【おすすめのホームルーターを速度や料金で徹底比較!】
自宅用のインターネット回線の中でも据え置き型で、工事不要のコンセントに挿し込むだけですぐに使える「ホームルーター」は、 初期設定も簡単で、手軽に導入できることから注目されています。
しかし、ホームルーターは種類が多いのでどれを選べばいいのかわからない、固定回線やポケット型Wi-Fiとの違いがわからないと悩む方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、ホームルーターの15プランを徹底比較しておすすめを紹介。固定回線・ポケット型Wi-Fiとの違いもあわせて解説します。
ホームルーターの比較ポイントからおすすめを紹介するので、自分にぴったりの一台を見つけられますよ。
〇この記事でわかること
- 費用の安さ重視なら「モバレコAir」
- 通信速度と料金のバランス重視なら「Broad WiMAX」
- 通信速度で選ぶなら「home5G」「Broad WiMAX」
- WiMAX以外のホームルーターは登録住所以外で利用できない
- ホームルーターはオンラインゲームもできる
- ホームルーターは通信容量無制限で利用できる
【結論】今月のおすすめホームルーターは「ずっとネット」

※1各通信事業者のHPで公表されているWiFiサービス15社の月額基本料の比較において。自社調べ(2023年3月時点)
※2別途事務手数料がかかります。
※3一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
※4UQコミュニケーションズ株式会社及びその他提携事業者がUQ WiMAXを利用して提供するBWAサービスの契約数(2021年3月31日現在)
今月、一番おすすめしているホームルーターは、「ずっとネット」です。
ずっとネットをおすすめする理由
- 定額プランなので料金がずっと変わらない
- 当サイト限定、最大71,250円還元のキャンペーン実施中
- 契約者数3,800万人と多くの人が利用している※1
- 月間データ容量無制限※2
ずっとネットはキャンペーンが豊富で、工事不要なホームルーターを使いたい方におすすめです!また、データ容量が無制限※2のため、動画もゲームもSNSも好きなだけ楽しめます。
さらに、料金が変わらない安心の定額プランとなっており、今お申込みをするとスタートキャンペーンで最大71,250円還元のキャンペーンが受けられます!
※1UQコミュニケーションズ株式会社及びその他提携事業者がUQ WiMAXを利用して提供するBWAサービスの契約数(2021年3月31日現在)
※2一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
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【ドコモ・SoftBank・WiMAX・楽天モバイル】無制限で使えるホームルーター4種類
ホームルーターの回線は大きく分けて次の4種類があります。
- WiMAX
- ドコモ
- SoftBank
- 楽天モバイル
以上の4種類の回線を利用したホームルーターを、さまざまな窓口で取り扱い、販売しています。それぞれの特徴は次の通りです。
ホームルーター概要(税込)
WiMAX | ドコモ | SoftBank | 楽天モバイル | |
---|---|---|---|---|
代表的なサービス プラン | Broad WiMAX ギガ放題縛りなしDXプラン | home 5G home 5Gプラン | モバレコAir 端末購入 | Rakuten Turbo Rakuten Turboプラン |
月額料金 | 1,397円~4,950円 | 4,950円 | 1,320円~5,368円 | 1,980円~4,840円 (キャンペーン適用時) |
実質月額*1 | 4,764円 (37か月利用の場合) | 4,545円 (37か月利用の場合) | 2,979円 (37ヶ月利用の場合) | 5,099円 (37ヶ月利用の場合) |
スマートフォンセット割 | ・UQモバイル ・au | ・ドコモ | ・ソフトバンク ・ワイモバイル | なし |
データ容量 | 無制限 (一定期間内に大量のデータ通信を利用した場合混雑する時間帯に通信速度制限あり) | 無制限 (当日含む直近3日間のデータ通信量が特に多い場合や利用が集中する時間帯は通信制限あり) | 無制限 (夜間など混雑する時間帯は通信制限あり) | 無制限 (公平なサービス提供のため通信速度制限あり) |
※実質月額料金=(月額料金×契約月数+初期費用 – キャッシュバック・割引特典)÷契約月数
※契約年数の縛りがないものは契約月数37ヶ月で実質月額料金を算出しています。
ホームルーターは回線ごとに使用できる端末が異なり、スペックにも違いがあります。サービスを選ぶ際には、使用できる端末もチェックするのがおすすめです。それぞれの代表的な端末のスペックも、徹底的に比較してみましょう。
WiMAX | ドコモ | SoftBank | 楽天モバイル | |||
---|---|---|---|---|---|---|
端末 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
機種 | Speed Wi-Fi HOME 5G L11 | Speed Wi-Fi HOME 5G L12 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | home5G HR02 | Airターミナル5 | Rakuten Turbo 5G |
端末代金 | 21,780円 | 21,780円 | 31,680円 | 71,280円 | 71,280円 | 41,580円 |
端末サポート*1 | 提供サービスによって異なる | あり | あり | なし | ||
最大下り通信速度 *2 | 2.7Gbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は1.2Gbps) | 2.7Gbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は2.4Gbps) | 4.2Gbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は2.4Gbps) | 4.2 Gbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は4.8Gbps) | 2.1Gbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は2.4Gbps) | 2.14Gbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は記載なし) |
平均実測値*3 | 117.24Mbps | 109.19Mbps | 190.82Mbps | 143.54Mbps | 105.54Mbps | 69.36Mbps |
最大同時接続台数 | 有線LAN:2台 無線LAN:30台 | 有線LAN:2台 無線LAN:40台(2.4GHz:20台/5GHz:20台) | 有線LAN:2台 無線LAN:32台 | 有線LAN:2台 無線LAN:64台 | 有線LAN:2台 無線LAN:128台 | 有線LAN:2台 無線LAN:128台 |
大きさ (横幅×高さ×奥行)(㎜) | 約70×182×124 | 約101×179×99 | 約100×207×100 | 約170×約95×約95 | 225×103×103 | 約148×約110×約110 |
*1 サービスによっては端末サポートで端末代が実質0円になる場合もあります。
*2 記載されている最大通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度ではありません。また、5Gの提供エリアは一部となります。
*3 参照:「みんなのネット回線速度」(2023年9月27日調査)
最大下り通信速度が速いのはドコモの「home 5G HR02」と、WiMAXの最新端末「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」、最大同時接続台数が多いのは、SoftBank Airの「Airターミナル5」です。
ホームルーターを比較する際のポイントは、以下です。
比較ポイント | 内容 |
---|---|
通信速度 | 通信速度は、サービスや使用する端末によって異なります。 比較する際には最大通信速度だけでなく実測値も確認するのがおすすめ。 用途に合った速度が出ているのかをしっかり確認しましょう。 |
月額料金 | 料金が安いホームルーターを使いたいなら、月額料金だけでなく キャッシュバックなどのキャンペーンも加味した実質料金の比較がおすすめ。 実質月額は、端末代や初期費用など契約にかかる総額を契約期間で割ったもの。 本当のお得さがわかります。 |
契約期間や違約金 | 契約期間があるサービスは、契約期間内に解約すると違約金が発生します。 ホームルーターを初めて使う場合などで不安な場合は 契約期間の縛りのないサービスがおすすめです。 |
端末のスペックと価格 | 端末のスペックは高いほど、通信速度が速くなります。 また端末価格は実質無料になるサービスがあるものの、分割で割引されるケースが多く、 途中で解約すると端末の残債が発生します。 そのため負担を抑えるためには、端末価格が安いものを選ぶと良いでしょう。 |
対応エリア | 自宅が対応エリア内でなければホームルーターを使用できません。 それぞれのホームルーターによって対応エリアが異なるため、 最初に確認して対応エリア内のサービスを選びましょう。 |
ここからはこれらの比較ポイントを確認しつつ、回線の特徴や口コミを詳しく見ていきましょう。
サービスの選択肢が豊富な「WiMAX」!通信速度も速い
WiMAXは取り扱いしているサービスの種類も多く、選択肢が豊富です。 最新端末「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」も販売開始され通信速度もこれまでよりも高速に!WiMAXの特徴は以下の通りです。
○WiMAXの特徴
- 最新端末の最大下り通信速度は4.2Gbps!最速級のホームルーター
- 端末価格が安い
- 登録住所以外でも利用可能
- 3日で15GB以上利用した場合の制限がなくなった
- auとUQ モバイルユーザーはスマホのセット割がりお得
詳しく見ていきましょう。
最新端末の最大下り通信速度は4.2Gbps!最速級のホームルーター
WiMAXでは、2023年6月に最新端末「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」が発売されました。「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」の通信速度は、下り最大4.2Gbps。「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」は、下り最大2.7Gbpsのため大幅に通信速度がアップしています。さらにSpeed Wi-Fi HOME 5G L13は、最新のWi-Fi6に対応しており、Wi-Fi通信時の最大通信速度は2.4Gbpsです。
ドコモと同等の最大下り通信速度で、実測値はドコモよりも高速になっています。スペックの高い端末を選びたい方は、WiMAXがおすすめです。
端末価格が安い!最新端末が発売!
WiMAXの端末は、以下のように4つの機種の中で最も価格が安いです。
WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | ドコモ home5G HR02 | SoftBank Airターミナル5 | 楽天モバイル Rakuten Turbo 5G | |
---|---|---|---|---|
端末代金 | 27,720円 (UQ WiMAX) | 71,280円 | 71,280円 | 41,580円 |
端末サポート | サービスによってあり | あり | あり | なし |
端末サポートとは36ヶ月間かけて端末代金が割引され、端末代が実質0円になるサービスのことです。
36ヶ月以内で解約した場合には、端末サポートの適用がなくなり端末の残債を支払うことになります。そのため、3年以内で解約する可能性があるなら端末代が安い方が負担も少なくなるでしょう。端末価格が安いWiMAXは、解約時の負担が少ない点も特徴です。
登録住所以外でも利用可能
WiMAXのホームルーターは、持ち運びできることが魅力。WiMAXのエリア内でコンセントがある場所であれば、友人宅や出張先、旅行先のホテルなど、さまざまな場所で使用可能です。
ただし、WiMAXのホームルーターの中でも、auのホームルーターだけは登録住所以外では使用できません。ホームルーターを登録住所以外で使いたい場合は、au以外のWiMAXのホームルーターを利用しましょう。
SoftBank、ドコモ、楽天のホームルーターは、登録住所以外では使用できません。登録住所以外で使用すると、サービスの利用が停止される可能性もあります。
そのため、自宅以外の場所でもホームルーターを使いたい方は、WiMAXのホームルーター一択です。
3日で15GB以上利用した場合の制限がなくなった
2022年2月以降、それまでWiMAXの5G対応プランにあった「3日で15GB以上利用した場合の通信制限」が撤廃されました。
これまでWiMAXの5G対応プランは直近3日間で15GB以上のデータ通信を利用すると、通信速度を一律に制限していました。しかし上限が撤廃されて以降、一定期間内に大量のデータ通信を利用した場合、混雑する時間帯の通信速度が制限される可能性はありますが、通信容量を気にしないで使えるようになったためより快適に利用できるようになりました。
ただしWiMAXの4Gプランには、直近3日間で10GB以上データ通信を行うと、翌日の18時から深夜2時まで通信速度が概ね1Mbpsに制限される「速度制限」が設けられています。
4Gプランの場合、なにも気にせずにインターネットに接続し続けると、制限がかかって急に通信速度が落ちてしまうので注意しましょう。 通信制限がかかった場合は、直近3日間のデータ通信量が規定値を下回れば解除されます。
WiMAXを契約できるサービスは、ほとんどのプランが5Gに対応したプランを展開しているため、3日間のデータ使用量を気にする必要はあまりないでしょう。
auとUQ モバイルユーザーはスマホのセット割がある
WiMAXを契約すると、auとUQモバイルを利用中のユーザーは「auスマートバリュー」や「自宅セット割」などのスマホのセット割が適用される場合があります。
契約するサービスによっては、スマホとのセット割がないものもあるため、契約前には確認しましょう。それぞれのセット割を紹介します。
【auスマートバリュー】
auユーザーがWiMAXを契約すると、サービスによっては「auスマートバリュー」が適用される場合があります。
インターネットサービス1回線につきau携帯電話など10回線まで適用されるので、家族の中でauの携帯回線を利用している人が多いほどお得になります。
auスマートバリューの割引内容は、以下のとおりです。
対象プラン | 割引額(税込、月額) |
---|---|
使い放題MAX 5G ALL STARパック2 使い放題MAX 5G/4G DAZNパック 使い放題MAX 5G/4G ドラマ・バラエティパック 使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P) 使い放題MAX 5G/4G Netflixパック 使い放題MAX 5G with Amazonプライム 使い放題MAX 5G/4G auマネ活プラン 5G ALL STARパック2 auマネ活プラン 5G/4G DAZNパック auマネ活プラン 5G/4G ドラマ・バラエティパック auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック(P) auマネ活プラン 5G/4G Netflixパック auマネ活プラン 5G with Amazonプライム auマネ活プラン 5G/4G | 1,100円 |
スマホミニプラン 5G/4G | 550円 |
【UQ モバイルの自宅セット割】
UQ モバイルユーザーは、「自宅セット割」が適用される場合があります。
UQ モバイルも、au同様にインターネット契約1回線につき10回線まで割引が適用されるので、UQ モバイルを利用している家族が多いほどお得になります。
自宅セット割の割引内容は、以下のとおりです。
プラン | 割引額(税込、月額) |
---|---|
トクトクプラン/ミニミニプラン | 1,100円 |
毎月スマホの月額料金から、上記の金額が割引されます。
スマホのセット割は、スマホやWiMAXの契約を続ける限り永年続くので、auやUQモバイルのスマホを利用しているならWiMAXがお得です。
WiMAXは口コミも高評価
それでは、WiMAXの口コミを確認していきましょう。
通信制限がなくなったので使いやすい
3日に15GBの制限がなくなって助かる
通信速度が速い
WiMAXに対してはこれらのように、3日で15GBの制限がなくなったので使い勝手が良くなった、通信速度が速いとの口コミが多く見られました。
また導入して良かったとの口コミもあり、全体的にWiMAXには、いい口コミが多いようです。
実質月額が安いSoftBankの「SoftBank Air」
実質月額の安さなら、SoftBank回線を使ったサービスがおすすめです。 SoftBankの特徴は以下のとおりです。
〇SoftBankの特徴
- 実質月額が安い
- Airターミナル5は通信速度も高速
- 端末が実質無料
- ソフトバンク・Y!mobileユーザーにはスマホのセット割がある
それぞれ見ていきましょう。
実質月額が安い!高額キャッシュバックあり
SoftBank Airは、「SoftBank Airハッピープライスキャンペーン」により、月額3,278円(税込)~利用可能です。
さらに公式サイト限定で最大20,000円のキャッシュバックに加えて、毎日10時~12時、17時から24時にはタイムセールを実施中で5,000円のキャッシュバックも受け取れます。合計最大25,000円のキャッシュバックが受け取れるため、月額料金が安いホームルーターを選ぶなら、SoftBank Airがおすすめです。
Airターミナル5は通信速度が速い
SoftBank Airでは、5Gに対応した「Airターミナル5」を使用できます。Airターミナル5の下り最大通信速度は2.1Gbps*と、これまでの端末よりも通信速度が高速になっており、5G対応エリア内であれば高速通信が可能です。
通信速度を比較する場合は実測値が重要です。Airターミナル5の実測値は、WiMAXやドコモよりは遅いものの、楽天よりは高速で、100Mbps以上をマークしているため快適にインターネットを使用できます。
*表記の通信速度はシステム上の最大速度であり、全国主要都市の一部より順次拡大中です。ベストエフォート方式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。ご利用が集中する時間帯は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
端末が実質無料
SoftBank Airでは、端末を購入することで端末サポート「月月割」が適用され、実質無料で端末を利用できます。
月月割の内容は、以下のとおりです。
Airターミナル5 | |
---|---|
端末代 | 71,280円 |
割引額(月額) | 1,980円×36回 |
割引額(総額) | 71,280円 |
端末を購入し36ヶ月間利用することで、実質無料で端末を利用できます。
ただし、36ヶ月以内で契約した場合は、月月割がなくなり端末の残債を支払うことになるので注意しましょう。
ソフトバンク・Y!mobileユーザーにはスマホのセット割がある
SoftBank Airを契約すると、ソフトバンク・Y!mobileユーザーは「おうち割 光セット」によりスマホや携帯の月額料金が割引される場合があります。
ソフトバンク、Y!mobileの割引額は以下のとおりです。
【ソフトバンク】
プラン | 割引額(月額/税込) |
---|---|
データプランペイトク無制限/データプランペイトク50 データプランペイトク30/データプランメリハリ無制限+ データプランメリハリ無制限/データプランミニフィット+ データプランメリハリ/データプランミニフィット データプラン50GB+/データプランミニ データ定額 50GBプラス/ミニモンスター データ定額 50GB/20GB/5GB | 1,100円 |
データ定額(おてがるプラン専用) データ定額ミニ 2GB/1GB データ定額(3Gケータイ) | 550円 |
【Y!mobile】
対象プラン | 割引額 |
---|---|
シンプルS/M/L | 1,188円 |
スマホプランL | 1,100円 |
スマホプランM/R | 770円 |
スマホベーシックプラン スマホプランS | 550円 |
割引は、SoftBank AirとソフトバンクやY!mobileを契約している間、永年続きます。インターネットサービス1回線につき、携帯電話回線10回線まで割引が適用されるため、契約台数が多いほど割引額も大きくなります。
ソフトバンク、Y!mobileのスマホを契約している方は、SoftBank Airを利用することで毎月の通信費を抑えられます。
SoftBank Airの口コミ
ここからはSoftBank Airの口コミを確認していきましょう。
回線が不安定
月額料金が安い
夜間は通信速度が遅い
SoftBank Airは、とにかく月額料金が安いという口コミがありました。通信速度に関しては遅いという口コミが多く、特に夜間は通信速度が遅くなることがあるようです。
5G対応エリア内では十分な通信速度が出ているので、ホームルーターの置き場所などを工夫する必要もありそうです。 SoftBankを契約するなら、通信速度に関してある程度理解しておくと、後悔することも少なくなるでしょう。
通信速度の速さならドコモの「home5G」
home5Gは、端末のスペックの高さが魅力です。home5GのHR02は、3種類のホームルーターの中でWiMAXと並んで通信速度が速い端末です。
○home5Gの特徴
- 端末のスペックが高く通信速度が速い
- ドコモの通信エリアに対応しており通信エリアが広い
- 端末は実質無料
- ドコモユーザーにはスマホのセット割がある
それでは順番に見ていきましょう。
端末のスペックが高く通信速度が速い
home5Gの通信速度の速さは、その端末のスペックの高さによります。
WiMAX、SoftBank、ドコモ、楽天モバイル、それぞれの端末の最大通信速度を比較すると以下のようになります。home5Gの最大通信速度や平均実測下り速度が、WiMAXと並んで速いことがわかります。
WiMAX | ドコモ | SoftBank Air | 楽天モバイル | |
---|---|---|---|---|
端末 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | home5G HR02 | Airターミナル5 | Rakuten Turbo |
最大通信速度 *1 | 2.7Gbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は2.4Gbps) | 4.2 Gbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は4.8Gbps) | 2.1Gbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は2.4Gbps) | 2.14Gbps (Wi-Fi通信時の最大速度は記載なし) |
平均実測下り速度*2 | 175.82Mbps | 145.22Mbps | 104.92Mbps | 80.23Mbp |
*1 記載されている最大通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度ではありません。また、5Gの提供エリアは一部となります。
*2 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」を参照しています。(2023年9月27日調査)
通信速度の速さでホームルーターを選ぶなら、home5Gがおすすめです。なお、2023年3月には後継端末「HR02」の発売が開始しました。
最新端末である「HR02」は旧端末の「HR01」と変わらないスペックの高さに加え、複数のWi-Fi機器で広いエリアをカバーするWi-Fi EasyMeshTMに対応しているため、つながりやすさをさらに重視したモデル。Wi-Fi伝送速度は、比較中最速です。端末価格は高くなりますが、月々サポートを利用すれば実質無料になります。
ドコモの通信エリアに対応しており通信エリアが広い
home 5Gはドコモの通信エリアに対応しており、ドコモの携帯電話が通じる場所であれば、利用できます。
ドコモの通信エリアは、他のキャリアの中で5G、4Gともに最も広い地域をカバーしています。ドコモは基地局が他よりも多いため、繋がりやすく安定しています。
ここで、それぞれのホームルーターの対応エリアを比較します。
【ドコモ】5G対応エリア

紫・赤・橙(5G対応エリア)/薄黄(LTEエリア)
LTEエリア

紫・赤・橙(LTEエリア)
【WiMAX】

桃・橙(5G対応エリア)/薄黄(LTEエリア)
【SoftBank】

紫・赤・桃(5G対応エリア)/薄黄(4G/4GLTEエリア)
桃エリアは、5G表示となりますが通信速度はSoftBank 4GまたはSoftBank 4G LTE同等
【Rakuten Turbo】

緑:楽天回線5G sub6エリア/桃:楽天回線4G LTEエリア
対応エリアを比較すると、ドコモが広いエリアをカバーしていることがわかります、特に5Gエリアは最もドコモが広いです。また、ドコモの4Gは「PREMIUM4G」に対応しているため、通信速度が高速なことも特徴です。
端末は実質無料
home5Gは端末を購入した場合、月々サポートで毎月の月額料金から割引され、36ヶ月間契約すると端末を実質無料で利用できます。
月々サポートの内容は、以下の通りです。
home5G HR02 | |
---|---|
端末代 | 71,280円 |
割引額(月額) | 1,980円×36回 |
割引額(総額) | 71,280円 |
ただし、月々サポートは解約した場合は適用外となります。36ヶ月以内に解約した場合は残りの端末代を支払うことになるので注意しましょう。
ドコモユーザーはスマホのセット割がある
ドコモユーザーが、home5Gを契約すると「home5Gセット割」が適用され、毎月の月額料金から割引されます。
割引になるのはドコモのギガプランで、home5G契約者と同一のファミリー割引グループ内全員のスマホの月額料金から割引されます。
home5Gセット割の内容は、以下の通りです。なお、ドコモでセット割が適用されるのは、「ドコモ」「eximo」「irumo(3/6/9GB)」のスマホのみです。ahamoはスマホのセット割の適用にはなりません。
割引対象プラン | 割引額(月額/税込) | |
---|---|---|
5Gギガホ プレミア/ギガホ プレミア | 1,100円 | |
5Gギガライト/ギガライト | <ステップ4:~7GB> <ステップ3:~5GB> | 1,100円 |
<ステップ2:~3GB> | 550円 | |
<ステップ1:~1GB> | - |
割引対象プラン | 割引額(月額/税込) | |
---|---|---|
eximo | 1,100円 | |
irumo | 0.5GB | - |
3GB | 1,100円 | |
6GB | 1,100円 | |
9GB | 1,100円 |
家族でドコモのスマホを利用している場合は、割引額も大きくなり通信料がお得になります。契約が続く限り、割引も永年続くのでドコモのスマホを利用している場合は、home5Gがおすすめです。
WiMAXやSoftBank Airでは、格安スマートフォンのUQモバイルやY!mobileが割引対象ですが、home5Gの場合ahamoは割引対象にはならず、eximoやirumoはが割引対象になるので注意しましょう。
ドコモ home5Gの口コミ
それでは、ドコモ home5Gの口コミも見ていきましょう。
4Gでも通信速度が速い
光回線並みに高速
5Gが不安定
home5Gに関しては、概ね良い口コミが多かったです。
特に、通信速度に関しては満足している人が多く、通信速度制限にかかったことがないという口コミもありました。しかし、中には通信速度が遅いという口コミもあり、ホームルーターの置き場所など利用環境によっては通信速度が遅くなることもあるようです。
「Rakuten Turbo(楽天ターボ)」はキャンペーン開催中!月額料金は高め!
Rakuten Turbo(楽天ターボ)とは、楽天モバイルのホームルーターのことです。データ容量無制限で使えるサービスで、5G通信に対応しているため通信速度が速いこともメリットです。
また2023年7月からはSPUの対象となり楽天ポイントが+1倍になるため、楽天ポイントをためやすいサービスです。
楽天モバイルは月額通信料が安いことで人気のサービスですが、Rakuten Turbo(楽天ターボ)は月額料金が高く設定されています。
Rakuten Turbo(楽天ターボ)の特徴は以下の通りです。
○Rakuten Turbo(楽天ターボ)の特徴
- 楽天モバイルユーザーは20,000ポイント還元
- 楽天ポイントが貯まる(2023年7月~)
- 楽天モバイルとのセット割なし
それぞれ詳しく紹介していきます。
キャンペーン開催中!楽天モバイルユーザーなら20,000円相当のポイント還元
Rakuten Turbo(楽天ターボ)は、2023年11月現在、月額料金が1年間1,980円になるキャンペーンを開催中です。
さらに楽天モバイルユーザーであれば、20,000ポイント還元が受けられるのでお得に利用できます。しかし、楽天ユーザーでなければポイント還元はなく、実質月額が他のホームルーターよりも高めです。
楽天ポイントが貯まる(2023年7月~)
Rakuten Turbo(楽天ターボ)は2023年7月から、SPUの対象になりました。SPUとは条件を達成することで、楽天市場での買い物がポイントアップするプログラムのことです。
Rakuten Turbo(楽天ターボ)を契約すれば、楽天市場で買い物するとポイントが+1倍になります。楽天ポイントが貯まりやすくなるので、楽天市場をよく利用する方にはおすすめです。
楽天モバイルとのセット割なし
Rakuten Turbo(楽天ターボ)には、楽天モバイルとのセット割がありません。WiMAXやドコモ、SoftBankにはそれぞれスマホとのセット割があります。
スマホと一緒に通信量を抑えたい方は、Rakuten Turbo(楽天ターボ)には向いていないかもしれません。しかし2023年11月現在、楽天モバイルとセットで契約すれば20,000円相当分の楽天ポイントが還元されます。毎月のセット割はありませんが、通常よりもお得に契約できます。
Rakuten Turbo(楽天ターボ)をお得に契約したい場合は、楽天モバイルとセットで申し込みを検討してみましょう。
Rakuten Turbo(楽天ターボ)の口コミ
それでは、Rakuten Turbo(楽天ターボ)の口コミも確認してみましょう。
端末が高い!
大量のデータ通信をしても通信制限されない
Rakuten Turbo(楽天ターボ)に関する口コミは、端末が高いというものが多くありました。Rakuten Turbo(楽天ターボ)には、端末割引サービスがないことが理由でしょう。
良い口コミでは、通信制限がかかりにくいというものがありました。大量のデータ通信をしても通信制限がかからないとの口コミでした。ただし、楽天ターボの通信制限は「公平なサービス提供のため通信制限がかかる場合がある」と記載されています。そのため、周囲の通信状況によっては通信制限がかかる可能性があります。
WiMAX・SoftBank・ドコモ・楽天モバイルの口コミまとめ
すべてのホームルーターに関しては、導入してよかったなど良い口コミが多かったです。
しかし、通信速度に関しては、SoftBankの口コミが良くありませんでした。ただし、WiMAXやドコモでも中には通信速度が遅いという口コミがあり、ホームルーターの使用環境によって通信環境も変わることもわかりました。Rakuten Turbo(楽天ターボ)に関する口コミはまだ少ないのですが、端末割引サービスがないので、端末が高いとの口コミは目立ちました。
口コミから使い勝手の良さで選ぶなら、自宅以外でも利用できるWiMAXがおすすめです。通信速度を重視するなら、端末のスペックが高いドコモやWiMAXを選ぶといいでしょう。
SoftBankは、実質月額が安いとの口コミが多く、実質月額に満足している人が多いです。ただし、通信速度は遅い可能性があるため、実質月額と通信品質のバランスを考慮しつつ選ぶ必要がありそうです。
インターネットの通信速度が遅い場合は、何らかの問題が起こっている可能性があります。下記記事では、インターネットの通信速度が遅い場合の対処法を紹介していますので、参考にしてみてください。

無制限ホームルーター!おすすめサービス15社を徹底比較【料金・速度・キャッシュバックなど】

それでは実際にホームルーターを取り扱う15社を徹底的に比較してみましょう。
具体的なおすすめプランについては次項の見出しにまとめたので、まずは各サービス名や料金の違いに軽く目を通してみてくださいね。
当記事では、費用の比較用に「実質月額料金」を算出しています。
〇実質月額料金 計算式
実質月額料金=(月額料金×契約月数+初期費用 – キャッシュバック・割引特典)÷契約月数
※契約年数の縛りがないものは契約月数37ヶ月で実質月額料金を算出しています。
実質月額料金とは、初期費用やキャンペーン特典などを含む総合費用を、契約月数で割った値です(契約年数の縛りなしの場合は37ヶ月で割った値)。月々の費用を比較する際の指標となるので、こちらも月額費用と併せてぜひ参考にしてみてください。
サービス名 | 回線 | プラン名 端末名 | 月額料金 | 実質月額 | 初期費用 | 端末代金 | 契約期間 | 下り最大速度*1 | 主な割引 キャンペーン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モバレコAir | SoftBank | 端末購入 Airターミナル5 | 1ヶ月目:1,320円 2~12ヶ月目:3,080円 13~36ヶ月目:4,180円 37ヶ月目~:5,368円 | 2,979円 (37ヶ月利用の場合) | 事務手数料:3,300円 | 71,280円(「月月割」で実質0円) | なし | 2.1Gbps | 月月割(36回) モバレコAir特別ハッピープライスキャンペーン おうち割 光セット おうち割 光セット スタートキャンペーン モバレコAir限定月額キャッシュバック SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン 【WiFiストア経由の方限定】通常キャッシュバック29,200円に追加で+4,800円キャッシュバックキャンペーン実施中! |
SoftBank Air | Air 4G/5G共通プラン Airターミナル5 | ~12ヶ月目:3,278円 13ヶ月目~:5,368円 | 4,104円(37ヶ月利用の場合) | 事務手数料:3,300円 | 71,280円(「月月割」で実質0円) | なし | 月月割(Airターミナル5) SoftBank Air ハッピープライスキャンペーン おうち割 光セット 60歳以上向け!SoftBank Air 割引サポート SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン SoftBank Air 加入特典 【公式サイト限定】SoftBank Air 2 万円キャッシュバック祭 公式サイト限定!タイムセール 5,000 円分キャッシュバックキャンペーン! インターネットライフを応援!最大3万円キャッシュバック | ||
Broad WiMAX | ギガ放題縛りなしDXプラン Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | 初月:1,397円 1~36か月目:3,960円/月 37ヶ月目~:4,950円/月 | 4,764円/月(37か月利用の場合) | 事務手数料(WiFiストア経由申込みで無料):0円 初期費用:20,743円 | 31,680円 | なし | 4.2Gbps | 縛りなしDX初月割 縛りなしDX割 初期費用0円のWEB割キャンペーン UQ mobile「自宅セット割 インターネットコース」 auスマートバリュー WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料 契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン 2台同時お申し込みキャンペーン | |
カシモWiMAX | 縛りなしプラン Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | 初月:1,408円 1ヶ月目〜:4,818円 | 4,816円(37ヶ月利用の場合) | 事務⼿数料:3,300円 | 770円/月×36か月 (「端末分割払いサポート」適用で実質0円) | なし | 4.2Gbps | 端末分割払いサポート auスマートバリュー UQ自宅セット割 インターネットコース カシモWiMAX端末 返却プログラム | |
UQ WiMAX | WiMAX +5G ギガ放題プラスS Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | 課金開始月~13カ月目:4,268円/月 14カ月目~:4,950円/月 (「WiMAX +5G はじめる割」適用の場合) | 5,335円(37ヶ月利用の場合) | 事務手数料:3,300円 | 19,800円(550円×36回) | なし | 4.2Gbps | WiMAX +5G割 自宅セット割 auスマートバリュー オンラインストア限定キャッシュバック | |
BIGLOBE WiMAX | ギガ放題プラスS Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | 初月:0円 1~24ヶ月目:3,773円 25ヶ月目~:4,928円 (「プラン料金値引き特典」適用時) | 4,884円/月(37か月利用の場合) | 申込手数料:3,300円 | 770円/月×36か月 | なし | 4.2Gbps | プラン値引き特典 auスマートバリュー 自宅セット割 | |
ヨドバシWiMAX | ギガ放題プラスS Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | 初月:0円 1~13カ月目:4,268円/月 14カ月目~:4,950円/月 | 4,604円/月(37か月利用の場合) | 事務手数料:3,300円 | 7,720円(端末代金16,720円割引で11,000円) | なし | 4.2Gbps | UQ mobile 自宅セット割 auスマートバリュー 端末代金割引 X12、L13限定 ヨドバシカメラ商品券・10,000円分(不課税)キャッシュバック! | |
GMOとくとくBB WiMAX | WiMAX +5G ギガ放題(2年)接続サービス Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | 端末発送月・1~12ヶ月目:3,784円 13~35ヶ月目:4,334円 36ヶ月目~:5,104円 | 5,000円(37ヶ月利用の場合) | 事務⼿数料:3,300円 | 770円/月×36か月 | なし | 4.2Gbps | 月額料金値引き auスマートバリュー 「自宅セット割」(インターネットコース) 最大49,000円キャッシュバック! | |
Vison WiMAX | ギガ放題フリープラン Speed Wi-Fi HOME 5G L12 | 初月:1,474円 2~36ヶ月目:4,048円 37ヶ月目~:4,532円 | 4,310円(37ヶ月利用の場合) | 事務⼿数料:3,300円 | 21,780円 | なし | 2.7Gbps | 端末代金一括支払い auスマートバリュー 自宅セット割 当ページ限定10,000円キャッシュバック | |
5G CONNECT | 縛りなしプラン Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | ~30日目:お試し 31日目~:4,950円 | 5,198円/月(37か月利用の場合) | 事務⼿数料:3,300円 | 0円/月 | なし | 4.2Gbps | なし | |
シンプルWiFi | かんたんシンプルプラン Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | 4,840円 | 4,380円(37ヶ月利用の場合) | 事務⼿数料:3,300円 | 0円/月 | なし | 2.7Gbps | auスマートバリュー 自宅セット割 | |
縛られないWiFi*2 | WiMAX ギガ放題プラン WiMAX HOME 02 | 4,620円 | 4,710円(37ヶ月利用の場合) | 事務⼿数料:3,300円 | 無料 | なし | 1.0Gbps | なし | |
au | ホームルータープラン 5G Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | 1か月目:4,620円 2~13か月目:3,278円 14か月目~:5,170円 (「5Gルーター割」適用時) | 4,040円(37ヶ月利用の場合) | 事務⼿数料:3,300円 | 48,600円(「毎月割」で実質0円) | なし | 4.2Gbps | 5Gルーター割 5Gホームルーター割 毎月割 auスマートバリュー 自宅セット割 5Gホームルーターau PAY 残高還元 | |
home 5G | ドコモ | home 5G プラン home 5G HR02 | 4,950円 | 4,545円(37ヶ月利用の場合) | 事務手数料(ドコモオンラインストアで申し込みの場合):0円 | 71,280円(「月々サポート」で実質0円) | なし | 4.2Gbps | 月々サポート home 5G セット割 home 5G U29 デビュー割 【ドコモオンラインショップ限定】home 5G お申込みdポイントプレゼント特典 「home 5G」乗り換えキャンペーン |
Rakuten Turbo | 楽天モバイル | Rakuten Turboプラン | 1~12か月目:1,980円 13年目~:4,840円 (キャンペーン適用時) | 5,099円(37ヶ月利用の場合) | 事務手数料:3,300円 | 41,580円 | なし | 2.1Gbps | Rakuten Turbo プラン料金1年間月額1,980円キャンペーン Rakuten Turbo&楽天モバイルご利用で20,000ポイントプレゼントキャンペーン Rakuten Turboまたは楽天ひかりのご契約者はポイント+1倍 SPU特設 Rakuten Turboを初めてお申し込みで1,000ポイントプレゼントキャンペーン |
*1 5G提供エリアは一部に限ります。通信速度はいずれもベストエフォート型サービスです。 記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。お客さまのご利用環境、回線の状況などにより大幅に低下する場合があります。 通信速度は記載時点の最大通信速度であり、今後、速度低下も含め、変更になる可能性があります。
*2 縛られないWiFiは4Gプランで表記しています。
ホームルーターを徹底比較!料金が安いおすすめサービスランキング

ホームルーターのおすすめプランは、「サービスの何を重視するか」によって変わります。比較表で紹介した15社のうち、インターネット利用者のニーズにマッチするおすすめサービスをランキング形式でまとめました。
まずは、実質料金ランキングです。
実質料金が安いのは、SoftBankとWiMAXです。以下のサービスではキャッシュバックや月額料金割引などで、料金を抑えてホームルーターを利用できます。
1位 モバレコAir
2位 au
3位 SoftBank Air
4位 Vision WiMAX
それぞれの特徴を見ていきましょう。
実質料金ランキング1位!「モバレコAir」

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最大34,000円キャッシュバック実施中!
〇モバレコAir概要
プラン名 | 端末購入 |
端末名 | Airターミナル5 |
月額料金 | 1ヶ月目:1,320円 2~12ヶ月目:3,080円 13~36ヶ月目:4,180円 37ヶ月目~:5,368円 |
---|---|
実質月額 | 2,979円 (37ヶ月利用の場合) |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 端末代金:71,280円(「月月割」で実質0円) |
端末代金 | 71,280円(「月月割」で実質0円) |
利用回線サービス | SoftBank |
最大下り通信速度※1 | 2.1Gbps |
平均実測下り速度※2 | 104.92Mbps |
主なキャンペーン | ・月月割(36回) ・モバレコAir特別ハッピープライスキャンペーン ・おうち割 光セット ・おうち割 光セット スタートキャンペーン ・モバレコAir限定月額キャッシュバック ・SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン ・【WiFiストア経由の方限定】通常キャッシュバック29,200円に追加で+4,800円キャッシュバックキャンペーン実施中! |
※横にスクロールできます。
※1 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。
※2 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年11月調査)なお、サービス×機種そのものの計測値がないので、機種の測定値を記載しています。
「月々の利用料金の安さ」を重視する方におすすめのサービスは、比較中実質月額が最も安い「モバレコAir」です。
モバレコAirは、ソフトバンク株式会社が提供しているホームルーター「Airターミナル」に、独自の割引やキャッシュバックなどの特典をつけて提供しているサービス。
回線速度や使用感はSoftBank Airと同じですが、独自の様々な割引によってお得に利用できるところがメリットです。モバレコAirの魅力を3つピックアップしました。
実質月額料金が最も安い!
モバレコAirの実質月額は2,979円(税込)と、今回紹介した15プランの中で最安値。ホームルーターをリーズナブルに利用できます。
ただし、モバレコAirの料金プランは、端末を購入した場合とレンタルした場合で異なります。実質月額最安値でモバレコAirを利用するには「端末購入プラン」を選び、Airターミナルのクレジットカード払いで支払うことが条件です。
モバレコAirに契約年数の縛りはありませんが、お得に利用するには実質3年間の利用が必要になることを覚えておくとよいでしょう。
「モバレコAir特別ハッピープライスキャンペーン」でお得に
2023年11月現在、利用1ヶ月目から2年間ずっと月額料金が割引されるキャンペーンが実施中です。2年間の割引総額はなんと43,472円(税込)!モバレコAirの公式サイトから申し込みを行ったすべての人がキャンペーンの対象となります。
モバレコAir限定キャッシュバックあり
同じく公式サイトから新規に申し込むことで、最大29,200円のキャッシュバックキャンペーンが適用されます。
当サイト限定!最大4,800円キャッシュバック
さらに、当ページからご契約いただいたお客様限定!通常キャッシュバック最大29,200円に最大4,800円追加!!
モバレコAir特別ハッピープライスキャンペーンと併用すれば、合計最大91,728円もお得にホームルーターを利用できます。
なおキャッシュバックの還元時期である利用12ヶ月目の末日が来る前に解約した場合、キャンペーンの適用外となるのでご注意ください。
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モバレコAirなら月額料金が安い「WiFi革命セット」もおすすめ!

〇WiFi革命セット概要
プラン名 | モバレコAir端末購入 | ONE MOBILE100GB |
---|---|---|
端末名 | Airターミナル5 | D1 |
月額料金 | 1か月目:880円2~36か月目:3,630円37か月目~:7,568円/月(キャンペーン適用時) | |
実質月額 | 2,953円/月(37か月利用の場合) | |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 | 事務手数料:0円 |
端末代金 | 71,280円(「月月割」で実質0円) | レンタル(月額料金に含む) |
利用回線サービス | SoftBank | クラウドSIMによる複数回線 |
最大下り通信速度※1 | 2.1Gbps | 150Mbps |
平均実測下り速度※2 | 104.92Mbps | 記載なし |
主なキャンペーン | 月月割 モバレコ特別ハッピープライスキャンペーン WiFi革命セットでもっと割-モバレコAir WiFi革命セットでもっと割-ONE MOBILE おうち割 光セット WiFi革命セットキャッシュバックキャンペーン SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン |
※ONE MOBILEは、最長24カ月間の提供です。
※1 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。
※2 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年11月調査)なお、サービス×機種そのものの計測値がないので、機種の測定値を記載しています。
WiFi革命セットは、ホームルーターの「モバレコAir」とポケット型Wi-Fi「ONE MOBILE」を同時に契約できるサービス。2台同時に契約できるにもかかわらず、月額料金はモバレコAir1台分の料金よりも安く、コスパの高いサービスです。
外出先ではポケット型Wi-Fiを、自宅ではホームルーターを使うというように使い分ければ、両方のメリットを十分に活かせます。ホームルーターは無制限、ポケット型Wi-Fiは100GBまで使えるので、思う存分インターネットを使えることもメリットです。
ホームルーターと、ポケット型Wi-Fi、どちらを使うべきか迷う、自宅でも外出先でも思い切りインターネットを楽しみたい方には、WiFi革命セットがおすすめです。
実質料金ランキング2位!「au」

〇au ホームルーター5G概要
プラン名 | ホームルータープラン 5G |
---|---|
端末名 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
月額料金 | 1か月目:4,620円 2~13か月目:3,278円 14か月目~:5,170円 (「5Gルーター割」適用時) |
実質月額 | 4,040円 (37ヶ月利用の場合) |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 |
端末代金 | 48,600円 |
利用回線サービス | au・WiMAX |
最大下り通信速度※1 | 4.2Gbps |
平均実測下り速度※2 | 290.53Mbps |
主なキャンペーン | 5Gルーター割 5Gホームルーター割 毎月割 auスマートバリュー 自宅セット割 5Gホームルーターau PAY 残高還元 |
※1 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。
※2 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年11月調査)
実質月額ランキング第2位は「au」です。
「au」のホームルーターは、以前は月額料金に対する割引が小さく、あまりメリットのないサービスでしたが、プラン変更で「5Gルーター割」と「5Gホームルーター割」という2種類の割引が適用されることになり、2位にランクインしました。
初月よりも翌月以降(2~13ヶ月目)の月額料金のほうが安いという、他社にはあまり見られない珍しい料金体系も特徴です。
ただし、auのホームルーターはWiMAX他社と同じ機種ながら、WiMAXホームルーターの「登録住所以外でも使える」というメリットが受けられない点には注意が必要です。
実質料金ランキング4位!「Vision WiMAX」

〇Vision WiMAX概要
プラン名 | ギガ放題フリープラン |
---|---|
端末名 | Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
月額料金 | 初月:1,474円 2~36ヶ月目:4,048円 37ヶ月目~:4,532円 |
実質月額 | 4,310円 (37ヶ月利用の場合) |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 |
端末代金 | 21,780円 |
利用回線サービス | au・WiMAX |
最大下り通信速度※1 | 2.7Gbps |
平均実測下り速度※2 | 147.69Mbps |
主なキャンペーン | 端末代金一括支払い auスマートバリュー 自宅セット割 10,000円キャッシュバック |
※1 5Gの提供エリアは一部に限られます。通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。 ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。
※2 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年11月調査)
実質料金ランキング3位は、厳密には「SoftBank Air」ですが、1位の「モバレコAir」とサービス内容が一部重複するため、次点の「Vision WiMAX」をご紹介します。
Vision WiMAXは、初月の月額料金は1,474円。端末を一括払いすると3,300円キャッシュバックされるため、初期費用を抑えられます。さらに、当ページからの申し込み限定で、10,000円キャッシュバックされるキャンペーンも開催中!Vision WiMAXをお得に申し込みできます。
下記リンクから申し込めるので、ぜひご活用ください!
通信速度ランキング!通信速度が速いおすすめホームルーター
ホームルーターは、通信速度が重要!という方のために、次は通信速度が速いホームルーターランキングです。
通信速度が速いホームルーターなら、以下2つのサービスがおすすめです。
- 1位 home 5G
- 2位 Broad WiMAX
それぞれ、詳しく紹介していきます。
1位 通信速度で選ぶなら「home5G」

〇home5G概要
プラン名 | home 5G プラン |
---|---|
端末名 | home 5G HR02 |
月額料金 | 4,950円 |
実質月額 | 4,545円/月(37か月利用の場合) |
初期費用 | 事務手数料(ドコモオンラインストアで申し込みの場合):0円 |
端末代金 | 71,280円(「月々サポート」で実質0円 |
利用回線サービス | docomo |
最大下り通信速度*1 | 4.2Gbps |
平均実測下り速度*2 | 145.22Mbps |
主なキャンペーン | 月々サポート home 5G セット割 home 5G U29 デビュー割 【ドコモオンラインショップ限定】home 5G お申込みdポイントプレゼント特典 |
*1 5Gの提供エリアは一部に限られます。通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。 ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。また、当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。
*2 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年11月調査)
通信速度を重視するならドコモの「home5G」がおすすめです。 ドコモのホームルーター「home5G」の魅力を紹介します。
通信速度が速い
home5Gは他の機種に比べ、端末のスペックが高く通信速度が速いことが魅力です。
WiMAXやSoftBankと通信速度を比較すると、次のようになります。
ドコモ home5G HR02 | WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L12 | WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | SoftBank Airターミナル5 | |
---|---|---|---|---|
下り最大通信速度*1 | 4.2 Gbps | 2.7Gbps | 4.2 Gbps | 2.1Gbps |
平均実測下り速度*2 | 145.22Mbps | 107.1Mbps | 175.82Mbps | 104.92Mbps |
*1 5Gの提供エリアは一部に限ります。ベストエフォート形式のため、お客様の通信環境により実際の通信速度は変化します。ご利用が集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供に伴う速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
*2 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年11月調査)
ご覧のとおり、下り最大通信速度はWiMAXと並んでhome 5Gの通信速度が速いことがわかります。 平均実測値は、WiMAXが最も速く、home 5Gは2番目の速さです。
home 5Gは、新端末「HR02」を発売しています。
HR01からHR02になり、大きく進化したことは、「Wi-Fi Easy Mesh機能」がある点です。Wi-Fi Easy Mesh機能は、網目状にWi-Fiの電波を飛ばせるため家中でWi-Fiが途切れにくく、とくに戸建て住宅などで威力を発揮します。そのため、home 5G HR02とメッシュWi-Fiに対応したルーターを設置すれば通信しやすくなるでしょう。
さらに、HR02はWi-Fi伝送速度がHR01の約4倍になっています。Wi-Fi伝送速度とは、Wi-Fiを使いデータ通信できる速度のことです。Wi-Fiの速度が大きいほど、送受信できるデータ量が多く、快適にインターネットを利用できます。
Wi-Fi6では、HR01が最大1201Mbpsなのに対し、HR02は最大4804Mbpsの速さです。通信速度の速さや電波のつながりやすさを重視するなら、新端末「HR02」を選びましょう。
PREMIUM4G対応で5Gエリア外でも通信速度が速い
ドコモのPREMIUM4Gとは、LTEの次の世代の規格のことで2023年11月現在下り最大通信速度1.7Gbpsと、理論値では光回線を上回る超高速通信です。 home5Gは、たとえ5G通信の提供エリア外であっても、PREMIUM4Gにも対応しているため速い通信速度で利用できます。
ドコモでは、5Gサービスエリア展開を加速しており、2024年3月までに全国すべての市町村への展開と、人が住んでいる地域の90%以上をカバーする計画を発表しました。
たとえ5Gエリア外の場合でも、数ヶ月で5G対応エリア内になる可能性もあります。ドコモhome5Gは、5G対応エリアの拡大が早い可能性があることもメリットです。
ドコモ公式サイトからの申し込みでdポイントがもらえる
ドコモ公式サイトから、home5Gプランの新規契約とHR01またはHR02を購入すれば、dポイント15,000ポイントがプレゼントされます。ただしdポイントは、契約者がdポイントクラブ会員またはドコモビジネスメンバーズ会員でない場合はもらえません。
また、dポイントの有効期限は6ヶ月。dポイントクラブ会員の場合、下記の用途では使用できないため、使い忘れがないように注意しましょう。
- ポイント交換商品(賞品が当たる抽選、JALマイルへの交換含む)
- ケータイ料金の支払い
- データ量の追加
ケータイ料金の支払いなどに使用できず、期限もあることから、進呈されるdポイントは少し使い勝手が悪い点には注意しましょう。
2位 通信速度ランキング同率1位!最大4.2Gbpsの最新端末が使える「Broad WiMAX」

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〇Broad WiMAX概要
プラン名 | ギガ放題 コスパDXプラン | ギガ放題 縛りなしDXプラン |
---|---|---|
端末名 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | |
月額料金 | 初月:1,397円 1~36か月目:3,773円 37ヶ月目~:4,818円 | 初月:1,397円 1~36か月目:3,960円 37ヶ月目~:4,950円 |
実質月額 | 4,970円 (25か月利用の場合) | 4,764円 (37か月利用の場合) |
初期費用 | 契約事務手数料(WiFiストア経由申込みで無料):0円 初期費用:20,743円(初期費用無料キャンペーンで無料※1) | |
端末代金 | 31,680円 | |
使用回線サービス | au、WiMAX | |
最大下り通信速度※2 | 4.2Gbps | |
平均実測下り速度※3 | 108.8Mbps | |
主なキャンペーン | コスパDX初月割 コスパDX割 初期費用0円のWEB割キャンペーン UQ 自宅セット割 インターネットコース auスマートバリュー WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料 契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン 2台同時お申し込みキャンペーン | 縛りなしDX初月割 縛りなしDX割 初期費用0円のWEB割キャンペーン UQ自宅セット割 インターネットコース auスマートバリュー WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料 契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン 2台同時お申し込みキャンペーン |
※横にスクロールできます。
※1 WEBからのお申込み+クレカ支払い+指定オプションの加入が必要となります。
※2 記載されている最大下り通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度ではありません。また、5Gの提供エリアは一部となります。提供エリアについては公式HPをご確認ください。
※3 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年11月調査)
通信速度を重視する方におすすめのサービスは、ドコモと並び同率1位の通信速度を誇り、最新の端末が使える「Broad WiMAX」です。注目ポイントをまとめました。
最新端末は下り最大4.2Gbpsと高速!
Broad WiMAXでは、WiMAXの最新端末「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」が使用できます。
「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」の通信速度は、下り最大4.2Gbps。「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」は、下り最大2.7Gbpsのため大幅に通信速度がアップしています。
さらにSpeed Wi-Fi HOME 5G L13は、最新のWi-Fi6にも対応しており、Wi-Fi通信時の最大通信速度は2.4Gbpsです。また、月間データ容量は無制限*のため、容量を気にすることなく思い切りデータ通信できます。
※一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
各種キャンペーンが充実していて始めやすい
Broad WiMAXでは初期費用無料キャンペーンや、他回線からの乗り換えの際に発生する違約金の還元キャンペーンが用意されています。違約金還元キャンペーンでは最大19,000円まで還元してくれるので、他回線サービスから比較的乗り換えやすいところがメリットです。
「いつでも解約サポート」などアフターフォローも完備
「いつでも解約サポート」とは、Broad WiMAXから指定の他回線サービスに乗り換える場合に限り、違約金が0円となるサポートサービスのことです。
「Broad WiMAXを使ってみたけど、思ったより速度が出なかった」
「やっぱり光回線にしたい」
そんな時でも解約のコストを抑えながら別のインターネット回線に乗り換えできます。さらに、WiFiストア限定で、事務手数料3,300円が無料になるキャンペーンも実施中です!
公式よりも、最大3,300円おトクになるため、契約の際はぜひ活用してみてください。
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レンタル端末で初期費用を抑えられるホームルーターランキング
初期費用を抑えて手軽にホームルーターを使いたいなら、レンタル端末を使えるサービスがおすすめです。
レンタル端末は実質無料と違い、途中で解約しても端末の残債を支払う必要がありません。初期費用を抑えられるうえに、気軽にホームルーターを使えることがポイントです。
- 1位:シンプルWiFi
- 2位:縛られないWiFi
それぞれの特徴を詳しく紹介していきます。
1位 端末代がかからず料金体系がシンプルな「シンプルWiFi」

〇シンプルWiFi概要
プラン名 | かんたんシンプルプラン |
---|---|
端末名 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
月額料金 | 4,840円 |
実質月額 | 4,930円(37ヶ月利用の場合) |
初期費用 | 事務⼿数料:3,300円 |
端末代金 | 0円/月 |
使用回線サービス | au・WiMAX |
最大下り通信速度※1 | 4.2Gbps |
平均実測下り速度※2 | 175.82Mbps |
主なキャンペーン | ・auスマートバリュー ・自宅セット割 |
※1 記載されている最大下り通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度ではありません。また、5Gの提供エリアは一部となります。提供エリアについては公式HPをご確認ください。
※2平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年9月27調査)なお、サービス×機種そのものの測定値がないので、機種の測定値を記載しています。
「シンプルWiFi」は、5Gに対応したホームルーターやポケット型Wi-Fiをレンタルで利用できます。機種代金がかからないので、初期費用を抑えてホームルーターを利用したい方におすすめです。
5G対応の端末をレンタルできる
シンプルWiFiは、端末をレンタルできます。レンタルできる端末は、次の4機種。
ホームルーター | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 Speed Wi-Fi HOME 5G L12 Speed Wi-Fi HOME 5G L11 |
---|---|
ポケット型Wi-Fi | Speed Wi-Fi 5G X11 Galaxy 5G mobile Wi-Fi |
すべて5Gに対応した端末なので、高速通信が期待できます。
端末をレンタルする「シンプルWiFi」の場合、最初に端末を購入する必要がないので、初期費用が抑えられます。端末代を毎月の月額料金から割引する実質0円と違い、途中で解約しても端末の残債が発生しない点もメリットです。
気軽にホームルーターを使ってみたい方には、端末がレンタルできるシンプルWiFiがおすすめです。
料金がずっと変わらずシンプル
シンプルWiFiは、料金がずっと変わらない定額制も特徴です。そのため、月額料金がわかりやすく、割引期間が終了して急に月額料金が上がった!などの心配がありません。
契約時にオプションに加入する必要もないので、複雑な手続きは一切不要です。月間データ容量も無制限なので、追加でデータを購入する必要もありません。
2位 レンタル端末&契約年数縛りなしの手軽さが魅力!「縛られないWiFi」

〇縛られないWiFi(縛られないコース)概要
プラン名 | WiMAX ギガ放題プラン |
---|---|
端末名 | WiMAX HOME 02 |
月額料金 | 4,620円 |
実質月額 | 4,710円(37ヶ月利用の場合) |
初期費用 | 事務⼿数料:3,300円 |
端末代金 | 0円 |
利用回線サービス | au・WiMAX |
最大下り通信速度※1 | 1.0Gbps※1 |
平均実測下り速度※2 | 66.52Mbps※2 |
主なキャンペーン | なし |
※1 下り最大1.0Gbps・上り最大75Mbpsは、ハイスピードプラスエリアモードご利用かつLANケーブル接続時の下り最大速度です。一部エリアで提供。最新エリア情報はUQホームページでご確認ください。USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。Wi-Fi接続時は下り最大867Mbpsです。
※2 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年11月調査)なお、サービス×機種そのものの測定値がないので、機種の測定値を記載しています。
「光回線工事までのつなぎとしてホームルーターを使いたい」
「出張先で数ヶ月だけ使う予定がある」
など、短期利用を考えている方におすすめのホームルーターサービスが「縛られないWiFi」です。注目ポイントをまとめました。
契約期間なし&解約違約金0円で短期利用しやすい
一般的なインターネットサービスには契約期間という、「一定期間サービスを利用する縛り」が設けられていることが多いです。
一方縛られないWiFiには契約期間がなく、サービスを解約した時の違約金もありません。端末も無料でレンタルできるので、「いつからでも利用でき、必要がなくなったタイミングで解約できる」という手軽さが魅力です。
1年おトクコースで定期利用もできる
縛られないWiFiには、1年間の定期利用コースも用意されています。
契約年数の縛りがない縛られないコースと比べて1年間の継続利用が必要となりますが、月額料金が330円安くなるため、長期的な利用を検討する場合はこちらもおすすめです。
〇縛られないWiFiのコース別月額料金
WiMAXギガ放題プラン | |
---|---|
縛られないコース | 4,620円(税込) |
1年おトクコース | 4,290円(税込) |
どんなときもWiFiで5Gに対応
縛られないWiFiは、5Gには対応していませんでしたが、縛られないWiFiの公式サイトからどんなときもWiFiを申し込めば5G対応プランを利用できます。
縛られないWiFiの5G対応プランは、2年間の契約期間があるプランにはなりますが、5Gに対応したコースを申し込みたいならおすすめです。
参照元:縛られないWiFi
〇縛られないWiFiの5G対応プラン概要
プラン名 | どんなときもWiFi MAXプラン |
---|---|
端末名 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
月額料金 | 3,960円(「おトク割」適用の場合) |
実質月額 | 4,532円(25か月利用の場合) |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 |
端末代金 | 無料 |
利用回線サービス | au・WiMAX |
最大下り通信速度※1 | 4.2Gbps |
平均実測下り速度※2 | 190.82Mbps |
主なキャンペーン | おトク割 |
おすすめ無制限ホームルーター!5つの比較ポイント

ホームルーターを選ぶ際には、見るべきポイントがあります。
比較するポイントは次の5つです。
- 通信速度で比較
- 月額料金で比較
- 契約期間と違約金を比較
- 端末のスペックと価格で比較
- 対応エリアで比較
これら5つのポイントを比較すれば、自分の希望に合ったホームルーターを見つけられるでしょう。
それぞれのポイントを、詳しく解説していきます。
通信速度で比較|通信速度の速さなら「home 5G」「Broad WiMAX」

通信速度で比較したい場合、それぞれの機種スペックから、最大通信速度を確認しましょう。
最大通信速度が速い機種ほどスペックも高くなるため、速度を重視する方はスペックの高い機種がおすすめです。5G対応機種は、いずれもスペックが高く最大通信速度も速い傾向があります。
中でもドコモ「home5G HR02」は、5G対応機種の中で最もスペックが高く、最大通信速度4.2Gbps*1と光回線にも引けを取らない速度になっています。
通信速度を重視するなら、2023年6月に発売されたWiMAXの最新端末「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」もおすすめです。下り最大速度は4.2Gbps*とhome 5Gと同等のスペックです。「Broad WiMAX」であれば、最新端末が使えるうえにアフターフォローも充実しているため安心して利用できます。
通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。5G提供エリアは一部です。
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月額料金で比較|最も安いのは「モバレコAir」

月額料金の安さで選ぶなら、実質月額料金を比較しましょう。
それぞれのサービスごとごとに独自の割引やキャンペーンがあり、同じWiMAXやSoftBank Airでも実質金額が異なります。最も実質月額料金が安いのは「モバレコAir」のため、月額費用の安さで選ぶなら「モバレコAir」が最もおすすめです。
月額費用の安さで選ぶなら「モバレコAir」が最もおすすめです。
実質料金で比較するなら、「ホームルーターを徹底比較!おすすめサービスランキング」も参考にしてください。
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契約期間と違約金を比較|端末の残債にも注意

ホームルーターは、契約期間があるものとないものがあります。契約期間の有無によって、解約時にかかる費用も異なります。
ホームルーターの解約時には、次のような費用が発生する場合があります。
解約違約金 | 契約期間がある場合に契約更新月よりも前にサービスを解約した場合 |
---|---|
端末代金の残債 | 端末代金を分割払いで支払期間中に解約した場合 (端末代金の支払い金額と同額を割り引かれるサービスは終了になる) |
以上のように契約期間がある場合は更新月を確認しておかなければ、解約時に解約違約金が発生します。契約期間がない場合でも、端末の実質割引がある場合は解約のタイミングによって、端末の残債の支払いが発生する可能性も。
例えば、契約期間の縛りがない「モバレコAir」は、端末を購入して分割払いをしている場合、36ヶ月以内に解約すると端末の残債を支払う必要があります。また2年間の契約期間がある「Broad WiMAX」のギガ放題コスパDXプランは、24ヶ月以内に解約すると最大4,818円の契約解除料(違約金)がかかります。
ホームルーターを決める時には、契約期間や端末の支払い期間も確認しましょう。
短期間で解約する可能性のある人は、端末をレンタルできて契約期間の縛りもない「シンプルWiFi」や「縛られないWiFi」もおすすめです。
端末スペックと価格で比較|端末サポートで実質無料も
WiMAX、SoftBank、ドコモ、楽天モバイルは、端末のスペックや価格も異なります。
端末のスペックで選ぶなら、4機種の中でも最もスペックの高い「home5G HR02」がおすすめです。最大下り速度が4.2Gbps(※)と3機種中最も通信速度が速いため、通信速度にこだわる方も満足できるでしょう。
また、WiMAXの最新端末「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」のスペックが大幅に向上しています。通信速度にこだわる方は、WiMAXを検討するのも良いでしょう。
端末の価格もそれぞれ異なりますが、SoftBank Airやhome5Gは端末サポートがあり実質無料で端末を利用できます。WiMAXはサービスによっては実質無料で端末を利用できることもあります。
ホームルーターを選ぶ際には、端末のチェックも忘れないようにしましょう。
それぞれの端末のスペックに関しては、【ドコモ・SoftBank・WiMAX・楽天モバイル】無制限で使えるホームルーター4種類!でも詳しく紹介しています。
(※)一部エリアに限ります。通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
対応エリアで比較
WiMAX、ドコモ、SoftBank、楽天モバイルはそれぞれ対応エリアが異なります。自宅などホームルーターを利用予定の場所で、ホームルーターが利用できることを確認しましょう。
それぞれの対応エリアは、下記から確認できます。
それではここで、WiMAX、ドコモ、SoftBank、楽天モバイルの関東近郊の5G対応エリアを比較してみましょう。
WiMAX(2023年11月時点5G対応エリア)

SoftBank(2023年8月末時点対応エリア)

ドコモ(2023年9月時点)

楽天モバイル(2023年1月時点)

このように比較すると、ドコモ>SoftBank>WiMAX>楽天モバイルの順番で、対応エリアが広いように見えます。
しかし、SoftBankの5G対応エリアには、4Gと同等の速度しか出ないエリアが存在します。
SoftBankのエリアマップをよく確認すると、薄いピンクのエリアは、「5G表示となりますが通信速度はSoftBank 4GまたはSoftBank 4G LTE同等になります」との記載があります。そのため5G高速通信に対応しているエリアは、濃いピンク色の部分のみです。
SoftBankの濃いピンク色の部分で比較すると、5G対応エリアが広いのはドコモ>WiMAX>SoftBank>楽天モバイルとなります。
そのため、対応エリアの広さで選ぶなら「ドコモ」がおすすめです。
ホームルーターはどんなサービス?光回線やポケット型Wi-Fiと比較

ホームルーターとは、コンセントに挿すだけですぐにインターネット環境を整えられるようになる据え置き型の機器のことで、置くだけのWi-Fiとも呼ばれています。
通信方式にモバイル回線を使っているので、工事不要で利用できることが特徴。機器が届いたその日からインターネットが使えます。
ホームルーターは、光回線やポケット型Wi-Fiと比較すると次の特徴があります。
〇光回線、ポケット型Wi-Fi、ホームルーターの比較表
ホームルーター | ポケット型Wi-Fi | 光回線 | |
---|---|---|---|
契約時の開通工事 | 不要 | 不要 | 必要 |
利用開始までの期間目安※ | 当日~3日程度 | 当日~3日程度 | 2週間~1ヶ月程度 |
持ち運び | できない (WiMAXのホームルーターは登録住所以外でも使用可) | できる | できない |
月額料金目安※ | 3,000~4,000円台 | 3,000~4,000円台 | 戸建て:5,000円台 マンション:4,000円台 |
通信の安定性 | 〇 | △ | ◎ |
最大通信速度目安※ | 4.2Gbps | 4.2Gbps | 10Gbps |
※目安を記載していますが、あくまで目安のため記載の期間や金額、速度を上回ったり下回ったりする場合もございます。
ホームルーターの特徴を詳しく解説します。
工事不要!コンセントに挿すだけでインターネットが使える
ホームルーターは、光回線と異なり、工事不要で利用できます。光回線の場合は、開通工事が必要。工事のスケジュールを決めたり、工事日当日には立ち合いが必要だったりと、何かと手間がかかります。光回線の工事が完了するまでには時間もかかり、申し込んですぐにWi-Fiを使えません。
ホームルーターなら申し込むとすぐに端末が届きます。端末が届けばコンセントに挿して、簡単な初期設定をするだけでWi-Fiが使えるようになります。手軽にWi-Fiを使いたいならホームルーターがおすすめです。
ホームルーターなら引越しの手続きも、住所変更届を出すだけです。光回線の場合は、撤去工事や新たな場所での開通工事も必要。手軽に引っ越し手続きができる点もメリットです。
ポケット型Wi-Fiよりも通信が安定している
工事不要で利用できるWi-Fiサービスには、ホームルーターと同じモバイル回線を利用したポケット型Wi-Fiもあります。持ち運びができるため、外出先でもWi-Fiが利用でき便利です。
しかし、通信の安定性や同時接続数の多さで選ぶならホームルーターがおすすめ。ホームルーターは端末の躯体が大きく、内蔵されているアンテナも大きいため、ポケット型Wi-Fiよりも安定した通信が可能です。コンセントから電力の供給を受けているため、電力も安定しています。
ホームルーターは同時に接続できる台数もポケット型Wi-Fiよりも多いため、主に自宅でWi-Fiを使う方や同時に接続する端末が多い方にはホームルーターが適しているでしょう。
無制限でインターネットが使える
ホームルーターはデータ容量無制限でインターネットが使えます。ただし、光回線のようにほぼ無制限で使えるわけではありません。ホームルーターの各サービスには、以下のように通信制限に関する注意点があります。
WiMAX | 一定期間内に大量のデータ通信を利用した場合、ネットワークが混雑する時間帯に利用を制限。また、WiMAX4Gプランの場合は、直近3日間で10GB以上データ通信を行うと、翌日の18時から深夜2時まで通信速度が概ね1Mbpsに制限される「速度制限」が設けられています。 |
SoftBank | 利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合あり。 特定のエリアでネットワークが高負荷となった場合、該当エリアの方は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合あり |
ドコモ | 当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多い方は、通信が遅くなる可能性あり。 一定時間内に大量のデータ通信や長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、通信が中断される可能性あり。 |
楽天モバイル | 公平なサービス提供のため速度制限の場合あり。 |
基本的にテータ容量無制限で使えるホームルーターですが、光回線とは異なり利用状況によっては通信制限がかかることを理解しておきましょう。
ホームルーターの6つのメリット
自宅用Wi-Fiとして魅力的なサービスであるホームルーター。ホームルーターには、光回線やポケット型Wi-Fiと比較すると以下6つのメリットがあります。
○ホームルーターの6つのメリット
- 開通までの手続きがスピーディ
- 月額料金が安いことが多い
- 配線が少なくて済む
- 引越しの手続きが簡単
- 通信が安定している
- 同時接続台数が多い
ここからは、ホームルーターのメリットをそれぞれ解説していきます。
開通までの手続きがスピーディ
ホームルーターは、 回線工事なしでスピーディにインターネットができる点がメリットです。
光回線は、インターネットの引き込み方法が有線なので開通工事が必要。サービスの申し込みからインターネットが使用できるようになるまでに2週間~1ヶ月程度かかります。
一方、ホームルーターは無線通信によってインターネットと接続するため回線工事が不要です。申し込み後、端末が届いたらコンセントに挿すだけで利用開始できます。ホームルーターは、早ければ申し込みから即日~数日のうちにインターネットが使えるようになるところが魅力です。
月額料金が安いことが多い
サービスによって月額料金は異なるため一概には言えませんが、ホームルーターのプランは光回線のプランよりも月額料金が安い傾向にあります。
〇ホームルーターと光回線の月額料金比較
サービスタイプ | サービス名 | 月額料金(マンション) | 月額料金(戸建て) |
---|---|---|---|
ホームルーター | モバレコAir プラン:端末購入プラン | 1,320円~(税込) | |
光回線 | ドコモ光 プラン:1ギガタイプA | 4,400円~(税込) | 5,720円~(税込) |
光回線 | SoftBank光 プラン:1ギガ | 4,180円~(税込) | 5,720円~(税込) |
リーズナブルなインターネット回線を探している方には、ホームルーターはおすすめのサービスです。
配線が少なくて済む
光回線の場合は、ONU(光回線終端装置)をコンセントに挿し込み、光ファイバーケーブルを接続、更にONUとルーターをLANケーブルで接続する必要があり、配線が非常に複雑になります。 対して、ホームルーターは基本的には本体をコンセントに接続するだけで利用できます。
より安定した通信速度を得るために、各機器とホームルーターを有線接続する場合もありますが、それでも光回線に比べると配線は少なくて済みます。 小さなお子さんやペットがコードを引っ掛ける心配もなく、デザインもスッキリしているため、インテリアを邪魔することもありません。
引越しの手続きが簡単
ホームルーターは、引越しの手続きも簡単です。
ホームルーターの住所変更手続きをするだけで完了し、引越し先でコンセントに差し込めばすぐに再び利用できるようになります。光回線の場合は、引越し先でも再び開通工事をする必要があり、インターネットが使用できるようになるまで時間がかかりますが、ホームルーターの場合は引越しの当日から利用可能です。
そのため単身赴任や一人暮らしなど、引越しの多い人にも便利なサービスです。
通信が安定している
ホームルーターとポケット型Wi-Fiは、どちらも通信方式にモバイル回線を使用しています。よって「工事不要で使える」「月額料金が光回線よりも安くなりやすい」など、似た特徴を持っているサービスです。
ただ、ホームルーターはコンセントから電力を取っていることや、据え置き用のアンテナがついていることから、持ち運びできるポケット型Wi-Fiよりも通信が安定しやすくなっています。
自宅用にするなら、ポケット型Wi-Fiよりホームルーターの方が適しているといえるでしょう。
同時接続台数が多い
ホームルーターは、ポケット型Wi-Fiと比較し、通信が安定しているだけでなく、同時に接続できる台数が多いことも特徴です。
〇最大同時接続台数比較
ホームルーター | ポケット型Wi-Fi | |||
---|---|---|---|---|
機種 | Airターミナル5 | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | Pocket WiFi 5G A102ZT | Speed Wi-Fi 5G X11 |
最大同時接続台数 | 有線LAN:2台 無線LAN:128台 | 有線LAN:2台 無線LAN:32台 | 有線LAN:1台 無線LAN:30台 | 有線LAN:1台 無線LAN:16台 |
ホームルーターの方が同時に接続できる台数が多いため、家族でスマホやパソコンを何台も接続する場合はホームルーターがおすすめです。
一人暮らしの場合は、持ち運びもできるポケット型Wi-Fiもおすすめですが、家族で利用するならホームルーターが最適でしょう。
ホームルーターの5つのデメリット
ここまで、ホームルーターのメリットを紹介してきましたが、ここからはデメリットも見ていきましょう。
○ホームルーターの5つのデメリット
- オンラインゲームができないことがある
- 通信制限がかかる場合がある
- 持ち運びできない
- 置き場所に注意が必要
- 途中解約で端末の残債が発生する可能性がある
順番に解説します。
オンラインゲームができないことがある
魅力的なメリットが多いホームルーターですが、通信品質では光回線に劣る傾向にあります。「みんなのネット回線速度」を参照し、ホームルーターと光回線の実測平均下り速度を比較してみました。
〇通信速度比較
ホームルーター WiMAX (Speed Wi-Fi HOME 5G L13) | ホームルーター ドコモ (home 5G HR02) | 光回線 au ひかり | 光回線 SoftBank光 | |
---|---|---|---|---|
下り最大通信速度 (※1) | 4.2Gbps | 4.2Gbps | 1Gbps | 1Gbps |
実測平均下り通信速度 (※2) | 175.82Mbps | 145.22Mbps | 499.74Mbps | 297.57Mbps |
※1 表記の通信速度は、システム上の下り最大速度であり、実際の通信速度は、通信環境やネットワーク混雑状況などに応じて低下します。また、5Gの提供は一部エリアに限ります。
※2 平均下り速度は「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年11月調査)
ホームルーターは、カタログ値では光回線にも劣らないスピードですが、実測平均値を比較すると、光回線の通信速度の方がホームルーターより速いことがわかります。
ただ、インターネット回線は速ければ速いほどいいというわけではありません。なぜなら、「メールやSNSの利用」「サイト利用」「動画視聴」といった用途に合った必要速度を満たしていれば、インターネットは十分快適に利用できるからです。
例として、一般的なインターネット利用時の必要速度をまとめたので、参考にしてみてください。
〇通信速度目安
- メールやSNS:128kbps~1Mbpsほど
- サイト閲覧:1Mbps~10Mbpsほど
- 動画視聴:3~25Mbpsほど(※画質によって異なる)
参照元:株式会社ノジマサポートサイト「快適なインターネット回線速度は?速度計測法や遅いときの対処方法を解説!」
参照元:YouTube ヘルプ「動画ストリーミングに関する問題のトラブルシューティング」
通信速度が必要な動画視聴でも、20Mbpsあれば標準的な用途ならホームルーターの通信速度でも十分快適に利用できます。ただし、オンラインゲームのように通信速度や安定性が重要になってくる用途の場合は、ラグが起こる可能性もあります。
実際にホームルーターなどのモバイル通信で動画やゲームを試したレビュー記事もあるので、参考にしてみてください。


通信制限がかかる場合がある
ホームルーターは、基本的には容量無制限で利用できますが、光回線のように完全無制限で利用できるわけではありません。ホームルーターの場合、一度に利用する通信容量が多い場合に通信制限がかかる可能性があります。
ここで、もう一度各ホームルーターの通信制限を見てみましょう。
SoftBank | 使用する時間帯や提供エリアで通信量が増えた場合に制限される可能性あり。 |
---|---|
WiMAX(5G) | 一定期間内に大量のデータ通信の利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限される可能性あり。 |
ドコモ | ネットワークの混雑状況や直近3日間でデータ利用量が多い場合は通信速度制限される可能性あり。 |
楽天モバイル | 公平なサービス提供のため速度制限の場合あり。 |
表からもわかる通り、通信制限がかかる容量に基準はないため、ある程度自由に使用することはできます。
しかし、いつ通信制限がかかるか予想できず、通信が混雑する時間帯に急に制限がかかる可能性があることがデメリットです。完全無制限で利用したい場合は光回線がおすすめです。
持ち運びできない
ホームルーターは自宅での使用を基本としており、コンセントも必要なため持ち運びできません。
また、SoftBank、ドコモ、楽天モバイルのホームルーターは登録住所以外では使用できず、登録住所以外での使用を続けると利用停止の措置を取られる可能性もあります。
ただし、auホームルーターを除くWiMAXは登録住所以外でも、WiMAXのエリア内でコンセントを挿せば使用できます。例えば、旅行先や出張先、友人の家などで使いたい場合は、ホームルーターを持っていきコンセントを挿せば利用できます。
常に持ち歩いて使いたい場合はポケット型Wi-Fi、移動先でも使用できるホームルーターを使いたい場合はWiMAXのホームルーターを選びましょう。
置き場所に注意が必要
ホームルーターは無線を利用したモバイル回線のため、置き場所によっては電波が入りにくいことがあります。
電波の受信状況が悪いと、通信が不安定になったり、通信速度が遅くなったりする場合もあるため置き場所に注意する必要があります。
ホームルーターは、以下の場所に置くのがおすすめです。
- 周囲に障害物がない
- 電波の出る家電(電子レンジ)や金属の近く、水周りは避ける
- 床から1~2mの高さを目安に置く
- 電波の入りが悪いときは窓際に置く
なお、ホームルーターには、「初期契約解除制度」というクーリングオフに似た制度があります。
例えばモバレコAirを契約した場合、電波の入りが悪い、繋がらないなどの状況によって8日以内に申請すれば、手数料や違約金無料でキャンセルできます。
またUQ WiMAXの「Try WiMAX」では、15日間無料でお試し利用も可能です。ホームルーターの電波状況が不安な場合は、利用してみましょう。
途中解約で端末の残債が発生する可能性がある
ホームルーターは端末を購入する場合、端末代実質無料で利用できるサービスも多いです。
例えば、home5GとAirターミナル5の端末の割引について見てみましょう。
端末代 | 割引額 | |
---|---|---|
home5G HR02 | 71,280円 | 1,980円×36ヶ月 |
Airターミナル5 | 71,280円 | 1,980円×36ヶ月 |
上記のように、端末代は36ヶ月間で割引され、36ヶ月以内で解約すると端末の残債を支払う必要があります。
契約期間の縛りがない場合はいつでも解約可能ですが、36ヶ月以内の解約の場合は端末の残債を支払う必要があることを覚えておきましょう。
ホームルーターがおすすめの人はこんな人
以上のホームルーターの特徴や、メリット・デメリットから、ホームルーターは以下のような方におすすめです。
- できるだけ早くインターネット環境を用意したい人
- 賃貸物件など、回線工事ができない環境にお住まいの人
- 引越しの予定がある人
- 主に自宅でインターネットを使う人
- 月々の利用料金を安くしたい人
- ポケット型Wi-Fiの充電が煩わしい人
すぐにWi-Fiが使いたい方や開通工事が煩わしい方、引っ越しの予定がある方などには、ホームルーターは最適のサービスです。ぜひ、ホームルーターを使って快適なインターネットライフを送りましょう。
【体験談】ホームルーターを実際に使ってみた!

本当にホームルーターでも快適に使えるの?と心配の方も多いかと思います。 そこで今回は、WiMAXのホームルーター「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」を実際に使ってみました。

【使用条件】
- 場所:自宅(東京都品川区)
- 時間:2023/3/19(日曜日) 16:00~18:00
- 行ったこと:PS5でフォートナイトのDLとプレイ、YouTubeで動画視聴
日曜日の16:00~18:00頃と回線が混みそうな時間帯ですが、問題なくオンラインゲームのダウンロードやYouTubeの動画視聴ができました!
また、フォートナイトをプレイしたのですが、こちらも特に止まることなくプレイができました。

オンラインゲームを快適にプレイするには、30~150Mbps程度必要※ですが、今回検証したホームルーターでは200Mbps出ているため、問題なくプレイできます。
※3 参照元:回線速度はどれぐらいあれば快適?インターネットが遅い時の計測方法や対処法を紹介
実際に使用してみた感想
今回、ホームルーターを利用してみましたが、問題なく快適に利用ができました! 特にオンラインゲームや動画の視聴など問題なくできるか不安でしたが、止まったりカクついたりすることもなかったです。
そのため自宅でゲームを楽しみたい方や動画をたくさん見る方にもホームルーターはおすすめです。
ホームルーターの申し込みから利用開始までの手順

ホームルーターの、申し込みから利用開始までの手順は以下のとおりです。
- 1.対応エリアを確認する
- 2.キャッシュバックやキャンペーンがあるお得なサービスで申し込み
- 3.ホームルーターが届いたら初期設定をする
- 4.ホームルーターに異常がないことを確認して利用開始
対応エリアを確認し、キャンペーンが豊富でお得なサービスから申し込みましょう。
順番に解説します。
対応エリアを確認する
ホームルーターを申し込む場合に、まず大切なのが対応エリアを確認することです。対応エリア外の場合は、ホームルーターに電波が入らず利用できません。
また、5Gのホームルーターを利用したい場合は、5Gエリアに対応していることも必要です。下記リンクから、自宅などホームルーターを使用する予定の場所が対応エリア内であることを確認しましょう。
キャッシュバックやキャンペーンがあるお得なサービスで申し込み
ホームルーターはサービスによって、キャッシュバックやキャンペーンが異なります。
ホームルーターは、家電量販店などの店頭で申し込む方法もありますが、その場合はキャッシュバックやキャンペーンの対象外となります。
お得なキャンペーンを逃さないためにも、インターネットでの申し込みがおすすめです。
当サイトでは、最大29,200円のキャッシュバックが受け取れるなど独自のキャンペーンが豊富な「モバレコAir」をおすすめしています。当ページからご契約いただいたお客様限定!通常キャッシュバック最大29,200円に最大4,800円追加!!
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ホームルーターが届いたら初期設定をする
ホームルーターは申し込みすると、すぐに端末が届きます。
モバレコAirの場合は、最短3日。モバレコAirを例に上げると、初期設定の手順は下記のとおりです。
- 1.端末が届いたら、電源アダプターをコンセントにつなぎ電源を入れる
- 2.本体背面のWPSボタンを1~3秒間押す
初期設定は、これだけで完了です。
初期設定が簡単で手軽なことも、ホームルーターのメリットです。
ホームルーターに異常がないことを確認して利用開始
スマホやパソコンなどを接続してみて、ホームルーターに異常がないことを確認し利用開始しましょう。
異常がある場合は、早めに契約したサービスへの連絡がおすすめです。
ホームルーターのよくある質問

最後にホームルーターに関するよくある質問をまとめます。
ホームルーターの選び方のポイントは?
ホームルーターの選び方のポイントは次の6点。
- 通信速度
- 月額料金
- 契約期間と違約金
- 端末のスペックと価格
- 対応エリア
ホームルーターの選び方は、速度と実質料金の安さのどちらを重視するかになります。
実質料金の安さを重視するなら「モバレコAir」、速度重視なら「home5G」「Broad WiMAX」がおすすめです。
ホームルーターはどんな人におすすめ?一人暮らしには?
ホームルーターは次のような方におすすめです。
- できるだけ早くインターネット環境を用意したい人
- 賃貸など、回線工事ができない環境にお住まいの人
- 一人暮らしの人
- 引越しの予定がある人
- 主に自宅でインターネットを使う人
- 月々の利用料金を安くしたい人
一人暮らしの人でも、安定した通信を求める人や、多く機器を接続する人は、ポケット型Wi-Fiよりもホームルーターがおすすめです。
ホームルーターは登録住所以外では使えないの?
auホームルーターを除くWiMAXは、対応エリア内でコンセントがあれば、登録した住所以外でも使用できます。出張先や友人宅でもWi-Fiを自由に使えるメリットがあります。
ドコモとSoftBank、楽天モバイルは登録住所以外では使用できません。登録住所以外での使用を続けると、強制解約の可能性もあるため注意しましょう。
ホームルーターの対応エリアを知りたい
各ホームルーターの対応エリアは下記から確認可能です。
ホームルーターはレンタルできる?
ホームルーターの端末はレンタルも可能です。
短期間の利用であれば、購入よりも安い費用で利用できることもあります。「シンプルWiFi」や「縛られないWiFi」は、契約期間の縛りがなく、端末がレンタルできるため短期間だけホームルーターを利用したい方におすすめです。
ホームルーターのレンタルについてまとめた記事もありますので、参考にしてください。

ホームルーターが遅いときはどうすればいい?
ホームルーターが遅い、電波が悪い場合は次の対処方法がおすすめです。
- 再起動する
- 設置場所を窓際に変える
- 少し高い位置に置く
ホームルーターの電源を入れっぱなしの場合、本体を再起動するだけで改善する場合があります。ホームルーターは、基地局からの電波を無線で受けているため障害物に弱い傾向もあります。
そのため、ホームルーターの設置場所を窓際や少し高い場所など、障害物ができるだけ少ない場所に移動してみるのもおすすめです。
ホームルーターでオンラインゲームはできる?
ホームルーターでも、オンラインゲームはプレイできます。
しかし、APEXやフォートナイトなどゲームによってはラグが発生する可能性もあります。下記記事では、ホームルーターでオンラインゲームがプレイできるのかを実際にプレイして検証しています。
ぜひ参考にしてみてください。

データ容量無制限で使えるホームルーターはある?
月間のデータ容量無制限で利用できるホームルーターはあります。
しかし、2023年11月現在、光回線のようにデータ容量完全無制限で利用できるホームルーターはありません。 SoftBank、WiMAX、ドコモ、楽天モバイル、いずれも回線が混雑する場合や直近のデータ使用量が多い場合に速度制限の可能性があると記載されています。
データ容量無制限で使えるホームルーターに関しては、下記記事でも詳しく紹介しています。参考にしてみてください。

ホームルーターとポケット型Wi-Fiはどっちがおすすめ?
ホームルーターとポケット型Wi-Fiはよく似たサービスではありますが、異なる特徴もあります。 そのためどちらがおすすめかは、人によって違います。
それぞれの特徴から、ホームルーター、ポケット型Wi-Fiがおすすめの人は次のような人です。
○ホームルーターがおすすめの人
- 自宅でWi-Fiを使いたい
- 安定した電波で使用したい
- 接続する機器が多い
○ポケット型Wi-Fiがおすすめの人
- 持ち運びしたい
- 主に1人で使用する
ホームルーターで最もおすすめはどれ?
ホームルーターは何を重視するかによって、おすすめが異なります。実質月額の安さを重視するなら「モバレコAir」、通信速度の速さを重視するなら「home5G」「Broad WiMAX」がおすすめです。
まとめ

「ホームルーター」は、工事不要でコンセントに挿すだけでインターネットを楽しめます。 ポケット型Wi-Fiや光回線と比較するとメリットも多く、とにかく手軽にWi-Fi環境が欲しい方に最適です。
最後にニーズ別おすすめホームルーターをまとめます。
- 実質月額の安さ重視なら→「モバレコAir」
- 通信速度重視なら→「home5G」「Broad WiMAX」
- レンタル端末&契約期間の縛りなしなら→「シンプルWiFi」「縛られないWiFi」
ホームルーターは、自宅にすぐインターネット環境を用意したい人はもちろん、リーズナブルにインターネットを活用したい人にもぴったりのサービスです。ホームルーターをまとめて比較したい人は、WiFiストアの比較サービスもぜひ参考にしてみてくださいね。
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