定済みモデルの料金に含む
往復送料なし
最大通信速度※1下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
利用回線・ドコモ
・au
・ソフトバンク
支払い方法・クレジットカード
・キャリア決済
・銀行振込
・コンビニ決済
・Payーeasy

※表の金額は全て税込みです。
※1 ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。

ネオチャージWiFiは株式会社HRJが運営する、プリペイド式モバイルWi-Fiです。

メディアやYouTubeでの紹介実績が多数あり、目にしたことがある人もいるかもしれません。

買い切り型なので一度だけ使うことも、データ容量がなくなったら追加してまた使うこともできます。

メリット・デメリット

メリット

初期設定済みモデルを利用すると、開通手続きが済んだ状態で届くため、受け取り後すぐにWi-Fiが使えます。

データ容量を使い切った後は、1GB980円(税込)からチャージできます。

支払い方法が豊富に選べるので、クレジットカードを持っていない人も使いやすいです。

デメリット

端末代金が買取・最初は100GBのデータ容量しか選べないため、初回料金が高いことです。

利用期限が1年(365日)に設定されているので、年に1回旅行に行く時だけ使う、などの場合は割高になってしまいます。

また、追加でチャージしたデータ容量は、端末にチャージしてから1年間が有効期間です。

\ 買い切り型WiFi /
購入したギガは一年間有効!

【365チャージWiFi】Amazon・楽天市場で購入可能!

参照元:365チャージWiFi

365チャージWiFiのサービス概要

スクロールできます
利用料金即時開通モデル100GB:24,200円
60GB:22,000円
30GB:20,900円
20GB:19,800円
10GB:18,700円
追加ギガチャージ100GB:6,480円
60GB:4,950円
30GB:3,278円
20GB:2,860円
10GB:1,480円
1GB:980円
契約事務手数料なし
端末代金即時開通モデルの料金に含む
往復送料なし
最大通信速度※1下り最大150Mbps
上り最大50Mbps
利用回線・ドコモ
・au
・ソフトバンク
支払い方法各購入可能サイトの支払い方法に準ずる

※表の金額は全て税込みです。
※1 ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。

365チャージWiFiは、月額料金なしの端末買い切りタイプのモバイルWi-Fiです。

Amazonや楽天市場で気軽に購入でき、各サービスのサイトに毎回登録するのは面倒な人に向いています。

メリット・デメリット

メリット

事務手数料や送料はかからず、さらに解約や端末返却などの手続きが不要なことが最大のメリットです。

公式サイトでも購入できますが、Amazonのタイムセール等であればさらに安く購入できることがあります。

デメリット

ECサイトでの購入は、偽の業者も多いため、必ず【公式365(サンロクゴ)チャージWiFi】の販売元からのみ購入するようにしましょう。

利用期限は1年(365日)です。

データ容量の少ないプランも購入できますが、20GBで19,800円(税込)とかなり割高です。短期間で20GBのみ使いたいのであれば、月額料金式で縛りのないサービスを1ヶ月で解約する方が、3,000円ほどと安く済みます。

\ プリペイド式チャージWi-Fi /
月額費用0円!契約不要!レンタル代0円!

クラウドSIM型モバイルWi-Fiがおすすめの人・おすすめしない人

ここまで、クラウドSIM型モバイルWi-Fiの用途別おすすめを紹介してきました。

向いている人を再度まとめます。

クラウドSIM型モバイルWi-Fiがおすすめな人

安くモバイルWi-Fiを使いたい人

クラウドSIM型モバイルWi-Fiは、データ容量によって月額1,000円前後から使えるため、毎月の通信量を安く抑えたい人におすすめです。

利用エリアの制限を受けたくない人

複数の通信回線から自動で最適なものにつながるため、さまざまな場所でWi-Fiを使いたい人に向いています。

また、もし特定のキャリアで通信障害が起きた場合でも、他のキャリア回線に切り替えることでデータ通信を利用できます。

常にネットにつながっていないと困る環境での、リスク回避にも最適です。

クラウドSIM型モバイルWi-Fiをおすすめできない人

逆に、次のような人にはおすすめしません。

インターネットは家で使う割合が高い人

インターネットを使うのはほとんど家のみという場合、持ち運びができてエリアが広いクラウドSIMのメリットが薄れてしまいます。

家だけで使うのであれば、コンセントに挿すだけで使えるホームルーターや光回線を選ぶ方が、 Wi-Fiの速度も早く、快適に使えます。

オンラインゲームをよくしたり仕事などでWeb会議をよくしたりする人

クラウドSIM型モバイルWi-Fiの速度の実測値は、下りで10〜20Mbps、上りは5〜10Mbpsほどです。

そのため、双方向での通信が必要なオンライン対戦ゲームやzoomのビデオ通話などは速度が足りず、途中で止まってしまう可能性が高いです。

クラウドSIM型モバイルWi-Fiは、端末の最大通信速度が下り150Mbps・上り50Mbpsなので、主にスマホでSNSや動画の閲覧をする場合に向いています。

オンラインゲームや仕事のWeb会議に使いたい人は、次に紹介する5G対応のモバイルWi-Fiも検討してみてください。

【さらに速い通信速度を求める人向け】5G対応のおすすめモバイルWi-Fi3選

ここからは、速度重視の人に向けて5G対応のモバイルWi-Fiを紹介します。

【BrordWiMAX】5G対応で料金体系も格安!auとUQモバイルユーザーは割引あり

BroadWiMAX

参照元:Broad WiMAX

Broad WiMAXのサービス概要

スクロールできます
プラン名ギガ放題コスパDXプラン(2年契約)ギガ放題縛りなしDXプラン(契約期間無し)
利用料金初月:1,397円
1~36か月目:3,773円/月
37ヶ月目~:4,818円/月
初月:1,397円
1~36か月目:3,960円/月
37ヶ月目~:4,950円/月
契約事務手数料3,300円(WiFiストア経由申込みで0円)
初期費用20,743円(キャンペーン適用の場合無料)
最大通信速度下り最大3.9Gbps
上り最大183Mbps
月間データ容量無制限※1
プラスエリアモードでの通信は30GB※2
支払い方法・クレジットカード
・口座振替

※表の金額は全て税込みです。
※1 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
※2 au回線のプラスエリアモードでの通信量が30GBを超えた場合、当月末までの通信速度が最大128kbpsに制限されます。また、別途オプション料金として1,100円(税込)がかかります。

Broad WiMAXは、5G対応で最新機種も選べるモバイルWi-Fi。

クラウドSIMを使った通信ではありませんが、5GのWiMAX回線に加えて、au回線のプラチナバンド(700~800MHz帯)を利用できます。

2年契約のギガ放題コスパDXプランの場合、学割・引っ越しキャンペーンで初月無料、1〜6ヶ月目は550円(税込)割引で使えます。

Broad WiMAXのおすすめポイント

Broad WiMAXはキャンペーンが豊富で、他社のネットサービスから乗り換える際の違約金を、最大19,000円(不課税)まで還元してくれます。

もし契約後に使ってみて速度に不満があったり、自宅で上手くつながらなかったりした場合は、「いつでも解約サポート」により他社のインターネットサービスに乗り換える際の違約金が0円になります。

また、WiFiストアからの申し込み限定で、事務手数料3,300円(税込)が無料となるキャンペーンも実施中です。

下記リンクからも適用できるので、ぜひ活用してみてください。

\ WiFiストア限定 /
事務手数料3,300円が無料に!

【ドコモ 5Gデータプラス】ドコモのスマホユーザーならスマホのデータ容量とシェアできる

参照元:docomo 5Gデータプラス

ドコモ 5Gデータプラスのサービス概要

スクロールできます
5Gデータプラス
月額料金1,100円
契約事務手数料0円
端末代金Wi-Fi STATION SH-52B:35,640円
Wi-Fi STATION SH-54C:96,800円
SIMのみの契約も可能
最大通信速度下り4.2Gbps
上り1.1Gbps ※1
月間データ容量ペアとなる親回線に準ずる ※2
支払い方法・クレジットカード
・口座振替

※表の金額は全て税込みです。
※1 記載の速度は「Wi-Fi STATION SH-54C」の場合です。5Gの利用は、一部エリアに限ります。通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
※2 ペアとなる親回線が「eximo」「ahamo大盛りオプション」の場合、最大30GBです。

ドコモのスマホを利用している人なら、月額1,100円でメイン回線とデータをシェアできる「ドコモ 5Gデータプラス」がおすすめです。

メイン回線として、下記のいずれかのプランを契約している場合のみ申し込みできます。

「5Gデータプラス」単独での契約はできないため、注意が必要です。

  • eximo
  • ahamo
  • 5Gギガホ プレミア
  • 5Gギガホ
  • 5Gギガライト
  • ギガホ プレミア
  • ギガホ
  • ギガライト
  • ギガホ(2019年9月30日以前にお申込み)
  • ギガライト(2019年9月30日以前にお申込み)

ドコモ 5Gデータプラスのおすすめポイント

ドコモのスマホユーザーなら、毎月1,100円の安さでモバイルWi-Fiを利用できます。

端末は、ドコモオンラインショップやドコモショップで購入できます。5G対応の最新端末「Wi-Fi STATION SH-54C」の最大下り通信速度は、4.9Gbpsとかなり高スペックです。

ただし、その分端末代金が96,800円と高額なため、価格を抑えたい人は「Wi-Fi STATION SH-52B」35,640円がおすすめです。

【Y!mobile Pocket WiFi® プラン2(ベーシック)】

Y!mobileの「Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)」は、月額4,065.6円で月7GBまで5Gの高速通信が使えるモバイルWi-Fiです。

5Gに対応している機種は、2021年発売の「Pocket WiFi 5G A102ZT」。最大下り通信速度2.4Gbpsで、高速通信が利用できます。

「Y!mobile Pocket WiFi® プラン2(ベーシック)のサービス概要

スクロールできます
Pocket WiFi®プラン2(ベーシック)
月額料金4,065.6円
契約事務手数料3,850円
端末代金28,800円
最大通信速度※1、2下り2.4Gbps
上り110Mbps ※1,2
月間データ容量7GB
支払い方法・クレジットカード
・口座振替

※表の金額は全て税込みです。
※1 記載の速度はベストエフォート型で、実使用速度を示している訳ではありません。また、5Gエリアでの速度であり、5Gは一部エリアのみの提供となります。
※2 千葉県柏市増尾の一部エリアで提供中です。また、下り最大2.4Gbpsには、USBケーブル接続により対応します。

「Y!mobile Pocket WiFi® プラン2(ベーシック)のおすすめポイント

最大のメリットは、同時接続台数の多さです。

同時に最大30台も接続ができるので、複数人でWi-Fiに接続するときや自宅用のモバイルWi-Fiとして適しています。

デメリットは、5Gのデータ容量が月7GBまでと、やや少ないこと。

あまり頻繁には使わないけれど速度重視、という人に向いています。

クラウドSIMのよくある質問

クラウドSIM型モバイルWi-Fiでオンラインゲームはできる?

クラウドSIM型モバイルWi-Fiでは、Nintendo Switch・PlayStation 4などの家庭用ゲーム機での快適なプレイは難しいと言えます。

当メディアでも実際に接続してみましたが、通信速度は上り下りともに1Mbps以下、サーバーの応答速度(Ping)は500ms以上と残念な結果になりました。

詳しくは下記の記事を参考にしてください。

ただし、クラウドSIM型モバイルWi-Fiでも動作の軽いスマホのオンラインゲームであれば、問題なくできる可能性が高いです。

クラウドSIM型モバイルWi-Fiの解約・返却手順は?

クラウドSIM型モバイルWi-Fiは、プリペイド買い切り型以外の端末は基本的に返却が必要です。

返却方法はサービス毎に異なりますが、概ね返却用封筒による郵便ポストへの投函、または宅配業者(ヤマト運輸、佐川急便など)を利用します。

充電ケーブルなどの付属品がある場合は、すべて返却が必要です。

期限内に返送しなかった場合や、万が一無くしてしまった場合は延滞金・賠償金などを請求されるため注意しましょう。

Wi-Fi端末のほか、USBケーブル・ACアダプター・外箱など、送られてきた時のものはすべて返却が必要です。

ちなみに宅配業者を利用する場合、返送時の送料は、基本的に元払い(こちらが負担)で発送します。

着払いでは受け付けてもらえないサービスもあるため、各サービスの公式サイトの「Q&A」「よくある質問」などを参考にしてください。

まとめ

クラウドSIM型モバイルWi-Fiは、利用期間や必要なデータ容量をあらかじめ決めてから契約すると、無駄や手間がなくお得に使えます。

スマホのギガ不足を補う目的なら月額レンタル式、入院や旅行・帰省なら短期レンタルがおすすめです。

プリペイド型は、解約・返却などの手間を面倒に感じる人や、1年以内に何度か使う予定がある程度人に向いています。

ただし、クラウドSIM型モバイルWi-Fiは料金が安い分、4Gのみの通信になります。

速度面で不安がある人は、5G対応のモバイルWi-Fiも検討してみてください。

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この記事を書いた人

WiFiストアは、Wi-Fiに関する情報メディアサイトです。

今、世の中にたくさんの通信サービスが提供されてます。一方、サービスが多すぎて、自分にぴったりのサービスを選ぶ事が難しいという声をたくさん耳にします。そこでWiFiストアは、皆様のそのような悩みを解決すべく、Wi-Fi(WiMAX、ソフトバンク、docomo、auなど)に関する情報を分かりやすく記事にして監修しています。例えば、おすすめのWi-Fiサービスをランキングにしたり、各サービスの口コミやレビュー、メリットデメリットをご紹介してます。WiFiストアの記事を読んでいただく事で、皆様にぴったりのWi-Fiは何かが見つかれば幸いです。

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