- 一人暮らしを始めるけど、Wi-Fiって必要なの?
- Wi-Fiの契約を考えているけど、一人暮らしにはどのサービスが向いているの?
これから一人暮らしを始める、もしくは既に一人暮らしをしているけどけれど新たにWi-Fiの契約を考えている方は、こうした疑問をお持ちではないでしょうか?
一言でWi-Fiといっても、回線の種類やプロバイダごとにさまざまなサービスが展開されていて、一体どれを選んでいいのか分からないというのが正直なところだと思います。
そこでこの記事では、そもそも一人暮らしにWi-Fiは必要なのか?また、必要であるならばどのサービスを契約すればよいのか、などについて、各サービスの比較を交えてわかりやすく解説します。
この記事を読むことで、一人暮らしにピッタリのWi-Fiサービスが見つけられるので、ぜひ最後までご覧くださいね。
↓ 本記事おすすめはこちら ↓
\ 解約違約金なし!契約期間の縛りなし! /
翌月11,500円キャッシュバック実施中!
一人暮らしにおすすめのWiFi(WiMAX)なら「どんなときもWiFi スマートプラン」
一人暮らしにピッタリのWiFi(WiMAX)なら「どんなときもWiFi スマートプラン」がおすすめです!
おすすめする理由
- 5G対応でデータ容量が無制限(※1)
- 端末はレンタルなので端末代金は0円(※2)
- 契約期間の縛りがないため、いつ解約しても違約金なし
- auスマホ・UQmobileユーザーは、auスマートバリューセット割で最大1,100円割引
- オプションの強制加入は一切なし
「どんなときもWiFi」の「スマートプラン」は端末レンタルのため、端末代金が0円と大変お得です。
\ 端末レンタル代0円 /
※1 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
※2 端末はレンタルとなり、新品もしくは中古品で貸与となります。
一人暮らしで選択肢となるWi-Fiは3種類
一人暮らしで利用するWi-Fiとして候補となる回線は、光回線、ホームルーター、モバイルルーターの3種類です。まずは、それぞれの特徴やどんな人に向いているのかをみていきます。
高速オンラインゲームを楽しみたいなら光回線一択
光回線は、屋外から自宅に光ファイバーを引き込み、壁面に設置した光コンセントからONU(光回線終端装置)と呼ばれる専用機器を介してインターネットに接続します。CATVなどとも合わせて「固定回線」と呼ばれることもあります。光回線を利用するためには、基本的に光ファイバーを引き込むための開通工事が必要です。
光回線のメリットは何と言っても、通信速度と安定性です。ルーターまでは有線接続であるため、途中の電波干渉を受けにくく、高速で安定した通信が期待できます。また、契約上は月間データ容量に一定の上限が設けられているものの、実際にはほとんど気にせず利用できます。そのため、高レスポンス、大量データ通信が求められる高速オンラインゲームを快適にプレイしたい方は、光回線が最有力の選択肢となるでしょう。
一方で、開通工事がほぼ必須で、申込みから利用可能になるまで数週間から1ヶ月(引越し繁忙期などは2ヶ月)程度かかることも珍しくありません。また、当然ながら外出先への持ち出しはできず、用途が自宅のみに限られる点もデメリットです。
自宅利用メインならホームルーター
ホームルーターは、開通工事なしでコンセントに挿すだけでネットが使える据え置き型のWi-Fiルーターです。光回線と異なり、家庭用のコンセントに挿すだけで利用できることから、この後ご紹介するモバイルルーターと光回線の中間のような性質を持っています。
ホームルーターは無線回線であるため、通信速度は光回線に及びませんが、一般的に本体内蔵のアンテナによってモバイルルーターよりも優れた安定性を発揮します。また、工事不要であるため、届いたルーターをコンセントに挿せばすぐに利用できる手軽さもメリットで、モバイルルーターのように充電をし忘れるといった心配もありません。なお、一部のサービスを除いて、基本的には登録住所以外での利用は禁止されているため、自宅だけで気軽にWi-Fiを使いたいという方にオススメです。
外出先でも使うならモバイルルーター
モバイルルーターは、「ポケット型Wi-Fiルーター」などとも呼ばれる、小型のルーターです。携帯性に優れ、プロバイダやプランの選択肢が多いのが特徴です。
ホームルーターと比べて一般的に内蔵アンテナに差があるため、高速安定性では一歩劣りますが、場所を選ばず持ち運びできるので、自宅だけでなく旅行先や出張先でも積極的に利用したい方にオススメです。
一人暮らしのWi-Fiの選び方
一人暮らしのWi-Fiの最適解は、何を基準にして選ぶかによって変わってきます。具体的には、以下の要素を自分のライフスタイルや目的で優先順位付けして、よりマッチするものを選ぶのが良いでしょう。
○一人暮らしのWi-Fiを選ぶ基準
- 実質月額料金
- 通信速度
- 提供エリア
- 月間データ容量
実質月額料金で選ぶ
光回線は、他の2回線に比べて月額料金が高めに設定されています。また、初期費用として工事費が発生しますが、多くの場合キャンペーン適用で実質無料となります。スマホキャリアが展開している光回線は、同系列スマホの月額料金が割引となるキャンペーンや特典が適用できる場合が多いです。
対して、ホームルーターとモバイルルーターの料金体系は、プロバイダごとにほぼ共通で、月額料金は光回線よりも安く設定される傾向にあります。
料金を判断するときに有効なのが「実質月額料金」です。「実質月額料金」は、初期費用とや契約期間分の月額料金などの各種費用の支払総額からキャッシュバックや割引金額を差し引いて、契約期間で割った金額で、期間トータルでみたときのひと月当たりの費用を比較する際に利用されます。
光回線は、マンションタイプの料金体系が複数あり、実質月額を算出するのが困難ですが、ホームルーターとモバイルルーターに関しては、十分参考になる数値です。なお、本記事においては、サービスごとに契約期間にばらつきがあるので、契約期間37ヶ月で統一して算出しています。
通信速度で選ぶ
単純な通信速度で言えば、周囲電波の干渉を受けにくく、複数人数で利用しても減衰の少ない光回線が、他の2回線よりも優れています。以下の表は「みんなのネット回線速度」というスピード測定サイトを参照して作成した、回線サービス別の平均速度です。
回線の種類 | サービス名※1 | 下り平均速度 (ダウンロード速度) | 上り平均速度 (アップロード速度) |
---|---|---|---|
光回線 | ソフトバンク光 | 326.04Mbps | 254.32Mbps |
ホームルーター※2 | SoftBank Air | 95.91Mbps | 9.99Mbps |
モバイルルーター※3 | Y!mobile | 74.55Mbps | 15.09Mbps |
※ みんなのネット回線速度(2023年3月14日より直近3ヶ月の実測平均値)
※1 選定サービスは同一グループ企業が提供するサービスで統一。
※2 Airターミナル5の場合
※3 Pocket WiFi® 5G A102ZTの場合
ご覧のとおり、光回線の通信速度が突出しているのがお分かり頂けると思います。では、ホームルーターやモバイルルーターでは、快適にWi-FiWiFiを利用できないのかというと、一概にそうとも言えません。以下は、目的別の回線速度の目安をまとめたものです。
用途 | 回線速度の目安 |
---|---|
LINEの音声通話※1 | 20kbps~26kbps/1分間 |
LINEのビデオ通話※1 | 120kbs~426kbs/1分間 |
YouTubeのストリーミング再生※2 | SD 360p:0.7Mbps SD 480p:1.1Mbps HD 720p:2.5Mbps HD 1080p:5Mbps 4K UHD4K:20Mbps |
オンラインゲームをする※3 | 50Mbps~ |
※1 参照元:LINE WORKS ヘルプセンター
※2 参照元:YouTube ヘルプ
※3 参照元:Google Nest ヘルプ
用途・目的よって、必要となる回線速度は大幅に変わってくるのが、お分かり頂けると思います。もちろん、大人数が同時にアクセスする高速オンラインゲームを快適にプレイしたいのであれば、光回線くらいの通信速度は欲しいところですが、そうでないのであれば、ホームルーターやモバイルルーターでも十分多くのコンテンツを楽しめる速度は期待できると言えます。
提供エリアで選ぶ
光回線の中には、特定のエリアでのみ提供されているサービスも存在します。たとえばNURO光の場合、一部の県ではサービス提供エリア外となっています。※1対して、ホームルーターとモバイルルーターは、特定の都道府県のみ対象エリア外ということはありませんが、使用する回線キャリアによってサービス提供エリアの範囲が異なります。
なお、モバイルルーターのうち、「クラウドSIM」という技術を利用する日本のサービスの多くは、docomo、au、ソフトバンクの三大キャリアの回線をエリアごとに切り替えながら接続するため、必然的に提供エリアの範囲も広くなります。
※1 参照:NURO光 (2023年3月14日時点)
月間データ容量で選ぶ
Wi-Fiの月間データ容量は、回線によって上限が決まっているものがあります。光回線は、契約上は月間データ容量に上限が設けられてはいるものの、かなり特殊な使い方をしない限り上限に達することは考えられないため、「完全無制限」に近い利用が可能です。
ホームルーターの多くは「上限なし」や「無制限」の設定となっており、月間データ容量自体に制限はないものの、一定期間内に大量のデータ通信があった場合に速度が制限される「実質無制限」となっています。たとえば、WiMAX+5G回線プランは、「一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある」※1、WiMAX2+回線プランは、「3日間で10GB以上の利用があった場合、翌日18時頃から翌々日2時頃にかけて概ね1Mbpsに制限される」※2という制限があります。
また、モバイルルーターは、基本的にはホームルーターと同様に「実質無制限」であることがほとんどで、場合によっては制限が適用されます。また、クラウドSIMのサービスの場合は、一般的に無制限のサービスはなく、月間のデータ容量に応じたプランを選択します。
※1 参照:Broad WiMAX
※2 参照:縛られないWiFi
一人暮らしにおすすめなのは、ホームルーターかモバイルルーター
ここまでの検討材料を踏まえると、一人暮らしにおすすめのWi-Fiには、ホームルーターもしくはモバイルルーターです。主な理由としては、以下のようなものが挙げられます。
○一人暮らしのWi-Fiにホームルーターとモバイルルーターがオススメな理由
- コストが掴みやすい
- 通信速度
- 多人数利用による電波減衰を気にしなくて良い
まず、ホームルーターとモバイルルーターは、実際にかかるコストが計算しやすいため、予算が立てやすいというメリットがあります。光回線の場合は、工事費の有無に加え、マンションタイプでは利用世帯数によって料金体系が変わるケースがあるなど、実際の月当たりのコストを算出するのが困難です。
自分一人の利用目的だけ考えれば良いので、高速オンラインゲームをやらないと決まっているのであれば、光回線の速度にこだわる必要もありません。利用目的が絞られている場合は、クラウドSIMの月100GB未満のプランを選ぶことで、より安く利用することもできます。
一人暮らしにおすすめのホームルーター4選
ここからは、一人暮らしにおすすめのホームルーターサービスを4つご紹介します。
オトクに契約したいなら「モバレコAir」
月額料金 ※端末購入の場合 | ・1ヶ月目:1,320円~ ・2~12ヶ月目:3,080円~ ・13~36ヶ月目:4,180円~ ・37ヶ月以降~:5,368円~ |
---|---|
実質月額 | 2,979円 |
初期費用 | ・事務手数料:3,300円 ・端末代金:71,280円(「月月割」適用で実質無料) |
使用回線サービス | ソフトバンク |
最大下り通信速度※1 | 2.1Gbps |
平均実測下り速度※2 | 78.7Mbps |
主なキャンペーン※3 | ・モバレコAir限定月額キャッシュバック(WiFiストア経由限定で最大40,000円) ・月月割(機種代金分36か月割引) ・モバレコAir特別ハッピープライスキャンペーン ・SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン ・おうち割 光セット ・おうち割 光セット スタートキャンペーン |
※横にスクロールできます。
※1 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。
※2 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2024年4月調査)
※3 適用には条件があります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
「月々の利用料金」を安く抑えたい方におすすめのサービスは、「モバレコAir」です。モバレコAirは、ソフトバンク株式会社が提供しているホームルーター「Airターミナル5」に、株式会社グッドラックが独自の割引やキャッシュバックなどの特典をつけて提供しているサービス。
モバレコAirの実質月額は2,979円(税込)と、今回紹介するプランの中で最安値なので、ホームルーターをリーズナブルに利用することが可能です。
さらにこのページ経由で公式サイトからの新規おに申し込みで、最大34,000円※のキャッシュバックキャンペーンが適用されます!
以下のリンクから申込み可能なのでぜひご活用ください。
\ WiFiストア限定 /
最大34,000円キャッシュバック実施中! 最短即日発送!
※ 適用には条件があります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
通信速度に優れる「docomo home 5G」
月額料金 | 4,950円 |
---|---|
実質月額 | 4,275円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円(ドコモオンラインショップで申込の場合無料 |
使用回線サービス | ドコモ |
最大下り通信速度※1 | 4.2Gbps |
平均実測下り速度※2 | 223.56Mbps |
主なキャンペーン※3 | ・月々サポート(端末代金分36ヵ月割) ・home 5G U29応援キャンペーン(dポイント10,000ptプレゼント) ・ドコモオンラインショップ限定home 5G お申込みdポイントプレゼント特典(dポイント15,000ptプレゼント) |
※1 5Gの提供エリアは一部に限られます。通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。 ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。
※2 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2024年4月調査)
※3 適用には条件があります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
通信速度を重視するならドコモの「home 5G」がおすすめです。 home 5Gは他の機種に比べ、端末のスペックが高く、通信速度が速いことが魅力です。WiMAXのホームルーターやSoftBank Air、及び光回線と通信速度を比較すると、次のようになります。
ドコモ home 5G※2 | WiMAX (Speed Wi-Fi HOME 5G L12)※2 | SoftBank Air (Airターミナル5)※2 | ドコモ光※2※3 | |
---|---|---|---|---|
平均実測下り速度※1 | 223.56Mbps | 106.9Mbps | 95.91Mbps | 273.8Mbps |
※1 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2024年4月調査)
※2 「みんなのネット回線速度」に端末の区分けがないものは総合値を、端末の区分けがあるものは最新機種の値を参照しています。
※3 光回線の一例かつドコモのホームルーターとの対比としてドコモ光を参考にしています。
表からもわかる通り、ホームルーターの中ではhome 5Gが最速、また、光回線と比較してもひけを取らない速さです。「回線工事なしで、高速オンラインゲームをやりたい」という方には、最有力候補と言えるでしょう。
なお、ドコモでは、2024年3月までに全国すべての市町村への展開と、人の居住地域の90%以上をカバーする計画を発表して5Gサービスエリア展開を加速しています(*1)。
また、29歳以下の方限定で、ドコモ公式サイトからhome 5Gプランの新規契約とHR01を購入すれば、dポイント25,000ポイントがプレゼントされます。ただし、契約者がdポイントクラブ会員またはドコモビジネスメンバーズ会員であることが条件という点と、dポイントの有効期限が6ヶ月で、用途が一部制限される点には注意が必要です。(*2)
2023年3月7日には、より繋がりやすさを重視した(*3)後継端末HR02の発売も開始しました。こちらも気になる方はぜひチェックしてみてください。
*1 参照元:ドコモ 5Gサービスエリア展開を加速
*2 キャンペーンに関する詳しい条件は、公式サイトをご確認ください。
*3 複数のWi-Fi機器で広いエリアをカバーするWi-Fi EasyMeshTMに対応
\ ドコモオンラインショップからの新規申し込みで /
dポイント15,000ptプレゼント!
乗り換えサポートが手厚い「Broad WiMAX」
〇Broad WiMAX概要
プラン | ギガ放題 コスパDXプラン | ギガ放題 縛りなしDXプラン |
---|---|---|
月額料金 | 初月:1,397円 1~36か月目:3,773円 37ヶ月目~:4,818円 | 初月:1,397円 1~36か月目:3,960円 37ヶ月目~:4,950円 |
実質月額 | 4,970円 (25か月利用の場合) | 4,764円 (37か月利用の場合) |
初期費用 | 契約事務手数料(WiFiストア経由申込みで無料):0円 初期費用:20,743円(初期費用無料キャンペーンで無料※1) 機種代金:31,680円 | |
使用回線サービス | au、WiMAX | |
最大下り通信速度 | 4.2Gbps※2 | |
平均実測下り速度 | 130.26Mbps※3 (Speed Wi-Fi HOME 5G L12) | |
主なキャンペーン | ・コスパDX初月割 ・コスパDX割 ・初期費用0円のWEB割キャンペーン ・UQ 自宅セット割 インターネットコース ・auスマートバリュー ・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料 ・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン ・2台同時お申し込みキャンペーン | ・縛りなしDX初月割 ・縛りなしDX割 ・初期費用0円のWEB割キャンペーン ・UQ自宅セット割 インターネットコース ・auスマートバリュー ・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料 ・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン ・2台同時お申し込みキャンペーン |
※横にスクロールできます。
※1 WEBからのお申込み+クレカ支払い+指定オプションの加入が必要となります。
※2 記載されている最大下り通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度ではありません。また、5Gの提供エリアは一部となります。提供エリアについては公式HPをご確認ください。
※3 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2024年4月調査)
引越しが多かったり近かったりという理由で乗り換えサポートの充実度を重視する方におすすめのサービスは、株式会社リンクライフが提供する「Broad WiMAX」です。
Broad WiMAXでは初期費用無料キャンペーンや、他回線からの乗り換えの際に発生する違約金の還元キャンペーンが用意されています。(※1)違約金還元キャンペーンでは最大19,000円まで還元してくれるので、他回線サービスから比較的乗り換えやすいところがメリットです。(※1)
また、「いつでも解約サポート」を利用することで、Broad WiMAXから指定の他回線サービスに乗り換える場合に限り違約金が0円となるので、期待したパフォーマンスを得られなかった場合でも、解約のコストを抑えながら別のインターネット回線に乗り換えられます。(※1)
さらに、WiFiストア限定で、事務手数料3,300円が無料になるキャンペーンも実施中!公式よりも、最大3,300円おトクになるため、契約の際はぜひ活用してみてください。(※1)
※1 各種キャンペーンの適用には条件があります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
\ WiFiストア限定 /
事務手数料3,300円が無料に!
5G非対応エリアなら「縛られないWiFi」
月額料金 | 4,620円 |
---|---|
実質月額 | 4,710円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 |
使用回線サービス | WiMAX 2+、au 4G LTE |
最大下り通信速度※1 | 1.0Gbps※1 (Speed Wi-Fi HOME L02) |
平均実測下り速度※2 | 9.11Mbps※2※3 |
主なキャンペーン※3 | なし |
※横にスクロールできます。
※1 ※1 下り最大1.0Gbps・上り最大75Mbpsは、ハイスピードプラスエリアモードご利用時の下り最大速度です。東名阪の一部エリアで提供中。最新エリア情報はUQホームページでご確認ください。下り最大300Mbps対応エリアは対象外です。表記の速度はシステム上の下り最大速度であり、ご利用機器や提供エリアの対応状況により異なります。
※2 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2024年4月調査)
※3 「みんなのネット回線速度」に端末の区分けがないので総合値を参照しています。
お住まいが5G通信の対象エリア外であれば、「縛られないWiFi」がおすすめです。各回線業者が急ピッチで5G対応エリアの拡大を進めているとは言え、「対応エリアになるのはかなり先」「そもそも拡張予定にすら入っていない」という方もまだまだ少なくありません。
縛られないWiFiの「縛られないコース」は、契約期間の縛りがないので、まずはこちらでホームルーターを始めてみて、お住まいが5Gエリアに対応したら5G対応のサービスに乗り換えるという使い方もできます。
また、縛られないWiFiには、1年間定期利用の「1年おトクコース」も用意されています。こちらは、月額料金が330円安くなるうえに口座振替にも対応しているので、ある程度長期的な利用を検討している場合におすすめです。
\ WiFiストア限定 /
事務手数料3,300円が無料に!
一人暮らしにおすすめのモバイルルーター4選
ここからは、一人暮らしにおすすめのモバイルルーターサービスを、4つご紹介します。
キャッシュバックが大きい「GMOとくとくBB」
月額料金 | ・初月0~2ヶ月目:1,474円 ・3~35ヶ月目:3,784円 ・36ヶ月目~:4,444円 |
---|---|
実質月額 | 3,671円 |
初期費用 | ・事務手数料:3,300円 ・端末代金:21,780円(分割36回×550円) |
使用回線サービス※1 | ・WiMAX 2+ ・au 4G LTE ・au 5G |
最大下り通信速度※1 | 2.7Gbps※2 |
平均実測下り速度 | 54.94Mbps※3 (Speed Wi-Fi 5G X11) |
主なキャンペーン※4 | ・最大40,000円キャッシュバック(全員対象分は23,000円) ・月額料金値引き ・auスマートバリュー ・自宅セット割 |
※横にスクロールできます。
※1 5Gの提供エリアは一部となります。またプラスエリアモード(一部のLTE回線)を利用する場合は別途料金がかかります。
※2 記載されている最大下り通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度ではありません。また、5Gの提供エリアは一部となります。提供エリアについては公式HPをご確認ください。
※3 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2024年4月調査)
※4 適用には条件があります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
「GMOとくとくBB」は、キャッシュバック額が40,000円と今回ご紹介した中では「モバレコAir」に次いで2番目、今回ご紹介したWiMAXのサービスの中では最大という点が魅力です。また、実質月額料金も今回ご紹介したWiMAXサービス中で最も安くなっています。
通常の月額料金は4,444円であるものの、キャンペーンにより35ヶ月目までは割引が適用されます。契約期間が2年であるため、2年間フルに割引を受けられるということになります。
\ 公式サイト限定 /
最大54,000円キャッシュバック実施中!
シンプルでわかりやすい「カシモ WiMAX」
月額料金 | ・初月0ヶ月目:1,408円 ・1ヶ月目~:4,378円 |
---|---|
実質月額 | 4,387円 |
初期費用 | ・事務手数料:3,300円 ・端末代金:21,780円(端末分割払いサポートで実質無料) |
使用回線サービス※1 | ・WiMAX 2+ ・au 4G LTE ・au 5G |
最大下り通信速度※1 | 2.7Gbps※2 |
平均実測下り速度 | 78.43Mbps※3 (Speed Wi-Fi 5G X11) |
主なキャンペーン※4 | ・端末分割払いサポート(36回) ・スマホ・携帯セット割 |
※横にスクロールできます。
※1 5Gの提供エリアは一部となります。またプラスエリアモード(一部のLTE回線)を利用する場合は別途料金がかかります。
※2 記載されている最大下り通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度ではありません。また、5Gの提供エリアは一部となります。提供エリアについては公式HPをご確認ください。
※3 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2024年4月調査)
※4 適用には条件があります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
カシモWiMAXはキャンペーンこそ少ないものの、端末代金が実質無料で1ヶ月目以降の月額料金が変わらないというシンプルさが魅力です。
料金体系が分かりやすいため、「インターネット回線の料金はややこしくて苦手」という方も安心して契約できます。
\ 端末代27,720円が実質0円 /
端末代金を月々の分割払いにした場合
安く始めたいなら「BIGLOBE WiMAX」
月額料金 | ・初月0ヶ月目:0円 ・1ヶ月目:1,166円 ・2~24ヶ月目:3,355円 ・25ヶ月目~:4,928円 |
---|---|
実質月額 | 4,127円 |
初期費用 | ・事務手数料:3,300円 ・端末代金:21,912円 |
使用回線サービス※1 | ・WiMAX 2+ ・au 4G LTE ・au 5G |
最大下り通信速度※1 | 2.7Gbps※2 |
平均実測下り速度 | 80.47Mbps※3 (Speed Wi-Fi 5G X11) |
主なキャンペーン※4 | ・プラン料金値引き特典 ・10,000円キャッシュバック ・auスマートバリュー ・自宅セット割 |
※横にスクロールできます。
※1 5Gの提供エリアは一部となります。またプラスエリアモード(一部のLTE回線)を利用する場合は別途料金がかかります。
※2 記載されている最大下り通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度ではありません。また、5Gの提供エリアは一部となります。提供エリアについては公式HPをご確認ください。
※3 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(202年4月調査)
※4 適用には条件があります。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
「BIGLOBE WiMAX」は、月額料金が初月0円、1ヶ月目1,166円という料金体系であることに加え、期間限定で最大10,000円キャッシュバック(※3)も実施中なので、おトクに始めたい人にはおすすめです。(※1)
また、支払い方法としてクレジットカードの他に口座振替にも対応しているため、口座振替が対応しているWiMAXを検討中の方にとっても、有力な選択肢となるでしょう。
※1 適用には条件があります。詳しくは公式サイトをご確認ください。
\ 解約違約金なし!契約期間の縛りなし! /
翌月11,500円キャッシュバック実施中!
繋がりやすいクラウドSIMなら「ZEUS WiFi」
プラン | スタンダードプラン (ギガ並盛30GB) | スタンダードプラン (ギガ大盛50GB) | スタンダードプラン (ギガ特盛100GB) |
---|---|---|---|
月間データ容量 | 30GB | 50GB | 100GB |
月額料金 | ・1~3ヶ月目:980円 ・4~24ヶ月目:2,361円 ・25ヶ月目~2,508円 | ・1~3ヶ月目:1,480円 ・4~24ヶ月目:3,106円 ・25ヶ月目~:3,278円 | ・1~3ヶ月目:1,980円 ・4~24ヶ月目:3,212円 ・25ヶ月目~3,828円 |
実質月額 | 2,390円 | 3,124円 | 3,418円 |
初期費用 | ・事務手数料:3,3000円 | ||
使用回線サービス | ・docomo ・au ・ソフトバンク | ||
主なキャンペーン | 神コスパキャンペーン | ||
契約年数 | 2年 |
※横にスクロールできます。
ZEUS WiFiは、クラウドSIMを検討している方におすすめのサービスです。ZEUS WiFiのクラウドSIMは3大キャリアの電波を使えるため、繋がるエリアが広いというメリットがあります。端末はレンタルなので、初期費用も抑えられます。
神コスパキャンペーンでスタンダードプランは最大24ヶ月間割引価格となり、ギガ特盛100GBの場合、実質月額3,418円で利用できます。利用目的に合わせて、プランの容量を選べる点も嬉しいポイントです。
\ 神コスパキャンペーン実施中! /
初月から最大24ヶ月大幅値引き!
一人暮らしのWi-Fiについてよくある質問
ここでは、一人暮らしのWi-Fiを検討するうえでよく寄せられる質問をまとめてみました。
そもそも、一人暮らしにWi-Fiは必要?
一人でインターネットを利用したい場合、光回線、ホームルーター、モバイルルーターの他に、「テザリング」という第4の選択肢も考えられます。テザリングは簡単に説明すると、スマホをルーター化してスマホのデータ通信機能を活用してインターネットに接続する機能のことで、これを利用すれば別途Wi-Fiの契約は不要にも思えます。
しかし、テザリングの通信データ量はそのままスマホのデータ利用量に反映されるため、動画視聴サービスなどを利用するとすぐに上限に達して、通信制限にかかってしまいます。また、テザリング中はスマホのバッテリーを大きく消費してしまう点もネックです。
以上のことから、スマホの通信制限やバッテリー残量を気にすることなく、快適にインターネットを利用したいのであれば、一人暮らしであってもWi-Fiは必要と言えるでしょう。
一人暮らしの通信量の目安は?
一人暮らしの場合は、他に利用者がいるファミリーユーザーに比べて、通信量の目安がそのまま当てはめやすいと言えるでしょう。例として、一般的なインターネット利用時の必要速度をまとめたので、参考にしてみてください。
○通信速度目安
- メールやSNS:128kbps~1Mbpsほど
- サイト閲覧:1Mbps~10Mbpsほど
- 動画視聴:3~25Mbpsほど(※画質によって異なる)
まずはお試しでWi-Fiを使ってみたいときは?
お試しでWi-Fiを使ってみたい場合は、期間の縛りのないサービスを契約するほかに、「Try WiMAX」や短期レンタルサービスを利用する方法もあります。
「Try WiMAX」は、WiMAXの提供元であるUQ WiMAXが展開する無料体験サービスです。WiMAXを15日間(申込みから返却まで)無料で利用できるので、そもそもWiMAXを利用するのが初めてという方や、エリアや通信速度に不安のある方は、積極的に利用してみましょう。
短期レンタルであれば、1日当たり330円~レンタル可能な「どんなときもWiFi」がおすすです。急な出張や、小旅行でモバイルルーターを試してみたいといった方は、検討してみましょう。
関連記事
まとめ
この記事では、一人暮らしを始める方やまだインターネット環境がない一人暮らしの方向けに、一人暮らしに最適なインターネット回線の選び方や具体的なおすすめサービスについてお伝えしてきました。
サブスク音楽配信サービスや動画視聴サービスなど、魅力的なネットコンテンツが溢れ返る現代においては、快適なインターネット環境はもはや必須とも言えるでしょう。これからインターネットの契約を検討されている一人暮らしの方は、ぜひこの記事の内容を参考にしてみてくださいね。