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安いポケット型WiFiおすすめ10選!無制限で使えるWiFi【2024年11月】

  • なるべく安くポケット型WiFiを手に入れたい
  • ポケット型WiFiの「安さ」って何を基準にしたらいいの?
  • 安くて無制限で使えるポケット型WiFiはある?

このような疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

今回は、安く契約できるポケット型WiFiについて徹底解説します!
ポケット型WiFiを契約する場合の「安さ」の判断基準や、回線別のサービスの特徴も解説。また、無制限で使えるポケット型WiFiを中心に、おすすめのサービスについてもご紹介します。

この記事を読むことで、よりお得に契約できるポケット型WiFiを知ることができます。ぜひ参考にしてみてください。

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目次

【おすすめ】安くて無制限のポケット型WiFiなら「どんなときもWiFi スマートプラン」

参照元:どんなときもWiFi スマートプラン

安くて無制限のポケット型WiFiなら「どんなときもWiFi スマートプラン」がおすすめです!

おすすめする理由

  • 5G対応でデータ容量が無制限(※1)
  • 端末はレンタルなので端末代金は0円(※2)
  • 契約期間の縛りがないため、いつ解約しても違約金なし
  • auスマホ・UQmobileユーザーは、auスマートバリューセット割で最大1,100円割引
  • オプションの強制加入は一切なし

「どんなときもWiFi」の「スマートプラン」は端末レンタルのため、端末代金が0円と大変お得です。

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※1 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
※2 端末はレンタルとなり、新品もしくは中古品で貸与となります。

安いポケット型WiFiとは?判断基準を解説

持ち運びができるインターネット回線として便利なポケット型WiFi。契約する際におおきな判断基準となるのが、料金だと思います。
現在はさまざまなプロバイダがポケット型WiFiサービスを提供しており、どこがお得に契約できるのか迷ってしまいますよね。

「安さ」を判断するには、以下の項目に着目して総合的に比較する必要があります。

  • 初期費用
  • 月額料金
  • オプション料金
  • 解約違約金
  • キャッシュバック

初期費用

契約時に必要なのが「初期費用」で、おもに「事務手数料」と「端末代金」が該当します。

事務手数料はほとんどの場合が3,300円(税込)となっています。
端末代金は端末を購入して利用するプランの場合必要ですが、契約期間やキャンペーンなどによって無料になっている場合もあります。
また、端末代金は一括払いと分割払いがあり、分割払いの場合は回数分を月額料金に加算して支払っていくことになるため、初期費用という扱いにはなりません。

月額料金

月額料金は、その名のとおり月々支払う基本料金を指します。
プロバイダによっては、最初の数ヶ月が無料であったり、「3~12ヶ月目は○○円割引」など契約期間に応じて段階的な割引を実施していたりします。
一般的にサービス料金や商品代金は、「原価+利潤」で決まるため、利益が見込める長期契約になるほど月額料金は低めに設定され、逆にいつでも解約できる契約期間の縛りのないプランは、月額料金が高めに設定されます。

なお、月額料金には、ほとんどの場合「ユニバーサルサービス料」という料金が含まれています。これは、地域に関係なく全国均等に提供されるべき緊急通報などの「ユニバーサルサービス」の維持に必要な費用を、ユーザが負担するものです。まれに月額料金の基本料と別に請求を立てているプロバイダもありますが、月額数円であるためあまり気にする必要はないでしょう。

オプション料金

オプション料金は、プロバイダごとにさまざまな種類があり、基本的には月額料金に加算する形で追加することになります。
多く見られるのが「端末補償オプション」で、付加することでポケット型WiFiの端末が故障した場合に、修理や端末交換などの費用が割引または無料となります。特に端末レンタルサービスの場合は、端末を破損・紛失すると損害金が発生してしまうため、付けておくと安心でしょう。

また、「縛りなしオプション」も多く見られるサービスで、付加することで更新月以外に解約すると発生する解約違約金がかからなくなり、いつでも解約が可能となります。

こうしたオプション料金は月額料金が高くなるものの、初期費用が無料となったり、ほかのオプションとのセット加入で片方のオプション料金が無料になったりといったサービスを提供しているプロバイダもあるので、公式サイトや本記事のようなまとめサイトでチェックしてみましょう。

解約違約金

解約違約金は、契約期間に縛りのあるプランにおいて、契約更新月以外で解約した場合に発生します。月額料金の項でも説明したとおり、プロバイダにとって契約期間の縛りのあるプランは、縛りのないプランに比べて安定した収益が見込めるため、月額料金が低めに設定されています。
よって、想定外のタイミングで解約されてしまっては、サービスが成り立たなくなり、その場合の損失を補填するために設けられているのが解約違約金ということになります。

金額はプロバイダによってさまざまですが、契約期間によっては2万円程度に設定されている場合もあるため、あらかじめどのくらいの期間利用予定なのかしっかり検討しておきましょう。
なお、「Broad WiMAX」は、他社から契約期間途中で乗り換える場合の解約違約金を、最大19,000円まで負担してくれる「乗り換えキャンペーン」を実施しているので、こうしたサービスを利用するのもおすすめです。

キャッシュバック

キャッシュバックはお得感を考慮する際に大きな要素となります。金額は1~2万円程度と高額のものが多いですが、期間やプランが限定されるのが一般的です。
また、受け取るための条件が厳しかったり、実際に受け取れる時期がかなり後になったりといったこともあるので、適用条件などはしっかり確認しておきましょう。

本当に「安い」は実質月額で判断

本当に「安い」ポケット型WiFiを検討する際は、月額料金だけでは判断できません。
大切なのは、「実質ひと月あたりいくらかかるのか」という「実質月額」で、具体的には以下の計算式で導かれます。

○実質月額計算式

 実質月額=(基本月額費用×契約月数+初期費用-キャッシュバック-割引)÷ 契約月数

たとえば、月額料金だけが安く設定されていても、初期費用が高かったりキャッシュバックが適用されなかったりすると、割高になってしまう場合があります。
本記事のサービス比較においても、この実質月額に基づいて比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。

当サイトおすすめの安いポケット型WiFiはこちら

ポケット型WiFi 4サービスを比較

個別のプロバイダ検討の前に、まずはポケット型WiFiを提供している主要4サービスの概要を解説します。

WiMAX

WiMAXは、UQコミュニケーションズが展開するWiFiサービスです。5Gプランに対応しており、プロバイダも多いため選択肢が広いのも魅力です。

月間データ通信容量に上限はありませんが、5G対応プランでは一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性があります。また、4Gプランでは直近3日間で10GB以上のデータ通信が発生すると、翌日の混雑時間帯に速度制限がかかります。
ただし、午前中などの混雑しない時間帯には制限がかからないことや、1日にどれだけ使っても制限は翌日からであることから、使い方次第では実質無制限で利用可能です。
使う時間帯などをコントロールする必要がありますが、大容量データのやり取りをする方にもおすすめ。

他回線と比較したWiMAXのデメリットは料金が高い傾向にある点です。
また、5G未対応の従来プランは、機種が在庫限りで打ち切りとなり、新規契約しにくくなっている点にも注意が必要です。

おすすめのWiMAXはこちら

Y!mobile

Y!mobileは、「ポケットWiFi」というWiFiサービスを展開しています。「ポケットWiFi」は固有サービス名であるため、本記事では、モバイルルーターを利用したWiFiサービスを「ポケット型WiFi」と呼んで区別しております。
モバイルルーター自体を「ポケットWiFi」と言うこともありますが、このページではひとつのサービス名として扱います。

通信回線にソフトバンクLTEを利用しており、通信可能エリアの広さは十分で、プランがワンプランでシンプルな点も魅力的。通信速度は5G対応端末だと下り最大2.4Gbps(※1)と、WiMAXにも引けを取らないサービスです。
通常は月7GBの容量制限がありますが、アドバンスオプションを契約して「アドバンスモード」に設定することで、月間のデータ容量を上限なしで利用することができます。

ただし、制限無しで利用できるのはアドバンスモードエリア内だけであるため注意しましょう。また、WiMAXのギガ放題プランと同様に直近3日間での容量制限(※2)があります。

料金面ではWiMAX提供各社より高い傾向にあるものの、「家族割引サービス」を適用できるのは大きな強みです。Y!mobileのスマホ1台ごとに550~1,188円の割引を受けられるので、家族で利用するとお得になります。

※1 記載の各通信速度は、ベストエフォート方式に基づく技術規格上の最大値であり、実効速度として保証するものではありません。また5Gは対象エリアが一部エリアのみとなっています。
※2 前日までの3日間のデータ通信量が、約10GB以上のとき、夕方18時から深夜1時まで約1Mbpsに速度制限されます。

楽天モバイルのポケット型WiFi

楽天モバイルは、2020年に正式サービスを開始した、MNO(移動体通信事業者)としては比較的新しい事業者です。

楽天モバイルのポケット型WiFiは、自社通信網である楽天回線エリアでの通信については、データ無制限(公平なサービス提供のため、通信速度制御の可能性あり)で使い放題となっています。
ただし、auのネットワークにローミング接続するパートナー回線エリアでの通信については、データ容量が5GBを超えると、通信速度が最大1Mbpsに制限されます。

現在、「Rakuten WiFi Pocket 2 本体価格1円キャンペーン」というキャンペーンを実施しており、これを適用することで通常7,980円の端末代金が「1円」に、事務手数料3,300円が無料になります(※)。
また、契約期間の縛りがないため、いつでも違約金無しで解約可能なのもメリットです。

※ キャンペーン対象となる端末は「Rakuten WiFi Pocket 2C」のみです。

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クラウドSIM

クラウドSIMは、通常SIMカード上に保存されるSIM情報がクラウド上に置かれ、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアの通信回線を使用できるのが大きな特徴です。

状況に応じて繋がりやすい回線へと接続してくれるので通信が安定しやすく、対応エリアも広いため他のWiFiサービスではカバーできていないエリアでも通信できる可能性があるのがメリットです。
一方で、WiMAXやポケットWiFiと比べると、通信速度の遅さがネック。また、現在は無制限で使用できるプランが無いため、大容量データを頻繁にやりとりする方や、高画質動画をよく見る方には向いていません。

安くて無制限で使えるポケット型WiFiなら、WiMAX

ポケット型WiFiの主要4サービスの中で、特におすすめなのがWiMAXです。

〇ポケット型WiFiとしてWiMAXをおすすめする理由

①容量を気にせず利用できる
②5G通信に対応している
③プロバイダが多いため、選択肢が豊富

容量無制限については、確かにY!mobileや楽天モバイルも謳っていますが、Y!mobileはオプション契約が必要でアドバンスモードエリア内のみ、楽天モバイルも楽天回線エリア内のみ、とエリアが制限されるのがネックです。クラウドSIMに関しては容量無制限サービスがありません。

また、Y!mobileや楽天モバイルのシングルプランは、分かりやすい反面、選択の余地がないとも言えます。その点、WiMAXは提供プロバイダが多いため、より自分の利用目的にマッチしたサービスを選ぶことができます。

当サイトおすすめの安いポケット型WiFiはこちら

ポケット型WiFiおすすめランキング10選

ここでは、WiMAXを中心に、おすすめのポケット型WiFiサービスをランキング形式で10社ご紹介します。

1位:Broad WiMAX

BroadWiMAX

参照元:Broad WiMAX

〇Broad WiMAX概要

プランギガ放題コスパプランギガ放題コスパプラン(学割・引越しキャンペーン適用時)ギガ放題縛りなしプラン
タイプホームルーター
ポケット型WiFi
実質月額4,437円4,229円4,389円
最大下り通信速度2.7Gbps
契約年数2年なし
回線サービス※1WiMAX 2+
au 4G LTE
au 5G
月額料金初月0ヶ月目:1,397円
1~36ヶ月目:3,663円
37ヶ月以降:4,818 円
初月0ヶ月目:0円
1~6ヶ月目:2,992 円
7~36ヶ月目:3,663円
37ヶ月以降:4,818 円
初月0ヶ月目:1,397円
1~36ヶ月目:3,850円
37ヶ月以降:4,950 円
初期費用事務手数料:0円(WiFiストア限定)
端末代:0円
主なキャンペーン・初期費用無料キャンペーン※2
・WiFiストア限定で事務手数料3,300円が無料
・乗り換えキャンペーン
・いつでも解約サポート
・学割・引っ越しキャンペーン※3

※1 5Gの提供エリアは一部となります。またプラスエリアモード(一部のLTE回線)を利用する場合は別途料金がかかります。
※2 WEBからのお申込み+クレカ支払い+指定オプションの加入が必要となります。
※3 適用には条件があります。詳細は公式ホームページをご確認ください。

「Broad WiMAX」は、WiMAX提供事業者の中でも「業界最安級(※)」の料金を謳っており、キャンペーンや月額料金割引も充実しています。

※ 各通信事業者のHPで公表されているWiMAX+5Gサービス15社の月額基本料の比較において。自社調べ(2023年4月時点)

全プラン5G通信に対応しているため、高スペックを求める方におすすめです。
また、違約金負担乗り換えキャンペーンを実施しており、他社からBroad WiMAXに乗り換える際、発生した違約金を19,000円まで還元してくれます。
このため、月間データ容量に限りのあるポケット型WiFiからも、契約期間を気にせず乗り換えが可能です。

なお、WiMAXは毎月のデータ通信容量に上限はありませんが、一定期間の利用状況により以下の容量制限があります。

〇速度制限内容

  • 全プラン:一定期間内に大量のデータ通信が発生した場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性あり

また、Broad WiMAXの通信品質に満足できなかった際は、「いつでも解約サポート」で他のインターネット回線へ違約金なしで乗り換えられるのもポイント。
将来的に光回線への乗り換えも検討している方も安心して契約できます。
WiFiストア限定で、事務手数料3,300円が無料になるキャンペーンも行っています。
下記リンクからの申し込みでも適用されるので、契約の際はぜひ活用してみてください。

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2位:BIGLOBE WiMAX

参照元:BIGLOBE WiMAX 公式サイト

〇BIGLOBE WiMAX概要

プランギガ放題プラス
実質月額4,264円
使用機種Speed Wi-Fi 5G X11
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
最大下り通信速度 ※12.7Gbps※2
契約年数なし
使用回線サービスWiMAX 2+
au 4G LTE
au 5G
月額費用初月0ヶ月目:0円
1~24ヶ月目:3,267円/月
25ヶ月目~:4,928円/月
(「プラン料金値引き特典」適用時)
初期費用事務手数料:3,300円
端末代:21,912円
主なキャンペーン・プラン値引き特典
・auスマートバリュー
・自宅セット割
・5,000円キャッシュバック!※4

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の速度を表すものではありません。
※2 5Gエリアでの速度であり、5Gは一部エリアのみの提供となります。
※3 SIMとデータ端末の同時申し込みが条件です。
※4 クーポン有効期限は、2023年5月31日23:50までです。

「BIGLOBE WiMAX」は、契約期間の縛りがないため短期利用でWiMAXを検討したい人にはおすすめです。
端末代金が21,912円かかるものの、公式サイト内のクーポンコード入力でキャッシュバック5,000円増額(2023年5月31日23:50まで)と、初期費用を軽減することができます。

また、支払い方法としてクレジットカードの他に口座振替にも対応しているため、短期利用で口座振替が対応しているポケット型WiFiを検討中の方は、チェックしてみてください。

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3位:AiR-WiFi

参照元:AiR-WiFi

〇AiR-WiFi概要

プランサクッとプラン
実質月額3,532円
使用機種U2s
最大下り通信速度 ※1150Mbps
契約年数1年 ※2
使用回線サービスクラウドSIM
月額費用3,278円
初期費用事務手数料:3,300円
端末代:0円
主なキャンペーン・初回30日間お試しモニター

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の速度を表すものではありません。
※2 +330円/月で契約期間なしにできます。

AiR-WiFiは、クラウドSIMを利用したポケット型WiFiサービスです。大容量の100GBのポケット型WiFiサービスの中でもコスパが良い特徴があります。
データ容量が無制限なわけではないですが、月間で100GB(※)も使えるため、そこまで使用量が多くない方にはおすすめです。

プランは全部で3つありますが、端末による月額料金の違いのみで、通信速度やデータ容量に違いはありません。
またAiR-WiFiは契約期間が1年と短いだけではなく、オプション加入で契約期間縛りなしの短期利用も可能になります。オプション料金も月額330円と高くないため、縛りなしで利用しても比較的お得に利用可能です。

月間100GBを超えた場合は、通信速度が概ね128Kbpsに制限されます。通信制限の解除は毎月1日のおおよそ00時00分~09時00分です。

\ たっぷり100GB使い放題 /
1ヶ月お試しモニター実施中!

4位:カシモWiMAX

参照元:カシモWiMAX

〇カシモWiMAX概要

プラン+5Gギガ放題プラス 縛りなしプラン(5G)
実質月額4,976円
(端末代を36回分割払いの場合)
使用機種Speed Wi-Fi 5G X12
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
最大下り通信速度※14.2Gbps
契約年数なし
回線サービスWiMAX
月額料金初月:1,408円
1ヶ月目以降:4,818円
初期費用事務手数料:3,300円
端末代:21,780円
キャンペーン・端末代金実質無料

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の速度を表すものではありません。

「カシモWiMAX」は、キャンペーンこそ実施していないものの、端末代金が実質無料であるため初期費用を抑えたい人におすすめです。。
また、料金体系が分かりやすく、「インターネット回線の料金はややこしくて苦手」という方も安心して契約できます。

\ 端末代27,720円が実質0円 /
端末代金を月々の分割払いにした場合

5位:UQ WiMAX

UQ WiMAX

参照元:UQ WiMAX

〇UQ WiMAX概要

プランギガ放題プラス モバイルルータープラン
実質月額非公開
使用機種Speed Wi-Fi 5G X11
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
最大下り通信速度 ※1Speed Wi-Fi 5G X11:2.7Gbps※2
契約年数なし
使用回線サービスWiMAX 2+
au 4G LTE
au 5G
月額費用初月0~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目~:4,950円
初期費用事務手数料:3,300円
端末代:2円~
主なキャンペーン・WiMAX +5G はじめる割
・自宅セット割
・auスマートバリュー
・オンラインストア限定キャッシュバック

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の速度を表すものではありません。
※2 5Gエリアでの速度であり、5Gは一部エリアのみの提供となります。

「UQ WiMAX」は、WiMAX回線の提供元であるプロバイダです。

月額料金は安い方とは言えませんが、端末代金は2円~とほかのプロバイダーと比べて安いです。支払い方法として口座振替にも対応しているのも嬉しいポイント。
また、WiMAXサービスを提供する大元のMNO(移動体通信事業者)であるため、サービスが終了する恐れがないという安心感があります。

\ 口座振替の手数料が無料! /
公式サイトではチャットでオペレーターに質問可能!

6位:楽天モバイル

参照元:楽天モバイル

〇楽天モバイル概要

プランRakuten UN-LIMIT VII
実質月額3,279円
使用機種Rakuten WiFi Pocket 2C
最大下り通信速度 ※1150Mbps
契約年数なし
使用回線サービス楽天回線・パートナー回線(au)
月額費用・0~3GB:1,078円/月
・3GB超過~20GB:2,178円/月
・20GB超過~:3,278円/月
初期費用事務手数料:0円
端末代:1円 ※2
主なキャンペーン・Rakuten Hand 5G / Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン
・【Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼント

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の速度を表すものではありません。

「楽天モバイル」は、月額料金が安い上に、「Rakuten UN-LIMIT VIIプラン」に新規申し込みすることで、事務手数料0円、端末代金1円、Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典でだれでも3,000ポイントプレゼントが適用されるため、かなりお得に利用することができます。

また、回線サービスとプランは5G通信に対応しているものの、モバイル端末が5G通信に対応していない点にも注意が必要です。

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7位:DTI WiMAX

参照元:DTI WiMAX

〇DTI WiMAX概要

プランギガ放題プラスプラン(2年)
実質月額4,478円
使用機種Speed Wi-Fi 5G X11
Galaxy 5G Mobile Wi-Fi
最大下り通信速度 ※1Speed Wi-Fi 5G X11:2.7Gbps※2
契約年数2年
使用回線サービスWiMAX 2+
au 4G LTE
au 5G
月額費用1~25ヶ月目:4,180円
26ヶ月目~:4,730円
初期費用事務手数料:3,300円
端末代:21,780円
主なキャンペーン・はじめる割
・21,780円キャッシュバック

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の速度を表すものではありません。
※2 5Gエリアでの速度であり、5Gは一部エリアのみの提供となります。

「DTI WiMAX」は、WiMAX回線を利用したプロバイダです。

実質端末代金が無料となるキャッシュバックを実施しているため、初期費用を抑えることができます。

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8位:縛られないWiFi

縛られないWiFi

参照元:縛られないWiFi

〇縛られないWiFi概要

プランWiMAX ギガ放題
実質月額4,710円 ※2
使用機種Speed Wi-Fi NEXT W05
Speed Wi-Fi NEXT W06
Speed Wi-Fi NEXT WX06
最大下り通信速度 ※1Speed Wi-Fi NEXT W05:758Mbps
Speed Wi-Fi NEXT W06:1.2Gbps
Speed Wi-Fi NEXT WX06:440Mbps
契約年数なし
使用回線サービスWiMAX
月額費用4,620円
初期費用事務手数料:3,300円
端末代:0円
主なキャンペーン・なし

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の速度を表すものではありません。
※2 契約期間の縛りがないため、実質月額は13ヶ月で計算しています。

「縛られないWiFi」は、レンタルサービスなので端末代が0円、事務手数料以外の初期費用はかからないのが特徴です。
また、「縛られないコース」では、契約期間の縛りがないため、初期費用を安く抑えたい方や、短期利用を考えている方におすすめです。

より費用を押さえたい方には、WiMAXではないもののクラウドSIMを利用して月額料金を押さえた「30Gプラン」「50Gプラン」も用意されています。

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9位:THE WiFi

参照元:THE WiFi

〇THE WiFi概要

プラン100GBプラン
実質月額3,607円
使用機種Qualcomm NA01
最大下り通信速度 ※1150Mbps
契約年数なし
使用回線サービスクラウドSIM
月額費用1~3ヶ月目:0円
4ヶ月目~:3,828円
初期費用事務手数料:3,300円
端末代実質無料
主なキャンペーンTHE WiFi セット割

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の速度を表すものではありません。

「THE WiFi」は、クラウドSIMを利用したサービスで、レンタルのため端末代金がかかりません。
また、最初の3ヶ月間は月額料金が無料となったりと、お得に契約できます。

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10位:どんなときもWiFi

参照元:どんなときもWiFi

〇どんなときもWiFi概要

プランデイリータイプ 大容量プラン
実質月額-
使用機種uCloudlink D1
最大下り通信速度 ※1150Mbps
契約年数なし
使用回線サービスクラウドSIM
月額費用440円 / 日
月上限:8,800円
初期費用往復送料:1,100円
事務手数料:3,300円
端末代:0円
主なキャンペーンなし

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の速度を表すものではありません。

「どんなときもWiFi」は、クラウドSIMを利用したレンタルサービスで、1日からレンタルできるため、短期利用したい方に向いています。
特別なキャンペーンなどはないものの、端末の往復送料以外の初期費用がなく、料金体系はシンプル。また、月額上限料金も設定されているので、返却し忘れて高額請求になる心配もありません。

また、16日以上利用予定の方は、マンスリータイプの方が料金が安く済むため、そちらの利用をおすすめします。

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短期間のWi-Fi利用に最適!

安いポケット型WiFiに関するよくある質問

安いポケット型WiFiに関するよくある質問

実質無制限のポケット型WiFiについて、よくある質問をまとめました。
気になるポイントがある方はぜひチェックしてみてください。

完全無制限で使えるポケット型WiFiはある?

クラウドSIM以外の回線サービスは、「容量無制限」を謳っているサービスが多いですが、実際に何の制約もなくインターネットが使い放題となる「完全無制限」となるサービスは存在しません。
それぞれの回線サービスは、以下のような制限付きの「実質無制限」となっています。

〇WiMAXの速度制限内容

  • ・WiMAX 2+利用プラン:直近3日間で10GB以上使用すると翌日の混雑する時間帯(18時~深夜2時まで)通信速度を概ね1Mbpsに制限
  • ・WiMAX 2+/au 4G LTE/au 5G利用プラン:一定期間内に大量のデータ通信が発生した場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性あり

〇楽天モバイルの速度制限内容

  • ・容量無制限は楽天回線エリアのみ。ただし、公平なサービス提供のため、通信速度制御の可能性があります。また、パートナー回線接続時は月5GB超過後最大1Mbpsに制限されます。

〇Y!mobileの速度制限内容

  • ・アドバンスオプション加入で容量無制限。ただし、アドバイスモードエリアのみ。また、混雑回避など通信品質確保のための速度制御があります。

月100GBってどのくらい使えるの?

クラウドSIMなどの大容量プランでは、月あたりの容量が100GBに設定されていることが多くなっていますが、この「100G」というのは、具体的にどのくらいの容量なのでしょう?
月100GBということは、1日平均約3.3GBとなります。これは、通常のWebサイト閲覧やメール送受信では全く気にせずに利用できる容量となります。

また、Youtubeなどの動画視聴であれば、360P(標準画質)なら約10時間、720P(HD画質)なら約3.3時間というのが目安です。
さらに、リモートワークなどで増えたzoomなどのビデオ通話だと、約5.5時間程度は可能なので、よほど大容量データのダウンロードなどを行わない限り、1日のデータ量としては十分な容量と言えます。

5G対応プランは割高?

WiMAXの5G対応プランは、非対応プランに比べて月額料金が500~1,000円程度割高になる傾向があり、また実際に5G対応プランでもエリア外のため5Gの恩恵が受けられないといった不満の声も多く聞かれました。
しかし、5Gのエリア拡充が進むにつれ、5G非対応プランを廃止して、5G対応プランに統合一本化するプロバイダが増えてきました。

今後もこの流れは続くと思われるので、これから契約する場合は、5G対応プランを中心に検討されることをおすすめします。

レンタルできるポケット型WiFiで安いのは?

ポケット型WiFiのレンタルを実施しているのは、ほぼクラウドSIMを使用するプロバイダですが、「縛られないWiFi」はWiMAXでは珍しい端末レンタルを実施しています。
「WiMAXギガ放題プラン」を選ぶと、WiMAX対応のポケット型WiFiまたはホームルーターがレンタル可能です。契約期間の縛りがないため、お試し感覚でWiMAXを使ってみたい方に最適です。

また、以下の記事では、レンタル可能なポケット型WiFiについて、詳しく解説していますのでぜひ参考にしてみてください。

まとめ

この記事では、お得に契約できるポケット型WiFiサービスについて、安さの判断基準や具体的なおすすめサービスをお伝えしてきました。
中でも、WiMAX回線サービスは通信速度やデータ容量が共通であるのに対して提供プロバイダが多いため、各社がさまざまな割引やキャッシュバックを実施して「お得感」で勝負しています。

WiMAXのポケット型WiFiで特におすすめなのは「Broad WiMAX」。WiMAX提供業者の中では実質月額が安く、キャンペーンが豊富なのが特徴です。
WiFiストアから申し込むことで、事務手数料3,300円が無料となるキャンペーンも実施しています。
下記リンクからも適用できるので、ぜひ活用してみてください。

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この記事を書いた人

WiFiストアは、Wi-Fiに関する情報メディアサイトです。

今、世の中にたくさんの通信サービスが提供されてます。一方、サービスが多すぎて、自分にぴったりのサービスを選ぶ事が難しいという声をたくさん耳にします。そこでWiFiストアは、皆様のそのような悩みを解決すべく、Wi-Fi(WiMAX、ソフトバンク、docomo、auなど)に関する情報を分かりやすく記事にして監修しています。例えば、おすすめのWi-Fiサービスをランキングにしたり、各サービスの口コミやレビュー、メリットデメリットをご紹介してます。WiFiストアの記事を読んでいただく事で、皆様にぴったりのWi-Fiは何かが見つかれば幸いです。

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