【2023年最新】ホームルーターとポケット型WiFiの違いを徹底比較!おすすめはどっち?

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【ホームルーターとモバイル型WiFiルーター(ポケット型WiFi)の違いを解説!】

工事不要でスピーディーに利用が可能という面から、「モバイル回線を使用したインターネット通信」が注目を集めています。

モバイル回線を使用したインターネット通信には、ホームルーター、モバイル型WiFiルーターの2種類があり、ホームルーターとモバイル型WiFiルーターのそれぞれの違いについて疑問に思うかもしれません。

結論、自宅で使用するなら「ホームルーター」がおすすめです。

本記事では、これからインターネット回線を導入しようと考えている人のために、ホームルーターとモバイル型WiFiルーターの特徴や料金の違いなどを徹底的に比較します。

これからWiFiルーターを契約したい方は、ぜひ参考にしてください。

WiFiストアなら、ホームルーター、モバイル型WiFiルーター、利用用途に合わせて比較できます。 ぜひチェックしてみてください。

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モバレコAir

参照元:モバレコAir

おすすめのホームルーターは、「モバレコAir」です。

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  • ・SoftBank Airと機能は同じなのに月額が安い
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※1 ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。動画やファイル交換ソフトなどをご利用の場合は速度が低下する場合があります。 ※2 モバレコAirのキャッシュバックキャンペーン取扱い窓口4つの比較において、株式会社グッド・ラック調べ(2022年10月4日時点)

※本記事は2023年2月1日に更新されたものです。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

目次

ホームルーターとは

ホームルーター

「ホームルーターという名前だけは知っているけど、詳しくはよく知らない…」 そんな方のために、まずホームルーターの特徴について解説していきます。

ホームルーターとは、コンセントに接続するだけですぐにインターネットが使えるようになる機器のことです。 有線ケーブルではなく、電波(無線)を介してインターネットに接続することから、回線工事不要で手軽にインターネットを楽しめるところが魅力といえます。

モバイル型WiFiルーターとは

モバイル型WiFiルーター

モバイル型WiFiルーターは、家だけでなく外に持ち運んでWiFiを利用することができる機器です。 移動体通信技術(4G LTE回線など)を用いて通信業者の基地局と通信し、インターネットに接続しています。

こちらもホームルーター同様、工事が不要なので、手軽に契約できるのが大きな特徴です。 さらに、ルーター自体は、スマホほどのサイズなので持ち運びに優れており、外でも手軽にネットの利用ができます。モバイル型WiFiルーターは、どこでも手軽にWiFiを利用したい方に魅力的な機器となっております。

ホームルーターとモバイル型WiFiルーターの違いを比較

ホームルーターとモバイル型WiFiルーターの違いは?

まず、ホームルーターとモバイル型WiFiルーターの相違点を知る前に、共通点について把握しておきたいと思います。

ホームルーターとモバイル型WiFiルーターの共通点

  • ・代表的なものとして「WiMAX 2+」や「大手キャリアのLTE回線」を使用する通信手段がある
  • ・通信の使用量が無制限のプランがある
  • ・大手キャリアよりも月額料金が安い

以上のような特徴が挙げられます。 以上の特徴からホームルーターやモバイル型ルーターは、「たくさん通信を楽しみたい、さらに月額の料金も抑えたい」人に向いているサービスだといえます。

では共通点を把握したところで、どちらかを選択するうえで重要なポイントである、”相違点”について確認していきましょう。

ホームルーターはモバイル型WiFiルーターよりも電波が強い

電波の強度については、大きな筐体の内部に搭載されているアンテナが強力なため、ホームルーターの方が優れています。また同時に接続できる台数もホームルーターの方が優れているので、自宅で家族みんなで使用することをメインに考えている人はホームルーターを選択すると良いでしょう。

モバイル型ルーターの場合でも、専用のクレードルがある機種は、ホームルーターとしてでも使用することも可能です。しかし、電波の送受信が弱いことに加え、同時に接続できる端末数も少ない傾向があるため、家のインターネット環境としてメインで使用したい人はホームルーターを強くおすすめします。

ホームルーターはスペックが高く通信が安定

ホームルーターはサイズが大きい分、スペックはモバイル型WiFiルーターより高い傾向があります。

例として、代表的なホームルーター・モバイル型WiFiルーターのスペックを比較してみましょう。

〇代表機種スペック表

ホームルーターモバイル型WiFiルーター
回線サービスSoftBank AirWiMAXWiMAXソフトバンククラウドWiFi
機種名Airターミナル4NEXTHOME2WX06PocketWiFi 802ZTU3
最大下り通信速度※1612Mbps440Mbps440Mbps838Mbps150Mbps
実測平均下り速度※240.43Mbps37.14Mbps48.12Mbps29.73Mbps12.35Mbps
無線LAN規格IEEE802.
11a/b/g/n/ac
または
IEEE802.
11a/b/g/n/ac/ax
IEEE802.11
a/b/g/n/ac
IEEE802.11
a/b/g/n/ac
IEEE802.11
a/b/g/n/ac
IEEE802.11
a/b/g/n
最大接続可能数128台21台16台16台10台

※横にスクロールできます。

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の通信速度を表すものではありません。
※2 実測平均下り速度は「みんなの回線速度」を参照しています。

 

主に異なるのは通信速度最大接続台数です。
通信速度はホームルーターの方が速い傾向はあるものの、回線・機種スペックが同等なら大きな差は出ません。

気になる方は比較の際に、契約予定機種のスペックを確認してみると良いでしょう。

最大接続台数は、ホームルーターの方が圧倒的に有利です。
一人暮らしの方など、接続台数が少ない方はモバイル型WiFiルーターでも問題ありませんが、家族で使いたい方はホームルーターの方が適しています。

・5G対応機種のスペック・速度の違い

一部の回線では、5G対応プラン・機種を契約することが可能です。 各回線の最新機種を表で比較してみましょう。

○5G対応機種スペック表
タイプホームルーターモバイル型WiFiルーター
回線サービスSoftBank AirWiMAXWiMAXソフトバンク、Y!mobile
機種名エアーターミナル5ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L12Speed Wi-Fi 5G X11Pocket WiFi 5G A102ZT
最大下り通信速度※12.1Gbps2.7Gbps2.7Gbps5G:2.4Gbps※2
4G:838Mbps※3
実測平均下り速度※488.65Mbps55.06Mbps46.11Mbps83.69Mbps
無線LAN規格IEEE802.11
a/b/g/n/ac/ax
IEEE802.11
a/b/g/n/ac/ax
IEEE802.11
a/b/g/n/ac/ax
IEEE802.11
a/b/g/n/ac/ax
最大接続可能数128台40台16台30台

※横にスクロールできます。

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の通信速度を表すものではありません。5G通信は一部エリアでのみ提供中です。 ※2 無線LAN接続時は下り最大884Mbps、USBケーブル接続により、下り最大2.4Gbpsに対応します。千葉県柏市増尾の一部エリアで提供中です。 ※3 全国主要都市の一部エリアで提供中です。 ※4 実測平均下り速度は「みんなの回線速度」を参照しています。

前述の機種と比較すると、5G対応機種は通信速度・接続台数共に向上していることが分かります。

また、無線LAN規格が最新の「IEEE802.11ax(Wi-Fi6)」に対応しているのもポイントです。 スマホ側も最新規格に対応している必要がありますが、従来の規格(IEEE802.11acなど)より高速通信が可能になります。 無線LAN規格はスマホとWiFiルーター間の通信技術なので、5G対応エリア外でも恩恵が受けられます。

通信性能を重視する方は、5G対応プランを検討してみてください。

ホームルーターは持ち運びできない

決定的な違いとして、ホームルーターとモバイル型WiFiルーターそれぞれの端末の大きさがあげられます。

モバイル型WiFiルーターは、その名の通り持ち運びがしやすいよう、基本的にはコンパクトな設計になっています。そのため、仕事先や旅先にも気軽に持ち運びができ、様々な場所でWiFi環境を作ることが可能です。

対するホームルーターは、もともと屋内で使用することを想定して設計されているため、筐体の大きさは持ち運びが困難なほどに大きいです。そもそも、ホームルーターにはバッテリーが搭載されていないため、使用する際にはコンセントがある場所に限られるという条件があります。

WiMAXのホームルーターは、対応エリア内でコンセントがある場所であれば、どこでも使用可能ですが、WiMAX以外のホームルーターは登録住所以外では使用できません。

例えば、SoftBankAirの場合、登録住所以外で利用すると通信速度が制限され、契約者へ通知の上、利用を停止されるため注意が必要です。

ホームルーター/モバイル型WiFiルーターと光回線の違い

ホームルーターとモバイル型WiFiルーター、光回線の違いを表にまとめると次のようになります。

ホームルーターモバイル型WiFiルーター光回線
使用回線モバイル回線モバイル回線光回線
最大通信速度1~4Gbps1~4Gbps1~10Gbps
通信制限無制限*無制限*無制限
開通工事不要不要必要
外出先での利用不可(WiMAX可)可能不可

*速度制限がかかる場合もあり。

 

ホームルーターとモバイル型WiFiルーター、光回線を比較すると、開通工事が不要で手軽にWiFiを使用できる点が挙げられます。

光回線は開通工事が必要なためWiFiが使えるようになるまで1ヶ月程度かかる場合もありますが、工事不要のモバイル型WiFiルーターやホームルーターは、端末が届くとコンセントにさすだけで、すぐにWiFiを使えるようになります。

ホームルーターは、外出先での利用はできませんが、モバイル型WiFiルーターは持ち運びができるため外出先でもWiFi環境を作れることがメリットです。ただし、WiMAXのホームルーターであれば、WiMAXエリア内でコンセントがある場所なら持ち運びも可能です。

ホームルーターとモバイル型WiFiルーターに料金の違いはあるの?

ホームルーターとモバイル型WiFiルーターに料金の違いはあるの?

ホームルーターとモバイル型WiFiルーターの月額料金は、契約する業者やサービスによって料金は異なります。

ただ、同じ業者・同じプランであれば、月額料金は変わりません
たとえば、Broad WiMAXでギガ放題プランを契約した場合、機種をホームルーターにしてもモバイル型WiFiルーターにしても月額料金は同じです。

ホームルーター、モバイル型WiFiルーターがどのくらい料金がかかるのか、実際に代表的な業者を比較してみましょう。
なお、比較表では初期費用やキャンペーン特典等を含んだ総合費用を契約月数で割った「実質月額料金」を掲載しています。

〇実質月額料金 計算式

実質月額料金=(月額料金×契約月数+初期費用 – キャッシュバック・割引特典)÷契約月数

※当記事の比較表で使用される実質月額は、契約期間なしの場合37ヵ月で計算しています。

費用比較の参考にしてみてください。

モバイル型WiFiルーターの料金を比較

持ち運びでき使いまわしが非常に楽なモバイル型WiFiルーターですが、業者によってデータ容量や契約期間に違いがあります。
費用と一緒に比較して、自分にピッタリのものを選ぶことをオススメします。

〇モバイル型WiFiルーター料金比較

回線
サービス
プラン実質月額料金月額料金 初期費用 キャッシュバック
割引
契約年数月間データ
通信容量
Broad WiMAXWiMAXギガ放題バリュープラン4,649円初月:1,397円
1ヶ月目以降:3,883円
事務手数料:3,300円
端末代:21,780円
・事務手数料無料(WiFiストア限定)
・初期費用無料キャンペーン
2年上限なし*2
WiMAXギガ放題フリープラン4,603円初月:1,397円
1ヶ月目以降:4,070円
事務手数料:3,300円
端末代:21,780円
・事務手数料無料(WiFiストア限定)
・初期費用無料キャンペーン
なし上限なし*2
UQWiMAXWiMAXギガ放題プラス(5G)4,739円初月~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
事務手数料:3,300円
端末代:5,940円
(HOME 5G L11,Galaxy 5G Mobile Wi-Fiの場合)
WiMAX +5G はじめる割なし上限なし*2
縛られないWiFiWiMAX(4G)ギガ放題プラン4,710円4,620円事務手数料:3,300円
端末代:0円(レンタル)
なし上限なし*1
クラウドWiFi30GBプラン3,280円3,190円事務手数料:3,300円
端末代:0円(レンタル)
なし30GB
クラウドWiFi50GBプラン3,830円3,740円事務手数料:3,300円
端末代:0円(レンタル)
なし50GB

※横にスクロールできます。

*1 直近3日間にご利用の通信量が合計10GB以上の場合、ネットワーク混雑時間帯の通信速度を概ね1Mbpsに制限します。 *2 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。

 

なかでもおすすめなのは、月間データ通信容量の上限が無く、実質月額が安めのWiMAXです

一部の回線では、5Gプランも展開しています。

5Gプランは、スペックが高くなりますが、その分料金も高くなります。 用途や5G対応エリアを考えて検討してみましょう。

詳しい比較や各回線の違いは下記の関連記事で解説しているので、気になる方は参考にしてみてください。

ホームルーターの料金を比較

ホームルーターは自宅用に特化しており、通信速度も速く、データ容量の上限がないプランが基本なので家庭での利用にもぴったりです。

ホームルーターの回線サービスは「WiMAX」と「SoftBank Air」、「home5G」の3種類があり、いずれもデータ容量の上限がないプランですが料金が異なります。
それぞれ月額料金の安いおすすめプロバイダーを比較してみましょう。

〇ホームルーター料金比較

回線
サービス
プラン実質月額料金月額料金 初期費用 キャッシュバック
割引
契約年数月間データ
通信容量
モバレコAirSoftBank Air5G対応プラン3,202円1ヶ月目:1,320円
2~12ヶ月目:3,080円
13~24ヶ月目:4,180円
25ヶ月以降~:5,368円
事務手数料:3,300円
端末代金:実質無料
・最大35,200円キャッシュバック ・WiFiストア限定 4,800円キャッシュバック ・モバレコAir限定月額キャンペーン ・あんしん乗り換えキャンペーンなし上限なし*1
Broad WiMAXWiMAXギガ放題バリュープラン4,649円初月:1,397円
1ヶ月目以降:3,883円
事務手数料:3,300円
端末代:21,780円
・事務手数料無料(WiFiストア限定)
・初期費用無料キャンペーン
2年上限なし*2
WiMAXギガ放題フリープラン4,603円初月:1,397円
1ヶ月目以降:4,070円
事務手数料:3,300円
端末代:21,780円
・事務手数料無料(WiFiストア限定)
・初期費用無料キャンペーン
なし上限なし*2
Home5G(ドコモオンラインショップ)ドコモ5G対応プラン4,545円4,950円事務手数料:3,300円・「ドコモオンラインショップ限定」dポイント15,000ptなし上限なし※3

※横にスクロールできます。

*1 ベストエフォート形式のため、お客様の通信環境により実際の通信速度は変化します。ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。動画やファイル交換ソフトなどをご利用の場合は速度が低下する場合があります。詳しくはSoftBank Airの速度制限などについてをご確認ください。 *2 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。 *3 当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。なお、一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。

費用面ではモバレコAirが安くておすすめです。

モバレコAirでは5G通信に対応していながらも、Broad WiMAXの5G非対応のプランより安く利用が可能です。 お得にホームルーターを使いたい方は、ぜひ検討してみてください。

ホームルーターの比較については、下記の記事で詳しく解説しています。
気になる方は参考にしてみましょう。

ホームルーターのメリット

自宅で快適にWiFiを利用したいのであれば、ホームルーターがおすすめです。 ここではホームルーターのメリットを5つ紹介します。

工事不要でコンセントにさすだけでWiFiが使える

ホームルーターの大きなメリットは、工事不要でWiFiが使えることです。

開通工事の日程を決めたり、工事の日に自宅にいたりする必要もありません。開通工事は時間がかかることもありますが、ホームルーターなら端末が届いたその日から使用可能。「モバレコAir」なら最短3日で端末が届きます。

ホームルーターは設定がとてもシンプルです。

初期設定の方法はSIMカードを挿し、電源をコンセントに差し込む。これだけで自宅でインターネットが楽しめるようになるのです。モバイル型WiFiルーターのようにディスプレイは搭載しておらず、その分操作方法もとてもシンプルなので難しい操作は苦手という人にもおすすめです。

モバイル型WiFiルーターよりも速度が安定している

ホームルーターは、モバイル型WiFiルーターよりも電波が安定しているという特性があります。その分、端末が大きくなってしまいますが、同時に接続できる台数も多く、一台で家族全体のインターネット環境をカバーできます。

ちなみに筆者は2階建ての一軒家に住んでおり、1階にホームルーターを設置して、2階の寝室で使用することもありますが、通信が途絶えることなく問題なく使えています。

以前は同じ条件でモバイル型WiFiルーターを使用していましたが、まれに通信が途絶えることがあり不便に感じることがありましたが、おかげで今は快適です。ホームルーターの電波の強さを実感した瞬間でもありました。

モバイル型WiFiルーターよりも同時接続台数が多い

ホームルーターは、パソコンやスマートフォンタブレットなどを同時に接続できる台数がモバイル型WiFiルーターなどと比べて多いのが特徴です。

機種により最大接続台数は異なりますが、筆者が使用している「Speed WiFi HOME L02」では、最大42台の端末を同時接続することができます。これだけの接続数であれば、来客時に友達の端末をつないであげても安心ですね。

家族が多い家やパソコンやタブレットが豊富にあるご家庭でも安心して使用することができます。

配線が少なくスッキリした見た目

ホームルーターは、配線が少なく見た目がスッキリしています。

モデムやルーターなどの複数の機器は不要で、ホームルーターが1台あればWiFiに接続できます。

ごちゃごちゃとした配線がなく、ホームルーターを置くだけなのでシンプルにスッキリ暮らしたい方にもおすすめです。

引越しの手続きも簡単!単身者にもおすすめ

ホームルーターは引っ越しの手続きも簡単。基本的に住所変更するだけで継続して利用できます。

住所変更の手続きをして、引っ越し先でホームルーターをコンセントに差し込めば、引っ越し当日から利用できます。

引っ越しの多い単身者や転勤の多い方には、大きなメリットです。

ホームルーターのデメリット

次にホームルーターのデメリットも紹介します。

通信速度が安定しない

ホームルーターは通信速度が光回線に比べると、通信が安定しないことがあります。

光回線は、光ケーブル自宅に引き込み通信しているため安定した高速通信が可能です。ホームルーターは、モバイル回線を使用しているため、障害物があると電波が弱くなります。

そのため、電波を遮るものが少ない窓際に設置するなど置き場所には工夫が必要です。

データ容量無制限だが速度制限がかかる場合もある

ホームルーターはデータ容量無制限で使用できますが、完全無制限で使用できるわけではなく状況によっては通信制限がかかる可能性があります。

下記は各社の通信制限の一覧表です。

SoftBankAir利用の集中する時間帯(夜間など)や特定エリアでネットワークが高負荷になった場合(基準、速度制限時の速度は非公開)、通信速度を制限する場合あり
WiMAX(5G)一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限される場合あり
Home5Gネットワークの混雑状況や直近3日間でデータ利用量が多い場合は通信速度制限される場合あり

通信制限がかかる容量に決まりはないため、ある程度自由に使えますが、いつ通信制限がかかるかわからない点は注意が必要です。とくに夜間は通信制限がかかる可能性が高いため、注意しましょう。

自宅以外では使えない

ホームルーターはバッテリーを搭載していないため、コンセントのない場所では使用することができません。そもそも端末自体が大きく、携帯をすることには向いていないため、基本的には室内での使用に限られます。WiMAXの場合は、登録住所以外でも使用できますが、WiMAX以外は登録住所以外では使用できません。

移動中も使用したい人はモバイル型WiFiルーターの使用を検討すると良いでしょう。

途中で解約すると端末の残債が発生する可能性がある

ドコモhome5GとモバレコAirは、端末代を分割払いし、分割払い分を割り引かれることで端末代金が相殺され、実質無料で使用できます。

端末の分割払いの費用は下記のとおりです。

端末代金分割払い
モバレコAir(エアーターミナル5)71,280円1,980円(月)×36ヶ月
ドコモ(home5G HR01)39,600円1,100円(月)×36ヶ月

3年以内に解約すると端末の残債が発生するので、ホームルーターを利用する場合は3年以上使用できるかを考慮して選びましょう。

ホームルーターがおすすめの人

ホームルーターがおすすめな人

以上のメリットやデメリットから、ホームルーターがおすすめなのは次のような人です。

  • ・工事不要でできるだけ簡単にWiFiを使いたい人
  • ・モバイル型WiFiルーターよりも安定した通信を楽しみたい人
  • ・同時に接続する機器が多い人
  • ・引っ越しが多い人
  • ・主に自宅で使うWiFiが欲しい人

ホームルーターは自宅で主に使い、家族や接続する機器が多い人におすすめです。工事不要で利用できるため、すぐにWiFiを利用できるようになることもポイント。引っ越しの際は住所変更するだけなので、引っ越しの多い人にもおすすめです。

おすすめのホームルーター

ここからは、ホームルーターがおすすめの人に向けて、おすすめのホームルーターを4つ紹介します。ホームルーター選びの参考にしてください。

月額重視で選びたい方は「モバレコAir」

モバレコAir

参照元:モバレコAir

ホームルーターを検討している方には、おトクに契約できる「モバレコAir」がおすすめです。

○モバレコAir 概要

月額費用1ヶ月目:1,320円
2~12ヶ月目:3,080円
13~24ヶ月目:4,180円
25ヶ月以降~:5,368円
実質月額3,202円
初期費用事務手数料:3,300円
端末代金:実質無料
使用回線サービスSoftBank Air
使用機種Airターミナル5
データ容量上限なし※3
最大下り通信速度※1※22.1Gbps
主なキャンペーン・モバレコAir限定月額キャンペーン
・最大35,200円キャッシュバック
・あんしん乗り換えキャンペーン
・WiFiストア限定 最大4,800円キャッシュバック

※1 表記の通信速度はシステム上の最大速度であり、全国主要都市の一部より順次拡大中です。ベストエフォート方式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。 ※2 SoftBank Airでご利用いただける5G対象エリアは限られます。事前に対象エリアをご確認の上、ご契約ください。5Gエリアに加えて4Gエリアでもご利用いただけます。また、ご利用にはAirターミナル5が必要です。 ※3 ご利用が集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

モバレコAirは割引・キャッシュバックのキャンペーンが豊富なのが特徴。

モバレコAir独自のキャンペーンで最大35,200円のキャッシュバック!

さらに、当ページからご契約いただいたお客様限定!通常キャッシュバック35,200円に4,800円追加!!

当ページからのお申込みが、モバレコAir公式や他の窓口よりも一番おトクなのでぜひご活用ください。※

モバレコAirで使えるホームルーターは、ソフトバンクエアーの最新機種「Air ターミナル5」。 5Gエリアに対応していることに加え、最大下り速度は2.1Gbps(※1.2)と高速通信が可能です。 月間データ容量の上限(※3)もなく、通信量が多くなりがちな方も安心して利用できます。

安く自宅にホームルーターを導入したいと考えている方は、ぜひ検討してみてください。

※モバレコAirのキャッシュバックキャンペーン取扱い窓口4つの比較において、株式会社グッド・ラック調べ(2022年10月4日時点)

バランス重視で選びたい方は「Broad WiMAX」

Broad WiMAX 5G

参照元:Broad WiMAX

通信速度と費用のバランスを重視する方には、WiMAXの5Gプランが適しています。

〇Broad WiMAX概要

プランギガ放題バリュープランギガ放題フリープラン
月額費用初月:1,397円
1ヶ月目以降:3,883円
初月:1,397円
1ヶ月目以降:4,070円
実質月額4,649円4,603円
初期費用事務手数料:0円(当サイト経由限定)
端末代:21,780円
使用回線サービスWiMAX 2+、au 4G LTE※1、au 5G
使用機種・ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11 / L12
最大下り通信速度※22.7Gbps
契約年数2年なし
主なキャンペーン・事務手数料無料(当サイト経由限定)
・初期費用無料キャンペーン※3
・契約解除料負担のお乗換えキャンペーン
・いつでも解約サポート

※横にスクロールできます。

※1 オプションのプラスエリアモードをご利用いただくためには別途1,100円/月かかります。
※2 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の通信速度を表すものではありません。5G通信の提供は一部エリアのみとなります。
※3 Web申込&クレカ払いを選択し、指定オプションサービスに初回加入など、適用には条件があります。詳細はサイトにてご確認ください。

お支払い方法をクレジットカード支払いにすると初期費用(20,743円)が無料で契約できます。また、他社インターネットからの乗り換えには、最大19,000円の違約金が還元されるキャンペーンも実施されているので、他回線サービスから比較的乗り換えやすいところがメリットです。

プランを問わず「いつでも解約サポート」を利用できるのもポイントです。 いつでも解約サポートを活用すると、Broad WiMAXから指定の回線へ乗り換える際に違約金が0円になります。 「将来的に光回線への乗り換えを考えている」「思ったより速度が出ない」というときにうれしいキャンペーンです。

さらに、WiFiストア限定で、事務手数料3,300円が無料になるキャンペーンも実施中です!

公式よりも、最大3,300円おトクになるため、契約の際はぜひ活用してみてください。

速度重視で選びたい方は「home5G」

参照元:ドコモhome5G

通信速度を最も重視する場合はドコモの「home5G」がおすすめです。使用できる端末のスペックが高く、最大通信速度は4.2Gbpsと高速です。 ここで各社端末の通信速度の違いを見てみましょう。

WiMAX
(Broad WiMAX)
ドコモ
(home 5G)*1
ソフトバンクエアー (モバレコ Air)
機種名Speed Wi-Fi HOME 5G L11home 5G HR01Airターミナル5
最大通信速度*22.7Gbps
(Wi-Fi通信時の最大伝送速度は1.2Gbps)
4.2 Gbps*3*4*5
(Wi-Fi通信時の最大伝送速度は1.2Gbps)
2.1Gbps
(Wi-Fi通信時の最大伝送速度は2.1Gbps*6)
平均下り速度(実測値)*7101.64Mbps187.45Mbps88.65Mbps

*1ドコモhome5Gについて ・5Gの提供エリアは一部に限られます。エリアの詳細は「ドコモホームページ」の「サービスエリアマップ」でご確認ください。なお、本サービスは4Gエリアでもご利用になれます。 ・「home 5G」のご利用時には、home 5G プランのご契約とHR01のご購入が必要です。 ・ご登録いただいた設置場所住所以外でのご利用はできません。 ・設置場所住所以外でご利用になる場合は設置場所住所の変更のお手続きが必要です。 *2 記載されている最大通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度ではありません。また、5Gの提供エリアは一部となります。 *3一部に限られます。ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。なお、一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。 *4 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。 *5 Wi-Fi通信時の最大伝送速度は1201Mbpsとなります。 *6 下り最大2.1GbpsにはWi-Fi6(11ax)対応機種が必要です。 *7 平均下り速度(実測値)は「みんなのネット回線速度」を参照しています。

 

表からもわかる通り、ドコモ「home5G」」は端末のスペックが高いため他のホームルーターよりも圧倒的に速いスピードとなっています。 実質月額は高めですが、何よりも通信速度を重視する方にはおすすめです。

おすすめのプロバイダーはdポイントが還元される「ドコモオンラインショップ」です。

〇ドコモオンラインショップ概要

月額費用4,950円
実質月額4,545円
初期費用事務手数料:3,300円
端末代金:実質無料
使用回線サービスドコモ
使用機種home 5G HR01
データ容量上限なし※1
最大下り通信速度*2*3*44.2Gbps
主なキャンペーン・端末代金分36ヶ月割
・dポイント15,000Pt(ドコモオンラインショップ限定)
・契約事務手数料無料(ドコモオンラインショップ限定)

*1 ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。 *2 一部に限られます。ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。 また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。 *3 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。 *4 Wi-Fi通信時の最大伝送速度は1201Mbpsとなります。

 

 

 

モバイル型WiFiルーターのメリット・デメリット

Wi-Fiルーターとは

自宅の外でもWiFi環境を作りたい方におすすめのモバイル型WiFiルーター。 ここでは、モバイル型WiFiルーターのメリット・デメリットを紹介します。

モバイル型WiFiルーターのメリット

・サイズが小さいのでどこでもスマホとセットで使える(スマホの月額を安くできる)

モバイル型WiFiルーターは、名前に”モバイル”とつくだけあって、外出先に持ち出しても大容量のデータ通信が可能となります。

また、契約する業者にもよりますが、格安でデータ上限なしのプランも用意されているため、通信量を気にせずに、どこでも大容量のデータ通信を安心して楽しむことができます。

スマホのプランを容量の少ない安いプランに見直すことで、月々のスマホの支払いを節約することもできます。スマホの料金をお得に節約したいという人にはおすすめです。

・外出時でもWiFi環境を作れる

外出先でも仕事をする際、インターネット回線の確保が困難なことがあります。そんな時でもモバイル型WiFiルーターを使えば、どこでもインターネットが使える環境を作ることができます。

モバイル型WiFiルーターの場合、大手キャリアの回線やWiMAXを使用することになると思いますが、通信可能エリアも幅広くサポートしているため、屋外でも安心して通信を楽しむことができます。仕事やプライベートで屋外で通信をする機会が多い人におすすめです。

モバイル型WiFiルーターのデメリット

・充電しないと使えない

モバイル型WiFiルーターには、バッテリーが内蔵されているため、コンセントのない外出先でも使えるというメリットがあります。その反面電池切れになってしまった場合、使用ができなくなってしまうというデメリットもあります。

さらに、機種にもよりますがスマートフォンなど、通信を行う媒体よりも使用可能時間が短い場合が多い点には注意が必要です。

パソコンやスマートフォンの充電はあるけれど、モバイル型WiFiルーターの充電がない事態を招くと、外出先でWiFi環境が作れなくなってしまします。回避策としては、バッテリー節約モードなどの機能を活用することです。そのため、バッテリー節約モードの機能がある機種を選択するのも一つです。

・スマホとセットで使用する場合はいつも持ち運ぶ必要がある

モバイル型WiFiルーターは「スマホとセットで使うと月々の支払いが抑えられる」メリットがありますが、節約を実現するためには、モバイル型WiFiルーターをスマホとセットで常に持ち歩く必要があります。

ルーター自体は持ち運びしやすいよう、小さく設計されていますが、外出する度に常に持ち歩くとなると、少し煩わしく感じることがあるかもしれません。

また、モバイル型WiFiルーターとスマホをセットで併用する人は、節約のためスマホのプランを容量の少ないものに変更すると思います。そのため、ルーターを忘れてしまった際は、スマホ側のデータで通信を行うことになり、通信容量を逼迫させる原因となるので注意が必要です。あまり荷物を増やしたくないミニマリストの人には不向きといえるでしょう。

モバイル型WiFiルーターがおすすめの人

モバイル型WiFiがおすすめな人

モバイル型WiFiルーターのメリット・デメリットから、モバイル型WiFiルーターがおすすめなのは次のような人です。

  • ・外出先でもWiFi環境を作りたい人
  • ・スマホの月額料金を節約したい人

モバイル型WiFiルーターは、持ち運びできることが最大のメリットです。外出先でもWiFi環境を作りたい人には最適です。外出先でもWiFiが利用できるため、スマホの料金プランを下げることもでき、月額料金を抑えられます。

ただし充電を忘れたり、持ち忘れたりするとWiFiが使えなくなる点には注意が必要です。

おすすめのモバイル型WiFiルーター

ここでは、おすすめのモバイル型WiFiルーターを2社紹介します。

もっともおすすめなのは「Broad WiMAX」

Broad WiMAX

参照元:Broad WiMAX

モバイル型WiFiルーターは、Broad WiMAXでの申し込みがおすすめです。

〇Broad WiMAX概要

プランギガ放題バリュープランギガ放題フリープラン
月額費用初月:1,397円
1ヶ月目以降:3,883円
初月:1,397円
1ヶ月目以降:4,070円
実質月額4,649円4,603円
初期費用事務手数料:0円(当サイト経由限定)
端末代:21,780円
使用回線サービスWiMAX 2+、au 4G LTE※1、au 5G
使用機種・ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L11 / L12
最大下り通信速度※22.7Gbps
契約年数2年なし
主なキャンペーン・事務手数料無料(WiFiストア限定)
・初期費用無料キャンペーン※3
・契約解除料負担のお乗換えキャンペーン
・いつでも解約サポート

※横にスクロールできます。

※1 オプションのプラスエリアモードをご利用いただくためには別途1,100円/月かかります。
※2 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の通信速度を表すものではありません。5G通信の提供は一部エリアのみとなります。
※3 Web申込&クレカ払いを選択し、指定オプションサービスに初回加入など、適用には条件があります。詳細はサイトにてご確認ください。

Broad WiMAXは月額費用が1,397円~(初月)と、業界最安級(※2)で利用することができます。 また、5Gプランのモバイル型WiFiルーターも申し込みが可能です。 5Gエリア内の方や、スペックを重視したい方に適しています。

また、現在利用中のネットサービスからBroad WiMAXに乗り換える際に、もし違約金がかかってしまったとしても他社からの乗り換えであれば、違約金を最大19,000円還元してくれるキャンペーンも実施中です。 乗り換えを検討している人はぜひチェックしてみてください。

さらに、WiFiストア限定で、事務手数料3,300円が無料になるキャンペーンも実施中です!

公式よりも、最大3,300円おトクになるため、契約の際はぜひ活用してみてください。

※2 各通信事業者のHPで公表されているWiMAX+5Gサービス15社の月額基本料の比較において。自社調べ(2022年6月時点)

契約期間なしで使いたいなら「縛られないWiFi」

参照元:縛られないWiFi

モバイル型WiFiルーターの契約期間が気になる方には、縛られないWiFiがおすすめです。

〇縛られないWiFi概要

プランWiMAXギガ放題プランクラウド30GBプランクラウド50GBプラン
月額費用4,620円3,190円3,740円
実質月額4,710円3,280円3,830円
データ容量上限なし※230GB/月50GB/月
初期費用事務手数料:3,300円
端末代金:無料レンタル
使用回線サービスWiMAX 2+、au 4G LTEクラウドSIM
使用機種・Speed Wi-Fi NEXT W06
・Speed Wi-Fi NEXT WX06
D1
最大下り通信速度※11.2Gbps※3150Mbps
契約年数契約期間なし

※横にスクロールできます。

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の通信速度を表すものではありません。レンタル可能機種のなかでもっとも数値が高いものを参照しています。 ※2 混線回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)があります。ハイスピードプラスエリアモードでの通信速度制限(月間7GB超)が適用後は、ハイスピードモードの「WiMAX 2+」通信そのものも制限対象となります。ハイパースピードプラスエリアモードご利用時は7GB/月間です。 ※3 ハイスピードプラスエリアモード、ハイパフォーマンスモードおよび4×4MIMO設定オンでご利用時の下り最大速度です。 一部エリアで提供。最新エリア情報はUQホームページでご確認ください。 USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。Wi-Fi接続時は下り最大867Mbpsです。

縛られないWiFiでは契約期間がないため、いつ解約しても違約金がかかりません。 短期間だけ使いたい方に適したサービスです。

プランは3種類展開されており、データ容量上限なしのWiMAXプランがおすすめ。 直近3日間で10GBの制限はありますが、月間データ容量に制限はありません。 制限のかかる時間帯は翌日の夕方18時~深夜2時までなので、日中は実質無制限で利用が可能。 昼間に使いたいビジネスユーザーにぴったりです。

クラウド30GB・50GBプランは月間データ容量に限りがあるものの、ギガ放題プランより料金は安めです。 普段のデータ利用量が少ない方は検討してみましょう。

ホームルーター/モバイル型WiFiルーターの申し込みから利用までの手順

最後にホームルーターとモバイル型WiFiルーターの申し込みから利用開始するまでの手順を紹介します。

簡単に申し込みできるので、気になるWiFiルーターが見つかった場合は、次の手順で申し込みしてくださいね。

対応エリアの確認

まずは対応エリアの確認です。

自宅や学校や職場など、WiFiを使いたいエリアが利用したい回線の対応エリア内であることを確認しましょう。 ホームルーター、モバイル型ルーターのどちらもモバイル回線を使用しているため、通信エリアは同じです。

ホームルーター、モバイル型ルーターの対応エリアは下記サイトで確認できます。

ドコモ通信・エリア
SoftBankAir住所別下り最大通信速度
WiMAX対応サービスエリア

おすすめ窓口で申し込み

ホームルーターやモバイル型WiFiルーターを申し込む場合は、キャンペーンやキャッシュバックが多いプロバイダーを選ぶのがおすすめです。

同じ通信業者であれば、月額基本料金やサービス内容は、どのプロバイダーで申し込みをしても同じです。 キャッシュバックやキャンペーンが多いプロバイダーを選べば、おトクに利用できますよ。

当サイトでは、ホームルーターなら「モバレコAir」、モバイル型ルーターなら「BroadWiMAX」をおすすめしています。

キャンペーンが豊富で独自の割引もあるため、月額料金を抑えて利用できます。

端末が届いたら初期設定をする

ホームルーターやモバイル型WiFiルーターは工事不要でWiFiを利用できます。

モバレコAirの場合、申し込みすると最短3日で端末が届きます。

端末が届いたら端末をコンセントに挿し、表面の5つのランプが全て緑色に点灯したら、パソコンやスマホをWiFiに接続します。 接続方法は、本体背面のWPSボタンを押すだけと簡単です。

BroadWiMAXのモバイル型ルーターの場合、初期設定はSIMカードを端末に入れて、電源を入れるだけです。 WiMAXの初期設定が終われば、パソコンやスマホをWiFiに接続します。パソコンやスマホのWiFi設定画面でネットワーク名を探し、ネットワークセキュリティキーを入力すれば、WiFiに接続できます。

まとめ

まとめ

ホームルーターとモバイル型WiFiルーターの特徴について取り上げてみましたがいかがでしたか。ちなみに筆者はどちらの使用経験もあり、初めはモバイル型WiFiルーターを契約し運用をしていました。

スマホ料金を抑えることが目的だったため、外出時は常にモバイル型WiFiルーターを持ち歩き、家では専用のクレードルに端末をセットしホームルーターとして使用していました。外出時でも通信量を気にせずに使用できることはとても快適でしたが、使用していくにつれ、家での使用に不満が出始めました。それは”電波の弱さ”です。端末が設置してある部屋での使用は全く問題なかったのですが、部屋をまたいだ使用になると電波が安定せず通信が途絶えることが多々ありました。

そこで、思い切ってホームルーターを契約し家での使用を切り替えたところ、部屋をまたいで使用しても、電波が途絶えることなく家中快適にインターネットを楽しめるようになりました。

こうした経験を踏まえた上で総括をすると、家での使用がメインと考えている人は、間違いなくホームルーター一択です。外でも家でもインターネットを楽しみたい、また、一人暮らしなどで比較的に家が狭く使用する人数も少ないという人は、モバイル型WiFiルーターを選択するのも良いでしょう。

まとめ

  • ・自宅でメインで使う人は「ホームルーター」
  • ・外でも使いたい、一人暮らしの人には「モバイル型WiFiルーター」

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