かつて大規模な通信障害を起こして、炎上騒ぎがあったどんなときもWiFi。
現在はポケット型WiFiを手軽に利用したい方に向けて、1か月以上の長期レンタルや端末の購入もできる「どんなときもWiFi」と1日からレンタルできる短期レンタル「どんなときもWiFi for レンタル」の大きく2種類を展開するサービスとして生まれ変わっています。
しかしかつての炎上騒動から、「本当に問題なく使えるの?」「サービス対応が心配。」と契約を迷っている方もいるかもしれません。
この記事では、1日から短期レンタルできる「どんなときもWiFi for レンタル」に注目して評判やメリット・デメリットを詳しく紹介しています。どんなときもWiFi for レンタルが気になる方は、参考にしてください。
長期間レンタルできるもう一つのサービスである「どんなときもWiFi」に関しては、下記記事で詳細を紹介中です。1か月以上ポケット型WiFiをレンタルしたい方は、参考にしてください。
1日からレンタルできるどんなときもWiFi for レンタルとは?
どんなときもWiFiはかつてデータ容量完全無制限でサービスを提供していましたが、利用者の急増にともない大規模な通信障害がおこり、新規申込を停止していました。
現在は、ポケット型WiFiやホームルーターを、1か月からのレンタルや購入ができる「どんなときもWiFi」と1日330円(税込)からレンタルできる「どんなときもWiFi for レンタル」の2つのサービスで、申し込みを受付しています。
格安短期レンタルサービスの「どんなときもWiFi for レンタル」は、工事不要で端末が届けばすぐに利用できます。1日から利用でき、使い終わったら端末をポストに返却するだけと手続きも簡単です。
1日〜1か月程度の短期利用を想定した料金体系
「どんなときもWiFi for レンタル」は、短期レンタル向けのサービスです。レンタルしたい期間やデータ容量に合わせて、自由にプランが選べます。
数日間だけWi-Fiを使いたいなら1日330円(税込)から利用できる「デイリータイプ」、1か月などの長期間利用したい場合は4,950円(税込)から利用できる「マンスリータイプ」が用意されています。
またデータ容量は、1日3GBまで利用できる「1日3GBプラン」、1日5GBまで利用できる「大容量プラン」があり、用途に応じて選べます。
どんなときもWiFi for レンタルは、出張や旅行など短期間だけWi-Fiを使いたい方におすすめのサービスです。
使用できる端末はクラウドSIM端末
どんなときもWiFi for レンタルで使用できる端末は、クラウドSIM端末「D1」です。
クラウドSIMとは、物理的なSIMカードを端末に挿入せずクラウド上で管理するデータ通信技術です。一つの端末で複数のキャリア回線を利用できるため、通信障害に強く、対応エリアが広いことが特徴です。
\ 1日からレンタルできる /
短期間のWi-Fi利用に最適!
1か月以上の利用やデータ無制限で使いたい人向けの「どんなときもWiFi」もある
どんなときもWiFi for レンタルは、1か月未満の短期レンタルサービスです。1か月以上の長期間にわたりWi-Fiを利用したい方には、別サービスの「どんなときもWiFi」もあります。
どんなときもWiFiは、1か月以上の長期間Wi-Fiを利用したい方におすすめのサービスです。クラウドSIMのプランだけでなく、WiMAXのプランも選べます。WiMAXのプランはデータ容量無制限で、高速通信が可能。WiMAXのプランの中には、契約期間の縛りのないプランや端末をレンタル料0円でレンタルできるプランもあります。
どんなときもWiFiの詳細は、下記記事でも紹介していますので、参考にしてください。
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どんなときもWiFi for レンタルの口コミや評判は?
それでは、どんなときもWiFi for レンタルの実際の評判を確認していきましょう。どんなときもWiFi for レンタルには、良い口コミだけでなく悪い口コミも複数見られます。
ただし、多くの口コミは過去の大規模通信障害の際の炎上騒動のときのものです。ここでは、現在のどんなときもWiFi for レンタルの口コミを確認していきましょう。
どんなときもWiFi for レンタルの良い口コミや評判
「どんなときもWiFi」の口コミは散見されますが、「どんなときもWiFi for レンタル」についての内容も混ざっているようで「どんなときもWiFi for レンタル」についてであるとはっきり分かる口コミが少ないため、ここからは「どんなときもWiFi」全体の良い口コミを紹介します。
【繋がりがスムーズ】
【端末の返却が簡単】
【通信品質はまずまず】
通信速度はやや遅め、通信品質はまずまず。まあこんなものでしょう。
どんなときもWiFiの良い口コミには繋がりがスムーズといった口コミが見られました。docomo回線を利用できるため繋がりやすいこともどんなときもWiFi のメリットですね。
また、どんなときもWiFiの良い口コミには端末の返却が簡単、通信品質はまずまずといった口コミが見られました。通信速度はやや遅めながら、一般的な使用には問題ないことがわかります。
どんなときもWiFi for レンタルの端末の返却方法はポストに投函するだけ、どんなときもWiFiはコンビニなどから宅配便で返送するだけと、端末の返却方法が簡単な点も特徴です。
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どんなときもWiFi for レンタルの悪い口コミや評判
良い口コミと同様に、「どんなときもWiFi for レンタル」についてであるとはっきり分かる口コミが少ないため、ここからは「どんなときもWiFi」の悪い口コミも含めて紹介します。
まずはどんなときもWiFi for レンタルの口コミです。
【通信速度が遅い】
続いて、どんなときもWiFiの口コミも紹介します。
【サポート対応が悪い】
電波が悪いので、初期契約解除をしようとしたが何故かマイページもログインできない状態。
電話で連絡をしたが、かなり上から目線で年配の男性の方からきつく言われる感じの対応
【会議がままならない】
どんなときもWiFi for レンタルの悪い口コミは、通信速度や電波のつながり方に関するものが多く見られました。どんなときもWiFiに関する悪い口コミも同様に通信速度やサポートに関するものが多い印象です。
次章からはどんなときもWiFi for レンタルのサービス内容について確認し、口コミ内容を検証していきます。
どんなときもWiFi for レンタルのサービス内容
どんなときもWiFi for レンタルは、ポケット型Wi-Fiを1日からレンタルできるサービスです。そのため短期間の出張や旅行、光回線が開通するまでの繋ぎにもおすすめです。
ここからは「どんなときもWiFi for レンタル」がどのようなサービスなのかわからない方のために、サービス内容を詳しく紹介します。
どんなときもWiFi for レンタルの料金体系
「どんなときもWiFi for レンタル」の概要
タイプ | デイリータイプ | マンスリータイプ | ||
---|---|---|---|---|
プラン | 1日3GBプラン | 大容量プラン(1日上限5GB) | 1日3GBプラン | 大容量プラン(1日上限5GB) |
1日あたり料金 | 1日(単位):330円 | 1日(単位):440円 | - | - |
30泊31日料金 | 月上限:6,600円 | 月上限:8,800円 | 4,950円(32日以降160円/日) | 6,600円(32日以降213円/日) |
実質月額※1 | 6,630円/月(37か月利用の場合) | 8,830円/月(37か月利用の場合) | 4,990円/月(37か月利用の場合) | 6,633円/月(37か月利用の場合) |
使用回線 | docomo,(MVNOを含む) | |||
下り最大通信速度※2 | 150Mbps | |||
端末タイプ | ポケット型Wi-Fi(クラウドSIM) | |||
端末名 | D1 | |||
初期費用 | 事務手数料:0円 | |||
端末代 | 0円(レンタル) | |||
返却方法 | 往復送料:1,100円/1台 2台:1,650円 3台:2,200円 レターパックプラスでポストへ返却 |
※表に記載の金額は全て税込です。
※1 本サービスはベストエフォートサービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。お客さまのご利用環境、回線の状況などにより大幅に低下する場合があります。通信速度は記載時点の最大通信速度であり、今後、速度低下も含め、変更になる可能性があります。
※2 実質月額は(月額料金×契約月数+端末代金などの初期費用 – キャッシュバック・割引特典)÷契約月数の計算式で算出しています。なお、契約年数の縛りがないプランは、契約月数37ヶ月で実質月額料金を算出しています。
どんなときもWiFi for レンタルの料金には、1日から利用できる「デイリータイプ」と長期間利用できる「マンスリータイプ」があります。1~15日まで利用したい方なら「デイリータイプ」、16日以上利用したい方なら「マンスリータイプ」を選ぶのがおすすめです。
さらにそれぞれのタイプで、使いたいデータ容量に合わせて「1日3GBプラン」と1日5GB利用できる「大容量プラン」を選べます。
ここからは、それぞれのプランを詳しく見ていきましょう。
1日330円~レンタルできる「デイリータイプ」
デイリータイプは、Wi-Fiを数日程度の短期間だけ使いたい方におすすめのプランです。そのため出張や、2泊3日の旅行、モバイルタイプのWi-Fiを試してみたいといった方に向いています。
短期間レンタルできるプランのため、使いたい日数も決まっていて必要最低限でWi-Fiを利用したい方に向いています。
■デイリータイプの料金詳細
料金 | 月上限 | |
---|---|---|
1日3GBプラン※1 | 330円/日 | 6,600円 |
大容量プラン※2 | 440円/日 | 8,800円 |
※表に記載の金額は全て税込です。
※1. 1日3GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかる。
※2. 1日5GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかる。
利用料金のシミュレーション例
デイリータイプを実際にレンタルした場合の利用料金をシミュレーションします。
■デイリータイプ(1日3GBプラン)で計10日間利用した場合(税込)
- デイリータイプ(1日3GBプラン):330円/日
- 利用期間:10日間(※6/1に端末が届き、6/10に返却した場合。)
- 送料:1,100円
- オプション:未加入
計算式は以下の通りです。
330×10+1,100=4,400円
■デイリータイプ(大容量プラン)で計10日間利用した場合(税込)
- デイリータイプ(大容量プラン):440円/日
- 利用期間:10日間(※6/1に端末が届き、6/10に返却した場合。)
- 送料:1,100円
- オプション:未加入
この場合の計算式は、以下の通りです。
440×10+1,100=5,500円
申し込み前にこれらの項目を確認して計算しておくと、利用料金がある程度わかります。オプションに加入した場合は、オプション費用も追加してください。利用前に、目安として計算しておくのもおすすめです。
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16日以上利用するなら「マンスリータイプ」
デイリータイプで15日間レンタルすると、マンスリータイプの1か月分と同料金になるため、16日以上利用する場合にはマンスリータイプがお得になります。
1ヶ月(30泊31日)以上利用したい場合は、マンスリータイプを選ぶのがおすすめです。32日目以降は1日ごとに160円(税込)(1日3GBプラン) / 213円(税込)(大容量プラン)かかる料金体系になっています。
光回線が開通するまでの繋ぎや、2~3週間の出張、長期旅行時にもマンスリータイプを選ぶのが良いでしょう。
■マンスリータイプの料金詳細
料金(30泊31日) | 32日以降の料金 | |
---|---|---|
1日3GBプラン※1 | 4,950円 | 160円 / 日 |
大容量プラン※2 | 6,600円 | 213円 / 日 |
※表に記載の金額は全て税込です。
※1. 1日3GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかる。
※2. 1日5GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかる。
利用料金のシミュレーション例
マンスリータイプの場合も利用料金をシミュレーションしてみましょう。
■マンスリータイプ(1日3GBプラン)で計1ヶ月と3日間利用した場合(税込)
- マンスリータイプ(1日3GBプラン):6,600円/月(30泊31日)+480円(32日以降の加算料金)
- 利用期間:1ヶ月(30泊31日)+3日間(※6/1に端末が届き、7/4に返却した場合。)
- 送料:1,100円
- オプション:未加入
4,950+160×3+1,100=6,530円
■マンスリータイプ(大容量プラン)で計1ヶ月と3日間利用した場合(税込)
- マンスリータイプ(大容量プラン):6,600円/月(30泊31日)+639円(32日以降の加算料金)
- 利用期間:1ヶ月(30泊31日)+3日間(※6/1に端末が届き、7/10に返却した場合。)
- 送料:1,100円
- オプション:未加入
この場合、下記のように算出されます。
6,600+213×3+1,100=8,399円
マンスリータイプの場合は、1か月を超えると1日ごとに費用が発生します。1か月を超えた場合は日割りで料金が計算されるため、利用しやすい点もメリットです。
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端末スペックと通信速度の実測値平均
どんなときもWiFi for レンタルで使用できる端末は、クラウドSIMの「D1」です。ホームルーターやWiMAXの端末はレンタルできません。まずは、「D1」の特徴を詳しく紹介していきます。
D1(製造元:uCloudlink)の本体カラーは2色(グレー/ゴールド)から選べます。今回レビューに用いるのはゴールドのもの。
正面はディスプレイがないシンプルなデザイン
前面には電源のオン/オフ、ネットワークの接続状況やバッテリー残量がわかるインジケーターランプを設置
背面
ストラップホールも搭載
右側面
左側面には電源ボタン
本体下部には充電端子
外観はディスプレイなしのシンプル設計。電源のオン/オフ、ネットワークの接続状況やバッテリー残量は前面にあるインジケーターランプで確認します。
本体にはこのほか、充電に使用するUSB Type-B(MicroUSB)の外部入出力端子と電源ボタン、ストラップホールを装備。
前面には取り外し可能なカバーが装着されており、その下に別途SIMカードを物理的に差せるスロットが2つ設けられています。別途用意したSIMカードを差して設定をすることで、クラウドSIMとは別に「SIMフリーのWiFiルーター」として使うことも可能です。
カバーの下には標準SIM用とMicroSIM用のスロットもある
【スペック情報】
D1のスペック情報は次のとおり。
サイズ | 横127×縦65.7×厚さ14.2mm |
---|---|
重量 | 151g |
バッテリー容量 | 3,500mAh |
連続使用可能時間 | 12時間 |
WiFi規格 | IEEE802.11 b/g/n |
最大通信速度※1 | 下り最大:150Mbps/上り最大:50Mbps |
入出力ポート | Micro USB(USB 2.0)×1 |
SIMスロット | 標準SIM×1/MicroSIM×1 |
対応する周波数帯 | FDD-LTE:Band 1/2/3/4/5/7/8/9/17/19/20 TD-LTE:Band 38/39/40/41 WCDMA:Band 1/2/4/5/6/8/9/19 CDMA/EVDO:BC0/BC1 GSM:850/900/1800/1900MHz |
※1 ベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。
重量は151gと軽めで、片手で持てるサイズなので、持ち運びしやすいことが特徴です。
「D1」の通信速度は、下り(受信)最大150Mbps、上り(送信)最大50Mbpsとなります。WiMAXと比較すると通信速度が速いとは言えませんが、通常の使用で困ることはありません。
どんなときもWiFi for レンタルは通信速度が遅いという口コミもありましたが、通信速度はWi-Fiを使う場所や状況に左右されることが多く、通信速度に差が出ます。そのため、様々なユーザーの実測値の平均を確認することで、実際の通信速度の目安になります。
通信速度の実測値平均は、「みんなのネット回線速度」で確認できます。WiMAX端末(Speed Wi-Fi 5G X12)とクラウドSIMの(D1)を比較すると以下の通りです。
回線 | WiMAX | クラウドSIM技術を 利用した複数回線 |
---|---|---|
端末 | Speed Wi-Fi 5G X12 | D1(U2s) |
下り通信速度平均実測値* | 87.16Mbps | 29.97Mbps |
※下り通信速度平均実測値は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2024年5月24日調査)
※ どんなときもWiFi for レンタルのD1の数値がないため同等機種「U2s」の実測値を参照しています。
WiMAXの端末を比較すると、通信速度が速いとは言えません。しかし、用途によって必要な通信速度は異なります。
様々なシーンにおいて、必要な通信速度は以下の表のとおりです。
ご覧のとおり、4~29MbpsあればYouTubeの閲覧にも問題ありません。クラウドSIMの通信速度は、WiMAXと比較すると遅いと感じるかもしれませんが、通常使用であれば問題なくインターネットが楽しめる通信速度です。
どんなときもWiFi for レンタルの通信速度が遅いと言う口コミがありましたが、通常の使用であれば問題ない速度が出ているため基本的には心配することはありません。
ただし、利用場所や端末の使用状況によっては通信速度が遅くなる可能性もあります。また、オンラインゲームなどは快適にプレイできない可能性があることを覚えておきましょう。
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対応エリアについて
どんなときもWiFi for レンタルの対応エリアは、docomo(MVNOを含む)のサービス提供エリアに準拠したエリアのみです。そのため、3つのキャリアを使用できる他社のクラウドSIMと比較すると対応エリアが狭い可能性があります。
しかし、ドコモのLTEサービスのエリアは、2019年には人口カバー率99.9%に達しており、通常の使用に困ることはないと考えられます。
対応エリアは下記から確認可能ですが、5Gには対応していないため4G対応エリアを確認しましょう。ドコモの4G LTEの対応エリアを確認し、対応エリア外の場合は利用できない可能性が高いため注意しましょう。
docomo | 通信・エリア |
---|
サポートについて
どんなときもWiFi for レンタルの口コミの中にはサポートに対するものも見られました。現在のどんなときもWiFi for レンタルのサポートは、以下の2種類があります。
【どんなときもWiFi for レンタルのサポート】
- お客様サポートサイト(問い合わせフォーム)
- 電話:0120-302-466(11:00~18:00)
どんなときもWiFi for レンタルでは、契約後にはお客様サポートサイトが開設されています。平日であれば電話での問い合わせも可能なので、安心して利用できます。
以前のサービスでは、サポートへの電話が繋がらないなどの悪い口コミも多く見られましたが、現在では公式サイトで予測される混雑度も記載されており、目安にすれば電話が繋がらないと困ることもありません。
また、どんなときもWiFi for レンタルを運営する会社は、株式会社グッド・ラック。ソフトバンクエアーのプロバイダ「モバレコAir」も運営しています。
また、系列会社であるリンクライフは、WiMAXの最大プロバイダである「Broad WiMAX」を運営しているため、大手のノウハウがあります。サポート体制には問題ないと言えるでしょう。
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どんなときもWiFi for レンタルのメリット
どんなときもWiFi for レンタルは、短期間Wi-Fiをレンタルできるサービスです。短期利用できるだけでなく、以下のようなメリットもあります。
- プランが複数あるから自分に合ったものを選べる
- 端末代金・契約事務手数料・契約解除料は一切不要
- 低価格の端末保証オプションがある
- いつでも解約できる
- 返却方法はポストに投函するだけで簡単
それぞれのメリットを詳しく紹介していきます。
プランが複数あるから自分に合ったものを選べる
どんなときもWiFi for レンタルは必要な容量や期間によって、自分に合ったプランを自由に選べます。
タイプ | デイリータイプ | マンスリータイプ | ||
---|---|---|---|---|
プラン | 1日3GBプラン | 大容量プラン(1日上限5GB) | 1日3GBプラン | 大容量プラン(1日上限5GB) |
このように2つのタイプとプランを組み合わせて選べ、さらに期間も自由に設定できます。15日未満ならデイリータイプ、16日以上ならマンスリータイプがおすすめです。
マンスリータイプでも2か月目以降は日割り計算されるため無駄がありません。使いたい容量を使いたい期間だけ選べる点がメリットです。
また、どんなときもWiFi for レンタルは、料金の安さも魅力。どんなときもWiFi for レンタルの料金を、他の短期間レンタルできるサービスと比較してみましょう。
比較したのは、どんなときもWiFi for レンタル、Wi-Fiレンタル屋さん、WiFiレンタルどっとこむの3サービス。各サービスともに同程度のデータ容量が使えるプランのレンタル料金で比較してみました。
どんなときもWiFiは、1日3GB使える1日3GBプランを選択しています。Wi-Fiレンタル屋さんは、月間データ容量は90GBなので1日に使用できるデータ容量は平均3GB程度。また、WiFiレンタルどっとこむは「クラウドSIMの無制限」プランですが、1日に3GB以上使用すると制限がかかる可能性があるプランです。
どんなときもWiFi for レンタル | Wi-Fiレンタル屋さん | WiFiレンタルどっとこむ | |
---|---|---|---|
データ容量 | 3GB/日 (「1日3GBプラン」の場合)※1 | 90GB/月 (クラウドSIMの「AIR-1」レンタル商品の場合) | 無制限(クラウドSIMの「NA01」レンタル商品の場合)※2 |
1日あたりの料金 | 330円 | 590円 | 526円 |
※表に記載の金額は全て税込です。
※1 1日3GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度を128kbpsに制限いたします。
※2 1日3GBを超えると通信速度が128kbpsに制限されます。1日3GB または 月間90GB以上の過度な通信利用が認められた場合、混雑回避のため通信速度が制限される可能性がございます。
ご覧のとおり、他サービスのレンタルWi-Fiと比較すると、どんなときもWiFi for レンタルの料金が安いことがわかります。できるだけ料金を抑えてWi-Fiを使いたい方にも、どんなときもWiFi for レンタルはおすすめです。
端末代金・契約事務手数料・契約解除料は一切不要
どんなときもWiFi for レンタルは、端末代金や契約事務手数料といった初期費用が無料の点もメリット。何年縛りといった契約期間もないため、いつ解約しても契約解除料がかかりません。
料金の合計は、プランによって選択されたレンタル日数分の利用料金と、必要であればオプション費用、返却時にかかる送料のみ。余計な費用が掛からないため、手軽にWi-Fiを利用したい人にとっては、非常に便利なサービスです。
低価格の端末保証オプションがある
どんなときもWiFi for レンタルには、「レンタル安心保証オプション」があります。
レンタル安心保証オプションとは、レンタル端末が水濡れや破損した場合に、無償で端末を交換できるサービスです。
例えば、メーカー保証外の自然故障や水濡れなどの場合に、オプション未加入の場合は機器損害金が16,500円必要ですが、オプションに加入していると無償です。
オプション費用はデイリータイプは1日44円(税込)、マンスリータイプの場合は30泊31日で440円(税込)と低価格。オプション加入しやすいため、万が一の場合にも安心です。
いつでも解約できる
どんなときもWiFi for レンタルには契約期間の縛りがなく、契約解除料も不要のためいつでも解約できます。
申込時に返却日を設定する必要がなく、好きなタイミングで端末を返却すれば解約できます。解約日はレターパックプラスの消印日となり、消印日まで課金されます。申込時にどれくらいの期間Wi-Fiが必要かわからない方には、利用しやすいでしょう。
ただし、デイリータイプの場合は利用開始日から3か月以上、マンスリータイプの場合は利用開始日から6か月以上返却しない場合は利用料金と機器損害金が請求される点に注意しましょう。
返却方法はポストに投函するだけで簡単
どんなときもWiFi for レンタルは、使用後の返却も簡単です。いくら簡単にレンタルできても、返却方法が複雑ならば利用しにくいでしょう。
しかしどんなときもWiFi for レンタルなら、レンタル時に同梱されているレターパックに端末を入れてポスト投函するだけで簡単に端末を返却できます。解約手続きも不要で、ポストの消印日が解約日となります。
宅急便の手配なども不要で、いつでもスムーズに返却できるため手軽に利用できる点がメリットです。
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どんなときもWiFi for レンタルのデメリット
どんなときもWiFiやどんなときもWiFi for レンタルには、メリットだけでなく、以下の通りデメリットもあります。
- 通信が遅いことがある
- 対応エリアはドコモのみ
- データ通信量の制限がある
- 海外では利用できない
ここからは、どんなときもWiFi for レンタルを契約するうえで、注意したい点について紹介していきます。
通信速度が遅いことがある
どんなときもWiFi for レンタルは、クラウドSIMの技術を利用して複数の通信回線を使用しています。
クラウドSIM端末である【D1】の通信速度は、下り(受信)最大150Mbps、上り(送信)最大50Mbpsです。WiMAXは下り最大4.2Gbpsのため、クラウドSIMはWiMAXと比較すると通信速度が遅い場合があります。
実測値平均を実際に比較してみると、以下の通りです。
回線 | WiMAX | クラウドSIM技術を 利用した複数回線 |
---|---|---|
端末 | Speed Wi-Fi 5G X12 | D1(U2s) |
下り通信速度平均実測値* | 87.16Mbps | 29.97Mbps |
※ベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。
※下り通信速度平均実測値は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2024年5月24日調査)
※ どんなときもWiFi for レンタルのD1の数値がないため同等機種「U2s」の実測値を参照しています。
ご覧のとおり、実測値で比較しても、クラウドSIMの通信速度がWiMAXよりも遅いのですが、通常の使用で困ることはありません。
ただし、オンラインゲームなどは快適にプレイできない可能性があります。
対応エリアはドコモのみ
クラウドSIMとは、SIMカード不要で複数の通信キャリアの4G LTE回線を使用できる技術のことです。
そのときの状況に合わせて、最適な通信回線を選び自動で接続されることがメリットですが、どんなときもWiFi for レンタルで使える回線はドコモ(MVNOを含む)のみです。
そのため、他社のクラウドSIMと比較すると対応エリアが狭い可能性があります。しかし、ドコモのLTEサービスのエリアは、2019年には人口カバー率99.9%に達しており、多くの場所で利用できます。しかしドコモの4G LTEの対応エリア外の場合は、利用できない可能性が高いので注意しましょう。
データ通信量の制限がある
どんなときもWiFi for レンタルは、1日3GBプランの場合は3GB/日、大容量プランの場合は5GB/日の上限があります。
データ容量無制限で使いたい場合は、どんなときもWiFi for レンタルは向いていません。途中でデータ容量が不足した場合でも、追加購入できないためあらかじめ必要なデータ容量を考慮して決めましょう。
海外では利用できない
どんなときもWiFi for レンタルはクラウドSIMを利用していますが、海外では利用できません。
海外で利用するためにWi-Fiをレンタルしたい場合は、どんなときもWiFiを選ぶと良いでしょう。どんなときもWiFiでS/M/Lプランを選べば、同じ端末で海外でも利用できるため、急な海外出張などの場合でも安心です。
どんなときもWiFiに関しては、以下記事で詳しく紹介していますので、合わせて参考にしてください。
どんなときもWiFi for レンタルがおすすめの人
どんなときもWiFi for レンタルのメリットやデメリットから、どんなときもWiFi for レンタルは以下のような人におすすめです。
- 1日から短期間だけWi-Fiを使いたい人
- 初期費用をかけずに簡単な手続きでWi-Fiを使いたい人
- 利用期間が決まっていない人
どんなときもWiFi for レンタルは1日からWi-Fiをレンタルできるため、短期間だけWi-Fiを使いたい人におすすめです。
また、どんなときもWiFi for レンタルは、初期費用や端末費用、解約費用もかかりません。申し込んで端末が手元に届いたら簡単な初期設定をしてすぐに使い始められます。解約後は、端末をポストに入れるだけで返却可能。そのため、できるだけ費用や手間をかけずにWi-Fiを使いたい人にもどんなときもWiFi for レンタルがおすすめです。
どんなときもWiFi for レンタルは、契約時にレンタル期間を決める必要がありません。ポケット型Wi-Fiが不要になったら、端末を返却すればレンタル期間も終了です。そのため、はっきりと利用期間が決まっていない人もどんなときもWiFi for レンタルが使いやすいでしょう。
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どんなときもWiFi for レンタルの申込方法
どんなときもWiFi for レンタルの申込手順は、以下の通りです。
- Webフォームから申し込み
- 端末を受け取る
- 端末を設定する
- 利用開始
- 端末の返却
どんなときもWiFi for レンタルは、簡単に申し込み可能です。まずは、公式サイトにあるWebフォームに必要事項を入力し、申し込みます。利用開始日を設定すれば、開始日に合わせて端末が発送されます。平日12時までに申し込めば、最短即日発送も可能です。
申込内容に不備がなければ、どんなときもWiFi for レンタルから内容確認のメールが届きます。申込内容に不備があれば、電話で内容確認の連絡がくる場合もあります。
端末が届いた日が「ご利用開始日」となり、課金がスタート。簡単な初期設定をすれば、すぐにWi-Fiを利用できるようになります。
レンタル期間が終われば、端末と一緒に届いた「レターパックプラス」に端末などのレンタル機器一式をまとめて郵便ポストに投函して、契約終了です。端末の返却を忘れると課金が続き、デイリータイプの場合は3か月以上、マンスリータイプの場合は6か月以上経つと、利用料金と機器損害金が請求されます。端末の返却を忘れないようにしましょう。
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どんなときもWiFi for レンタルがおすすめではない人
どんなときもWiFi for レンタルは、1日からポケット型Wi-Fiをレンタルできる便利なサービスですが、以下のような人にはおすすめしません。
- 長期間Wi-Fiを使いたい人
- ドコモ回線以外を使いたい人
- オンラインゲームをプレイしたい人
- 海外で利用したい人
どんなときもWiFi for レンタルを利用できる期間は、デイリータイプで最長3か月、マンスリータイプで6か月間です。そもそも、短期レンタル向けのサービスであり、長期利用すると割高になるためおすすめしません。
どんなときもWiFi for レンタルで使用できる回線は、ドコモ回線のみです。対応エリア外などで、ドコモ回線以外を使いたい場合は別のポケット型Wi-Fiを検討しましょう。
クラウドSIM回線は、通信が遅いことがあります。通常の使用ではそれほど困ることはありませんが、オンラインゲームなど重い作業をする場合は、他を検討しましょう。また、どんなときもWiFi for レンタルは海外では利用できません。海外利用したい場合も、おすすめしません。
どんなときもWiFi for レンタル以外のおすすめのポケット型Wi-Fi
どんなときもWiFi for レンタルがおすすめではない人には、別のポケット型Wi-Fiを検討するのがおすすめです。ドコモ回線以外のサービスや高速通信できるサービスを紹介しますので、参考にしてください。
【どんなときもWiFi】長期間Wi-Fiを使いたい人や海外でも利用したい人におすすめ
プラン名 | Sプラン | Mプラン | Lプラン | MAXプラン | FREEプラン | スマートプラン |
---|---|---|---|---|---|---|
月額料金 | 638円/月(「おトク割」適用時) | 1,738円/月(「おトク割」適用時) | 2,838円/月(「おトク割」適用時) | 3,950円/月(「おトク割」適用時) | 5,280円/月(「おトク割」適用時) | 4,840円/月 |
契約期間 | なし | 24か月 | なし | 24か月 | ||
実質月額※1 | 1,168円/月(37か月利用の場合) | 2,268円/月(37か月利用の場合) | 3,368円/月(37か月利用の場合) | 5,509円/月(25か月利用の場合) | 5,809円/月(37か月利用の場合) | 4,929円(25か月利用の場合) |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 | |||||
端末代金 | 0円 | 27,720円 | 0円 | |||
回線 | docomo 楽天モバイル(MVNOを含む) | au WiMAX | ||||
提供端末 | D1(モバイルルーター) | ▼ホームルーター Speed Wi-Fi HOME 5G L13 ▼モバイルルーター Speed Wi-Fi 5G X12 | ||||
最大下り通信速度※2 | 150Mbps | ▼ホームルーター Speed Wi-Fi HOME 5G L13:4.2Gbps ▼モバイルルーター Speed Wi-Fi 5G X12:3.9Gbps | ||||
月間データ容量 | 7GB | 20GB | 40GB | 無制限※3 | ||
主なキャンペーン | おトク割※4 | おトク割 WiFiストア経由限定事務手数料無料 | なし |
※表内の金額は税込です。
※1 実質月額は「実質月額料金=(月額料金×契約月数+端末代金などの初期費用 – キャッシュバック・割引特典)÷契約月数」の計算式で算出しています。契約期間の縛りのないものは37か月で計算しています。
※2 本サービスはベストエフォートサービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。お客さまのご利用環境、回線の状況などにより大幅に低下する場合があります。通信速度は記載時点の最大通信速度であり、今後、速度低下も含め変更になる可能性があります。
※3 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
※4 いつでも得するサポート(月額440円:税込)加入時におトク割(-880円:税込)適用
- 長期間の料金が安い
- クラウドSIMのプランは海外でも利用できる
- クラウドSIM、WiMAXなど選べるプランが豊富
- WiMAXのプランはデータ容量無制限!端末代も無料
- WiMAXのプランなら通信速度が高速
どんなときもWiFiは、1か月単位で契約できるWi-Fiです。Wi-Fiを短期レンタルできる「どんなときもWiFi for レンタル」は長期間レンタルすると割高になるため、長期間Wi-FiをレンタルしたいならどんなときもWiFiがおすすめです。
クラウドSIMのプランは使いたいデータ容量に合わせて、3つのプランが用意されており、用途に合わせて選べる点もメリットです。
また、クラウドSIMのプランを選べば海外でも同じ端末を使えます。どんなときもWiFi for レンタルは海外では使用できないため、海外で使いたいならどんなときもWiFiを選びましょう。
さらにどんなときもWiFiは、クラウドSIMのプランだけでなくWiMAXのプランも選べます。WiMAXのプランはデータ容量は無制限で、中でもFREEプランやスマートプランなら端末代も無料です。
クラウドSIMのプランと比較すると高速通信が可能なため、通信速度にこだわりたい方にもおすすめです。ただし、WiMAXのプランは海外利用できない点には注意が必要です。
Wi-Fiを長期間利用したい方や海外でWi-Fiを使いたい方は、どんなときもWiFiを選びましょう。
【WiFiストア限定キャンペーン】
WiFiストア経由で「どんなときもWiFi」のスマートプランをクレジットカードで申し込めば、事務手数料3,300円(税込)が無料になるキャンペーンを実施中です。
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【WiFiレンタルどっとこむ】ドコモ回線以外で短期利用したい人におすすめ
レンタル料金 | 496円~/日 3,965円~/月 |
---|---|
最短レンタル期間 | 1日 |
送料 | 1台:550円 2台以上:1,100円(4台まで) |
最短発送日 | 最短当日発送(15時までの申し込み) |
受取方法 | 宅配・空港・コンビニ |
返却方法 | 宅配返却(返却手数料負担) 空港返却(返却手数料1台:550円、2台以上:1,100円(4台まで))ポスト返却(返送手数料:517円/台) |
主な機種 | K4 SoftBank:E5785 SoftBank:T6 WiMAX:Speed Wi-Fi 5G X11 WiMAX:Speed Wi-Fi NEXT W06 |
支払方法 | クレジットカード |
※表内の金額は税込です。
- 回線の種類が豊富
- 1日から短期レンタルできる
- コンビニで端末を受取できる
- 新宿営業所で当日受け取りできる
どんなときもWiFi for レンタルで利用できるのはドコモ回線のみです。ドコモ回線以外の回線を利用したい場合は、SoftBankやWiMAXを選べるWiFiレンタルどっとこむがおすすめです。
WiFiレンタルどっとこむは、どんなときもWiFi for レンタルと同じように1日からモバイルルーターやホームルーターをレンタルできます。
コンビニで端末を受け取れるため、自宅以外の場所で使いたい場合にも便利です。新宿営業所へ行けば、申込当日に端末を受け取ることも可能。すぐにWi-Fiを使いたい時におすすめです。
ドコモ回線以外のモバイルルーターを短期利用できるWiFiレンタルどっとこむの詳細は、以下からチェックしてみてください。
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15時までのお申込みで当日発送!
【Broad WiMAX】オンラインゲームをプレイしたい人におすすめ
〇Broad WiMAX概要
プラン名 | ギガ放題コスパDXプラン | ギガ放題コスパDXプラン(学割・引っ越しキャンペーン) | ギガ放題縛りなしDXプラン |
---|---|---|---|
月額料金 | 初月:1,397円 1~36か月目:3,773円/月 37ヶ月目~:4,818円/月 (「コスパDX初月割」「コスパDX割」適用の場合) | 初月:無料 1~6か月目:3,223円/月 7~36か月目:3,773円/月 37ヶ月目~:4,818円/月(「学割・引っ越しキャンペーン」適用の場合) | 初月:1,397円 1~36か月目:3,960円/月 37ヶ月目~:4,950円/月 (「縛りなしDX初月割」「縛りなしDX割」適用の場合) |
契約期間 | 2年(自動更新なし) | 2年(自動更新なし) | なし |
実質月額※1 | 4,970円/月 (25か月利用の場合) | 4,782円/月 (25か月利用の場合) | 4,764円/月 (37か月利用の場合) |
初期費用 | 契約事務手数料(WiFiストア経由申込みで無料):0円 初期費用:20,743円 | ||
端末代金 | 31,680円 | ||
回線 | au WiMAX | ||
提供端末 | ▼ホームルーター Speed Wi-Fi HOME 5G L13 ▼モバイルルーター Speed Wi-Fi 5G X12 | ||
最大下り通信速度※2 | ▼ホームルーター 4.2Gbps ▼モバイルルーター 3.9Gbps | ||
月間データ容量 | 無制限※3 | ||
主なキャンペーン | ・コスパDX初月割 ・コスパDX割 ・初期費用0円のWEB割キャンペーン ・UQ mobile「自宅セット割 インターネットコース」 ・auスマートバリュー ・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料 ・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン ・2台同時お申し込みキャンペーン | ・コスパDX初月割 ・コスパDX割 ・初期費用0円のWEB割キャンペーン ・UQ mobile「自宅セット割 インターネットコース」 ・auスマートバリュー ・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料 ・学割・引っ越しキャンペーン ・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン ・2台同時お申し込みキャンペーン | ・縛りなしDX初月割 ・縛りなしDX割 ・初期費用0円のWEB割キャンペーン ・UQ mobile「自宅セット割 インターネットコース」 ・auスマートバリュー ・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料 ・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン ・2台同時お申し込みキャンペーン |
※表内の金額は税込です。
※1 実質月額料金=(月額料金×契約月数+初期費用や端末代などの各種費用 – キャッシュバック・割引特典)÷契約月数としています。契約期間が1年の場合は13か月、契約期間が2年の場合は25か月、契約期間の縛りがない場合は契約月数37か月で実質月額料金を算出しています。なお、表の金額はクレジットカード払いを選択した場合の実質月額です。
※2 上記の通信速度はいずれもベストエフォート型サービスです。 表記の速度はシステム上の下り最大速度であり、ご利用機種や提供エリアの対応状況により異なります。実際の通信速度は通信環境や混雑状況に応じて低下します。
※3 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
- オンラインゲームもプレイできる高速通信が可能
- 月間のデータ通信量無制限※3
- WiFiストア限定で事務手数料3,300円が無料に
- 契約解除料還元のお乗換えキャンペーンで他社への乗り換えも安心
Broad WiMAXはWiMAX回線を利用しており、5G対応で高速通信が可能です。WiMAXの最新のモバイルルーター「Speed Wi-Fi 5G X12」なら、最大下り通信速度は3.9Gbps(※)と光回線にも匹敵する速さです。
※ 上記の通信速度はいずれもベストエフォート型サービスです。 表記の速度はシステム上の下り最大速度であり、ご利用機種や提供エリアの対応状況により異なります。実際の通信速度は通信環境や混雑状況に応じて低下します。
オンラインゲームをプレイするためには、高速で安定した通信速度が必要。Broad WiMAXはクラウドSIMのプランである「どんなときもWiFi for レンタル」と比較すると通信速度が速いため、オンラインゲームを快適にプレイできます。
月間データ容量も無制限(※)のため、いつでも思い切りWi-Fiを使えることもメリット。大容量でWi-Fiを使いたい方にもおすすめです。
※ 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
Web購入&クレカ払いで初期費用が無料になる、他社からの乗り換えで違約金が還元されるなどのキャンペーンも豊富。学割・引っ越しキャンペーンも開催中でお得に利用できます。さらにWiFiストア限定で下記リンクから申し込めば、事務手数料3,300円(税込)も無料に。
高速通信できるWiMAXをお得に利用したい方は、ぜひ、下記リンクからBroad WiMAXの詳細をチェックしてみてください。
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どんなときもWiFi for レンタルによくある質問
最後にどんなときもWiFi for レンタルによくある質問をまとめました。気になる疑問は、あらかじめ解決しておきましょう。
どんなときもWiFiがつながらない時はどうすればいい?
どんなときもWiFiが繋がらないときには、以下のように複数の原因が考えられます。
- 回線が混雑している
- ルーターを長時間使用している
- 電波をうまくつかんでいない
- 最大接続台数を超えた台数を接続している
回線が混雑するのは、主に夕方や深夜など利用者が多い時間帯です。利用者が増えると、安定した通信のために通信制限がかかることがあります。通信速度の低下が気になる場合は、通信が混雑する時間をさけて利用しましょう。
また、Wi-Fiルーターを使いすぎると、端末が熱くなり熱暴走を起こすことがあります。熱暴走を起こすと端末の状態が不安定になりインターネットにつながりにくくなったり、通信速度が著しく低下したりすることがあります。端末が熱くなっている場合は、熱暴走を起こしていることが考えられるので、電源を切りしばらく端末を休ませましょう。
端末を再起動してもつながりが悪い場合は、場所を移動してみましょう。
また、それぞれの端末には、接続できる端末の台数に制限があります。とくにクラウドSIMの「D1」の最大接続台数は、5台です。制限を超えるとWi-Fiに繋がりません。ルーターに接続している機器を確認してみましょう。
口座振替できる?
どんなときもWiFi for レンタルの支払い方法はクレジットカードのみです。口座振替には対応していません。
口座振替対応のポケット型Wi-Fiに関しては、下記記事で詳しく紹介していますので、参考にしてください。
キャンペーンはある?
2024年6月現在、キャンペーンは開催されていません。
コンビニ受け取りはできる?
できません。
まとめ
どんなときもWiFiは、かつて大規模な通信障害を起こしてしまったため、本当に使えるの?と不安に思う方も多いかもしれません。しかし現在は通信障害を起こさないように運営体制を整えているようですので安心してご利用いただけるかと思います。