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【2023年11月】ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の違いを徹底比較!おすすめはどっち?

【ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の違いを解説!】

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、どちらもモバイル回線を使用しており、工事不要で端末が届いたら簡単な初期設定だけでWi-Fi環境ができることがメリットです。

モバイル回線を使用したインターネット通信には、ホームルーター、ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の2種類があるので、どちらを選べばいいのか迷う方もいるのではないでしょうか。

結論、自宅で使用するなら「ホームルーター」外出先で使用するなら「ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)がおすすめです。

本記事では、これからインターネット回線を導入したい人のために、ホームルーターととポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の特徴や料金の違いなどを徹底的に比較します。

これからWi-Fiルーターを契約したいけど、ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の違いがよくわからない人は、ぜひこの記事を最後までご覧ください。

WiFiストアなら、ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)を用途に合わせて比較できます。 ぜひチェックしてみてください。

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※1 ベストエフォート形式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。動画やファイル交換ソフトなどをご利用の場合は速度が低下する場合があります。

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目次

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の違いとは?

ホームルーター

「自宅でWi-Fiを利用したい方におすすめのホームルーターと、外出先でWi-Fiを利用したい方におすすめのポケット型Wi-Fi。

ホームルーターとは、コンセントに接続するだけですぐにインターネットが使えるようになる機器のことです。 有線ケーブルではなく、電波(無線)を介してインターネットに接続することから、回線工事不要で手軽にインターネットを楽しめるところが魅力です。

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、家だけでなく外に持ち運んでWi-Fiを利用ができる機器です。移動体通信技術(4G LTE回線など)を用いて通信業者の基地局と通信し、インターネットに接続しています。

こちらもホームルーター同様、工事が不要なので、手軽に契約できるのが大きな特徴です。さらに、ルーター自体は、スマホほどのサイズなので持ち運びに優れており、外でも手軽にインターネットを利用できます。ポケット型Wi-Fiは、どこでも手軽にWi-Fiを利用したい人に魅力的な機器です。

このようにホームルーターとポケット型Wi-Fiは、端末を持ち運びができるかどうかという点が大きな違いです。

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の違いを比較

ホームルーターとポケット型Wi-Fiの違いは?

ホームルーターとポケット型Wi-Fiの違いは、次の点が挙げられます。

  • 機種の違い
  • 通信速度と電波の強度の違い
  • 月額料金の違い
  • 利用可能なエリアの違い
  • 通信制限の違い
  • 同時接続可能な端末数の違い
  • 持ち運びやすさの違い

それぞれの大きな違いは、さきほど紹介したとおり持ち運びの有無ですが、ほかにも電波強度や月額料金、利用可能エリアなどさまざまな違いがあります。

ここからは、ホームルーターとポケット型Wi-Fiの違いをさらに詳しく紹介していきます。それぞれの違いを把握しておけば、自分にピッタリ合ったタイプを選べます。ぜひチェックしてみてください。

使用する端末機種の違い

ホームルーターとポケット型Wi-Fiは、使える機種が違います。

例として、代表的なホームルーター・ポケット型Wi-Fiのスペックを比較してみましょう。

〇代表機種スペック表

ホームルーターポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)
回線サービスSoftBankau・WiMAXau・WiMAXSoftBankクラウドSIMを利用した複数回線 
機種名Airターミナル5Speed Wi-Fi HOME 5G L13Speed Wi-Fi  5G X12Pocket WiFi® 5G A102ZTU3
サイズ約103 × 225 × 103mm約100x 207 x 100mm約136 x 68x 14.8mm約141 x 69 x 15.9mm約126 x 66 x 10mm
重量約1086g約635g約174g約240g約125g
最大下り通信速度※12.1Gbps4.2Gbps3.9Gbps2.4Gbps 150Mbps
実測平均下り速度※2105.87Mbps172.34Mbps112.55Mbps79.08Mbps記載なし
無線LAN規格IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax5GHz:IEEE802.11a/n/ac/ax2.4GHz:IEEE802.11b/g/n/ax5GHz:IEEE802.11a/n/ac/axIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/axIEEE802.11 a/b/g/n
最大接続可能数128台34台17台30台10台

※横にスクロールできます。

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の通信速度を表すものではありません。 ※2 実測平均下り速度は「みんなの回線速度」を参照しています。(2023年10月9日調査)

ホームルーターは置くだけのWi-Fi、さすだけのWi-Fiとも呼ばれ、端末が届いたらコンセントに挿すだけで使用できます。サイズ感は、幅10㎝程度、高さは20㎝程度で、バッテリーを内蔵していないので、コンセントに挿して使用します。

ポケット型Wi-Fiに比べると電波が安定しており、最大同時接続台数が多いことがメリット。そのため、開通工事ができない家庭では固定回線の代わりとしても利用できます。

ポケット型Wi-Fiは、スマホほどのコンパクトなサイズです。バッテリーを内蔵しており、充電して使用します。電源がない場所でも使用できるので、外出先でも問題ありません。充電を忘れると使用できない点がデメリットです。

また、ホームルーターと比較すると最大同時接続数が5台程度と少ないため、自宅用のWi-Fiとして家族で使用するには向いていません。

最大接続台数は、ホームルーターの方が圧倒的に有利なので、家族で使いたい方はホームルーターの方が適しています。

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通信速度と電波の強度の違い

ホームルーターとポケット型Wi-Fiでは、基本的にホームルーターの方が電波の強度が強く、通信速度も速い傾向があります。

比較表からもわかる通り、最大下り通信速度は大きく変わりませんが、実測値ではホームルーターの通信速度が速いです。

ホームルーターは端末に内蔵されたアンテナ数がポケット型Wi-Fiよりも多く、電波が強い傾向があります。内蔵アンテナ数は、ストリーム数と呼ばれ、ストリーム数が多いほど通信速度も高速になります。

月額料金の違い

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の月額料金は、契約する業者やサービスによって料金が異なります。ただし、WiMAXの場合は同じ業者・同じプランであれば、ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)のどちらを選んでも基本的に月額料金は変わりません。

たとえば、Broad WiMAXのギガ放題コスパDXプランを契約した場合、ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)のどちらを選んでも月額料金は同じです。

それでは実際に、ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の代表的な業者の月額料金を比較してみましょう。

これから紹介する比較表では、端末代金と初期費用、キャンペーン特典などを含めた「実質月額料金」をあわせて掲載しています。

〇実質月額料金計算式

計算式実質月額料金=(月額料金×契約月数+端末代金などの初期費用 – キャッシュバック・割引特典)÷契約月数

※契約期間なしのプランがあるので、全プラン契約月数37ヶ月で実質月額料金を算出しています。

費用比較の参考にしてみてください。

【ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の料金を比較】

コンパクトで持ち運びに便利なポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、選ぶ業者によってデータ容量や契約期間に違いがあります。

費用と一緒にデータ容量や契約期間を比較して、自分にピッタリのものを選びましょう。

〇ポケット型Wi-Fi料金比較

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回線 サービスプラン実質月額料金月額料金 初期費用キャッシュバック 割引契約年数月間データ 通信容量
Broad WiMAXau・WiMAXギガ放題コスパプラン4,207円初月:1,397円 1~36ヶ月目:3,663円 37ヶ月以降:4,818 円事務手数料:3,300円 端末代:21,780円・初期費用0円のWEB割キャンペーン
・UQ mobile「自宅セット割 インターネットコース」
・auスマートバリュー
・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料
・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン
・2台同時お申し込みキャンペーン
2年無制限*1
ギガ放題コスパプラン (学割・引越しキャンペーン適用時)4,061円初月0ヶ月目:0円 1~6ヶ月目:2,992 円 7~36ヶ月目:3,663円 37ヶ月以降:4,818 円・初期費用0円のWEB割キャンペーン
・学割・引っ越しキャンペーン
・UQ mobile「自宅セット割 インターネットコース」
・auスマートバリュー
・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料
・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン
・2台同時お申し込みキャンペーン
2年
ギガ放題縛りなしプラン4,389円初月0ヶ月目:1,397円 1~36ヶ月目:3,850円 37ヶ月以降:4,950 円・初期費用0円のWEB割キャンペーン
・学割・引っ越しキャンペーン
・UQ mobile「自宅セット割 インターネットコース」
・auスマートバリュー
・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料
・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン
・2台同時お申し込みキャンペーン
なし
UQ WiMAXau・WiMAXギガ放題プラス ホームルーター/モバイルルータープラン4,739円初月~25ヶ月目:4,268円 25ヶ月目以降:4,950円(WiMAX+5G始まる割適用の場合)事務手数料:3,300円 端末代:5,940円・WiMAX +5G はじめる割
・UQ mobile 自宅セット割
・auスマートバリュー
なし上限なし*1
縛られないWiFiau・WiMAXギガ放題プラン4,710円4,620円事務手数料:3,300円 端末代:0円(レンタル)なし上限なし*2
クラウドSIMを利用した複数回線 (au、docomo、ソフトバンク)30GBプラン3,280円3,190円なし30GB
50GBプラン3,830円3,740円なし50GB
シンプルWiFiau・WiMAX5Gシンプル定額プラン4,380円4,290円事務手数料:3,300円 端末代:0円(レンタル)なし無制限*1
ZEUS WiFiクラウドSIMを利用した複数回線 (au、docomo、ソフトバンク)ギガ並盛30GB2,390円 (37ヶ月利用の場合)~3ヶ月目:980円 4~24ヶ月目:2,361円 25ヶ月目~:2,508円 (「神コスパキャンペーン」適用時)事務手数料:3,300円 端末代:0円(レンタル)・神コスパキャンペーン2年30GB
ギガ大盛50GB3,124円 (37ヶ月利用の場合)~3ヶ月目:1,480円 4~24ヶ月目:3,106円 25ヶ月目~:3,278円 (「神コスパキャンペーン」適用時)50GB
ギガ特盛100GB3,418円 (37ヶ月利用の場合)~3ヶ月目:1,980円 4~24ヶ月目:3,212円 25ヶ月目~:3,828円 (「神コスパキャンペーン」適用時)100GB
楽天モバイル楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VII3,413円(37か月利用の場合)0~3GB:1,078円/月 3GB超過~20GB:2,178円/月 20GB超過~:3,278円/月事務手数料:0円 端末代金:7,980円(キャンペーン適用で1円)【Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典】だれでも3,000ポイントプレゼントなし楽天回線エリア:無制限 パートナー回線エリア:5GB

※横にスクロールできます。

*1 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
*2 直近3日間にご利用の通信量が合計10GB以上の場合、ネットワーク混雑時間帯の通信速度を概ね1Mbpsに制限します。

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ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)のなかでもおすすめなのは、月間データ通信容量の上限が無いWiMAX系のサービスです。

月間データ容量が無制限で利用できるため、思う存分にデータ通信を快適に楽しめます。
ただし、一定期間内に大量のデータ通信を行った場合、混雑する時間帯に通信速度に制限がかかる場合があるので注意が必要です。

また、縛られないWiFiのギガ放題プランはWiMAX 2+なので、3日間のデータ総量で速度制限がかかる3日間制限があります。
3日間制限がない実質無制限のWiMAXは、Broad WiMAXなどのWiMAX +5Gなので間違えないようにしましょう。

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【ホームルーターの料金を比較】

ホームルーターは自宅用に特化しており、通信速度も速く、基本的にデータ容量の上限がないプランなので家庭での利用にもぴったりです。

ホームルーターの回線サービスは「WiMAX」と「SoftBank Air」、「home5G」の3種類があり、いずれもデータ容量の上限がないプランですが料金が異なります。

それぞれ月額料金の安いおすすめプロバイダーを比較してみましょう。〇ホームルーター料金比較表

スクロールできます
回線 サービスプラン実質月額料金月額料金 初期費用キャッシュバック 割引契約年数月間データ 通信容量
モバレコAirSoftBank端末購入2,979円 (37ヶ月利用の場合)1ヶ月目:1,320円 2~12ヶ月目:3,080円 13~36ヶ月目:4,180円 37ヶ月以降~:5,368円事務手数料:3,300円 端末代金:71,280円 (月月割で実質無料)・月月割(36回)
・モバレコAir特別ハッピープライスキャンペーン
・おうち割 光セット
・おうち割 光セット スタートキャンペーン
・モバレコAir限定月額キャッシュバック
・SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン
なし無制限*1
WiFi 革命セットSoftBank端末購入2,806円 (端末購入で37ヶ月利用の場合)1ヶ月目:880円 2~36ヶ月目:3,630円 37ヶ月以降:7,568円 (キャンペーン適用時)事務手数料:3,300円 端末代金:71,280円 (月月割で実質無料)・月月割
・モバレコ特別ハッピープライス割
・WiFi 革命セット割キャンペーン割引 ・おうち割 光セット
・キャッシュバックキャンペーン
・SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン
・WiFiストア経由キャッシュバック
なし無制限*1(ホームルーターのみ)
Broad WiMAXau・WiMAXギガ放題コスパプラン4,207円初月:1,397円 1~36ヶ月目:3,663円 37ヶ月以降:4,818 円事務手数料:3,300円 端末代:21,780円・初期費用0円のWEB割キャンペーン
・UQ mobile「自宅セット割 インターネットコース」
・auスマートバリュー
・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料
・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン
・2台同時お申し込みキャンペーン
2年無制限*2
ギガ放題コスパプラン (学割・引越しキャンペーン適用時)4,061円初月:0円 1~6ヶ月目:2,992 円 7~36ヶ月目:3,663円 37ヶ月以降:4,818 円・初期費用0円のWEB割キャンペーン
・UQ mobile「自宅セット割 インターネットコース」
・auスマートバリュー
・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料
・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン
・2台同時お申し込みキャンペーン
ギガ放題縛りなしプラン4,389円初月:1,397円 初月:1,397円 1~36ヶ月目:3,850円 37ヶ月以降:4,950 円・初期費用0円のWEB割キャンペーン
・UQ mobile「自宅セット割 インターネットコース」
・auスマートバリュー
・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料
・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン
・2台同時お申し込みキャンペーン
なし
home 5G(ドコモオンラインショップ)ドコモhome 5G プラン4,275円4,950円事務手数料:0円 (ドコモオンラインショップで申し込みの場合) 端末代:39,600円 (月々サポートで実質0円)・月々サポート home 5G セット割
・【29歳以下限定】home 5G U29応援キャンペーン
・【ドコモオンラインショップ限定】home 5G お申込みdポイントプレゼント特典
なし無制限*3

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*1 ご利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。動画やファイル交換ソフトなどをご利用の場合は速度が低下する場合があります。詳しくはSoftBank Airの速度制限などについてをご確認ください。 *2 一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。 *3 ネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。ネットワークの安定運用のため、ご利用が集中している時間帯に特定エリアで通信が遅くなる(たとえば動画視聴ではご利用の通信環境により画質が低下する)ことがあります。当日を含む直近3日間のデータ利用量が特に多いお客さまは、それ以外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。一定時間内または1接続で大量のデータ通信があった場合、長時間接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中断されることがあります。

費用を重視するなら、実質月額の安いWiFi 革命セットがおすすめです。

WiFi 革命セットはホームルーター約1台分の費用で、ホームルーターとポケット型Wi-Fiを利用でき、比較中どこよりも安い2,000円代でホームルーターを利用できます。 お得にホームルーターを使いたい方は、ぜひ検討してみてください。

ホームルーターの比較については、下記の記事で詳しく解説しています。ホームルーターを使ってみたい方は参考にしてみてください。

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利用可能なエリアの違い

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、利用できるエリアが契約するサービスによって異なります。WiMAXならWiMAX、ソフトバンクならソフトバンクというように、基本的に同じ提供会社の回線サービスであれば、ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の利用エリアは同じです。

ただし、ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)とホームルーターの「利用できるエリア」と「対応エリア」は同じ意味ではありません。

えば、WiMAXのホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の対応エリアは同じです。利用したい場所が対応エリア内でなければ、ホームルーターやポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)を利用できません。

しかし、ホームルーターは、利用場所がサービス対応エリア内であっても契約住所以外での使用を原則禁じられています。
つまり、対応エリア内でも利用できる場所が、ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)とホームルーターでは違うのです。

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は屋内や屋外での使用を想定し、ホームルーターは設置場所と、それぞれの行動範囲に照らし合わせた対応エリアの確認をしましょう。

各サービスの対応エリアは、回線の提供元公式サイトで確認できます。下記から確認できるので、契約前に確認してみてください。

WiMAX対応サービスエリア
auエリアマップ
ドコモ通信・エリア
ソフトバンクサービスエリアマップ

データ通信容量と通信制限の違い

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、契約するプランごとに月間で使用できるデータ通信量が異なります。
最近はWiMAXなどの無制限プランが主流となっており、料金プランをポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)とホームルーターで共通するケースが増えている傾向です。

また、通信制限に関しても、月間データ通信容量上限の超過以外のさまざまなルールがあります。

各回線タイプの通信制限について、ルールの概要を見ていきましょう。

回線タイプ通信制限の条件
WiMAX一定期間内に大量のデータ通信があった場合混雑する時間帯に通信制限の可能性あり
クラウドSIMデータ通信容量を使い切ると低速(下り最大128kbps)での速度制限がかかる
携帯キャリア回線混雑する時間帯に通信制限の可能性あり

※横にスクロールできます。

通信制限はポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)とホームルーターに関係なく、回線の提供元が定めるルールに沿った条件を満たすとかけられる可能性があります。(WiMAXのみプラスエリアモードのデータ通信容量上限がポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)とホームルーターで異なります。)

基本的に通信制限は、データ通信容量上限の超過と混雑時のデータ通信など、契約プランのデータ上限や回線への高負荷が原因でかかるものです。

そのほかにも各回線ごとの細かいルールはありますが、通信制限の条件はサービスを契約時に事前確認しておくことをおすすめします。

同時接続可能な端末数の違い

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、端末の最大同時接続数に違いがあります。
ホームルーターはポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)にくらべ、本体のサイズが大きいです。

なぜなら、内蔵されているアンテナ数が多く搭載されているため、電波の受信強度や範囲が広く設計されています。
もう一度、端末に接続できる最大同時接続数を確認してみましょう。

ホームルーターポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)
機種名Airターミナル5Speed Wi-Fi HOME 5G L13Speed Wi-Fi 5G X12Pocket WiFi® 5G A102ZTU3
最大同時接続可能数128台34台17台30台10台

※横にスクロールできます。

前述したように、ホームルーターの最大同時接続台数はポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)よりも多いです。
ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は別売りのクレードルを使用することで有線接続ができますが、ホームルーターには標準で搭載されているLANポートでの有線接続が可能です。

基本的な電波強度の高さや有線接続の手軽さと安定性を考慮すれば、ホームルーターはポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)よりも自宅用のWi-Fiに向いています。
自宅のインターネット環境としてメインで使用したい人は、ホームルーターの設置がおすすめです。

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持ち運びやすさの違い

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)とホームルーターは、それぞれ用途が異なる設計をしています。

携帯用に設計されているポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、コンパクトで軽量な端末なので持ち運びや手に持った際のストレスが徹底的に抑えられた設計です。
対してホームルーターは、据え置き型に設計されているので内蔵されている機能やパーツがそもそも違います。

また、ホームルーターは契約した住所以外での利用を原則禁じられているので、そもそも持ち運ぶことができません。

引越しなどの際は手続き申請が必要となり、ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)のように気軽に屋外で使うことができないものです。
ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)も引越しの際は手続きが必要ですが、外で使う分には申請は必要ありません。

このように、契約者の住所以外の場所で使うことを想定した場合、ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)とホームルーターでは気軽さや利便性が異なります。

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の共通点とは?

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)には、以下のような共通の特徴があります。

  • 工事不要でWi-Fi環境が作れる
  • 初期設定も簡単
  • 端末の残債に注意!通信制限がかかる場合も

このような特徴から、手軽にWi-Fiを使いたい人にはホームルーターやポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)が向いています。
ただし、それぞれ契約する際の注意点もあるのでよく覚えておいてください。

それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

工事不要でWi-Fi環境が作れるホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、どちらも工事不要でWi-Fi環境が作れるのが共通点のひとつです。

例えば、光回線の場合は開通工事が必要です。
開通工事は光回線を申込み後、工事日を決定して工事当日には立ち合いも必要です。
当日立ち会う時間が取れない人にとっては、インターネット環境を整える機会がありません。

また、開通工事のタイミングは時期によって異なるため、引越しや新生活のシーズンは予約を取りづらいケースがあります。

さらに賃貸物件の場合、建物を管理しているオーナーや管理会社の許可が必要になるため、必ずしも光回線を導入できるとは限らないのです。
その点、ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、工事不要で手軽に導入できるできる敷居の低いサービスといえるでしょう。

初期設定が簡単

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、導入から端末の初期設定も簡単です。
端末が手元に届いたら、それぞれの本体にSIMカードをいれて電源を入れて起動します。

ホームルーターの場合は、コンセントに挿し込んで電源を入れるだけです。電源を入れて設定画面に入り、本体に同梱されている説明書などに沿って入力するだけで初期設定が完了します。

特に難しい設定や操作はいらないので、どなたでも簡単に始めることが可能です。

データ容量無制限で使い放題※条件あり


ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)とホームルーターは、データ通信容量を消費してインターネットに接続する端末です。

最近のWi-Fiサービスは、10GB程度の低容量から100GBを超える大容量、月間上限なしの無制限まで多彩な容量プランがあります。
WiMAXでは一般的となった無制限プランでは、月間で使用できるデータ容量上限なしで好きなデータ通信が可能です。

ただし、ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)やホームルーターの無制限は、完全な無制限ではありません。特定の条件下において、回線速度が低速化する通信制限がかかる場合があります。

インターネットはベストエフォート方式での提供を行っているため、通信環境によって実際の通信速度は変化するものです。
同様に、回線の品質を維持するためにシチュエーションごとに通信速度が制限されてしまうケースがあります。

各サービスの通信制限の条件などは、提供会社の公式サイトなどで確認可能です。

引越しの手続きも簡単!単身者にもおすすめ

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、無線によるインターネットなので本体と電源、電波があれば基本的にどこでも利用可能です。
光回線などの物理的なインターネット回線ではないので、手続きひとつで利用場所を変更することができます。

手続き方法は契約しているサービスのマイページや受付窓口に問い合わせ、引越し手続きを行うだけで引越し手続きは完了です。

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)はどこにでも持ち込めますが、契約サービスからの重要書類が届かなくなる恐れがあるので、忘れずに手続きを済ませておきましょう。

引越し手続きで特に重要なのは、ホームルーターです。
ホームルーターは基本的に規約で契約住所のみでの利用が決まっているので、手続きを忘れて引越しをしてしまった場合には重大な規約違反になりかねません。

Wi-Fiの電波は基地局から送られているため、契約者が契約住所以外で利用していることが把握されています。

契約住所以外で利用した場合、即座に電波を止められて利用停止となり、最悪の場合は強制解約のリスクがあるので絶対に避けてください。
引越しが決まった場合、引越し日と利用再開日を必ず伝えておきましょう。

スマホとのセット割が使える

インターネットでは一般的なサービスとして、スマホと回線サービスとのセット割が用意されています。指定の携帯キャリアとインターネットを契約すると、通信費が毎月割引されるキャンペーンです。
携帯キャリア会社やWiMAXの場合、ポケットWi-Fiとホームルーターにも用意されています。

セット割は契約者以外に家族や親族など複数人に適用可能です。サービスによっては電気やガスなどのインフラにもセット割が用意されているケースもあります。

ただし、すべてのポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)とホームルーターに適用されるわけではありません。

クラウドSIM端末のサービスやレンタルサービスの多くはセット割が使えない場合があります。
シンプルWiFiなど一部のレンタルサービスでもセット割が使えるので、契約サービスを選ぶ際にはチェックしておくことをおすすめします。

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)に共通する注意点

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)には、手軽さという大きな共通点があります。
しかし、デメリットという点でも複数の注意点が共通しているのです。

共通する注意点を以下にまとめました。

■ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の共通する注意点

端末代金の残債一括請求特定の条件下で通信速度制限がかかる場合がある

それぞれの共通する注意点について、詳しく解説していきましょう。

端末代金の残債一括請求

WiMAXなどをはじめ、インターネットの契約は法改正によってほとんどが契約期間なしとなりました。

一部のプランや最低利用期間を除き、基本的に契約解除料も発生することはありません。
しかし、端末を分割購入した場合の分割残債金は解約時に請求されます。

高額な端末代金は、分割購入によって毎月の支出を抑えることが可能です。
さらに分割代金を割引などのキャンペーンによって相殺し、実質無料で購入できるサービスを提供している会社も多く見受けられます。

割引キャンペーンは契約を継続していることが条件となっているため、解約した時点で端末代金の残債分が請求されるのです。
そのため、端末代金の分割回数=事実上の契約期間となるので、契約中は端末代金の残債には注意しないといけません。

端末レンタルの場合

レンタルサービスの場合、端末代金の残債は存在しませんが、解約時に返却する端末や付属品の欠品や汚損などには注意が必要です。
USBケーブルやSIMピン、梱包している箱や説明書にいたるまで、ひとつでも欠品や汚損があると違約金が発生するケースがあるので気をつけましょう。

特定の条件下で通信速度制限がかかる場合がある

以下は、各回線の通信制限の条件です。

WiMAX一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。
NTTドコモネットワークの混雑状況により、通信が遅くなる、または接続しづらくなることがあります。
ソフトバンクサービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。
楽天モバイル公平なサービス提供または環境により速度低下する場合あり

このように各サービスには、特定条件下での通信制限があります。

Wi-Fiサービスを利用する場合、各契約会社の利用条件などを確認しておきましょう。

\ホームルーターもポケット型WiFiも利用できる/

ホームルーターのメリット

自宅で手軽に快適なWi-Fiを利用するのであれば、ホームルーターがおすすめです。ホームルーターの主なメリットには、以下の5つがあります。

  • 工事不要でコンセントにさすだけで最短即日からWi-Fiが使える
  • ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)よりも速度が安定している
  • ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)よりも同時接続台数が多い
  • 配線が少ないコンパクトな置き型でスッキリした見た目

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)と比較した場合も含め、メリットについて詳しく紹介していきましょう。

工事不要でコンセントにさすだけでWi-Fiが使える

工事不要でコンセントにさすだけで最短即日からWi-Fiが使える

ホームルーターは、工事不要でWi-Fiが使える点はポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)と共通しています。

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)との違いは、コンセントから給電するのでバッテリーの必要がありません。
電源がコンセントなので、充電は不要です。

また、LANポートも本体に搭載されているので、ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)のようにクレードルなどを用意したりする必要もありません。

端末の到着予定日ですが、およそ1~3日程度が目安とされています。
光回線などの工事予定日が10日や長ければ1ヶ月以上であることを考えれば、大幅な時短が可能です。

すぐにでもインターネット環境を整えたい人に最適です。
端末発送日は契約サービスや住所、申込み時間帯によって異なります。(例:モバレコAirは最短2日以内、Broad WiMAXは最短即日発送)

端末の発送までに審査や書類確認などの手続きがあるので、できるだけ平日早めの時間帯に申請を済ませておくのがおすすめです。

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)よりも速度が安定している

ホームルーターは本体に内蔵されているアンテナの数が多いため、軽量でコンパクトなポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)よりも通信機能が高度に設計されています。
そのため、自宅専用のWi-Fiとして使うのであれば、ホームルーターを選ぶのがおすすめです。

Wi-Fiは電波のため、通信環境によって通信速度が大きく影響されます。
そのため、携帯型のWi-Fiは電波が安定しない傾向ですが、据え置き型のホームルーターは比較的安定した通信速度に期待できるのです。

さらに通信速度を安定させるなら、本体に搭載されているLANポートから有線接続をおすすめします。
ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)ではクレードルがないと有線接続はできませんが、ホームルーターならLANポートが標準装備です。

最大同時接続数が多いため、接続デバイスが多い自宅でのWi-Fi生活に最適といえるでしょう。

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)よりも同時接続台数が多い

ホームルーターは自宅専用の据え置き型として設計されているので、そもそもの最大同時接続数もポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)より多いのが特徴です。

最大同時接続台数は機種ごとに異なりますが、たとえば筆者が使用している「Speed WiFi HOME L02」は最大同時接続数が無線で40台、有線で2台の合計42台になります。
これだけの接続数であれば、来客時に友達の端末をつないであげても安心ですね。

家族が多い家やパソコンやタブレットが豊富にあるご家庭でも、安心して使用できます。

配線が少ないコンパクトな置き型でスッキリした見た目

ホームルーターはポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)にくらべてサイズが大きく、重量もあります。

しかし、携帯用ではなく据え置き型として見れば、非常にコンパクトで場所を取りません。
固定回線のルーターとくらべてもサイズ感が小さいものが多く、部屋の景観を壊すようなこともないのです。

以下、各ホームルーターのサイズと重量を一覧にしました。

ホームルーターサイズ(高さ・横・奥)重量
Speed Wi-Fi HOME 5G L13約207 × 100 × 100mm約635g
Airターミナル 5約225mm × 103mm ×  103mm約1,086g
home 5G約170 × 95 × 95mm約720g

500mlペットボトルと同じくらいの全長です。
アンテナ搭載型の据え置きでも軽量の部類になり、部屋に設置する際も手間がかかりません。

ホームルーターは有線接続をしない限り、配線はコンセントのみなので部屋の美観を損なうことがないのもポイントです。
シンプルなデザインに設計されているので、部屋のインテリアに溶け込みます。

ホームルーターのデメリット

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ホームルーターにはメリットが多い反面、デメリットも存在します。

以下にホームルーターのデメリットをまとめました。

  • 光回線よりも通信速度が安定しない
  • 持ち運びできない※要注意事項あり

これらのホームルーターのデメリットを、順番に紹介していきます。

光回線よりも通信速度が安定しない

モバレコAir (Airターミナル5)Broad WiMAX (Speed Wi-Fi HOME 5G L12)home 5G (HR01)ドコモ光ソフトバンク光
最大通信速度*12.1Gbps2.7Gbps4.2Gbps1Gbps1Gbps
平均下り通信速度*291.96Mbps112.19Mbps177.63Mbps274.47Mbps321.05Mbps

※横にスクロールできます。

*1 サービスはベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であっても、お客様のご利用環境、回線の状況等により大幅に低下する場合があります。 *2 平均下り通信速度は、「みんなのネット回線速度」を参照しています。(2023年9月1日調査)

ホームルーターは、無線の電波によるモバイル回線を使用しているため、設置場所や周囲の影響を受けて電波が弱くなる場合があります。
特にテレビや電子レンジなどの家電製品は電波を使用するため、電波同士がぶつかる電波干渉による混線や通信切断、速度低下のおそれがあるのです。

それに対して光回線は、光ケーブルを自宅に引き込んでルーターと端末が直接つながって通信しているので、安定した高速通信が可能です。
通信手段が電波である以上は、ホームルーターがいかに高性能なアンテナを内蔵していても、本体性能だけではカバーしきれない部分があります。

ホームルーターを設置する場合、電波の通りが良くなるように開けた場所や障害物を排除し、電波の通り道を作ってあげることが重要です。

持ち運びできない※要注意事項あり

ホームルーターはバッテリーを搭載していないため、コンセントのない場所では使用できません。
そもそも端末自体が大きく、持ち運びには向いていないため、基本的には室内での使用に限られます。

繰り返しの説明となりますが、ホームルーターは基本的に契約時に登録した住所以外での利用は規約で禁止されています。
WiMAXでは登録住所以外の持ち出しを明言していないサービスが多々ありますが、なんらかに抵触するリスクを考慮すると決しておすすめはできません。

屋外でもWi-Fiを使用したい人は、ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)を検討すると良いでしょう。

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ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)のメリット

Wi-Fiルーターとは

自宅や屋外を問わず、Wi-Fiを使いたい人にはポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)がおすすめです。

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)のメリットは、コンパクトサイズでかさばらずに持ち運びできる点でしょう。

以下、主なポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)のサイズの一覧をまとめました。

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)サイズ(高さ・横・奥)重量
Speed Wi-Fi 5G X12約68 x 136 x 14.8mm 約174g
U3約66mm x 126mm x 10mm約125g
NA01約66mm x 126mm x 12.6mm約148g

上表を見てもわかるように、ホームルーターなどの据え置き型にくらべてコンパクトサイズに設計されています。
携帯機として設計されているので、軽量で持ち運びの際に不便がありません。

また、バッテリーを内蔵しているので電源のない場所でも使用可能です。外出先でも仕事をする際、インターネット回線の確保が困難なことがあります。
そんなでもポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)を使えば、どこでもインターネットが使える環境を作れる点がメリットです。

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)のデメリット

ポケット型Wi-Fiには、以下2つのデメリットがあります。

  • バッテリーを充電する必要がある
  • ホームルーターにくらべて電波が安定しない場合がある

それぞれのデメリットを詳しく紹介するので、契約前にデメリットも把握しておきましょう。

バッテリーを充電する必要がある

バッテリーを充電する必要があるポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は携帯型端末のため、内蔵されているバッテリーが動力源です。
ホームルーターのようにコンセントは不要ですが、バッテリーが切れると使えなくなるので充電をする必要があります。

バッテリーにも寿命があるため、頻繁に充電をしてしまうのは劣化を早めるので逆効果です。
ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)を使用しないときは電源を切ったり、バッテリー節約モード機能の活用が役立ちます。

屋外に持ち出すときや旅行に行く前は、充電手段やバッテリー残量の確認を忘れないようにしましょう。
節約を心がけることで、バッテリー寿命を延ばすことにもつながります。

ホームルーターにくらべて電波が安定しない場合がある

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は携帯機能に特化しているため、持ち運びに最適なようサイズのコンパクトさと軽量性を重視しています。

小さなデバイスでは高速なデータ処理に必要な大きなアンテナや強力なプロセッサの搭載が制限されるため、受信性能ではホームルーターには劣ってしまうのです。
特に屋外はさまざまな電波が流れているため、電波干渉やノイズとの衝突は避けようがありません。

ホームルーターは、自宅用としてアンテナ数や受信機能を高めるためにさまざまなパーツを搭載している据え置き型です。
しかし、ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は携帯性というメリットを失うことになるので、それはできないという事情があります。

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)それぞれおすすめの人

ここまでホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の特徴や、メリット・デメリットを紹介してきました。

ここからは、ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)それぞれがおすすめな人を紹介します。

ホームルーターがおすすめの人

ホームルーターがおすすめな人
  • 工事不要でできるだけ簡単にWi-Fiを使いたい人
  • ポケット型Wi-Fiよりも安定した通信を楽しみたい人
  • 同時に接続する機器が多い人
  • 引っ越しが多い人
  • 主に自宅で使うWi-Fiが欲しい人

ホームルーターは自宅で主に使い、家族や接続する機器が多い人におすすめです。
工事不要で利用できるため、すぐにWi-Fiを利用できるようになることもポイント。

引っ越しの際は住所変更するだけなので、引っ越しの多い人も便利に使えます。

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)がおすすめの人

モバイル型WiFiがおすすめな人

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)がおすすめ人は、以下に当てはまる人です。

  • 外出先でもWi-Fi環境を作りたい人
  • スマホの月額料金を節約したい人

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、持ち運びできることが最大のメリットです。
外出先でも常にWi-Fiによるインターネット環境を作りたい人には最適といえるでしょう。

動力源はバッテリーなので、コンセントなど場所を限定される心配がありません。
ただし充電切れを起こしたり、モバイルバッテリーなどの充電手段がないと使えなくなる点には注意が必要です。

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おすすめのホームルーター3選

ここからは、ホームルーターがおすすめの人に向けて、おすすめのホームルーターを3つ紹介します。
ホームルーター選びの参考にしてください。

参照元:モバレコAir

本家よりも安く使える「モバレコAir」

ホームルーターを検討している方には、おトクに契約できる「モバレコAir」がおすすめです。

○モバレコAir 概要

月額費用1ヶ月目:1,320円
2~12ヶ月目:3,080円
13~24ヶ月目:4,180円
25ヶ月以降~:5,368円
実質月額2,979円 (37ヶ月利用の場合)
初期費用事務手数料:3,300円
端末代金:71,280円 (「月月割」で実質無料)
使用回線サービスSoftBank
使用機種Airターミナル5
データ容量無制限※3
最大下り通信速度※1※22.1Gbps
主なキャンペーン・月月割(36回)
・モバレコAir特別ハッピープライスキャンペーン
・おうち割 光セット
・おうち割 光セット スタートキャンペーン
・モバレコAir限定月額キャッシュバック
・SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン
・【WiFiストア経由の方限定】通常キャッシュバック29,200円に追加で+4,800円キャッシュバックキャンペーン実施中!

※1 表記の通信速度はシステム上の最大速度であり、全国主要都市の一部より順次拡大中です。ベストエフォート方式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。 ※2 SoftBank Airでご利用いただける5G対象エリアは限られます。事前に対象エリアをご確認の上、ご契約ください。5Gエリアに加えて4Gエリアでもご利用いただけます。また、ご利用にはAirターミナル5が必要です。 ※3 ご利用が集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

モバレコAirは、割引・キャッシュバックのキャンペーンが豊富なのが特徴です。
高額キャッシュバックキャンペーンを実施しており、モバレコAir独自のキャンペーンで最大29,200円、さらに当ページから契約した場合は通常キャッシュバックに4,800円を追加の合計34,000円!!

モバレコAirで使えるホームルーターは、ソフトバンクエアーの最新機種「Air ターミナル5」。

5Gエリアに対応していることに加え、最大下り速度は2.1Gbps(※1.2)と高速通信が可能です。
月間データ容量の上限(※3)もなく、通信量が多くなりがちな方も安心して利用できます。

安い費用で自宅にホームルーターを導入したいと考えている方は、ぜひ検討してみてください。

WiFiストア経由

\最大30,000円キャッシュバック/

サポートやキャンペーンが充実!「Broad WiMAX」

Broad WiMAX 5G

参照元:Broad WiMAX

充実したサポートが欲しい場合は、Broad WiMAXがおすすめです。

〇Broad WiMAX概要

プランギガ放題 コスパDXプランギガ放題 縛りなしDXプラン
月額料金初月:1,397円 1~36か月目:3,773円 37ヶ月目~:4,818円初月:1,397円 1~36か月目:3,960円 37ヶ月目~:4,950円
実質月額4,970円 (25か月利用の場合)4,764円 (37か月利用の場合)
初期費用契約事務手数料(WiFiストア経由申込みで無料):0円
初期費用:20,743円(初期費用無料キャンペーンで無料※1)
機種代金:31,680円
使用回線サービスau、WiMAX
最大下り通信速度4.2Gbps※2
平均実測下り速度130.26Mbps※3 (Speed Wi-Fi HOME 5G L3)
主なキャンペーン・コスパDX初月割
・コスパDX割
・初期費用0円のWEB割キャンペーン
・UQ 自宅セット割 インターネットコース
・auスマートバリュー
・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料
・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン
・2台同時お申し込みキャンペーン
・縛りなしDX初月割
・縛りなしDX割
・初期費用0円のWEB割キャンペーン
・UQ自宅セット割 インターネットコース
・auスマートバリュー
・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料
・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン
・2台同時お申し込みキャンペーン

※横にスクロールできます。

※1 WEBからのお申込み+クレカ支払い+指定オプションの加入が必要となります。 ※2 記載されている最大下り通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度ではありません。また、5Gの提供エリアは一部となります。提供エリアについては公式HPをご確認ください。 ※3 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年11月27日月調査)

お支払い方法をクレジットカード支払いにして指定オプションに初回加入すれば、初期費用(20,743円)が無料になるキャンペーンが適用対象になります。

また、他社インターネットからの乗り換えには、最大19,000円の違約金が還元されるキャンペーンも実施されています。
他回線サービスから乗り換える場合、負担なくサービスを変えやすいところがメリットです。

また、プランを問わず解約時は「いつでも解約サポート」を利用できるのもポイントです。
いつでも解約サポートを活用すると、Broad WiMAXから指定の回線へ乗り換える際に違約金が0円になります。
「将来的に光回線への乗り換えを考えている」「思ったより速度が出ない」という場合にうれしいキャンペーンです。

さらに、WiFiストア限定で、事務手数料3,300円が無料になるキャンペーンも実施中です!

公式よりも、最大3,300円おトクになるため、契約の際はぜひ活用してみてください。

※ 適用には条件がございます。詳しくはホームページをご確認ください。

WiFiストア経由

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速度重視で選びたい方も「Broad WiMAX」

参照元:Broad WiMAX

通信速度を最も重視する場合は、「Broad WiMAX」がおすすめです。

使用できる端末のスペックが高く、最大通信速度は4.2Gbpsと最高速クラスの通信速度になります。 
また、実際に利用しているユーザーの測定値である実測値もBroad WiMAXのほうが速いというデータがあります。

以下で、各社端末の通信速度の違いを見てみましょう。

モバレコAir (Airターミナル5)Broad WiMAX (Speed Wi-Fi HOME 5G L12)home 5G (HR02)
最大通信速度*12.1Gbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は2.1Gbps)4.2Gbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は1.2Gbps)4.2 Gbps (Wi-Fi通信時の最大伝送速度は1.2Gbps)
平均下り速度(実測値)*2105.87Mbps172.34.17Mbps151.16Mbp

*1 サービスはベストエフォート型サービスです。記載の速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度を示すものではありません。エリア内であっても、お客様のご利用環境、回線の状況等により大幅に低下する場合があります。 *2 平均下り通信速度は、「みんなのネット回線速度」を参照しています。(2023年11月27日調査)

表からもわかる通り、Broad WiMAXは端末のスペックが高く実測値でも速度が出ています。
通信速度を重視する方にはおすすめです。

〇Broad WiMAX概要

プランギガ放題 コスパDXプランギガ放題 縛りなしDXプラン
月額料金初月:1,397円 1~36ヶ月目:3,773円 37ヶ月目~:4,818円初月:1,397円 1~36ヶ月目:3,960円 37ヶ月目~:4,950円
実質月額4,970円 (25ヶ月利用の場合)4,764円 (37ヶ月利用の場合)
初期費用契約事務手数料(WiFiストア経由申込みで無料):0円初期費用:20,743円(初期費用無料キャンペーンで無料※1)機種代金:31,680円
使用回線サービスau、WiMAX
最大下り通信速度4.2Gbps※2
平均実測下り速度172.34Mbps102.17Mbps※3 (Speed Wi-Fi HOME 5G L13)
主なキャンペーン・コスパDX初月割・コスパDX割・初期費用0円のWEB割キャンペーン・UQ 自宅セット割 インターネットコース・auスマートバリュー・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン・2台同時お申し込みキャンペーン・縛りなしDX初月割・縛りなしDX割・初期費用0円のWEB割キャンペーン・UQ自宅セット割 インターネットコース・auスマートバリュー・WiFiストア経由の申し込みで事務手数料が無料・契約解除手数料還元のお乗換えキャンペーン・2台同時お申し込みキャンペーン

※横にスクロールできます。

※1 WEBからのお申込み+クレカ支払い+指定オプションの加入が必要となります。
※2 記載されている最大下り通信速度は技術規格上の最大値であり、実使用速度ではありません。また、5Gの提供エリアは一部となります。提供エリアについては公式HPをご確認ください。
※3 平均実測下り速度は、「みんなのネット回線速度」から参照しています。(2023年11月27日月調査)

WiFiストア経由

\事務手数料3,300円無料/

おすすめのポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)3選

ここでは、おすすめのポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)を3社紹介します。

契約期間なしで使いたいなら「縛られないWiFi」

参照元:縛られないWiFi

契約期間が気になる方には、縛られないWiFiがおすすめです。

〇縛られないWiFi概要

プランWiMAXギガ放題プランクラウド30GBプランクラウド50GBプラン
月額費用4,620円3,190円3,740円
実質月額4,620円 (37ヶ月利用の場合)3,280円 (37ヶ月利用の場合)3,830円 (37ヶ月利用の場合)
データ容量上限なし※230GB/月50GB/月
初期費用事務手数料:3,300円
端末代金:無料
使用回線サービスWiMAX 2+、au 4G LTEdocomo、KDDI(MVNO含む)
使用機種・Speed Wi-Fi NEXT W06・Speed Wi-Fi NEXT WX06・Speed Wi-Fi HOME L02・WiMAX HOME02D1
最大下り通信速度※11.2Gbps※3150Mbps
契約年数契約期間なし

※横にスクロールできます。

プランどんなときもWiFi MAXプラン
月額費用3,960円/月(「おトク割」適用の場合)
実質月額4,049円 (37ヶ月利用の場合)
データ容量無制限
初期費用事務手数料:3,300円
端末代金:無料
使用回線サービスWiMAX 2+、au 4G LTE、au 5G
使用機種・Speed Wi-Fi 5G X12・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
最大下り通信速度※14.2Gbps※3
契約年数2年

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の通信速度を表すものではありません。レンタル可能機種のなかでもっとも数値が高いものを参照しています。 ※2 混線回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)があります。ハイスピードプラスエリアモードでの通信速度制限(月間7GB超)が適用後は、ハイスピードモードの「WiMAX 2+」通信そのものも制限対象となります。ハイパースピードプラスエリアモードご利用時は7GB/月間です。 ※3 ハイスピードプラスエリアモード、ハイパフォーマンスモードおよび4×4MIMO設定オンでご利用時の下り最大速度です。 一部エリアで提供。最新エリア情報はUQホームページでご確認ください。 USB3.0以上対応のType-Cケーブル(別売)が必要です。Wi-Fi接続時は下り最大867Mbpsです。

縛られないWiFiでは契約期間がないため、いつ解約しても違約金がかかりません。そのため、短期間だけ使いたい方にも適したサービスです。

また、WiMAX +5Gに対応した5G対応コースも登場し、WiMAXの最新機種もレンタルできます。
なお、ギガ放題プランはWiMAX +5G非対応で、直近3日間で10GBの制限があるWiMAX 2+のプランです。

3日間制限がなく、高速通信を楽しみたい方には5G対応のどんなときもWiFi MAXプランがおすすめです。
クラウド30GB・50GBプランは月間データ容量に限りがあるものの、WiMAXのプランより料金は安めです。

普段のデータ利用量が少ない方は検討してみましょう。

5Gの最新端末を無料で使用したいなら「シンプルWiFi」

参照元:シンプルWiFi

〇シンプルWiFi概要

プランかんたんシンプルプラン
月額費用4,840円
実質月額4,930円 (37ヶ月利用の場合)
データ容量無制限
初期費用事務手数料:3,300円
端末代金:無料
使用回線サービスWiMAX 2+、au 4G LTE※1、au 5G
使用機種・Speed Wi-Fi 5G X12・Speed Wi-Fi HOME 5G L13
最大下り通信速度※14.2Gbps
契約年数なし

※横にスクロールできます。

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の通信速度を表すものではありません。レンタル可能機種のなかでもっとも数値が高いものを参照しています。

シンプルWiFiは、端末無料レンタルで料金プランもシンプルなサービスです。
高額な端末を無料でレンタルできるので、費用を抑えたいという方におすすめです。

端末購入型のサービスでは、決められた期間内に解約すると端末の残債を支払う必要があります。

しかし、シンプWiFiは端末がレンタルなうえにレンタル料が無料です。
いつ解約しても端末の残債も発生せず、契約期間を気にせず自由な使い方ができます。

また、シンプルWiFiは料金はずっと定額!シンプルな料金体系なので、迷うことがありません。

データ容量100GB使える「ZEUS WiFi」

ZEUS WiFi

参照元:ZEUS WiFi

データ容量が100GBプランがあり、月額料金が安いポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)なら、ZEUS WiFiがおすすめです。

〇ZEUS WiFi概要

プランスタンダードプラン ギガ並盛30GBスタンダードプラン ギガ大盛50GBスタンダードプラン ギガ特盛100GB
月額費用~3ヶ月:980円4~24か月:2,361円25ヶ月目~:2,508円 (「神コスパキャンペーン」適用時)~3ヶ月:1,480円4~24ヶ月:3,106円25ヶ月目~:3,278円 (「神コスパキャンペーン」適用時)~3ヶ月:1,980円4~24ヶ月:3,212円25ヶ月目~:3,828円 (「神コスパキャンペーン」適用時)
実質月額2,390円 (37ヶ月利用の場合)3,124円 (37ヶ月利用の場合)3,418円 (37ヶ月利用の場合)
データ容量30GB50GB100GB
初期費用事務手数料:3,300円
端末代金:無料
使用回線サービスdocomo、au、SoftBank (クラウドSIMによる複数)
使用機種H01
最大下り通信速度※1150Mbps
契約年数2年

※横にスクロールできます。

※1 最大下り通信速度はスペック上の最大値です。実際の通信速度を表すものではありません。レンタル可能機種のなかでもっとも数値が高いものを参照しています。

ZEUS WiFiは神コスパキャンペーンを実施中で、スタンダードプランのすべてのプランに24ヶ月間の月額料金割引が適用されます。
データ容量が最大100GB使用できる「ギガ特盛100GB」プランは実質月額3,000円台の低価格で利用できるので、料金を抑えてWi-Fiを契約したい方におすすめです。

端末は無料でレンタルできるので、初期費用が抑えられます。
ZEUS WiFiはスタンダードプランの場合、2年間の契約期間の縛りがあります。

自動更新はされないので、2年目以降は違約金なしで自由に解約可能です。

ZEUS WiFiは、契約期間の縛りがないフリープランも展開しています。
少し割高にはなりますが、縛りなしでZEUS WiFiを契約したいなら検討してみましょう。

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)セットで使いたいなら「WiFi革命セット」がおすすめ

WiFi 革命セット

参照元:WiFi 革命セット

ここまで、ホームルーターとポケット型Wi-Fiを比較してきましたが、どちらにしていいかわからない人もいるのではないでしょうか?

自宅でも、外出先でも思う存分Wi-Fiを使いたい人にピッタリのサービスが「WiFi 革命セット」です。

WiFi 革命セットは、ホームルーターとポケット型Wi-Fiを1台分の料金で2台分契約できるお得なサービスです。

○WiFi 革命セット 概要

ホームルーターモバイル型WiFiルーター
月額費用1ヶ月目:880円
2~36ヶ月目:3,630円
37ヶ月以降:7,568円 (キャンペーン適用時)
合計実質月額2,806円
(端末購入で37ヶ月利用の場合)
初期費用事務手数料:3,300円
使用回線サービスSoftBank AirクラウドSIM
使用機種Airターミナル5D1
データ容量上限なし※3100GB/月
最大下り通信速度※1※22.1Gbps150Mbps
主なキャンペーン・月月割
・モバレコ特別ハッピープライスキャンペーン
・WiFi革命セットでもっと割-モバレコAir
・WiFi革命セットでもっと割-ONE MOBILE
・おうち割 光セット
・WiFi革命セットキャッシュバックキャンペーン
・SoftBank あんしん乗り換えキャンペーン

※1 表記の通信速度はシステム上の最大速度であり、全国主要都市の一部より順次拡大中です。ベストエフォート方式のため、お客さまの通信環境により実際の通信速度は変化します。
※2 SoftBank Airでご利用いただける5G対象エリアは限られます。事前に対象エリアをご確認の上、ご契約ください。5Gエリアに加えて4Gエリアでもご利用いただけます。また、ご利用にはAirターミナル5が必要です。
※3 ご利用が集中する時間帯(夜間など)は、サービス安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があります。

WiFi 革命セットは、ホームルーターとモバイル型WiFiルーターをお得な料金で使えるセットです。 どちらの料金にも割引が適用され、モバレコAirでホームルーターを1台契約するのとほとんど同じ月額料金となっています。 ホームルーターとモバイル型WiFiルーター、どちらを契約しようか迷う方に特におすすめです。 なお、モバレコAir単体での申し込みも可能ですが、月額料金は変わりません。

WiFi 革命セットで使えるホームルーターは、ソフトバンクエアーの最新機種「Air ターミナル5」。 5Gエリアに対応していることに加え、最大下り速度は2.1Gbps(※1.2)と高速通信が可能です。 月間データ容量の上限(※3)もなく、通信量が多くなりがちな方も安心して利用できます。

モバイル型WiFiルーターはクラウドSIMのD1を利用できます。 クラウドSIMは3大キャリアの回線に接続できるため、利用エリアの広さが特徴。 色々な場所に出かける方にぴったりのモバイル型WiFiルーターです。 100GB/月と容量制限があるものの、家ではホームルーターを使えるので困ることは少ないでしょう。

さらに、WiFiストア経由で5,000円のキャッシュバックが追加され総額最大30,000円のキャッシュバックが受け取れるチャンス!とにかくお得にWi-Fiを使いたい方におすすめです!

ホームルーターとモバイル型WiFiルーターを契約したい方は、ぜひWiFi 革命セットを検討してみてください。

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ホームルーター/ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の申し込みから利用までの手順

最後にホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の申し込みから利用開始するまでの手順を紹介します。

簡単に申し込みできるので、気になるWi-Fiルーターが見つかった場合は、次の手順で申し込みしてくださいね。

対応エリアの確認

まずは対応エリアの確認です。

自宅や学校や職場など、Wi-Fiを使いたいエリアが利用したい回線の対応エリア内であることを確認しましょう。ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、どちらもモバイル回線を使用しているので通信エリアは同じです。

それぞれの対応エリアは、下記サイトで確認できます。

〇ホームルーター・ポケット型Wi-Fiの対応エリア

WiMAX対応サービスエリア
auエリアマップ
ドコモ通信・エリア
ソフトバンクサービスエリアマップ

申込み窓口から申し込み

ホームルーターやポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の申込み窓口を探し、利用契約を結びましょう。
申込み窓口は公式サイトや代理店などさまざまあるので、キャンペーンやキャッシュバックが多い会社を選ぶのがおすすめです。

同じ回線サービスであれば、月額基本料金やサービス内容は、どのサービス会社で申し込みをしても同じです。 キャッシュバックやキャンペーンが多いサービス会社を選べば、おトクに利用できますよ。

当サイトでは、どちらも利用したいなら「WiFi 革命セット」、ホームルーターなら「モバレコAir」、ポケット型Wi-Fiなら「縛られないWiFi」をおすすめしています。

モバレコAirならキャンペーンが豊富で独自の割引もあるため、月額料金を抑えて利用できます。縛られないWiFiは契約期間の縛りがないので、気にせず利用できることがおすすめのポイントです。

端末が届いたら初期設定をする

ホームルーターやポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)は、工事不要でWi-Fiを利用できます。
モバレコAirの場合、申し込みすると最短2日で端末が届きます。

ホームルーターの場合、モバレコAirのAirターミナル5を例に挙げると、端末が届いたらアダプターでホームルーターとコンセントをつないで、本体前面の5つのランプが全て緑色に点灯するのを確認します。

確認できたら、パソコンやスマホなどの接続端末をWi-Fiに接続させましょう。
本体背面にあるWPSボタンを押すだけで簡単に接続できます。

ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の場合、例えばクラウドSIM端末なら電源を入れるだけでほぼ初期設定は完了です。
利用サービスごとに設定方法が異なるので、端末に同梱の仕様書や取扱い説明書を確認しましょう。

Broad WiMAXのモバイルWi-Fiルーターなら、端末にSIMカード差し込んで電源を入れるだけで初期設定は完了です。
初期設定が終わったら、Wi-Fiに接続されているネットワークを確認します。

パソコンやスマホのWi-Fi設定画面からネットワーク名を探し、ネットワークセキュリティキーの入力でにWi-Fi接続設定が完了です。

まとめ

まとめ

ホームルーターとポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)の特徴について取り上げてみましたがいかがでしたか。ちなみに筆者はどちらの使用経験もあり、初めはポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)を契約し運用をしていました。

スマホ料金を抑えることが目的だったため、外出時は常にポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)を持ち歩き、家では専用のクレードルに端末をセットしホームルーターとして使用していました。外出時でも通信量を気にせずに使用できることはとても快適でしたが、使用していくにつれ、家での使用に不満が出始めました。それは”電波の弱さ”です。端末が設置してある部屋での使用は全く問題なかったのですが、部屋をまたいだ使用になると電波が安定せず通信が途絶えることが多々ありました。

そこで、思い切ってホームルーターを契約し家での使用を切り替えたところ、部屋をまたいで使用しても、電波が途絶えることなく家中快適にインターネットを楽しめるようになりました。

こうした経験を踏まえた上で総括をすると、家での使用がメインと考えている人は、間違いなくホームルーター一択です。外でも家でもインターネットを楽しみたい、また、一人暮らしなどで比較的に家が狭く使用する人数も少ないという人は、ポケット型Wi-Fi(モバイル型Wi-Fiルーター)を選択するのも良いでしょう。

ホームルーターとモバイル型WiFiルーターのどちらを契約しようか迷う方には、WiFi 革命セットがおすすめです。 WiFi 革命セットなら、お得な料金でモバイル型WiFiルーターも一緒に使うことができます。 外出先でも使いたいけれど、自宅での通信品質も妥協したくないという方は検討してみましょう。

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この記事を書いた人

WiFiストアは、Wi-Fiに関する情報メディアサイトです。

今、世の中にたくさんの通信サービスが提供されてます。一方、サービスが多すぎて、自分にぴったりのサービスを選ぶ事が難しいという声をたくさん耳にします。そこでWiFiストアは、皆様のそのような悩みを解決すべく、Wi-Fi(WiMAX、ソフトバンク、docomo、auなど)に関する情報を分かりやすく記事にして監修しています。例えば、おすすめのWi-Fiサービスをランキングにしたり、各サービスの口コミやレビュー、メリットデメリットをご紹介してます。WiFiストアの記事を読んでいただく事で、皆様にぴったりのWi-Fiは何かが見つかれば幸いです。

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