自宅や外出先で短期間だけWiFiを利用したい方におすすめなのが、レンタルできるポケット型WiFiです。
ポケット型WiFiは工事不要ですぐにWiFi環境を作れ、自宅でも外出先でも利用可能。スマホの通信料金や外出先でもWiFiを利用したい方には最適なWiFiサービスです。
この記事では、レンタルできるポケット型WiFiのおすすめを8選紹介します。ポケット型WiFiの選び方や容量無制限で利用できるポケット型WiFiも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
※本記事は2022年8月10日に更新されたものです。 現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。
〇この記事でわかること
- ・レンタルできるポケット型WiFiの選び方
- ・ポケット型WiFiのメリットやデメリット
- ・レンタルできるポケット型WiFiのおすすめ8社
目次
レンタルできるポケット型WiFiの選び方!契約期間やデータ容量に合わせよう
レンタルできるポケット型WiFiは、1日単位~1ヶ月単位で契約可能。
例えば、「WiFiレンタルどっとこむ」は1日単位で利用できますが、1週間以上の長期間利用すると割高になるためおすすめしません。
1週間以上レンタルする場合は「縛りなしWiFi」などの1ヶ月単位で利用できるポケット型WiFiがおすすめです。
短期間だけでも利用できるため、光回線の開通工事が完了するまで、入院や旅行、リモートワークなどのさまざまな用途で気軽に利用できます。
レンタルできるポケット型WiFiの選び方は、次の6つを確認しましょう。
- ・対応エリア
- ・利用期間
- ・総額料金
- ・通信量
- ・通信速度
- ・利用できる端末
順番に解説します。
対応エリア
対応エリアは、レンタルするポケット型WiFiの通信回線によって異なります。ポケット型WiFiは、利用するエリアによっては電波が繋がりにくい、5Gに対応していない場合があります。
ポケット型WiFiを選ぶ場合は、自宅やよく行く場所が対応エリア内であることを確認しましょう。
ポケット型WiFiの通信回線は、次の6種類です。
- ・ドコモ
- ・ソフトバンク/ワイモバイル
- ・au
- ・楽天Mobile
- ・WiMAX
- ・クラウドSIM
契約したいポケット型WiFiの通信回線を確認し、その通信回線の対応エリアを確認しましょう。
ポケット型WiFiの対応エリアは下記から確認可能です。
5Gの高速通信を利用したいのであれば、5Gの対応エリアを確認しましょう。利用したいエリアが5G対応エリア外の場合は、5G通信を利用できません。
上記の通信回線から、自宅で利用できる通信回線を選び、通信回線からポケット型WiFiを選ぶのも1つです。
利用期間
ポケット型WiFiを利用したい期間についても考慮しましょう。
1日からレンタルできるポケット型WiFiや1ヶ月単位でレンタルできるポケット型WiFiがあります。
この記事で紹介しているポケット型WiFiの場合、下記のように分かれます。
1日から利用可能 |
1ヶ月から利用可能
(契約期間の縛りなし) |
契約期間の縛りあり |
WiFiレンタルどっとこむ
WiFiレンタル屋さん
NETAGE |
縛りなしWiFi
クラウドWiFi |
AiR-WiFi
それがだいじWi-Fi
MugenWiFi |
1日からレンタルできるポケット型WiFiの場合、1ヶ月以上の長期間レンタルすると割高になる可能性もあります。
1ヶ月単位のレンタルの場合、短期レンタルでも1ヶ月分の料金を支払う必要があり、契約期間に縛りがある場合は、最低利用期間内に解約すると違約金が発生します。
しかし、契約期間に縛りがないプランは1ヶ月未満の短期レンタルも可能。短期間で解約しても違約金もかかりません。
利用期間によって実際にかかる費用を計算し、月額料金が安いプランやプロバイダーを選びましょう。
総額料金
レンタルできるポケット型WiFiにかかる費用を比較するなら、「総額料金」で比較しましょう。
ポケット型WiFiをレンタルする場合、レンタル料金だけでなく次の費用がかかる場合もあります。
上記の費用に、契約期間の縛りをなくすためのオプションや、データ容量のチャージ費用などがかかることも。
プロバイダーによって、端末往復送料や契約事務手数料が異なります。また、キャッシュバックや月額割引などの特典があり、総額費用が安くなる場合もあります。
月額料金だけを比較すると、予想以上に高いということにもなりかねないので、あらかじめ利用期間を想定して総額料金を計算し比較しましょう。
通信量
ポケット型WiFiを選ぶ際には、レンタル期間中にどれくらいの通信容量が必要かも考慮しましょう。
通信量無制限で利用できるプロバイダー、1ヶ月に使用できる上限を決めているプロバイダーがあり、必要な通信量に応じて選びましょう。
一般的に通信量の多さは月額料金に比例するので、通信量が多くなればなるほど月額料金が高くなります。
レンタル期間中にデータ通信容量が足りなくなると、追加チャージが必要になったり、高速データ通信ができなくなったりします。
不要な大容量のプランを申し込めば無駄な費用がかかり、通信量が少ないプランを選べば思うように使用できず不便になります。
必要な通信容量の目安がわからない場合は、WiFiストアのおすすめWiFi診断の利用もおすすめ。簡単な質問にいくつか答えるだけで、必要な通信容量がわかります。
通信速度
ポケット型WiFiを選ぶ際には、通信速度もチェックしましょう。
通信速度の目安は次の通りです。
外出先でYouTubeなどの動画を閲覧するなら、約30Mbps以上の通信速度があれば快適です。
また、5G通信対応エリア内で、5Gに対応する端末を使用すれば、高速データ通信が可能です。
端末スペックには最大通信速度が記載されていますが、理論値のため利用する状況によって大幅に低下する可能性があります。
そのため、ポケット型WiFiの通信速度を比較する場合は、実測値で比べるのがおすすめ。ポケット型WiFiの実測値は「みんなのネット回線速度」で確認可能です。
利用する端末によって通信速度が異なるため、利用する端末をプロバイダー名で確認しましょう。
利用できる端末
端末のスペックによって、通信速度や同時最大接続数が異なります。
最新の5G通信を利用したい場合、5G対応エリア内であっても5G対応端末を利用しなければ利用できません。
ポケット型WiFiの中には、5G端末の取り扱いがないプロバイダーもあり、利用したい端末があるなら端末ラインナップを確認しましょう。
スペックの高い最新モデルは、レンタル費用も高くなります。
必要なスペックを見極め、月額料金とのバランスを考慮することで自分にぴったりの端末を選べます。
レンタルできるポケット型WiFiの5つのメリット
レンタルできるポケット型WiFiには次の5つのメリットがあります。
- ・工事不要で利用できる
- ・受取場所が指定できる
- ・いつでも解約できる(契約期間の縛りがない場合)
- ・端末代が無料(レンタルのため)
- ・外出先でもWiFiが利用できる
順番に見ていきましょう。
工事不要で利用できる
ポケット型WiFiのメリットは、開通工事不要で端末が届いたらすぐに利用開始できることです。
開通工事が必要な光回線は、開通工事の日程調整、工事の立ち合いなど、実際にWiFiが使用できるようになるまで数週間から数か月かかる場合も。
開通工事には高額な費用もかかるので、初期費用が高いこともデメリットです。
ポケット型WiFiならプロバイダーによっては、最短翌日に端末が届く場合もあるので、とにかく早くWiFiを利用したい方にもおすすめです。
受取場所が指定できる
ポケット型WiFiは、自宅以外の場所でも受取可能なプロバイダーもあります。
受取できる場所は次のような場所があります。
- ・国内の主要空港
- ・コンビニ
- ・ホテル
- ・入院先の病院
- ・友人宅
ホテルや病院の場合、事前の確認が必要な点や、友人宅では友人の名前が必要な点には注意が必要ですが、都合の良い場所で自由に受取できるのでさまざまな場所でWiFiを手軽に利用できますね。
空港で受取をすれば、海外からの一時帰国などの際にも利用できます。さまざまな用途で自由な場所でWiFiを利用できるのも、レンタルできるポケット型WiFiのメリットです。
いつでも解約できる(契約期間の縛りがない場合)
契約期間に縛りがないポケット型WiFiなら、いつでも違約金なしに解約可能です。短期レンタルできるポケット型WiFiは基本的にいつでも解約可能です。
ポケット型WiFiの利用が終わり、端末を返却すれば解約手続きも完了します。
端末をレンタルできるポケット型WiFiの中には、契約期間に縛りがあり契約期間内に解約すると違約金が請求されるものもあります。
レンタルできるポケット型WiFiを契約する際には、最低利用期間を確認しましょう。
端末代が無料(レンタルのため)
WiFiを契約する場合は、数万円程度の端末を購入する必要があり初期費用がかかりますが、レンタルできるポケット型WiFiの場合、端末費用はほとんどかかりません。
購入する端末の中には、実質0円で購入できるものもありますが、多くの場合端末は36回かけて割引され、3年以内に解約した場合は端末の残債を請求されます。
端末レンタルならいつ解約しても、端末の残債を請求されることはありません。
外出先でもWiFiが利用できる
ポケット型WiFiは、バッテリーが搭載され本体の大きさもコンパクト。持ち運び可能なこともメリットです。
ホームルーターや光回線は持ち運びができないため、外出先ではWiFiを使用できません。
しかしポケット型WiFiなら、持ち運びできるので外出先でもWiFiが利用可能。ポケット型WiFiを利用することによって、スマホの通信量を抑えられるため月額料金を抑えることもできます。
レンタルできるポケット型WiFiの3つのデメリット
レンタルできるポケット型WiFiにはデメリットもあります。
- ・端末が故障したら高額請求の可能性あり
- ・利用期間によっては割高になる
- ・端末の返却が遅れると追加料金が必要
順番に見ていきましょう。
端末が故障したら高額請求の可能性あり
端末を落とす、水没させる、紛失するなどの場合は、端末の修理代金を負担する必要があります。
修理代金はプロバイダーによって異なりますが、2~3万円程度が多いので、レンタル端末は大切に扱いましょう。
プロバイダーの中には、オプションで端末補償サービスに加入できる場合もあります。1ヶ月数百円程度なので、故障が不安な場合は加入するのも1つです。
その場合は、端末補償オプションにかかる費用も含めて総額料金を比較しましょう。
利用期間によっては割高になる
レンタルできるポケット型WiFiは、長期間利用する場合は割高になる可能性があります。
例えば、短期レンタルできる「WiFiレンタルどっとこむ」と1ヶ月単位でレンタルできる「縛りなしWiFi」で2週間レンタルした場合の費用を比較すると、下記のように差があります。
プロバイダ
プラン名:機種名 |
2週間総額 |
WiFiレンタルどっとこむ
U3 |
8,470円 |
縛りなしWiFi
縛りなし90GB:H01またはU3
(初月日割り、初期費用3,300円込み) |
7,280円 |
「縛りなしWiFi」は毎月25日までに解約申請をすれば、当月末で解約できます。2週間の利用でも1ヶ月分の料金がかかりますが、WiFiレンタルどっとこむよりも安い費用で利用可能。
「WiFiレンタルどっとこむ」でU3をレンタルすると、12泊13日で7,865円と「縛りなしWiFi」の月額料金を超えてしまいます。
長期間レンタルする予定がある場合は月単位で契約できるポケット型WiFiがおすすめです。
端末の返却が遅れると追加料金が必要
レンタルできるポケット型WiFiは、申込時に返却日を申告します。返却日から遅れた場合は、WiFiを使用していなくても追加料金が必要になります。
プロバイダーの中には、1日数千円の延滞料金が発生するものもあります。端末の返却が遅れる場合は、レンタル期間の延長を申し込みましょう。
レンタルできるポケット型WiFiの中には、延長の際に申告が必要なもの、自動延長してくれるものがあります。
自動延長の場合は、返却が遅れた場合、レンタル期間が自動で延長され、遅れた日数分の費用が追加でかかります。
レンタルできるポケット型WiFiおすすめ8選
ここからは、レンタルできるポケット型WiFiのおすすめ8社を紹介します。
レンタルできるポケット型WiFiは、レンタルしたい期間によっておすすめの商品が変わります。そのため、レンタルできる期間に分けて紹介していきます。
1日からレンタル可能な、おすすめポケット型WiFiは次の3社。
○1日単位でレンタル可能!
- ・WiFiレンタルどっとこむ
- ・WiFiレンタル屋さん
- ・NETAGE
1ヶ月単位でレンタルできる、おすすめポケット型WiFiは次の5社です。
○1ヶ月単位でレンタルできる!
- ・AiR-WiFi
- ・縛りなしWiFi
- ・クラウドWiFi
- ・それがだいじWiFi
- ・MugenWiFi
順番に紹介しますね。
1日からレンタルできる「WiFiレンタルどっとこむ」
参照元:WiFiレンタルどっとこむ
1日単位でレンタルしたい場合は、WiFiレンタルどっとこむがおすすめです。
最短1日からポケット型WiFiをレンタルできるので、旅行や出張、入院など短期間だけWiFiを使用したい場合にもおすすめです。レンタル期間は端末を返却するまで自動で延長されるので、急な予定変更でも問題ありません。
端末の受取方法は自宅だけでなく、コンビニや空港などでも受け取れるので外出先で急にWiFiが必要になっても申し込みできますね。
端末の種類が豊富で、5G通信に対応し、データ容量無制限で利用できる最新の端末の取り扱いもあるため、通信速度にこだわる方にもおすすめです。
ただし、WiFiレンタルどっとこむは2週間以上使用すると割高になります。
例えば、データ容量無制限*で利用できる「WiMAX 5G Mobile Wi-Fi X11」の場合、利用料金は次のようになります。
*一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
公式サイトのレンタル料金表からもわかる通り、14日でレンタル料金は最大の9,800円となり、月単位で利用できるポケット型WiFiよりも割高です。
そのため2週間以上ポケット型WiFiを利用するのであれば、月単位で利用できるポケット型WiFiがおすすめです。
★WiFiレンタルどっとこむのおすすめポイント
- ・1日単位でレンタルできる
- ・レンタル期間は自動延長
- ・端末の種類が豊富
- ・受取方法や返却方法が豊富
- ・15時までの申し込みで最短即日発送
- ・データ容量無制限の端末の取り扱いもあり
- ・海外でも利用可能
〇WiFiレンタルどっとこむの概要
レンタル料金 |
496円~/日
3,965円~/月 |
利用回線 |
ソフトバンク、au、WiMAX |
月間データ容量 |
端末によって上限が異なる |
最短レンタル期間 |
1日~ |
送料 |
1台:550円
2台以上:1,100円(4台まで) |
最短発送日 |
最短当日発送(15時までの申し込み) |
受取方法 |
宅配受取・空港受取・コンビニ受取 |
返却方法 |
宅配返却(返却手数料負担)
空港返却(返却手数料1台:550円、2台以上:1,100円(4台まで))
ポスト返却(返送手数料:517円/台) |
事務手数料 |
0円 |
支払い方法 |
クレジットカード |
端末の受取方法が豊富な「Wi-Fiレンタル屋さん」
参照元:WiFiレンタル屋さん
WiFiレンタル屋さんは、1泊2日からレンタル可能なポケット型WiFiです。
17時までの申し込みで最短当日発送可能(北海道・沖縄・九州除く)、翌日には手元に端末が届きます。自宅以外の空港やホテル、滞在先の友人宅や入院先の病院でも受取可能なため、海外からの一時帰国や急に予定が入った場合でも利用可能です。
端末の返却は、レンタル終了日にレターパックでポストに投函するだけと簡単。ポストに投函するのは終了日の翌朝8時までなので、終了日も終日WiFiを使用できることもメリットですね。
WiFiレンタル屋さんの場合も、2週間以上レンタルする場合は費用が割高になります。往復送料1,100円がかかるため、料金計算の際には送料を含めることを忘れないようにしましょう。
★WiFiレンタル屋さんのおすすめポイント
- ・17時までの申し込みで即日発送
- ・端末返却はレンタル終了日の翌日朝8時まででOK
- ・土日祝日も対応
〇Wi-Fiレンタル屋さんの概要
レンタル料金 |
390円~/日
1ヶ月パック:5,850円~/月 |
利用回線 |
ソフトバンク、ワイモバイル、au、WiMAX、ドコモ、クラウドSIM |
月間データ容量 |
端末により異なる |
最短レンタル期間 |
1日~ |
送料 |
往復送料1,100円 |
最短発送日 |
最短当日発送(17時までの申し込み) |
受取方法 |
自宅
ホテル
入院先の病院
滞在先の友人宅
空港カウンター、郵便局:受取手数料550円
店頭受取(秋葉原):当日受取可 |
返却方法 |
2台までのレンタル:レターパックで返却
3台以上:クロネコヤマト着払い伝票 |
事務手数料 |
0円 |
支払い方法 |
クレジットカード |
端末の種類が豊富な「NETAGE」
参照元:NETAGE
NETAGEも、1日からレンタルできるデイリープランと1ヶ月単位で契約できる定額プランがあるポケット型WiFiです。
取り扱い端末の種類が豊富でホームルーターを選択することも可能。取り扱い機種は下記の通り、最大14機種の中から端末を選べます。
ソフトバンク、au、WiMAX、ドコモ、クラウドSIMを選択でき、回線も豊富なので利用用途や対応エリアに応じて端末を選べます。
ポケット型WiFiはソフトバンク回線やWiMAX回線、クラウドSIM回線が多いのですが、NETAGEではさらにドコモやワイモバイルの回線も選択できます。
中でもクラウドSIMは、3大キャリア全ての回線に接続でき、対応エリアが広いため、他のポケット型WiFiで対応エリア外で困っている人にもおすすめです。
最初の契約期間が過ぎても自動で延長可能です。そのため急な予定変更の場合でも安心して利用できます。しかし端末の返却を忘れた場合でも、自動で契約が延長されるため、端末の返却忘れや返却遅れに注意しましょう。
NETAGEには長期契約用の定額プランもありますが、1ヶ月以上の長期間利用する場合は、月単位で契約できるポケット型WiFiがおすすめです。
というのも、定額プランは31日間定額、32日目からは1日料金が上限なしで追加されます。
引用元:NETAGE公式サイト
以上のように料金が上がっていくので、1ヶ月以上利用すると費用が割高になるので注意が必要です。
★NETAGEのおすすめポイント
- ・1日からレンタル可能
- ・端末の種類が豊富
- ・クラウドSIM回線も使用可能
- ・最短即日発送
- ・連絡不要で自動延長
- ・法人契約あり
〇NETAGEの概要
レンタル料金 |
デイリープラン:495円~/日
定額プラン:1,980円~/月 |
利用回線 |
ソフトバンク、ワイモバイル、au、WiMAX、ドコモ、クラウドSIM |
月間データ容量 |
契約によって異なる |
最短レンタル期間 |
1日~ |
送料 |
発送料:全国一律550円
返却送料:ゆうパケット550円/1台、宅配便:別途負担 |
最短発送日 |
平日17時までの申し込みで最短即日発送 |
受取方法 |
宅配:送料負担
店頭(当日受取可)
バイク便(当日受取可)(法人限定) |
返却方法 |
ゆうパケット
宅配便 |
事務手数料 |
0円 |
支払い方法 |
クレジットカード |
データ通信容量最大100GB利用できる「AiR-WiFi」
参照元:AiR-WiFi
AiR-WiFiの契約期間は12ヶ月ですが、縛りなしオプション(330円/月(税込))をつけることで契約期間の縛りなしで利用できます。端末補償に加入すれば、縛りなしオプションは無料になります。
縛りなしオプションを付ければいつでも違約金なしで解約可能なので、数か月単位のレンタルも可能です。
契約できる機種はプランによって異なり、「U2s」「U3」「G4」の3種類が展開されています。それぞれ通信性能に差はないので、以下の特徴を参考に好みのものを選びましょう。
プラン |
サクッとプラン |
らくらくプラン |
まるっとプラン |
機種 |
U2s |
U3 |
G4 |
特徴 |
・月額料金が安い |
・3機種中で最軽量
・同時接続台数10台 |
・タッチパネル搭載
・スマホに充電可能 |
また30日間のお試期間があり*、期間中はいつでも解約可能。AiR-WiFiの使い心地が心配な方も安心して利用できます。
*縛りなしオプション加入時は適用なし。その他適用条件あり。
AiR-WiFiは海外でも、端末やSIMの差し替えなくそのまま利用可能。海外で利用する機会が多い人にもおすすめです。
数か月単位でレンタルWiFiを利用したい方は、AiR-WiFiを検討するもいいでしょう。
★AiR-WiFiのおすすめポイント
- ・1年毎の更新
- ・1ヶ月単位でレンタル可能
- ・30日間のお試期間がある(縛りなしオプション加入時は適用なし)
- ・選べる端末は3種類
- ・月額330円のオプション加入で契約期間の縛りなし
- ・海外135ヶ国でも使用できる
〇AiR-WiFi概要
レンタル料金(月額) |
らくらくプラン:3,377円
サクッとプラン:3,278円
まるっとプラン:3,608円(受付停止中) |
利用回線 |
クラウドSIM |
月間データ容量 |
最大100GB* |
最短レンタル期間(契約期間) |
12ヶ月(自動更新あり) |
送料 |
受取無料、返送時お客様負担 |
最短発送日 |
最短即日発送(正午までの申し込み) |
受取方法 |
指定住所で受取 |
返却方法 |
解約後、端末を返送 |
事務手数料 |
3,300円 |
支払い方法 |
クレジットカード |
*通信容量を超えた場合は概ね128kbpsに制限
縛りなしWiFiは、1ヶ月単位で利用できるポケット型WiFiで、契約期間の縛りがないのでいつでも解約できます。ただし、月単位の契約になるため、月の途中での解約はできません。
縛りなしWiFiは契約事務手数料や返送時の送料を負担する必要がありますが、利用期間によっては短期レンタルよりもお得にポケット型WiFiを利用できます。利用期間に合わせて、選びましょう。
縛りなしWiFiは海外でも利用可能。事前に海外データプランの購入をすれば、SIMの差し替えや海外用WiFiルーターをレンタルすることなく、そのまま端末を利用できます。