どんなときもWiFi for レンタル開始!ポケット型WiFiが1日330円からレンタルできる!

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※更新日:2021年8月13日
※現状とは異なる可能性があるため、予めご了承ください。

パソコンやタブレット、スマートフォンを“場所を問わず”インターネットに接続できる一手段としておなじみのWiFiルーターサービス。

従来はスマホ同様「物理的にSIMカード差して使う」ものがほとんどでしたが、最近では「クラウドWiFi」と呼ばれる技術で使えるものも登場しています。

今回はそんなクラウドWiFi技術を利用したレンタルWiFiサービスのひとつ「どんなときもWiFi for レンタル」を紹介。このサービスならではの特徴、料金プラン、ルーター機器の使用感をまとめていきます

WiFiストアからの申し込みならお得な特典がついてきます。WiFi選びに迷ったらチェックしてみてください。

「どんなときもWiFi for レンタル」の4つの特徴

どんなときもWiFi
どんなときもWiFi公式サイト

どんなときもWiFi for レンタルは1日の短期間のWiFiを利用したいときに便利なサービスです。ここでは、料金プランを含め「4つの特徴」にフォーカスして手軽にレンタル可能な、どんなときもWiFi for レンタルの内容を紹介します。

1. 自分に合ったプランが選べる

自分に合ったプランが選べる

どんなときもWiFi for レンタルには、1日からレンタルできる「デイリータイプ」と1ヶ月以上レンタルできる「マンスリータイプ」の2つのプランがあります。

1日からレンタルできるデイリータイプは1週間など短期利用の方におすすめ、16日以上利用する場合はマンスリータイプのほうが安くなるため、使用する期間に応じて選ぶといいでしょう。

また、1日のデータ容量が3GBとなっている「1日3GBプラン」と1日あたり5GB使える「大容量プラン」の2つから選ぶことも可能です。

■デイリータイプの料金詳細

 料金月上限
1日3GBプラン※1330円 / 日6,600円
大容量プラン※2440円 / 日8,800円

※価格は全て税込表記
※1. 1日3GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかる。
※2. 1日5GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかる。

■マンスリータイプの料金詳細

 料金(30泊31日)32日以降の料金
1日3GBプラン※14,950円160円 / 日
大容量プラン※26,600円213円 / 日

※価格は全て税込表記
※1. 1日3GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかる。
※2. 1日5GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかる。

2. 使い終わったらポスト返却するだけ

使い終わったらポスト返却するだけ

プランで記載したとおり、1日単位から選べるタイプと16日以上の利用がお得になるマンスリータイプからプランを選び、利用用途に併せてレンタルできるのが魅力なポイントですが、どんなときもWiFi for レンタルは使用後の返却もとっても簡単なんです!

使い終わったらポストに返却するだけでOK!

端末のレンタル時に同梱されているレターパックに入れてポスト投函するだけで、簡単に返却ができます。宅急便の配達処理もせずに、スムーズに使用後は返せるのも魅力です。

3. 工事や複雑な初期設定の必要なし

工事や複雑な初期設定の必要なし

WiFiを使うとなると、工事や最初のネットワークの設定が面倒に思う方も多いかもしれません。どんなときもWiFi for レンタルは、モバイルルーター端末なので工事不要で簡単な初期設定を行うだけで、端末が届き次第すぐに利用できちゃいます!

具体的には、モバイルルーターの電源をオンにし、繋ぎたい機器(スマホやPC等)で、どんなときもWiFi for レンタルのSSIDを選択肢、パスワードを入力すれば、WiFiに繋ぐことが可能です。

固定回線と違って、工事までの期間もないですし、短期間で利用したい人にも手軽にすぐにWiFiが使用できるのでおすすめです。

4. 初期費用・解約手数料なし

初期費用・解約手数料なし

どんなときもWiFi for レンタルは、端末代金や契約事務手数料といった費用をかけずにサービスを利用することができるので、かかる費用についてとてもシンプルな仕組みとなっています。

また、何年縛りといった契約期間もないので、契約解除料といったものもかかりません

プランによって選択されたレンタル日数分の利用料金と、必要であればオプション費用、返却時にかかる送料だけの費用計算となっています。

WiFiを利用するにあたって、余計なものを考えずにサービスに申し込むことができます。

「どんなときもWiFi for レンタル」の利用料金

「どんなときもWiFi for レンタル」の利用料金

参照元:どんなときもWiFi

どんなときもWiFi for レンタルのプラン体系は、「デイリータイプ」と「マンスリータイプ」の2つですが、さらに「1日3GBプラン」「大容量プラン」と利用ニーズに合わせて選ぶことができます。

ここでは、料金プラン、オプション、レンタルした場合の料金シュミレーションもふまえつつ、それぞれどんな方におすすめなのか解説していきます

料金プランは4つ

料金プランは4つ

参照元:どんなときもWiFi

どんなときもWiFi for レンタルの料金プランの種類は下記のように4つあります

 デイリータイプマンスリータイプ
1日3GBプラン330円 / 日4,950円
大容量プラン440円 / 日6,600円

1日からレンタルできるデイリータイプの中に、「1日3GBプラン」「大容量プラン」の2種類、マンスリータイプの中にも同様に2種類の料金プランがあり合計で4種類、それぞれ料金も異なっています。タイプ別に料金詳細も見ていきましょう。

短期間ご利用の方向け「デイリータイプ」

デイリータイプは1日~レンタル可能な内容になっています。そのため、急な出張や、2泊3日の旅行、少しモバイルタイプのWiFiを試してみたいといった方におすすめです。 1日からレンタル可能なので、使いたい日数も決まっていて必要最低限でネットで利用したい方に向いているプランになります。

■デイリータイプの料金詳細

 料金月上限
1日3GBプラン※1330円 / 日6,600円
大容量プラン※2440円 / 日8,800円

※価格は全て税込表記
※1. 1日3GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかる。
※2. 1日5GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかる。

長期ご利用の方向け「マンスリータイプ」

1ヶ月の期間(30泊31日)で利用できる、マンスリータイプは1~2ヶ月などの、長期の出張の方におすすめです。32日以降は日ごとに160円(1日3GBプラン) / 213円(大容量プラン)かかる料金体系になっています。

1ヶ月単位でなくても、デイリータイプで15日レンタルする場合で同料金になるので、16日以上利用する場合、マンスリータイプの利用がお得になります。

光回線の工事期間の繋ぎや、2週間~3週間の出張や旅行時にもマンスリータイプを使うほうがいいでしょう。

■マンスリータイプの料金詳細

 料金(30泊31日)32日以降の料金
1日3GBプラン※14,950円160円 / 日
大容量プラン※26,600円213円 / 日

※価格は全て税込表記
※1. 1日3GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかる。
※2. 1日5GB以上の通信利用を行った場合、翌日0時まで通信速度が128kbpsに制限がかかる。

その他料金

その他料金

参照元:どんなときもWiFi

どんなときもWiFi for レンタルには、レンタルした端末が水没してしまったり、破損してしまったときに無償で交換ができる「レンタル安心保障オプション」があります。

うっかり落としてしまったり、飲み物をこぼしてしまったり、万が一なにかあったときにはオプション加入しておくと無償で交換してれる内容になっています。オプション未加入の場合、16,500円(税込)がかかります。盗難・紛失の場合は、通常機器損害金として16,500円かかるところが5,500円ですむ補償内容です。

オプション料金は、「デイリータイプで44円 / 日」「マンスリータイプで440円 / 月」の費用で加入できます。

詳細はこちら:レンタル安心補償オプション

その他、返却時に送料がかかります。往復送料として1,100円の送料となっています。
契約台数によって金額が変わりますので、複数台契約を検討中の方はあらかじめ確認しておきましょう。

  • ・1台目:1,100円
  • ・2台目:1,650円
  • ・3台目:2,200円

※税込表記です

ご利用料金の実例

ご利用料金の実例

参照元:どんなときもWiFi

どんなときもWiFi for レンタルの料金について、タイプやプランについて解説しましたが実際にレンタルした場合の利用料金についてシュミレーションして出してみますので参考にしてみてください。

■デイリータイプ(大容量プラン)で計10日間利用した場合

  • ①デイリータイプ(大容量プラン):440円 / 日
  • ②利用期間:10日間
    ※8/1に端末が届き、8/10に返却した場合。
  • ③送料:1,100円
  • ④オプション:未加入

上記の場合、下記のような算出になります。

440×10+1,100=5,500円(税込)

マンスリータイプの場合も算出してみましょう!

■マンスリータイプ(大容量プラン)で計1ヶ月と9日間利用した場合

  • ①マンスリータイプ(大容量プラン):6,600円 / 月(30泊31日)+1,917円(32日以降の加算料金)
  • ②利用期間:1ヶ月(30泊31日)+9日間
    ※8/※7/1に端末が届き、8/10に返却した場合。
  • ③送料:1,100円
  • ④オプション:未加入

上記の場合、下記のような算出になります。

6,600+213×9+1,100=9,617円(税込)

あくまで一例ですが、レンタルした場合の算出料金になります。
申し込むうえで料金部分で大事なポイントは、「利用料金」「送料」「オプションの有無」で計算すると契約前に料金が分かりやすくなりますので、日数とプランが決まったら、あらかじめ確認しておくといいでしょう。

WiFiルーター「D1」の特徴

どんなときもWiFi契約中に貸与される製品のラインナップは「D1」1機種のみ。続いてはこのD1がどういった機器かを見ていきましょう。

外観デザインを写真で紹介

D1(製造元:uCloudlink)の本体カラーは2色(グレー/ゴールド)から選べます。今回レビューに用いるのはゴールドのもの。

正面はディスプレイがないシンプルなデザイン
正面はディスプレイがないシンプルなデザイン
前面には電源のオン/オフ、ネットワークの接続状況やバッテリー残量がわかるインジケーターランプを設置
前面には電源のオン/オフ、ネットワークの接続状況やバッテリー残量がわかるインジケーターランプを設置
背面
背面
ストラップホールも搭載
ストラップホールも搭載
右側面
右側面
左側面には電源ボタン
左側面には電源ボタン
本体下部には充電端子
本体下部には充電端子

外観はディスプレイなしのシンプル設計。電源のオン/オフ、ネットワークの接続状況やバッテリー残量は前面にあるインジケーターランプで確認します。

本体にはこのほか、充電に使用するUSB Type-B(MicroUSB)の外部入出力端子と電源ボタン、ストラップホールを装備。

前面には取り外し可能なカバーが装着されており、その下に別途SIMカードを物理的に差せるスロットが2つ設けられています。別途用意したSIMカードを差して設定をすることで、クラウドWiFiとは別に“SIMフリーのWiFiルーター”として使うことも可能です。

カバーの下には標準SIM用とMicroSIM用のスロットもある
カバーの下には標準SIM用とMicroSIM用のスロットもある

スペック情報

D1のスペック情報は次のとおり。

サイズ横127×縦65.7×厚さ14.2mm
重量151g
バッテリー容量3,500mAh
連続使用可能時間12時間
WiFi規格IEEE802.11 b/g/n
最大通信速度下り最大:150Mbps/上り最大:50Mbps
入出力ポートMicro USB(USB 2.0)×1
SIMスロット標準SIM×1/MicroSIM×1
対応する周波数帯FDD-LTE:Band 1/2/3/4/5/7/8/9/17/19/20
TD-LTE:Band 38/39/40/41
WCDMA:Band 1/2/4/5/6/8/9/19
CDMA/EVDO:BC0/BC1
GSM:850/900/1800/1900MHz

※より詳しい内容は「どんなときもWiFi」

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