引っ越しするならWiFiはどうする?おすすめのWiFiや手続き方法についても解説

【引っ越しにおすすめのwifi】
昨今無線通信技術が大きく進歩し、「モバイル回線」がかなり便利になっています。
光回線は基本的に工事が必要でインターネットが使えるまで時間がかかり、その後さらに引っ越しする際にも再度工事が必要な場合もあります。
一方モバイル回線を利用したホームルーターなら、工事不要ですぐに使えて、ポケット型WiFiなら持ち歩きもできます。基本的に光回線よりも速度は落ちますが、普通に使う分には充分な速度が出ます。
そこでこの記事では、工事不要ですぐにWiFiを使えるホームルーターのメリット・デメリットやおすすめのホームルーターを紹介します。引っ越しの際にWiFiをどうしようと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
※本記事は2023年5月24日に更新されたものです。現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。
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引っ越し先でWiFiを使う方法
引っ越し作業の手続きはさまざまあり、引っ越し先のインターネット環境を作るWiFiの引っ越しもその一つです。
WiFiの引っ越し手続きを忘れてしまうと、引っ越し先ですぐにインターネットを利用できず、しばらく不便になるでしょう。
ここでは、引っ越し先でWiFiを使う方法を4つ紹介します。
- ・使用しているWiFiを継続して利用する
- ・新しいWiFiに乗り換える
- ・新規でWiFiを契約する
- ・引っ越し先がマンションなら住人用のWiFiを使う
それぞれ、自分の環境に合わせてWiFiを選びましょう。
使用しているWiFiを継続して利用する
現在使用しているWiFiをそのまま引っ越し先でも使用することを、WiFiの移設とも言います。
現在の料金や通信速度などWiFiの利用環境に満足している場合は、WiFiの移設手続きをしましょう。プロバイダによっては、引っ越し手続きや移転手続きなどと名称が異なります。中には移転手続きできない場合もあり、移設手続きができない場合は一度解約し新たに契約する必要があります。
新しいWiFiに乗り換える
現在利用しているWiFiに満足していない場合は、解約して新しいWiFiに乗り換える方法もあります。
さまざまな引っ越し手続きがある中で手続きが面倒に感じるかもしれませんが、キャンペーンによりキャッシュバックを受けられる、違約金の還元などで月額料金を安く利用できる可能性もあります。
新しいWiFiに乗り換える場合は、現在契約しているWiFiを解約する必要があります。プロバイダによっては、解約する時期によって違約金が発生することもあるため、解約前に確認しましょう。
新規でWiFiを契約する
現在WiFiを利用していない場合は、引っ越し先でインターネットを使用するために新しいWiFiを契約しましょう。
WiFiは、実質月額や工事費用、通信速度、スマホとのセット割などを考慮して選ぶのがおすすめです。
まずは、対応エリアを確認し、利用できるWiFiの中から自分に合ったWiFiを選びます。次にモバイル回線のホームルーターやポケット型WiFi、固定回線の光回線を選択しましょう。
引っ越し先がマンションなら住人用のWiFiを使う
引っ越し先のマンションに、回線設備が導入されている場合は、備え付けのWiFiを無料で利用できることがあります。
無料でWiFiを利用できることをうりにしている物件も多くあります。回線設備が導入されている場合は、マンションの管理人などに回線の種類とプロバイダを確認しましょう。
中には、WiFiルーターを用意するなど事前の契約や機器の準備が必要なこともあるため、注意しましょう。
マンションの室内にWiFiが備わっている場合は、引っ越し後すぐにWiFiを利用できます。無料で利用できる場合は、通信費の節約にもなるため嬉しいですね。
ただし、マンションに備え付けのWiFiは、マンションの住人が同時に利用すると回線が遅くなりやすいです。web会議やオンラインゲームなどに使用する場合は、注意が必要です。
引っ越し先でWiFiを使うための手続きと注意点
ここまでで紹介したとおり、引っ越し先でWiFiを使うには4種類の方法がありますが、手続きは次の3種類に分かれます。
- ・使用しているWiFiをそのまま持っていく場合の手続き
- ・WiFiを乗り換える場合の手続き
- ・WiFiを新規で契約する場合の手続き
WiFi引っ越しは光回線か、モバイル回線かによって手続き方法が異なり、注意点もあります。それぞれの手続きについて、詳しく紹介します。
使用しているWiFiをそのまま持っていく場合の手続き
現在使用しているWiFiを、そのまま継続して引っ越し先でも利用する場合、新しいプロバイダと契約する必要もなく手続きも簡単です。
特にモバイル回線の場合は、住所変更だけで手続きが終わり、引っ越した当日からすぐにWiFiを使えるメリットがあります。
ここでは、WiFiを移設する注意点や手続き方法を紹介します。
WiFiを移設する場合の注意点
現状使用しているWiFiをそのまま引っ越し先に持っていく場合の注意点は、以下の3つです。
- ・対応エリア外なら引っ越し先で利用できない
- ・光回線の場合、移転先での工事費が必要
- ・通信速度が変わる可能性がある
引っ越ししても同じプロバイダを利用したい場合でも、引っ越し先で対応していない場合は移設できません。また、プロバイダによっては建物の種類などの利用条件があり、引っ越し先が利用条件に当てはまらなければ利用できません。プロバイダによって対応エリアや利用条件が異なるため、引越前にしっかり確認しましょう。
光回線の場合は、引っ越す前に撤去工事と引っ越し先では開通工事が必要です。時期によっては、開通工事が終わるまでに1~2ヶ月程度かかることもあります。引っ越し予定日が決定したら遅くとも1か月前には、移転手続きをしましょう。引っ越し繁忙期の3~4月には、開通工事が混みあう可能性もあるので注意が必要です。
WiFiの通信速度は、使用する環境によって変わることがあります。そのため、引っ越しによって環境が変わると、WiFiの通信速度が遅くなる可能性もあります。通信速度は、使用する環境に影響を受けやすいため、引っ越し先でWiFiを使用してみてから乗り換えを検討するのもいいでしょう。
WiFiの移設手続き方法
WiFiを移設する場合は、光回線とモバイル回線で手続き方法が異なります。
光回線とモバイル回線の大きな違いは、開通工事の有無です。モバイル回線では、開通工事不要のため、事前の工事打ち合わせや立ち合いが不要なことがメリットです。
移設手続きの前には、必ずモバイル回線、光回線ともに提供エリアを確認しましょう。
モバイル回線と光回線の、手続きにかかる費用や時間の違いは以下のとおりです。
モバイル回線 | 光回線 | |
---|---|---|
手続きにかかる時間 | ほとんどなし | 1~2ヶ月程度かかる場合もある |
手続きにかかる費用 | 無料 | 工事費用や手数料がかかる場合がある |
手続きにかかる費用や時間に関しては、契約するプロバイダによって異なります。契約する前には、手続きにかかる時間や費用を確認しましょう。
それでは、それぞれの手続きを確認していきましょう。
○モバイル回線の移設手続き方法
- 1.提供エリアの確認
- 2.住所変更
モバイル回線は、引っ越しの手続きが簡単です。
引っ越し先でモバイル回線が使用できることがわかったら、あとは住所変更手続きをするだけです。引っ越し先にホームルーターやポケット型WiFiを持っていけば、すぐに使用できるようになりますよ。
○光回線の移設手続き方法
- 1.提供エリアの確認
- 2.撤去工事・開通工事費用・手数料の確認
- 3.住所変更
- 4.回線の撤去工事
- 5.引っ越し先で開通工事
光回線を移設する場合は、撤去工事と引っ越し先での開通工事が必要です。
提供エリアを確認し、引っ越し先でも使えることがわかったら、なるべく早めに移設手続きをするのがおすすめです。その際、撤去工事や開通工事、手数料の確認しておきましょう。
WiFiを乗り換える場合の手続き
現状使用しているWiFiに満足していない場合や、引っ越し先で使えない場合は、WiFiの乗り換えが必要です。WiFiを乗り換えると、プロバイダによってはキャッシュバックや月額割引などの特典が得られることがメリットです。
ここでは、WiFiを乗り換える際の注意点な手続き方法を紹介します。
WiFiを乗り換える場合の注意点
WiFiを乗り換える際の注意点は、以下の5つです
- ・契約しているWiFiの違約金・解約金が発生する可能性がある
- ・端末や工事費の残債を支払う必要がある
- ・レンタルの場合は端末を返却する必要がある
- ・光回線の場合は早めに新しいプロバイダへ申し込む必要がある
- ・スマホのセット割が使えなくなる場合がある
新しいWiFiに乗り換える場合は、あらかじめ契約しているプロバイダで解約手続きをします。解約手続きの際、2年などの契約期間がある場合は更新月以外に解約すると違約金が発生します。契約期間の縛りがあるプランは更新月に解約すれば、違約金がかかりませんが、引っ越しでWiFiを乗り換える場合は更新月にうまく解約できないこともあります。
どうしても違約金がかかってしまう場合は、違約金還元サービスのあるWiFiへの乗り換えがおすすめ。例えば、Broad WiMAXは解約にかかる違約金を最大19,000円まで還元してくれるため、解約にかかる費用を抑えられます。
また、端末や工事費の分割サポートを受けている場合は、利用期間内に解約すると端末の残債を支払う必要もあります。端末分割サポートは、一見費用が安く見えますが、実質0円で端末を利用する場合は利用期間にも注意しましょう。またレンタル端末を利用している場合は、端末を返却する必要もあります。返却を忘れると端末の費用を請求されるので忘れないようにしましょう。
光回線に乗り換える場合は、タイミングが重要です。引っ越してすぐにWiFiを使用したいなら、早めの申し込みがおすすめ。光回線の工事日が確定してから、現状のWiFiの解約手続きをしましょう。
現在スマホのセット割が適用されている場合は、乗り換え先の回線の種類にも注意しましょう。例えば、ドコモユーザーがドコモ光を解約して、UQ WiMAXに乗り換える場合、スマホのセット割が使えなくなります。そのため、乗り換え先でスマホのセット割を使用したい場合は、適用される回線を選びましょう。
WiFiを乗り換える手続き方法
WiFiを乗り換える手順はモバイル回線と光回線で異なります。それぞれの乗り換える手続きにかかる費用や時間の違いは、以下のとおりです。
モバイル回線 | 光回線 | |
---|---|---|
手続きにかかる時間 | ほとんどなし | 開通工事に1~2ヶ月程度かかる場合もある |
乗り換えにかかる費用 | 違約金や端末の残債が発生する可能性がある | 工事費用や撤去費用、工事費用の残債、違約金がかかる場合がある |
ここからは、それぞれの手続き方法をチェックしていきましょう。
○WiFiをモバイル回線に乗り換える手続き方法
- 1.引っ越し先で利用できるモバイル回線を探す
- 2.引っ越し先住所で端末を受け取りできるように申し込み
- 3.引っ越し前に他社回線を解約
引っ越し先の住所で端末を受け取れるように、申し込みします。モバイル回線の場合は、端末が届き次第、WiFiを使えるようになるので引っ越し当日に端末が届くように申し込むのがおすすめです。引っ越し前には、現在契約しているWiFiを解約しましょう。解約の際には、違約金や端末の残債などの解約にかかる費用の確認を忘れないようにしましょう。
○WiFiを光回線に乗り換える手続き方法
- 1.引っ越し先で利用できる光回線を探す
- 2.乗り換え予定業者に申し込み
- 3.利用中の回線の解約手続きをする
- 4.光回線の場合は撤去工事と開通工事の日程を決める
光回線に乗り換える場合に間違えてはいけないのが、解約のタイミングです。WiFiが使用できない期間を作らないためにも早めに申し込み、工事日が確定してから解約手続きをしましょう。
引っ越し前に光回線の撤去工事、引っ越し先では光回線の開通工事の日程を決める必要もあります。手続きに時間がかかるので、早めの申し込みがおすすめです。
WiFiを新規で契約する場合の手続き
これまでWiFiを契約しておらず、引っ越しのタイミングでWiFiを契約する場合は、次の注意点があります。光回線の場合は、開通工事が完了するまで時間がかかる可能性があるため、早めに申し込みをしましょう。
ここでは、WiFiを新規で契約する場合の注意点と手続き方法を紹介します。
WiFiを新規で契約する注意点
WiFiを新規で契約する場合は次の点に注意しましょう。
- ・提供エリアを確認する
- ・光回線の場合は開通工事に時間がかかる
- ・引っ越しから1ヵ月前には申し込みを済ませる
新規でWiFiを申し込む場合も、提供エリアを確認し、引っ越し先で利用できる回線を選びましょう。光回線を申し込む場合は、開通工事に時間がかかるため、1ヶ月以上前に申し込むのがおすすめです。
毎年3~4月は引っ越しシーズンのため、光回線の開通工事が混みあいます。混雑している場合は、2ヶ月程度時間がかかる可能性もあるため早めに申し込みましょう。
WiFiを新規で契約する手続き方法
モバイル回線、光回線の新規契約する手続き方法について解説します。
モバイル回線と光回線の手続きにかかる時間や費用の違いは以下のとおりです。
モバイル回線 | 光回線 | |
---|---|---|
手続きにかかる時間 | ほとんどなし | 1~2ヶ月程度かかる場合もある |
手続きにかかる費用 | 事務手数料、端末代がかかる場合がある | 工事費用や事務手数料、ルーター代がかかる場合がある |
手続きにかかる費用や時間に関しては、契約するプロバイダーによって異なります。契約する前には、手続きにかかる時間や費用を確認しましょう。
○モバイル回線の新規契約方法
- 1.対応エリアの確認
- 2.一番お得なweb窓口から申し込み
- 3.端末が届いたら初期設定をして利用開始
モバイル回線のメリットは、工事不要で端末が届いたらすぐにWiFiを使えるようになることです。プロバイダによってサービスやキャンペーンが異なるため、一番お得な窓口から申し込みましょう。引っ越し前に申し込みして、新居への引越日に端末が届くように指定しておくと、スムーズにWiFiが利用できるようになります。
○光回線の新規契約方法
- 1.工事可能エリアであることを確認
- 2.一番お得な窓口から申し込み
- 3.工事日の決定
- 4.開通工事後、初期設定をして利用開始
光回線は、引っ越し先が工事可能エリアで、物件が工事可能であることの確認も必要です。物件によっては開通工事不可のこともあり、契約後に工事できないことが分かった場合、違約金が発生する可能性もあります。
光回線の場合は工事日の調整が必要なので、引越予定日の3~4週間前までには申し込みをすませましょう。開通工事日には立ち合いが必要なので、在宅している日を選びましょう。
開通工事が完了すれば、初期設定をして利用開始できます。
引っ越し先で使えるWiFiの種類

引っ越し先で利用できるWiFiの種類は、次の2種類があります。
- ・光回線
- ・モバイル回線
光回線とモバイル回線の違いは、インターネット環境を作るうえでは最低限知っておきたい知識です。
まずは、2つの違いを知るところから始めましょう!
光回線
光回線は速度の安定性があり、データ容量無制限で問題なく長時間の動画視聴やオンラインゲーム等が利用できます。
ただし、光回線を利用するためにはインターネット無料の物件以外では、基本的に自腹で回線の引き込み工事を行う必要があり、工事には立合いも必要となります。
時期によっては申込してから工事が完了するまでに1~2ヶ月程の時間がかかる可能性があるので、余裕をもっての申し込みがおすすめです。
モバイル回線
モバイル回線は工事不要で、自宅に届いたら簡単な設定ですぐに利用できます。
ポケット型WiFiは持ち運びできるため、屋外でもWiFiを利用できます。
また、最近では屋内でクレードルというスタンド型の拡張機器を使うことで、充電切れのリスクを回避しつつ有線LAN接続を利用でき、アンテナがついているタイプならより安定した通信が可能となります。
ホームルーターは光回線と同じく自宅でしか利用できませんが、工事不要でコンセントに挿すだけで利用できます。
また、ホームルーターは本体が大きく内蔵されているアンテナも大きいのでポケット型WiFiよりも安定した通信が可能。そのため、動画視聴やSNSなど一般的な使用用途であれば問題なくインターネットを利用できます。
よほどの大容量通信を日常的に行う方でない限りは、引っ越し後すぐにWiFiが利用できるモバイル回線を利用した、ポケット型WiFiやホームルーターをおすすめします。
モバイル回線に向いている人
光回線ではなく、モバイル回線を使うことに向いている人はどんな人なのでしょうか?
ポケット型WiFiやホームルーターなどのモバイル回線サービスが向いているのは次のような方です
- ・安い月額料金でWiFiを利用したい人
- ・開通工事をしたくない人
それでは、それぞれ詳しく見ていきましょう。
①安い月額料金でWiFiを利用したい人
光回線は速度の安定性はあるものの、少し月額料金が高めの設定となっています。例として、ソフトバンク光とBroad WiMAXの料金を比較してみましょう。
![]() ソフトバンク光 | ![]() Broad WiMAX | |
初期費用(税込) | 事務手数料:3,300円 工事費用:0~26,400円 ※工事費新規乗換割引やADSLからの乗換で実質0円になる特典あり | 事務手数料:無料(WiFiストア限定) 初期費用:20,743円(キャンペーン適用で無料) 端末代金:21,780円 |
月額料金(税込) | 戸建て住宅:5,720円~ 集合住宅:4,180円~ | 初月0ヶ月目:1,397円 1~36ヶ月目:3,663円 37ヶ月目以降:4,818円 (ギガ放題コスパプラン) |
※横にスクロールできます。
光回線は自宅で使う分には通信速度が速く安定しているためおすすめですが、ポケット型WiFiやホームルーターよりは少し月額料金が高めです。初期費用には割引特典などがありどちらも大差ありませんが、毎月支払う月額料金はBroad WiMAXが安くなります。
月額費用の安さを重視してWiFiを考えている方は、ポケット型WiFiやホームルーターなどをまずチェックしてみるといいでしょう。
② 開通工事をしたくない人
光回線は、基本的にWiFiを利用するために回線の開通工事が必要となります。工事費は2~3万円が一般的で、工事には立ち合いが必要となります。開通工事が終わらなければインターネットが利用できず、申し込みから開通までに1ヶ月ほど、引っ越しシーズンでは2ヶ月ほど時間がかかる場合があります。
一方、ポケット型WiFiやホームルーターであれば、申し込み後に端末が届くまで長い期間は必要ありません。例えば、モバレコAirなら端末が届くまで最短3日のため、手軽に自宅でインターネットを利用できます。引っ越しの場合も、光回線は回線の撤去工事や開通工事が必要ですが、モバイル回線は登録住所変更をするだけで済むので頻繁に引っ越しをされる方は特にモバイル回線がおすすめです。
引っ越しが多いならWiFiはホームルーターがおすすめ!5つのメリットを紹介

引っ越しが多いなら、引っ越し手続きが簡単なモバイル回線がおすすめです。モバイル回線の中でも、主に自宅メインでWiFiを利用する場合は、ホームルーターが最適です。
光回線やポケット型WiFiにはないホームルーターのメリットは、次の5つです。
○ホームルーターのメリット
- ・工事不要ですぐ使える
- ・引っ越しも簡単
- ・光回線よりも月額料金が比較的安い
- ・同時に接続できる台数が多い
- ・ポケット型WiFiよりも電波が安定している
ホームルーターの5つのメリットを、順番に見ていきましょう。
メリット①:工事不要ですぐ使える
ホームルーターの最大のメリットは、開通工事の必要がない「手軽さ」です。光回線は、基本的に開通工事が必要。開通工事は工事日のスケジュール調整や立ち合いも必要です。開通工事までには、通常2週間~1ケ月程度の時間がかかり、3~4月などの繁忙期になるともっと時間がかかることもあります。
ホームルーターは面倒な手続きなしですぐに使いたいという方にはもちろんおすすめですが、他にも物件の制約で光回線が引けない、光回線の提供エリア外に住んでいるといった方にもおすすめです。
メリット②:引っ越しも簡単
転勤などで引っ越しが多い方でもWiFiルーターなら安心。基本的には住所変更の手続きをするだけで継続して利用できます。
引っ越しに伴う解約なしで、接続機器を持っていくだけで入居日当日から使えます。よく引っ越す人には嬉しいポイントですよね。ただし、引っ越し前には引っ越し先が使っているホームルーターの対応エリア内であることを確認しましょう。
メリット③:月額料金が比較的安い
光回線の場合月額料金は、約4,000~6,000円程度かかるのに対して、ホームルーターは約2,000~5,000円程度なので光回線と比較して安い料金でインターネットが利用できます。
ホームルーターの料金を比較する場合は、キャッシュバックやキャンペーンを加味した実質料金で比較するのがおすすめです。
それぞれの実質月料金に関しては、「引っ越しするならおすすめのホームルーター・ポケット型WiFi4選」で詳しく解説しています。
ホームルーターの比較に関しては下記記事でも、詳しく紹介しているので、参考にしてください。
メリット④:同時に接続できる台数が多い
ホームルーターは、ポケット型WiFiよりも同時に接続できる台数が多いことも特徴です。
ポケット型WiFiとホームルーターの同時接続台数を比較すると、次のとおりです。
ホームルーター | ポケット型WiFi | |||
---|---|---|---|---|
機種 | Airターミナル5 | Speed Wi-Fi HOME 5G L12 | Pocket WiFi 5G A102ZT | Speed Wi-Fi 5G X11 |
最大同時接続台数 | 128台 | 40台 | 30台 | 16台 |
ホームルーターは同時に接続できる台数が多いため、パソコン、スマホ、ゲーム機など接続する台数が多い場合におすすめです。
光回線は、同時接続台数が無制限のものもありますが、利用するWiFiルーターによって同時接続できる台数が異なります。光回線を利用する際には、WiFiルーターの同時接続台数を確認しましょう。
メリット⑤:ポケット型WiFiよりも電波が安定している
ホームルーターとポケット型WiFiは、どちらもモバイル回線を利用しています。どちらも工事不要で利用でき、月額料金が光回線より安い場合が多いなどよく似た特徴があります。
しかし、ホームルーターはコンセントから直接電源を取っていることや、本体が大きく内蔵したアンテナが大きいことから、ポケット型WiFiよりも電波が安定しやすいです。自宅メインで使用する場合は、モバイル回線の中でもホームルーターがおすすめです。
ホームルーターの3つの注意点

ホームルーターには、以下の3つの注意点もあります。
- ・光回線よりも通信の安定性や通信速度が劣る
- ・通信制限の可能性がある
- ・持ち運びできない
ホームルーターを検討している場合は、これらの注意点も事前に確認しておきましょう。
それでは、順番に紹介します。
注意点①:光回線よりも通信の安定性や通信速度が劣る
光回線は、光ケーブルを自宅に引き込み通信するため安定した高速通信ができます。
対してホームルーターは、専用の端末で無線の電波を受信しインターネット通信しているため、電波を遮るものや、通信の状況によって速度が安定しないことがあります。
光回線とホームルーターの通信速度を比較すると次のとおりです。
ホームルーター | 光回線 | |||
---|---|---|---|---|
WiMAX (Speed Wi-Fi HOME 5G L12) | SoftBank Air (Airターミナル5) | auひかり | ソフトバンク光 | |
下り最大通信速度 (※1) | 2.7Gbps | 2.1Gbps | 1Gbps | 1Gbps |
実測平均下り通信速度 (※2) | 112.19Mbps | 93.09Mbps | 486.36Mbps | 321.05Mbps |
※1 表記の通信速度は、システム上の下り最大速度であり、実際の通信速度は、通信環境やネットワーク混雑状況などに応じて低下します。また、5Gの提供は一部エリアに限ります。
※2 平均下り速度は「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年5月24日調査)
このように、ホームルーターよりも光回線の通信速度が圧倒的に速くなっています。ただし、ホームルーターの通信速度でも十分にインターネットを楽しむことができます。
上記の表からもわかる通り、4~29Mbpsの通信速度があればYouTubeの閲覧も問題ありません。
ホームルーターは、電波を遮るものがあると通信が安定しないことがあり、通信速度が遅いと感じる場合は設置場所の見直しもおすすめです。
ホームルーターは、次の場所に設置しましょう。
- ・窓際
- ・床から1~2m離れた場所
- ・家の中心付近
- ・電子レンジやIHヒーターなどの家電製品から離れた場所
- ・金属やコンクリートから離れた場所
- ・水槽から離れた場所
- ・周りに障害物となるものがない場所
ホームルーターを利用する場合は、設置場所にも注意しましょう。
注意点②:通信制限の可能性がある
モバイル回線であるホームルーターやポケット型WiFiは、月間データ容量が完全無制限ではありません。
速度制限についてはキャリアによって異なります。
〇速度制限について
SoftBank Air | ・利用の集中する時間帯(夜間など) ・特定エリアでネットワークが高負荷になった場合(基準、速度制限時の速度は非公開) |
WiMAX(5G) | ・一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限(基準、速度制限時の速度は非公開) |
home5G | ・当日を含む直近3日間のデータ利用量がとくに多い場合(基準、速度制限時の速度は非公開) |
※横にスクロールできます。
ホームルーターは電波による通信のため、誰かが使いすぎると他の利用者の通信速度も制限されます。そのため、データ容量無制限でも細かい制限が決められています。
制限がかかる通信量に明確な決まりはありませんが、利用状況や周囲の状況によっては通信速度制限がかかることもあるので注意が必要です。
データ通信容量を無制限で利用したい場合は、光回線がおすすめです。
注意点③:持ち運びできない
ホームルーターは、持ち運びできません。そのため、自宅以外ではWiFiを利用できないため注意が必要です。
持ち運びして、外出先でもWiFiを利用したい場合は、ポケット型WiFiがおすすめです。
ただしWiMAXのホームルーターは、auホームルーターを除き、登録住所以外でも対応エリア内でコンセントがある場所であれば利用できます。
入院先や出張先でもWiFiを利用したい場合は、WiMAXのホームルーターを検討するのもいいでしょう。
引っ越しするならおすすめのホームルーター・ポケット型WiFi4選
引っ越しするならWiFiは、工事不要のホームルーターやポケット型WiFiがおすすめです。
ここからは、当サイトがおすすめするホームルーターやポケット型WiFiを4社紹介します。
家でも外でもたっぷり使いたい人は「WiFi 革命セット」がおすすめ!

WiFi 革命セットは、ホームルーターの「モバレコAir」とポケット型WiFiの「ONE MOBILE」をお得な料金で使えるセットです。
どちらの料金にも割引が適用され、モバレコAirでホームルーター1台を契約するのとほぼ同じ月額料金で、ホームルーターとポケット型WiFiを利用できます。
そのため家でも外でもたっぷり使いたい人や、ホームルーターとポケット型WiFi、どちらを契約しようか迷う方におすすめです。
○WiFi 革命セットの主な特徴
- 1. モバレコAirでホームルーター1台を契約するのとほぼ同じ月額料金でホームルーターとポケット型WiFiが使える
- 2. SoftBank公式の「SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン」で他社からの乗り換えもおトク
- 3. ソフトバンク、Y!mobileのスマホとのセット割がある
- 4. ポケット型WiFiとホームルーターの2台セットで使えるから、家と外同時に利用が可能!
- 5. 2台分使えるから、もしどちらかが速度制限にかかっても安心!
〇WiFi 革命セット概要
回線 | モバレコAir | ONE MOBILE |
---|---|---|
タイプ | ホームルーター | ポケット型WiFi |
回線サービス | SoftBank Air | クラウドSIM |
月額料金(税込) (36回払いで端末購入の場合) | 1ヶ月目:1,067円 2ヶ月目:1,980円 3~24ヶ月目:2,579円 25ヶ月目~:5,368円 | 1ヶ月目:1,100円 2ヶ月目:1,100円 3~24ヶ月目:1,100円 25ヶ月目~:使用不可※1 |
実質月額(税込)※2 | 3,548円 | |
キャンペーン | ・WiFi革命セット割キャンペーン ・モバレコAir限定月額キャンペーン ・あんしん乗り換えキャンペーン ・おうち割光セット ・クレカ支払い&端末購入&指定のオプション加入で20,000円キャッシュバック ・月月割 | |
契約年数 | なし | |
月間データ容量 | 上限なし(※3) | 100GB/月(※4) |
※横にスクロールできます。
※1 ONE MOBILEのサービス提供期間は最長2年間となり、25か月目以降はご利用いただけません。
※2 実質月額=(基本月額費用×契約月数+初期費用-キャッシュバック-割引)÷ 契約月数。契約年数の縛りがないものは契約月数37ヶ月で実質月額料金を算出しています。
※3ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。動画やファイル交換ソフトなどをご利用の場合は速度が低下する場合があります。詳しくはSoftBank Airの速度制限などについてをご確認ください。
※4 月間容量を超過後は当月末まで最大128Kbpsに速度制限となり、翌月1日の午前0時に解除いたします。
WiFi 革命セットで使えるホームルーターは、SoftBank Airの最新機種「Air ターミナル5」。5Gエリアに対応していることに加え、最大下り速度は2.1Gbps*5と高速通信が可能です。月間データ容量の上限(※3)もないため、通信量が多くなりがちな方も安心して利用できます。
ポケット型WiFiはクラウドSIMの「D1」を利用できます。
クラウドSIMは3大キャリアの回線に接続できるため、利用エリアの広さが特徴。色々な場所に出かける方にぴったりのポケット型WiFiです。100GB/月と容量制限があるものの、家ではホームルーターを使えるので困ることは少ないでしょう。
従来ホームルーターは自宅以外で利用できず、ポケット型WiFiであれば家族が外に持っていくと家に残っている人がインターネットを使えなくなりますが、WiFi 革命セットなら両方が使えるので、家でも外でもインターネットを利用できます。
ホームルーターとポケット型WiFiを契約したい方やどちらがいいか迷っている方は、ぜひWiFi 革命セットを検討してみてください。
*5ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。5G対応エリアは一部に限ります。
月額料金でホームルーターを選ぶなら「モバレコAir」がおすすめ!
「モバレコAir」はコンセントにさすだけでインターネットが使えるホームルーターサービス。豊富なキャンペーンでお得に利用できます。端末機種、スペックはSoftBank Airと同じですが、モバレコAir独自のキャンペーンで安く利用できることが特徴です。
○モバレコAirの主な特徴
〇モバレコAir概要
タイプ | ホームルーター |
---|---|
回線サービス | SoftBank Air |
月額料金(税込) (36回払いで端末購入の場合) | 1ヶ月目:1,320円 2~12ヶ月目:3,080円 13~24ヶ月目:4,180円 25ヶ月目~:5,368円 |
実質月額(税込)※1 | 3,202円 |
キャンペーン | ・最大35,200円キャッシュバック ・WiFiストア限定最大+4,800円キャッシュバック ・モバレコAir特別GoGoキャンペーン ・機種代金分 月月割り ・SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン ・おうち割 光セット |
初期費用(税込) | 事務手数料:3,300円 |
契約年数 | なし |
月間データ容量 | 上限なし※2 |
※1 実質月額=(基本月額費用×契約月数+初期費用-キャッシュバック-割引)÷ 契約月数。契約年数の縛りがないものは契約月数37ヶ月で実質月額料金を算出しています。
※2 ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。動画やファイル交換ソフトなどをご利用の場合は速度が低下する場合があります。詳しくはSoftBank Airの速度制限などについてをご確認ください。
モバレコAirは契約期間の縛りもなく、いつ解約しても違約金の負担がないため気軽に契約できます。
モバレコAirは独自のキャンペーンが豊富で、モバレコAir限定キャッシュバックで最大35,200円を受け取れるほか、月月割りで毎月割引があり、端末代金も実質無料となります。さらにWiFiストアからの申し込み限定で、最大4,800円追加でキャッシュバックを受けられるため、合計最大40,000円ものキャッシュバックを受け取れます。
キャンペーンでは、モバレコAir限定キャッシュバックで最大30,000円を受け取れるほか、端末代金も月月割りで毎月割引があり、実質無料となります。
また、ソフトバンク・Y!mobileのスマホユーザーなら「おうち割 光セット」を適用することで、スマホ代をソフトバンクユーザーは毎月最大1,100円の割引、Y!mobileユーザーは毎月最大1,188円が受けられます。
実質月額も紹介した中ではもっとも安く、コスパを重視する方におすすめのホームルーターです。
また、「SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン」では、乗り換えによる他社の違約金・撤去工事費を最大10万円まで還元してもらえます。
引っ越しを機に今のインターネット回線から乗り換えようと考えている方は、ぜひ活用してみてください。
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最大40,000円キャッシュバック実施中!
WiMAXならサポートやキャンペーンが充実した「Broad WiMAX」がおすすめ!
Broad WiMAXは、サポートやキャンペーンが充実しています。
○BroadWiMAXの主な特徴
- 1. 違約金が還元される乗換えキャンペーン
- 2. 「WiMAX 顧客満足度 No.1」「お客様サポート充実度 No.1」の2冠を獲得(※1)
- 3. 5G対応のポケット型WiFiとホームルーターどちらも取り扱っている
- 4. WEBからのお申込み&クレカ支払いと指定オプション加入で初期費用20,743円(税込)割引(※2)
- 5. 「いつでも解約サポート」などアフターフォローも完備
- 6. au・UQ モバイルユーザーはスマホのセット割がある
- 7. WiFiストア限定!事務手数料3,300円(税込)が無料
※1 日本マーケティングリサーチ機構 2021年7月度調べ
※2 Web申込&クレカ払いを選択し、安心サポートプラス・MyBroadサポートの2つのオプションに初回加入された場合にもれなく初期費用が無料になるキャンペーンです。オプション加入後、必要ない場合いつでも解約可能です。
Broad WiMAXはキャンペーンにより初期費用の費用を抑えることができ、その他のキャンペーンやサポートも豊富なので安心してお得に利用できます。
また、ポケット型WiFi以外にホームルーターも取り扱っており、ともに5G対応の機種を選択可能なので、通信速度を重視する方にもおすすめです。他社から乗り換えの場合、解約にかかる違約金を最大19,000円まで還元してくれるため、引っ越しを機に新しいWiFiを検討している方にもおすすめです。
プラン | ギガ放題コスパプラン | ギガ放題コスパプラン(学割・引越しキャンペーン適用時) | ギガ放題縛りなしプラン |
---|---|---|---|
タイプ | ホームルーター ポケット型WiFi | ||
回線サービス※1 | WiMAX 2+ au 4G LTE au 5G | ||
月額料金 | 初月0ヶ月目:1,397円 1~36ヶ月目:3,663円 37ヶ月以降:4,818 円 | 初月0ヶ月目:0円 1~6ヶ月目:2,992 円 7~36ヶ月目:3,663円 37ヶ月以降:4,818 円 | 初月0ヶ月目:1,397円 1~36ヶ月目:3,850円 37ヶ月以降:4,950 円 |
実質月額※2 | 4,437円 | 4,229円 | 4,389円 |
キャンペーン | ・初期費用無料キャンペーン※3 ・WiFiストア限定で事務手数料3,300円が無料 ・乗り換えキャンペーン ・いつでも解約サポート ・学割・引っ越しキャンペーン※4 | ||
契約年数 | 2年 | なし | |
月間データ容量 | 上限なし※5 |
※1 5Gの提供エリアは一部となります。またプラスエリアモード(一部のLTE回線)を利用する場合は別途料金がかかります。
※2実質月額=(基本月額費用×契約月数+初期費用-キャッシュバック-割引)÷ 契約月数。(契約期間の縛りがないプランは37ヶ月で計算しています)
※3 WEBからのお申込み+クレカ支払い+指定オプションの加入が必要となります。
※4 適用には条件があります。詳細は公式ホームページをご確認ください。
※5 一定期間内に大量のデータ通信が発生した場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。
BroadWiMAXには、いつでも解約サポートという乗り換え時にお得なオプションがあります。
いつでも解約サポートを活用すると、Broad WiMAXから指定の回線へ乗り換える際に違約金が0円になります。
「契約したけど思ったより速度が出なかった」「やっぱり光回線にしたい」と思った人には嬉しいポイントです。
WiFiストアからの申し込みで、初期事務手数料3,300円が無料になるキャンペーンも利用できます。下記リンクから適用できるので、契約の際はぜひ活用してみてください。
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通信速度の速さ重視ならドコモの「home5G」
通信速度の速さでホームルーターを選ぶなら、ドコモのhome5Gがおすすめです。端末のスペックが高く、光回線なみの通信速度を実現しています。
○home5Gの主な特徴
- ・端末のスペックが高く下り最大通信速度4.2Gbps*と通信速度が速い
- ・契約期間の縛りがない
- ・対応エリアが広い
- ・ドコモオンラインストアでdポイントがもらえて事務手数料も無料
- ・ドコモユーザーはスマホのセット割がある
*5G通信は5Gエリア内に限られます。ベストエフォート形式のため、通信環境により実際の通信速度は変化します。
〇home5G概要
タイプ | ホームルーター |
---|---|
回線サービス | ドコモ |
月額料金(税込) | 4,950円 |
実質月額(税込)※1 | 4,545円 |
キャンペーン | ・「ドコモオンラインショップ限定」dポイント15,000pt、事務手数料無料 ・端末代金実質0円 |
初期費用(税込) | 事務手数料:3,300円 |
契約年数 | なし |
月間データ容量 | 無制限* |
*ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。
home5Gは、端末のスペックが高く通信速度が速いことが大きな魅力です。WiMAX、SoftBank Air、home5Gの通信速度を比較すると、次のようになっています。
ドコモ home5G HR01 | WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12 | SoftBank Air Airターミナル5 | |
---|---|---|---|
下り最大通信速度*1 | 4.2 Gbps | 2.7Gbps | 2.1Gbps |
平均実測下り速度*2 | 177.63Mbps | 112.19bps | 93.09Mbps |
*1 5Gの提供エリアは一部に限ります。ベストエフォート形式のため、お客様の通信環境により実際の通信速度は変化します。ご利用が集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
*2 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年5月24日調査)
以上のように、home5Gの通信速度が速いことがわかります。
home5Gは、ドコモの通信回線を使用しているため対応エリアが広く、ドコモの携帯の電波が届くエリアで使用できます。ドコモユーザーにはスマホとのセット割もあるため、スマホとセットで通信料を抑えたい方にもおすすめです。
ドコモオンラインストアで申し込みをすれば事務手数料が無料になり、dポイントが15,000ポイントもらえることもメリットです。
引っ越しにWiFiが間に合わないならレンタルWiFiもおすすめ
工事不要のホームルーターなら、利用開始までの時間が短いため、引っ越し日に間に合わないことはほとんどありません。
しかし、光回線の場合、繁忙期には開通工事が終わるまでに1~2ヶ月かかる場合もあり、引っ越し日にWiFiが利用できない可能性があります。
WiFiが引っ越し日に間に合わない場合は、レンタルWiFiを利用する方法もあります。
レンタルWiFiのおすすめは、次の2つです。
- ・WiFiレンタルどっとこむ
- ・縛られないWiFi
それぞれ詳しく紹介します。
1日からWiFiをレンタルできる「WiFiレンタルどっとこむ」
WiFiレンタルどっとこむは、WiFiを1日からレンタルできるサービスです。1日だけWiFiが間に合わないなど短期間だけの利用にも便利です。
○WiFiレンタルどっとこむの主な特徴
- ・1日単位でレンタルできる
- ・レンタル期間は自動延長
- ・端末の種類が豊富
- ・受取方法や返却方法が豊富
- ・15時までの申し込みで最短即日発送
- ・データ容量無制限の端末の取り扱いもあり
- ・海外でも利用可能
〇WiFiレンタルどっとこむの概要
レンタル料金 | 496円~/日 3,965円~/月 |
---|---|
利用回線 | ソフトバンク、au、UQ WiMAX、ドコモ |
月間データ容量 | 端末により異なる |
最短レンタル期間 | 1日~ |
送料 | 1台:550円 2台以上:1,100円(4台まで) |
最短発送日 | 最短当日発送(15時までの申し込み) |
受取方法 | 宅配受取・空港受取・コンビニ受取 |
返却方法 | 宅配返却(返却手数料負担) 空港返却(返却手数料1台:550円、2台以上:1,100円(4台まで)) ポスト返却(返送手数料:517円/台) |
事務手数料 | 0円 |
支払い方法 | クレジットカード |
レンタル期間は自動で延長されるので、いつWiFiが開通するかわからない状況でも気軽に申し込みできます。端末の受け取り方法は、自宅だけでなくコンビニでも受け取りできるので、引っ越し先に移動する前に受け取ることもできます。
ただし、WiFiレンタルどっとこむは、利用する端末によっては2週間程度利用すると割高になる可能性があります。
というのも、WiFiレンタルどっとこむでは14泊以上で最大料金となり、無制限で利用できるWiFiの最大料金は7,430円~9,800円です。次に紹介する「縛られないWiFi」は、1ヶ月レンタルすると、事務手数料と月額料金を合わせて初月7,920円です。そのため、選ぶ端末によっては2週間以上レンタルすると「縛られないWiFi」を1ヶ月レンタルする方が安くなります。
WiFi開通まで2週間以上かかりそうな場合は、次に紹介する縛られないWiFiがおすすめです。
契約期間の縛りなくWiFiを使いたいなら「縛られないWiFi」がおすすめ!
縛られないWiFiは契約期間の縛りがなく、1ヶ月単位でWiFiをレンタルできるため、希望のWiFiが利用できるようになるまでのつなぎのWiFiとしても利用できます。
○縛られないWiFiの主な特徴
- 1. 契約期間の縛りがないため、 解約金がかからない(縛られないコース)
- 2. 支払い方法はクレジットカードと口座振替(1年おトクコース*1)が選べる
- 3. WiMAXギガ放題プランがありデータ容量無制限*2で利用できる
- 4. カスタマーセンターを用意しているため、利用後も安心
- 5. WiMAXプランなら、ポケット型WiFiとホームルーターが選べる
*1 1年おトクコースは1年間の有期契約になり、契約期間内の解約の場合は違約金最大4,290円(税込)が発生しますが、縛られないコースより安価でご利用いただけます。
*2 混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)があります。ハイスピードプラスエリアモードでの通信速度制限(月間7GB超)が適用後は、ハイスピードモードの「WiMAX 2+」通信そのものも制限対象となります。ハイスピードプラスエリアモードご利用時は7GB/月間です。
縛られないWiFiの料金プランは、「WiMAXギガ放題プラン」「クラウド30GBプラン」「クラウド50GBプラン」の3つです。
■縛られないWiFiの月額料金(縛られないコース)
\おすすめ/ WiMAX ギガ放題プラン | クラウド 30GBプラン | クラウド 50GBプラン | |
---|---|---|---|
タイプ | ポケット型WiFi ホームルーター | ポケット型WiFi | |
回線サービス | WiMAX | クラウドSIM | |
月額料金(税込) | 4,620円 | 3,190円 | 3,740円 |
実質月額(税込) | 4,710円 | 3,280円 | 3,830円 |
キャンペーン | なし | ||
初期費用(税込) | 3,300円 端末レンタル代無料 | ||
初期費用(税込) | なし | ||
通信量上限 | 上限なし(※1) / 月 | 30GB(※2) / 月 | 50GB(※2) / 月 |
※横にスクロールできます。
※1 ギガ放題プランは、速度回避のための速度制限(3日間で10GB以上使用時)があります。
ハイスピードプラスエリアモードでの通信速度制限(月間7GB超)が適用後は、ハイスピードモードの「WiMAX 2+」通信そのものも制限対象となります。ハイパースピードプラスエリアモードご利用時は7GB/月間です。
※2 月間30GBまたは月間50GBを超過した場合、月末まで最大128Kbpsの通信制限がかかります。
縛られないWiFiの料金プランでは、WiMAXギガ放題プランがおすすめです。
他のプランと比べて月額料金は高めですが、月間データ容量の上限がありません。(※1)
Web上からいつでも申し込みすることができ、平日の14:00までの申し込みであれば当日発送することも可能(※2)。
平日、土・祝日の18:00まで対応可能の専用のカスタマーセンターも用意されているので、契約後も安心です。
※2 申込みの混雑具合・審査・在庫の状況により、当日発送ができない場合もございます。また、口座振替の場合、口座の登録が確認でき次第の発送となります。予めご了承ください。
WiFi引っ越しによくある質問
最後にWiFiの引っ越しに関して、よくある質問をまとめます。WiFiの引っ越しに関して疑問がある場合は、参考にしてください。
引っ越し先ですぐに使えるWiFiはある?
引っ越し先ですぐにWiFiを使いたい場合は、ホームルーターがおすすめです。
光回線の場合は、開通工事までに2週間~1ヶ月程度の時間がかかり、申し込みが遅れると引っ越し後すぐにWiFiを利用できません。ホームルーターであれば、面倒な開通工事は不要です。申し込みから最短当日に端末を受け取り、初期設定をすればすぐにWiFiを利用できます。
引っ越し前のWiFiはそのまま使える?
引っ越し先が今までのWiFiの対応エリア内であれば、引き続き同じWiFiを利用できます。
ただし、光回線の場合は、引っ越し先で新たに開通工事が必要です。ホームルーターの場合は、登録住所の変更手続きをして、引っ越し先でホームルーターをコンセントに差し込むだけで再び利用できるようになります。簡単に引っ越し手続きを済ませたい場合は、モバイル回線のホームルーターやポケット型WiFiがおすすめです。
引っ越しの際にWiFiは解約するの?
今まで利用していたWiFiを引き続き利用する場合は、WiFiを解約する必要はありません。引っ越しを機にWiFiを乗り換える場合は、解約の手続きが必要です。
引っ越し先でWiFiが繋がらない時はどうすればいい?
引っ越し先がWiFiの提供エリア内であるにもかかわらず、繋がらない場合は下記の方法を試しましょう。
- ・ホームルーターやポケット型WiFiの再起動
- ・周波数の切り替え
- ・ホームルーターやポケット型WiFiの設置場所を変更する
- ・プロバイダの公式サイトで通信障害の有無を確認する
これらを試してみても、WiFiが繋がらない場合は、契約しているプロバイダへ連絡しましょう。
WiFiが繋がらないときの対処法については、下記記事でも紹介しています。参考にしてください。
引っ越し先でWiFiが遅い時はどうする?
ホームルーターは、電波を遮るものがあると通信が安定しないことがあり、通信速度が遅いと感じる場合は設置場所の見直しもおすすめです。
ホームルーターは、次の場所に設置しましょう。
- ・窓際
- ・床から1~2m離れた場所
- ・家の中心付近
- ・電子レンジやIHヒーターなどの家電製品から離れた場所
- ・金属やコンクリートから離れた場所
- ・水槽から離れた場所
- ・周りに障害物となるものがない場所
ホームルーターを利用する場合は、設置場所にも注意しましょう。
下記ではインターネットの通信速度が遅い原因と対処法を紹介しています。ぜひ参考にしてください。
まとめ:引っ越しにはすぐに使えるホームルーターがおすすめ
引っ越しするなら、WiFiは工事不要ですぐに利用できるホームルーターやポケット型WiFiがおすすめです。中でも自宅メインで利用するなら、本体が大きくアンテナが内蔵されているため電波が安定しており、同時接続台数も多いホームルーターが最適です。
自宅で安定した通信速度で利用したいなら「光回線」がおすすめですが、Web閲覧やネットショッピングなど、普段使いであれば「ホームルーター」や「ポケット型WiFi」でも十分利用できます。
工事不要で手軽に利用できホームルーターはコンセントに繋ぐだけ、ポケット型WiFiは電源を入れるだけでWiFi環境を素早く構築することができるので忙しい引っ越しの際にも手軽です。
工事不要WiFiの選び方のポイントとしては、使用用途によって選ぶのがいいでしょう。以下を参考にしてみてください。
家でも外でもたっぷりWiFiを使いたい人 | |
家で安く工事不要WiFiを使いたい人 | |
WiMAX回線を使いたい人 | |
短期や契約期間の縛りなしで使いたい人 |
WiFiストアでは、ホームルーター、WiFiルーター、光回線をまとめて比較することができますので、WiFi選びに困ったらぜひ利用してみてください。

WiFiストアは、Wi-Fiに関する情報メディアサイトです。
今、世の中にたくさんの通信サービスが提供されてます。一方、サービスが多すぎて、自分にぴったりのサービスを選ぶ事が難しいという声をたくさん耳にします。そこでWiFiストアは、皆様のそのような悩みを解決すべく、Wi-Fi(WiMAX、ソフトバンク、docomo、auなど)に関する情報を分かりやすく記事にして監修しています。例えば、おすすめのWi-Fiサービスをランキングにしたり、各サービスの口コミやレビュー、メリットデメリットをご紹介してます。WiFiストアの記事を読んでいただく事で、皆様にぴったりのWi-Fiは何かが見つかれば幸いです。
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