※本記事の料金表示は基本的に全て税込みです(一部キャッシュバックなど不課税のものもあります)。
WiFiの乗り換え時には、違約金や端末の残債など、場合によっては数万円の費用が生じることがあります。使っているWiFiに不満はあるものの、解約時に支払う費用が気になる…という方も多いのでは?
そんな人におすすめなのが、他社からの乗り換え時にかかる費用をキャッシュバックしてくれるサービスです。違約金はもちろん、端末の残債も対象になるサービスもあります。
この記事では、WiFi乗り換え時の違約金などの費用を負担してくれるおすすめサービスを中心に、WiFiをお得に乗り換えるコツを紹介します。
費用を抑えてWiFiを乗り換えたい方はぜひチェックしてみてください。
【3分でわかる】WiFi乗り換えのタイミングとおすすめの乗り換え先

WiFiの乗り換えに適したタイミングは、利用しているWiFiに不満があるとき、利用環境が変わるとき、コストを抑えて乗り換えできるときです。
乗り換えにおすすめのタイミング
- 利用中のWiFiに不満があるとき
通信速度が遅いと感じる、料金が高すぎて負担になっているなどの不満を乗り換えで解消できます - 利用環境が変わるとき
引っ越しや、進学、就職など環境が変わるときは、より適したWiFiを見直すのに適したタイミングです - コストを抑えて乗り換えできるとき
契約の更新月や端末代の分割払いを終えたときなど、乗り換え費用が抑えられるときも乗り換えにおすすめのタイミングです
コストを抑えつつ、より快適な環境を実現できるタイミング・乗り換え先を選びましょう。
結論!違約金負担の充実で乗り換え先におすすめのWiFi

本記事が、乗り換え先としてもっともおすすめする違約金負担WiFiは「モバレコAir」です。ソフトバンクエアーと同じ、5G対応・データ容量無制限のホームルーターを実質月額3,851円で利用可能。
最大10万円のキャッシュバックが受けられる、ソフトバンク公式の違約金還元キャンペーン「SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン」が利用できるので、乗り換え時の費用をほとんどカバーできます。
キャッシュバックも充実していて、安いホームルーターに乗り換えたいという人にもおすすめです。
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モバレコAirでは、在庫限りでAirターミナル5を購入するプランも選べます。

1つ旧型の端末のため、通信速度などのスペックは最新モデルよりやや劣るものの、利用料金がAirターミナル6より安く、実質月額料金(36ヶ月利用の場合)約2,900円でホームルーターを利用できます。
Airターミナル5の申し込みは、専用のページで受付中です。下のボタンから詳細チェック&申し込みできます!
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ホームルーターに加えて、外出時にもWiFiを使いたいという人は、モバレコAirのホームルーターと、ONE MOBILEのポケット型WiFiのお得なセット「WiFi革命セット」もおすすめです。
実質月額4,611円と手ごろな価格で2台持ちできるうえ、最大10万円まで対応のソフトバンク公式の違約金還元キャンペーン「SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン」も利用できます。
一方、通信速度にこだわって乗り換えたい場合は、ドコモのホームルーター「home 5G」がおすすめ。
最大通信速度4.2Gbps※1のハイスペック端末で速さに定評があるうえ、「他社ホームルーター回線」の「解約金/端末残債」を最大22,000ポイントまで還元してくれる「home 5G のりかえ キャンペーン」を開催しています。
※1 ※ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。ネットワークの安定運用のため、ご利用が集中している時間帯に特定エリアで通信が遅くなる(たとえば動画視聴ではご利用の通信環境により画質が低下する)ことがあります。
WiFiの乗り換えにおすすめのタイミング

WiFiの乗り換えを検討するのにおすすめのタイミングは、次の4つです。
- 利用しているWiFiの契約満了時・契約更新月
- 端末代の分割払い終了後
- 通信速度が遅くて不満なとき
- 引っ越しするとき
それぞれ解説していきます。
利用しているWiFiの契約満了時・契約更新月

WiFiの乗り換えに適したタイミングの1つ目は、違約金のかからないタイミングです。最低利用期間が設定されている場合は、その期間より長く利用しましょう。
「2年契約」など契約期間が設定されたプランを利用している場合は、契約期間満了時の自動更新があるかないかで、違約金が発生しないタイミングが違います。自動更新なしであれば、契約期間に達すれば、以降はいつ解約しても違約金はかかりません。
一方、自動更新が設定されている場合、違約金なしで解約できるのは、あらかじめ定められた「契約更新月」だけです。契約更新月はサービスによって異なりますが、現在の契約期間が終了し、新たな契約期間が始まるまでのタイミングで2ヶ月程度が一般的です。
以下は、2年契約の場合の一例です。
【条件:2年契約、契約更新月は25ヶ月目と26ヶ月目】
- 2年以内に解約した場合は違約金が発生する
- 契約更新月(25ヶ月目と26ヶ月目)に解約した場合は違約金が発生しない
- 27か月目~次回の更新月の期間に解約すると違約金が発生する
契約更新月を過ぎ、新たな2年契約がスタートすると、契約期間中の解約は再度違約金が発生するので注意しましょう。
契約期間中でも解約したいというときは、乗り換え時の違約金を還元してくれるサービスを選ぶと出費を避けられておすすめです。本記事では、違約金還元キャンペーンが充実しているサービスを「WiFi乗り換え時の違約金負担でおすすめのサービス4選」で紹介しています。
端末代の分割払い終了後

WiFiの乗り換えに適したタイミングの2つ目は、端末の分割払い終了後です。
特に、端末実質無料の特典を利用している場合、定められた分割回数の支払いを終える前にサービスを解約すると、残債分は割引が受けられず、端末代が無料になりません。
端末代の分割払いを終え、端末代金と同額の割引を受けてから乗り換えると出費を抑えられます。
端末実質無料の特典を使っていない場合でも、乗り換え前のサービスの端末の残債を払いつつ、新たなサービスの端末の分割払い代も払うのは大変です。
なお、乗り換え時の違約金を負担してくれるサービスの中には、違約金だけでなく端末の残債も負担してくれるサービスがあります。端末の残債があってもすぐに乗り換えたいというときは、こうしたサービスをうまく活用してみましょう。詳しくは「WiFi乗り換え時の違約金負担でおすすめのサービス4選」をご覧ください。
通信速度が遅くて不満なとき

WiFiの乗り換えに適したタイミングの3つ目は、通信速度が遅いと感じたときです。
他の家電と同様に、WiFiルーターも利用により劣化していき、一般的には4~5年程度が寿命と言われています。また、技術の進歩に合わせてWiFiルーターに求められる性能が高まり、数年前に購入した機器ではそもそもスペック不足という場合もあります。
これらの問題は、WiFiを乗り換えて新しい端末にすることで解決可能です。
また、WiFiルーターは電波を無線で受信してインターネットに接続するため、周辺環境の変化や混雑も通信速度低下の要因の1つです。この場合は、別の回線を使うWiFiに乗り換えることで改善が期待できます。
新しいWiFiルーターを買うのは費用がかかりますが、キャッシュバックや端末代の割引キャンペーンを提供しているサービスを活用すれば負担を抑えられます。
引っ越しするとき
新居がサービスの提供エリア外になる、新居では回線工事ができず利用していた光回線が使えないなど、WiFiの乗り換えが避けられ場合も含め、自宅の通信環境の見直しに適した引っ越し時は、WiFiの乗り換えに適したタイミングの1つです。
以下の記事では、引っ越し時のWiFiの選び方や注意点などをまとめています。WiFiの引っ越しについて詳しく知りたい方はぜひ参考にしてください。

WiFiの乗り換えでかかる費用は?違約金が発生するケースもある

WiFiを乗り換える際は、新しいサービスの初期費用や利用料の支払いに目がいきがちですが、乗り換え前に利用していたサービスに支払う費用もあります。
いざ解約を申し込んでから、「思った以上に費用がかかった」ということのないよう、乗り換え時に元のサービスで生じる費用を把握しておきましょう。
- 違約金
- 端末代金の残債金
- 回線の撤去費用
- 解約月の利用料金
どのようなケースで発生するかも含め、それぞれ詳細を紹介します。
違約金が発生するケース

インターネット接続サービスにおいて、違約金・解約金といった名目の費用が生じるもっとも一般的なケースは、契約期間中の解約です。
「2年契約」のように契約期間が定められたプランや、最低利用期間を設けているプランを利用している場合、契約期間内に解約すると違約金が発生します。
違約金を回避するには、指定された契約期間を満了する必要があります。契約が自動更新するプランの場合も、定められた更新期間中に解約すれば違約金はかかりません。
端末レンタルの場合は弁済金にも注意
WiFiルーターをレンタルしている場合、解約時に返却したレンタル品に破損や汚損、ケーブルなど付属品の不足があった場合、弁済金が発生します。
解約時のレンタル品返却のルールはサービスごとに異なるので、契約時には必ずチェックしておきましょう。梱包箱や中身の緩衝材なども弁済対象になっている可能性があるので、うっかり処分しないように注意が必要です。
端末代金の残債金が発生するケース

ホームルーター、ポケット型WiFiの乗り換え時にかかる費用の2つ目は、端末代金の残債です。
ホームルーター、ポケット型WiFiともに約3〜7万円と高額のため、多くのサービスが端末の分割払いに対応しています。
たとえば36回払いで端末を購入した場合、全額払い終えるには3年間必要です。3年以内にサービスを解約した場合、解約時典で未払いの分の端末代、つまり「端末代金の残債」が生じます。
この端末代金の残債は、サービスを解約しても支払いが必要です。支払い方法はサービスによりますが、解約時に一括で支払うにしても、分割払い最後まで続けるにしても、数万円の負担になることもあり、WiFiの乗り換えのハードルの1つとなっています。
端末代実質無料でも残債は発生する

端末の残債について特に注意したいのが、「端末実質無料」の特典を利用している場合です。
端末代実質無料は、端末の分割払いと同じ金額だけ月額料金の割引が受けられ、決められた回数の支払いを終えるまでサービスを利用することで端末代が実質無料になる特典です。
- 端末代は分割払いで毎月支払う
- 端末代の分割払い分と同じ額が月額料金から割引になる = 端末代の支払いは実質0円
- 端末代を払い終える(36ヶ月)までサービスを利用すると端末代が無料になる
こうした特典を利用している場合も、端末代の分割払いを終える前にサービスを解約すると端末の残債が発生します。
サービス解約後も端末の残債を支払う必要がある一方で、月額料金の割引は終了するため、端末代は無料にならない点にも注意しましょう。
回線の撤去費用が発生するケース

賃貸物件で光回線を利用していて、転居に伴いWiFiを乗り換える場合、不要になった光ケーブルの撤去が必要なケースがあります。
物件によって、不要な場合もあるので管理会社などに問い合わせましょう。撤去が必要な場合は、撤去工事の費用が発生します。
解約月の利用料金も必要
WiFiを解約する場合、解約月の利用料は支払いが必要です。
解約月の日割り計算に対応していないサービスの場合、解約月も1ヶ月分の月額利用料が発生します。さらに、解約申し込みの締め切り日と手続きのタイミングによっては、以下のように利用期間が大きく変わってきます。
月末の解約の締め切りが20日の場合
- 5月19日に解約手続きをすると5月末までの利用
- 5月21日に解約手続きをすると6月末までの利用
乗り換え後のサービスの利用開始時期によっては、新旧双方の月額料金がかかってしまうこともある点に注意しましょう。解約手続きの締め切り日を過ぎると翌月の解約となり、さらに1ヶ月利用分の利用料が発生します。解約時には、手続きの締め切り日もしっかり確認しましょう。
WiFi乗り換え時の違約金負担でおすすめのホームルーター・ポケット型WiFi

乗り換え時の違約金負担が充実している、おすすめのWiFiを紹介します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
モバレコAir│最大10万円キャッシュバック!違約金も端末残債もOK!

参照元:モバレコAir
- ソフトバンクAirと同じ端末・回線を安く使える
- 実質月額3,851円とホームルーター最安級
- 上限金額10万円、端末の残債も対象など違約金還元特典が充実
- 条件を満たせば46,800円のキャッシュバック(本サイト経由だと49,200円キャッシュバック)
- データ容量無制限※1
- ソフトバンク、Y!mobileのスマホとのセット割引を利用できる
※1 ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
違約金負担の充実でおすすめのWiFi1つ目は、ソフトバンクAirと同じホームルーターをよりお得な価格で利用できるモバレコAirです。
ソフトバンク公式の違約金還元キャンペーン「SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン」が利用でき、乗り換え時に発生した違約金などを最大100,000円まで還元してくれます。20,000~50,000円程度が中心の他社の違約金還元キャンペーンに比べると非常に高額です。
還元の対象は違約金のみというサービスも多いなか、端末の残債や回線の撤去費用が対象となるのも嬉しいポイント。還元の上限が100,000円と高額なので、複数の費用が発生する場合もほとんどを賄えるでしょう。
他社のインターネット回線、ホームルーター・モバイルWi-Fiルーターの解約時に発生する以下の料金
- 契約解除料金(違約金)
- ホームルーター、モバイルWi-Fiルーター端末を購入した場合の残債※
- 撤去費用
※ モバイルWi-Fiルーター端末代金の残債に対するキャッシュバック金額は42,000円が上限
乗り換え時の還元以外にも、割引やキャッシュバックが充実していて、実質月額料金は3,851円と記事内で紹介するホームルーターでもっとも安いので、費用を抑えて自宅用のWiFiを用意したい人におすすめです。
モバレコAirのサービス概要
プラン名 | 端末購入 |
---|---|
端末タイプ | ホームルーター |
回線サービス | SoftBank |
月額料金 | 1カ月目:770円、2~36カ月目:4,730円/月、37カ月目~:5,368円/月(「モバレコAir グッドプライス キャンペーン(36回)」適用時) |
実質月額料金 | 3,851円/月(48か月利用の場合) |
端末代金 | 71,280円(「月月割」で実質0円) |
契約期間 | なし |
月間データ容量 | 無制限※1 |
最大通信速度 | 2.7Gbps(下り)※2 |
スマホセット割 | 有(ソフトバンク、Y!mobile) |
※1 ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
※2 ベストエフォート形式のため、お客様の通信環境により実際の通信速度は変化します。ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

■月月割(48回)
内容:端末代実質無料 1,485円/月割引(48回)
開催期間:終了日未定
■モバレコAir グッドプライス キャンペーン(36回)
内容:月額料金割引(638円~4,598円/36回)
開催期間:終了日未定
■モバレコAir限定月額キャッシュバック
内容:キャッシュバック46,800円
開催期間:終了日未定
■Wi-Fiストア限定キャッシュバック
内容:キャッシュバック+2,400円
開催期間:終了日未定
■SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン
内容:乗り換え時の違約金など最大10万円還元
開催期間:終了日未定
■SoftBank あんしん乗り換えキャンペーンの主な適用条件
- モバレコAir申し込み時点で他社サービスを利用していること
- モバレコAirの申し込みと同時にキャンペーンに申し込むこと
- モバレコAir申込みから90日以内に課金を開始している
- 他社サービス解約時に発生する違約金の金額が確認できる証明書を指定の方法で提出する
キャンペーンを利用するには、この他にも細かな条件があります。また、内容が更新される場合もあります。利用する際は、公式情報を事前に必ず確認してください。
\ WiFiストア限定 /
最大49,200円キャッシュバック実施中! 最短即日発送!

モバレコAirでは、在庫限りでAirターミナル5を購入するプランも選べます。

1つ旧型の端末のため、通信速度などのスペックは最新モデルよりやや劣るものの、利用料金がAirターミナル6より安く、実質月額料金(36ヶ月利用の場合)約2,900円でホームルーターを利用できます。
Airターミナル5の申し込みは、専用のページで受付中です。下のボタンから詳細チェック&申し込みできます!
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モバレコAirに関しては以下の記事でも詳しく紹介しています。

Broad WiMAX│最大46,000円キャッシュバック

- 高速通信可能なWiMAX端末が使える
- ホームルーター・ポケット型WiFiを選べる
- 乗り換え時の違約金を最大46,000円キャッシュバック
- データ容量無制限※1
- au、UQ mobileのスマホとのセット割引を利用できる
違約金負担の充実でおすすめのWiFi2つ目は、Broad WiMAXです。乗り換え時の違約金を最大46,000円まで負担してくれるキャンペーンがあります。
端末の残債は還元対象になりませんが、光回線やケーブルテレビからの乗り換え時の違約金も対象になります。
他社のADSL、光回線、ケーブルTV、モバイルWiFiなど全てのインターネット回線の解約時に発生する以下の料金
- 契約解除手数料(違約金)
高速通信可能なWiMAXのホームルーター・ポケット型WiFiを利用できるので、違約金の負担を抑えつつ、より高速なWiFiルーターに乗り換えたい人や、外出先でも利用可能なポケット型WiFiに乗り換えたい人にもおすすめです。
利用開始後に、Broad WiMAXのサービスに不満が生じた場合、Broad WiMAXが指定する回線サービスに契約解除料0円で乗り換えできる「いつでも解約サポート」があるのも特徴です。
Broad WiMAXのサービス概要
プラン名 | スタンダードプラン | スタンダードプラン (学割・引っ越しキャンペーン) | 期間なしプラン |
---|---|---|---|
端末タイプ | ホームルーター、ポケット型WiFi | ||
回線サービス | au、WiMAX | ||
月額料金 | 初月:990円、1~36か月目:3,773円/月、37ヶ月目~:4,950円/月、(「スタンダード初月割」「スタンダード割」適用の場合) | 初月:0円、1~6か月目:2,930円/月、7ヶ月目以降:3,773円/月 37ヶ月目~:4,950円/月、(「学割・引っ越しキャンペーン」適用の場合) | 初月:990円、1~36か月目:4,378円/月、37ヶ月目~:4,950円/月、(「期間なし初月割」「期間なし割」適用の場合) |
実質月額料金 | 2,950円/月(24か月利用の場合) | 2,698円/月(24か月利用の場合) | 3,813円/月(36か月利用の場合) |
端末代金 | 35,640円(一括払いの場合はキャンペーンで31,680円) | ||
契約期間 | 2年 | 2年 | なし |
月間データ容量 | 無制限※1 | ||
最大通信速度※2 | ホームルーター:4.2Gbps(下り)、ポケット型WiFi:3.9Gbps(下り) | ||
スマホセット割 | au、UQ mobile | ||
未成年の対応 | 18歳以上の方が契約可能です。18歳未満の場合は親権者名義で契約してください。 |
※1 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
※2ベストエフォート型サービスです。実際の通信速度は、お客さまのご利用環境、回線の状況などにより変化します。

■WEB割キャンペーン
内容:初期費用20,743円が、Web購入&クレカ払い&オプション加入で0円
開催期間:終了日未定
■乗換えキャンペーン
内容:乗り換え時の違約金最大46,000円還元
開催期間:終了日未定
■WiFiストア経由で事務手数料無料
内容:WiFiストア経由の申し込みで事務手数料無料
開催期間:終了日未定
■2台目キャンペーン
内容:2台同時申し込みで5,000円キャッシュバック
開催期間:終了日未定
■スタンダード初月割/期間なし初月割
内容:初月の月額利用料割引
開催期間:終了日未定
■スタンダード割/期間なし割
内容:1~36ヶ月の月額利用料割引
開催期間:終了日未定
■学割or引っ越しキャンペーン(スタンダードプランのみ)
内容:学生または引っ越しで月額利用料が初月無料、1~6カ月550円割引
開催期間:終了日未定
■Broad WiMAX乗り換えキャンペーンの主な適用条件
- 指定のサイトからキャンペーン期間内にBroad WiMAXに乗り換える
- Broad WiMAXの申し込み時にキャンペーンにも申し込む
- Broad WiMAXの申し込み後に届くメールの指示に従って乗り換え前のサービスを解約する
- Broad WiMAXの支払い方法でクレジットカード払いを選択する
- 指定のオプションに加入する(商品到着後にいつでも解約可能)
- 他社サービス解約時に発生する違約金の金額が確認できる証明書を指定の方法で提出する
キャンペーンを利用するには、この他にも細かな条件があります。また、内容が更新される場合もあります。利用する際は、公式情報を事前に必ず確認してください。
\ さらにWiFiストア限定 /
事務手数料3,300円が無料に!
Broad WiMAXに関しては、以下の記事でも詳しく紹介しています。

GMOとくとくBB WiMAX│最大40,000円キャッシュバック

- 高速通信可能なWiMAX端末が使える
- ホームルーター・ポケット型WiFiを選べる
- 乗り換え時の違約金を最大40,000円キャッシュバック
- データ容量無制限※1
- 24ヶ月の利用で端末代が実質無料
- au、UQ mobileのスマホとのセット割引を利用できる
違約金負担の充実でおすすめのWiFi3つ目は、GMOとくとくBB WiMAXです。WiMAXの高速端末が利用でき、乗り換え時の違約金を最大40,000円まで負担してくれるキャンペーンがあります。
還元の対象は幅広く、端末の残債なども含まれるのも魅力です。
他社で利用中のインターネット接続サービス解約時に発生する以下の料金
- インターネット回線、テレビ、電話等の施設撤去に関わる費用や解約金
- インターネット回線の長期割引等にかかわる解約金
- インターネット回線工事費、端末代等の残債
- 乗り換え時のプロバイダ解約にかかる解約料・他社固定電話からNTTアナログ回線への切り替え時発生する工事料
端末はホームルーター、ポケット型WiFiのどちらかを選べるので、自宅用のWiFiを探している人はもちろん、外出先でもWiFiを使いたいという人も
GMOとくとくBB WiMAXでは他にも、加入者すべてが対象になる12,000円のキャッシュバックと、オプションの同時申し込みでもらえる2,000円のキャッシュバックがあり、違約金や端末の残債の合計が40,000円以上になる場合も負担を軽減できます。
なお、これらのキャッシュバックを受けるには、専用サイトからの申し込みが必要です。サービス概要などの説明の下にあるボタンからアクセスしてください。
GMOとくとくBB WiMAXのサービス概要
プラン名 | ギガ放題プラン |
---|---|
端末タイプ | ホームルーター ポケット型WiFi |
回線サービス | au、WiMAX |
月額料金 | 端末発送月:1,375円/月、1か月目~:4,807円/月 |
実質月額料金 | 4,414円/月(36か月利用の場合) |
端末代金 | 27,720円 |
契約期間 | なし |
月間データ容量 | 無制限※1 |
最大通信速度※2 | ホームルーター:4.2Gbps(下り) ポケット型Wi-Fi:3.9Gbps(下り) |
スマホセット割 | au・UQ モバイル |
※1・2 エリア混雑状況により速度を制限する場合があります。ネットワークの継続的な高負荷などが発生した場合、状況が改善するまでの間、サービス安定提供のための速度制限を行う場合があります。本サービスは、ベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であっても、利用者のご利用環境、回線の状況等によって大幅に低下する場合があります。

■全ての方が対象!12,000円キャッシュバック
■他社違約金相当最大40,000円キャッシュバック
■オプション同時申し込みで2,000円キャッシュバック
開催期間:いずれも終了日未定
■端末購入サポート
内容:24か月利用で端末代27,720円が実質無料
■GMOとくとくBB WiMAX キャッシュバック(他社解約違約金相当)の主な適用条件
- GMOとくとくBB WiMAX申し込み時点で他社サービスを利用している
- GMOとくとくBB WiMAX申し込み時に特典に申し込む
- 指定された期間内に他社サービスを解約し、指定の方法で他社サービスの解約違約金等の明細を提出する
キャンペーンを利用するには、この他にも細かな条件があります。また、内容が更新される場合もあります。利用する際は、公式情報を事前に必ず確認してください。
\ 公式サイト限定 /
最大54,000円キャッシュバック実施中!
GMOとくとくBB WiMAXに関しては、以下の記事でも詳しく紹介しています。

home 5G│最大22,000ポイント還元

- 高速通信可能なドコモのホームルーター使える
- 乗り換え時の違約金を最大22,000円分ポイント還元
- データ容量無制限※1
- ドコモのスマホとのセット割引を利用できる
違約金負担の充実でおすすめのWiFi4つ目は、ドコモのホームルーターhome 5Gです。
NNコミュニケーションズでは、docomoのhome 5Gの契約窓口が用意されていて、他社からの乗り換え時に発生した違約金を最大22,000ポイント(dポイント/期間・用途限定)まで還元してくれるドコモの公式キャンペーン「home 5G 乗り換えキャンペーン」が利用できます。
対象サービスが他社のホームルーターのみではあるものの、端末の残債も還元対象に含まれます。
他社ホームルーター回線の解約時に発生する以下の料金
- 解約金(違約金)
- 端末残債
NNコミュニケーションズでは、独自特典として15,000円のキャッシュバックも提供されています。
端末が実質無料になる「月々サポート」や、ドコモのスマホとのセット割などの一部公式キャンペーンも利用でき、docomoの高品質な回線と高速通信を利用できるお得な窓口としておすすめです。
home 5Gのサービス概要
プラン名 | home 5G プラン |
---|---|
端末タイプ | ホームルーター |
回線サービス | docomo |
月額料金 | 5,280円/月 |
実質月額料金 | 4,970円/月(36か月利用の場合) |
端末代金 | 73,260円(「月々サポート」で実質0円) |
契約期間 | なし |
月間データ容量 | 無制限※1 |
最大通信速度 | 4.2Gbps(下り) |
スマホセット割 | ドコモ |
※1 ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。

■月々サポート
内容:購入機種に応じた「月々サポート割引額」を毎月の利用料金から割引
■home5G乗り換え特典
内容:他社からの乗り換えでdポイント最大22,000ptプレゼント
■home 5G キャッシュバックキャンペーン
内容:NNコミュニケーションズからhome5Gを申し込み、キャッシュバック特典振込時点まで継続して利用で15,000円キャッシュバック
home 5G 乗り換えキャンペーンの主な適用条件
- home 5G申し込み時点で他社サービスを利用している
- home 5G HR02の購入と契約を同時に行う
- 指定の方法で他社サービスの解約違約金明細の書類を提出する
- 利用開始月の4ヵ月後の月末時点もhome 5Gを契約中で、契約者がdポイントクラブ会員(法人名義の場合はドコモビジネスメンバーズ会員)であること
キャンペーンを利用するには、この他にも細かな条件があります。また、内容が更新される場合もあります。利用する際は、公式情報を事前に必ず確認してください。
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home5Gに関しては、以下の記事でも詳しく紹介しています。

光回線は違約金負担があるサービスが多い

ここまでは、違約金負担でおすすめのWiFiルーターサービスを紹介してきましたが、光回線も違約金負担を実施しているサービスが多くあります。
通信速度や安定性にこだわって光回線に乗り換えたいという方のために、WiFiの乗り換え先におすすめの光回線を紹介します。
■乗り換え違約金負担がある光回線の一例
- ドコモ光
- auひかり
- SoftBank光
- GMOとくとくBB光
- NURO光
- eo光
- コミュファ光
以下の記事では、おすすめの光回線についてもまとめています。光回線が気になる方は、こちらもご覧ください。

WiFi乗り換え時の注意点

現在のWiFiから他社に乗り換える際の注意点を紹介します。
期待していた違約金還元やキャッシュバックが受け取れない、月額料金が予定より多くかかってしまったといった失敗を避けるため、事前に確認しておきましょう。
違約金還元の適用条件と対象

WiFi乗り換え時の注意点1つ目は、違約金還元の適用条件と対象です。違約金還元が受けられず、WiFiの乗り換えに高額な費用がかかったといったトラブルを避けるため、違約金還元のキャンペーンの適用条件と対象は事前に必ず確認しましょう。
特に注意したいのは、乗り換え前のサービスの解約と、新しいサービスの契約の順序です。多くのサービスが、乗り換え前のサービスを利用中に乗り換え先への申し込みを条件にしています。
この場合、乗り換え前のサービスを先に解約してしまうと、違約金の還元が受けられません。各サービスの違約金還元キャンペーンの説明ページには、適用条件や乗り換えを証明するために提出すべきものなどが詳細に記されています。乗り換え前のサービスと新サービスの契約のどちらを先に行うか、乗り換えの証明には何が必要かを事前に確認しましょう。
また、還元の対象範囲もサービスによりさまざまです。特に端末の残債の負担も希望する場合は、還元対象に端末の残債が含まれているかをしっかりチェックしましょう。
解約するタイミング
WiFi乗り換え時の注意点2つ目は、乗り換え前のサービスを解約するタイミングです。余計な費用の発生を避けるため、以下の点を確認しましょう。
- 違約金が発生しないか
最低契約期間を満たす、更新時期を利用するなど違約金の発生を避けられるタイミングを確認 - 端末の残債は発生するか
端末を分割払いしている場合は残債が発生するか、特に「端末代実質無料」の特典を利用している場合、端末代の自己負担がいくらになるかを確認 - 違約金還元キャンペーンの適用条件
前の項で紹介した通り、違約金還元キャンペーンを使うには、乗り換え前のサービスをいつ(新サービス契約の後か前か)解約すべきかを確認 - 月額料金の支払い方と解約の締め日
解約月の日割り計算に対応していないサービスの場合、手続き日と締め切り日の兼ね合いで無駄が生じないタイミングを確認 - オプションの契約期間
利用期間の縛りのあるオプションを契約している場合、オプションの利用料が無駄にならないか、オプション解約に対する違約金は発生しないかを確認
「WiFiを乗り換えたい」と思ったら、加入中のサービスの詳細をまとめて確認し、解約にベストなタイミングを早めにチェックしておくのがおすすめです。
キャッシュバックの条件と申請・受け取りの時期

WiFi乗り換えに関する注意点3つ目は、キャッシュバックの条件と申請・受け取りの時期です。キャッシュバックは一般的に、新規契約をしただけですぐに受け取れるわけではありません。キャッシュバックの対象を確認し、自身が受け取れるか、受け取りの時期はいつかをしっかり確認しましょう。
さらに多くの場合、サービス自体の申し込み申請とは別に、キャッシュバックの受取申請手続きが必要です。キャッシュバックを受け取るためのこの手続きを忘れると、要項を満たしていてもキャッシュバックは受け取れません。
キャッシュバック受取申請手続きの方法はサービスによって異なりますが、3ヶ月~半年後など、一定期間サービスを利用してから申請する場合も多くあります。指定された時期に申請を忘れないように気を付けましょう。
なお、こうした後日の受取申請手続きは、通常のキャッシュバックキャンペーンに加え、違約金還元キャンペーンのキャッシュバックでも必要な場合があります。いずれの場合も必要な手続きをしっかりチェックしておきましょう。
セット割などのサービスの解除
WiFi乗り換えに関する注意点4つ目は、契約中のサービスで利用しているセット割が解除になることです。
特にスマホとのセット割は割引額も大きく、解除になることでスマホの月額料金が大きくアップする場合もあります。セット割なども考慮して、コストを比較・検討しましょう。
auスマートバリューや自宅セット割は提供しているサービスも多く、乗り換え先のWiFiでも利用できる場合がありますが、乗り換え時に一度解約されるので、乗り換え先のサービスで改めてセット割加入の申し込み手続きが必要です。
乗り換え先のサービスで利用可能なセット割の種類、乗り換え後にいつから適用されるかを事前に確認しておくと安心です。
WiFiの乗り換え先の選び方

自宅用のWiFiは、ホームルーター、ポケット型WiFi、光回線の3種類が主流です。それぞれ豊富なサービスがあり、「どれを選べばよいか迷う」という方もいるでしょう。
ここでは、WiFiの乗り換え先選びのポイントを紹介します。
- 利用目的・優先順位を明確にする
- 提供エリア・物件で利用できるサービスを確認する
- 違約金還元やキャッシュバックなどキャンペーンを確認する
- 料金は月額料金以外の費用も含めて比較する
利用目的・優先順位を明確にする
乗り換え先に適したWiFiは、利用目的や自身が優先することによって違います。
「オンラインゲーム中のラグが気になるのでWiFiを乗り換えたい」なら通信速度の速いWiFi、「毎月の支払いが負担なので乗り換えたい」なら利用料の安いを選ぶ必要があります。そのためまずは、WiFiをどのように使いたいか、どの点を優先してサービスを選びたいかを明確にしましょう。
通信速度や安定性にこだわりたいなら「光回線」が適しています。
Wi-Fi種類別:通信速度比較(速い順)
- 光回線
- ホームルーター
- ポケット型Wi-Fi(5G対応)
- ポケット型Wi-Fi(5G非対応)
一方、とにかく料金を抑えたいなら「ポケット型WiFi」が適していますが、1,000円程度の格安プランは、利用できる月のデータ容量に制限があります。
Wi-Fi種類別:月額料金相場比較
Wi-Fiの種類 | 月額料金の相場 |
---|---|
ポケット型Wi-Fi(モバイルルーター) | 1,000円~4,000円 |
ホームルーター | 3,500円~5,000円 |
光回線 | 4,000円~6,000円 |
WiFiは一般的に、データ容量が多く、通信速度の高い方が利用料が高額です。その点、「ホームルーター」は、通信速度・安定性・コストのバランスが魅力の選択肢となっています。
提供エリア・物件で利用できるサービスを確認する
自身の住んでいる地域、物件で利用できるかどうかも、WiFiの乗り換え先選びで重要なポイントです。
光回線を利用するには、建物への回線開通工事が必要です。マンションなどの共同住宅や賃貸物件で建物への工事が不可能な場合、光回線は利用できません。また、WiFiはそれぞれサービスの提供地域があり、対象外の地域でも利用できません。
WiFiの乗り換え先を検討する際は、この点を早めに確認しましょう。
違約金還元やキャッシュバックなどキャンペーンを確認する
違約金還元やキャッシュバックなどのキャンペーンは、WiFiをお得に乗り換えるための重要な要素の1つです。どのようなキャンペーンがあるか、自分が適用条件を満たしているかを確認しましょう。
特に、利用中のWiFiの解約に費用がかかる、端末の分割払いを終えていないというときは、違約金還元のキャンペーンをうまく活用することで、費用を抑えて乗り換えできます。
料金は月額料金以外の費用も含めて比較する
WiFiの利用料は提供サービスによりさまざまです。
「キャッシュバックも含めたらもっと安いサービスがあった」「割引終了後は月額料金が高額だった」といった失敗を避けるため、WiFiの料金を比較する際は、月額料金に加え、初期費用や端末代などの諸費用も割引などの特典や利用できるキャンペーンも含めて検討しましょう。
特に、スマホのセット割は割引金額が大きく、ぜひ活用した特典の1つです。利用できる場合は、セット割も含めた月額料金で比較しましょう。
WiFiの解約・乗り換えでよくある質問

WiFiの解約・乗り換えに関するよくある質問をまとめて紹介します。
料金は日割り計算される?
ホームルーターやポケット型WiFiは、解約月の日割り計算に対応していないサービスが多くあります。
一般的に月額料金は、開始月が日割り計算で、解約月は満額で請求されるので、無駄のないタイミングで解約手続きをしましょう。
当月解約の締め日はいつ?
WiFiの解約締め日は提供会社ごとに決まっているので、契約しているサービスで確認しないと「この日」とは言い切れません。
契約期間に縛りがないサービスは、当月中に解約手続きを行えば当月中の解約が可能です。
ただし、月の途中で解約しても利用料金は日割にならないケースが多いので、月末での解約だと無駄なく利用できます。その際は、解約窓口が混雑する可能性があるので午前中のうちに余裕を持って解約手続きを行ったほうがよいでしょう。
また、解約したその日のうちに利用停止となるサービスも中にはあるので、解約は乗り換え先を確保してから手続きを行うことをおすすめします。
解約締め日の一覧を以下にまとめたので、参考としてご確認ください。
■提供会社別WiFiの解約締め日
提供サービス | 当月解約の締め日 |
---|---|
NTTドコモ | 当月末 |
au | 当月末 |
SoftBank | 当月末 |
楽天モバイル | 当月末 |
WiMAX | サービスごとに異なる |
違約金補償キャッシュバックはいつ頃振り込まれる?
違約金補償のキャッシュバックは、申し込みからおよそ3〜12か月の範囲で振り込みされます。
キャッシュバックは申し込みと申請書類の確認、指定した期間の継続利用が条件であるため、乗り換え補償金が1か月以内に振り込まれるケースはほとんどありません。
通常のキャッシュバックでも1か月以上かかる場合が多いので、該当するキャンペーンの適用条件や注意事項を確認してください。
違約金を支払わないとどうなる?
違約金を指定の期日までに支払われない場合、契約先住所に督促状が届きます。
引き続き支払いが行われない場合は提供会社から電話連絡があり、それでも支払われない場合は法的手続きに発展するリスクが高いです。
最初の督促から支払いが行われない場合、債権回収業者に委託されてしまい取り立てが厳しくなる恐れがあります。
さらに金融情報に名前が載ってしまい、ブラックリスト化されてクレジットカード申請が通らなくなるなどデメリットが大きすぎるので、違約金は絶対に支払いましょう。
セット割を継続したい場合はどうすればいい?
WiFiを乗り換えると、前のサービスは解約扱いになるので利用中のセット割は廃止されます。
乗り換え先でも同じセット割が使えるなら、再度セット割適用申請を行えば引き続き利用が可能です。
再申請には申し込み確認までの審査期間があるので、できるだけ早めに手続きをしておきましょう。
【まとめ】お得なタイミングやキャンペーンを使って乗り換えよう
WiFiの乗り換えは、タイミングによって生じる費用が変わってきます。お得に乗り換えできるタイミングの見極めや、違約金還元やキャッシュバックの活用で、コストを抑えつつより快適なインターネット環境を手に入れましょう。
WiFiの乗り換えにおすすめのタイミングは次の通りです。
- 利用しているWiFiの契約満了時・契約更新月
- 端末代の分割払い終了後
- 通信速度が遅くて不満なとき
- 引っ越しするとき
WiFiの乗り換え時は、違約金や端末の残債などの費用が生じる場合がありますが、ホームルーター、ポケット型WiFi、光回線ともに、乗り換えの際に発生する違約金などの費用を還元してくれるキャンペーンを提供しているサービスがあります。ぜひ活用しましょう。